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俳人協会のホームページ公益社団法人俳人協会・俳句文学館のトップページ「今日の一句」1/22に能村研三主宰の句が掲載されています。(※トップページへの掲載は1/22当日のみ)沖俳句会ホームページ沖俳句会|トップページ
あけましておめでとうございます本年もどうぞ宜しくお願いいたします沖2025年1月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖2024年2月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖2024年1月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
アマゾンのブラックフライデーで購入したニベヤスキンクリーム3個セットが昨日無事届きました。こんなパックがあるんですね、バラ売りでしか見た事がなかったのでちょっと新鮮でした。ところで商品が届いたのは昨日午後8時半でした。驚いたのはその配達時刻です。配送業者さんの長時間労働が社会問題となっている中で夜の8時半まで配送作業に追われるのはどうなんでしょうか?置き配指定ですと配送効率が高まり、それが結果として配送ノルマの増加に繋がるのであれば本末転倒のような気がします。早く受け取れるのは嬉しいサービス
東京例会令和五年七月九日能村研三選【特選】日本の木の家に住み水を打つ鈴木基之【評】「日本の」という出だしが実に良い。木の家に住み水を打っていると自分の心も静まっていくようであり、家も静まっていくという風情が感じられた。日本人ならではという句だと思う。「水を打つ」で落ち着いている感じを醸し出している。【準特選】ランウェイのごと堰堤の黒揚羽阿部眞佐朗【評】ファッションシヨーの花道をモデルが歩いているように、堰堤に
沖中央例会特選句令和五年七月一日能村研三選【特選】名刀の刃文に山河梅雨明くる七種年男【評】刀匠が丹精を込めて作り上げた刀文が見えてくる。その刃文は美しさも去ることながら、切れ味が鋭くなくてはいけない。じっと刃渡りを眺めているうちに眼の奥に日本山河の景が浮かんできた。山河にも「梅雨明け」が訪れことになった。季語の斡旋がよかった。【準特選】眼に入る汗は入らせ陶土練る林昭太郎【評】中七の「汗は入らせ」とい
東京例会令和五年六月十一日能村研三選【特選】鬢付けの歩幅の勁し迎へ梅雨甲州千草【評】相撲部屋から力士が出て来たのでしょうか、鬢付け油の香とともにびしっと決めて颯爽と力強く歩いて行く様子が見える。迎へ梅雨の季語を持ってきた上手さに感心しました。【準特選】からくりの時つくる街風青し岩波博庸【評】人形町のからくり時計、からくり櫓といくつも出てきたが、「時つくる」の表現でその前向きな姿勢が感じられた。風青しの季語がとても
沖2023年8月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖2023年6月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖2023年5月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖中央例会特選句令和5年3月4日能村研三選【特選】つばめ来る流線型を鎧とし辻美奈子(評)つばめの印象は、いつも敏速に、素早く空を行く姿である。作者が、流線型の言葉にこだわって表現したのは、敏速が取り柄のつばめだからこそである。【準特選】歳月を奪ひ去らむと野火走る峰崎成規(評)「野火走る」は、山焼、野焼であろう。上五中七の「歳月を奪ひ去らむと」の強い調子から、今の事でなく、これまでの人生の長い歳月を一掃するよう
沖2023年4月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖中央例会特選句令和5年2月能村研三選【特選】立春大吉水は両翼拡げたり平松うさぎ今日は、立春の句が多かったが、この句も立春のこの日に合わせて、意欲的に作られたのだろう。立春はまだまだ寒の延長で寒いが、なんとなく日差しも明るくなり、春への兆しが、感じられる。噴水の水か蛇口の水か具体的な事は分からないが、「水は両翼拡げたり」に寒い中の微妙な春への兆しが捉えられている。【準特選】臘梅や日暮は固き風の音菊地光子臘梅は冬の季語だが、一月
静岡新聞2/28の「四季の森」に能村研三主宰の句が掲載されました。朴の芽を育むための月あかり研三こちらも静岡支部の鈴木さんより情報をいただきました。ありがとうございます。今夜は満月3月の満月は、「土から虫が顔を出す頃」などから「ワームムーン」と呼ばれているそうです。この情報をいただいてから、庭にでて久しぶりにカメラを構えてみました。明るく優しい月が撮れました。そして朴の木越しの満月とても明るい光が朴の木を照らしています
静岡新聞2/28の「四季の森」に沖同人の塙誠一郎さんの句が掲載されました。さりげなく来てさりげなく二月去る塙誠一郎沖静岡支部の鈴木さんより情報をいただきました。ありがとうございます。
