沈黙-サイレンス-

2017年に公開された映画を自分のお気に入り作品順に紹介します。まずは10位と9位の紹介。10位:沈黙サイレンス信仰とは何か？人の命の重さとは？などを考えさせる濃密な内容の作品でした。拷問シーンなどは残酷で見ているのが疲れます。終始陰鬱なシーンが続くので心が元気な時に見た方が良い映画です。9位:銀魂キャストが良かったです。コスプレ感はありましたが、ギャグ漫画なので気になりませんでした。アニメ同様、ギリギリのネタのオンパレードで普通に笑えました、またアクションも本格的で見所満載

先月末にあった公演の中止発表以来、活動停止状態となってしまったGEM。GEMstaff@avex_idol_gem公演中止お知らせhttps://t.co/QwE019vu9p#gem2017年11月26日12:00そのキッカケになったのが、メンバー村上来渚のSHOWROOMイベント辞退でした。GEMstaff@avex_idol_gem【お詫び】村上来渚が参加するSHOWROOMイベントに関しましてhttps://t.co/nPMS2vaQbz

セビリアの２日目はどうゆう経由やったか忘れたけど。。。なんでかなぁ？なんでかこのサイトがたーまたま！目にとどまってヾ(＠°▽°＠)ﾉ↓侍の子孫たちがスペインに！？「コリアデルリオ」はＪＡＰＯＮさんが暮らす町（クリックしたらかなぽこが見たサイトに飛ぶよ！）コリアデルリオに寄ってみることにちょうどスペインに来る前にこれもたまたま『沈黙』っていう映画を観とったんもあってね。興味がわいてかなぽこは無

書きたい事がたくさんあったはずなのですが。誰の心にでも刺さる、それでいて大袈裟な演出などはなく、なのに最後にズドンと問題提起をする。三浦大輔監督が、石田衣良先生原作の「娼年」を松坂桃李君で映画化されますね。ただの青年ポルノではないはずです。また、ただの綺麗な話になっていないはずです。あのオチに、どう持って行くのか。今度こそ劇場で観たいですが。…今なお、遠藤周作先生の「沈黙」を読んでおります。キチジローの描写と、崇高な精神から徐々に薄汚い彼に引っ張られてしまう、ガ

突然に晴れたある秋の日が、明るいなぁと思う時が。木々の紅葉に気づいた時でしょうか。かなり好きだなぁと思える、秋の瞬間です。↑恋人や家族が長期入院した事のある人なら、誰しもが実体験のあるであろうこのシーン。病院って本当眠くなるんですよね、昼間。昨日は。市のレディス検診に行ったのですが。これを受診するきっかけを与えてくれた小林麻央さん。今回の検診が、希望者が多数過ぎて、抽選となった事を考えても。彼女のもたらしたものの大きさは、計り知れないものがあると思います。午前中は。

『沈黙―サイレンス』マーティン・スコセッシ監督。遠藤周作の「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が映画化。幕府によるキリシタン弾圧下の日本。棄教したとされる宣教師・フェレイラを追い長崎に潜入した弟子のロドリゴとガルペは“隠れキリシタン”たちと出会う。～キネマ旬報社スコセッシが以前からずっと映画化したいとその執念を燃やし続けた作品が、昨年ようやく完成した。原作は遠藤周作の“沈黙”で、キリスト教関連の小説で最高峰といわれる名作である。時代はキリスト教弾圧が過酷に行われていた江

先日、耳にした何気ない言葉からつらつらと考えたりしたのでありました。出勤途上のことでしたが、坂道を登りながら考えた…といったら「草枕」まがいですけれど、こちらが登り坂にさしかった向こうから、小学生くらいの子供が駆け下りてきて、すぐ後ろから自転車に乗ったお母さんが「転ばないようにね、転ばないようにね」と繰り返し。ここでふと頭に浮かんだのが「転ばないようにね」とは無理のあるもの言いなのでは…ということ。先の状況下で文字通りに転ばないようにするには、止まるか速度を落とすかしかないわけで、坂道

原作（遠藤周作）はずっとずっと昔に読みました。映画レビューは書きませんが、日本で弾圧された理由は何なのか、切支丹とはどういう人達の事をいっているのか、答えはどこにあるのか、この映画のタイトルである沈黙が教えてくれます。※切支丹という呼び名は、弾圧を受けた当時のものであり、現キリスト教徒が自らを切支丹と呼ぶ事はありません。

秋の夜長は、どう過ごされていますか？私は、やはり、読書です。そして、たまには、DVDを借りてきて、家でゆっくりと映画鑑賞することも、多いです。その中では、友人から薦められた作品を借りてきて、観た後、その友人と、その作品について、感想を語り合ったりすることが、とても楽しいです。昨日、映画「沈黙ーサイレントー」を観ました。これは、有名な遠藤周作さんの小説、「沈黙」を原作として、外国の監督が作った作品だそうです。舞台は、17世紀、江戸時代初期―に、ポル

夏がぶり返した様な午後。心の芯まで冷えるような過酷な映画を観ました。「沈黙ーサイレンスー」マーティン・スコセッシ監督