沖2023年2月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖東京例会特選句令和4年12月11日能村研三選【特選】ブロッコリー一致団結して昏し辻美奈子【評】一致団結が面白い。冬野菜のブロッコリーは緑いろであるが固まっていると色濃く見えそれを昏いとしたのだろう。二句一章として読むと、世の中にはよくあることで一致団結といっても決してそうではないだろうと捉えた。ブロッコリーの形状を描写した一句一章としても読むことができる。【準特選】敬称を略すごとくに
沖中央例会特選句令和4年11月5日能村研三選【特選】油差しぺこんぺこんと冬に入る林昭太郎【評】ここで詠まれた「油差し」今の時代では使われていないかもしれない。半球形で真ん中に針のようなものが建っていて、底をペコンぺコンと押すと油ず出てくる。「冬に入る」の季語の斡旋がよかった。【準特選】太棹の変調や急秋深し栗原公子【評】先日の青森に出かけた時の句であろう。津軽三味線は厳しい冬を迎える人たちが自ずと出来たリズムであろうか。曲
あけましておめでとうございます。昨年は三たびの延期、三年越しの「沖」創刊50周年記念大会をコロナ禍の感染が落ち着いている時期に開催することが出来ました。当初より小規模な内輪の会とはなりましたが、大きな節目となる会を開催出来たことは大変よかったと思います。新しい年を迎え、「沖」は創刊から53年目の年となり、私も主宰を継承して22年目となります。コロナ禍から始まった「オンライン句会」に加えて、3つの例会をコロナ感染に最大限に注意を払いながら対面句会で実施していきたいと思
沖東京例会特選句令和4年11月13日能村研三選【特選】浮世絵に影無かりけり都鳥関根瑶華【評】浮世絵は木版画なので奥行きのある陰影をつけるのが難しかったと言われている。もともと日本には影を描く習慣がなかったそうで、浮世絵は写実的に描かれたものではないので、影を描かれていない。浮世絵によく描かれる都鳥を見ながら、作者はふと浮世絵に影が無いことを認識した。【準特選】月翳りつつあれが命の速度とは頓所敏雄【評】
塙誠一郎さん『家系図』沖蒼茫集同人の塙誠一郎さんが句集『家系図』(ふらんす堂刊)を上梓されました。その序文の一部を紹介いたします。余生でも晩年でもなし去年今年晩成と言はれて成らずちやんちやんこいつよりと言へぬ晩年さるすべり水戸つぽの気質ときに現はれ青あらし曝す書に朱線・疑問符・感嘆符ここに掲げた句は、いずれも塙さんの人生の生き方の在り様を述べた句であるが、その時々の瞬間を大切にしな
沖2022年12月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖中央例会特選句(令和4年10月1日)能村研三選【特選】蓮は実に亀より亀のこぼれたり甲州千草(評)上野の不忍池あたりで見た景であろうか。蓮の花が終わると、蜂の巣状に穴から熟れた実が、この穴から飛び出して水中に落ちる。池にいる亀も親亀の上に子亀が重なりあっていて、蓮の実が飛んでびっくりする瞬間であった。【準特選】水栓の残る更地や月天心川崎登美子(評)天心に月が輝く中、街を歩いているといつの間にか家が壊されて更地になった
沖東京例会特選句(令和4年10月9日)能村研三選【特選】器みな仕舞うてよりの十三夜甲州千草【評】昨日が十三夜だった。十三夜は十五夜とは違った風流さがある。夕食を終え後片付けも一段落したあとでいよいよと外へ出て十三夜を眺めた。夕食後の片付けの仕種にはいろいろな表現方法があるが、「器を仕舞う」と日本ならではの昔からの動きを表現し整えたのが良く、しっとりとした句になった。【準特選】木犀や映画は夢に続きたる鈴木光影【評】ここ
沖2022年10月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
沖東京例会特選句(令和4年9月11日)能村研三選【特選】綱引きの顔みな怖し鰯雲川高郷之助【評】子供の運動会で、子供というよりは父兄参加の綱引きであろう。その様子がよく見える。父兄達はみな真剣になり、ついつい本気が出てきて怖い顔になってしまったという面白い展開となった。「鰯雲」の季語の効果により、綱引きが終わった後、気持ちよく称えあったという景までが見えて来る【準特選】躙口屈みし我と月の入る平松うさぎ【評】月
「沖」中央例会特選句8月能村研三選【特選】蛍袋ただただ聞いてゐてくれし楠原幹子【評】蛍袋は、釣鐘型の花を下向きに俯いて咲く姿は控えめな印象がある。人間関係でも、人の悩みをただただ傾聴してくれる人はありがたいものである。この句、蛍袋が聞いてくれる一句一章の句として、聞いてくれるのは人間として二句一章の句としても読み取れる。【準特選】捲る捲る曝書が読書となる真昼高木嘉久【評】最初は書庫から本を出してきて曝書していたのだが、い
沖2022年9月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は1冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール(もしくはお電話)をいたします。
「沖」東京例会特選句(コロナ対策のため紙上句会8/14)能村研三選【特選】唐辛子の真つ赤日本の形して大橋松枝【評】地図上で見る日本のかたち、特に小学校の教室に掲げてあった地図は大きな太平洋に反身を突き出すかたちで真っ赤に着色されていた。自国を表す意味なのだろう。軒に干された唐辛子を見ていると何だか日本のかたちに見えてきた。日本の周囲も穏やかならぬ時代、日本の存在感が問われている時でもある。【準特選】新涼や等身大は生きやすし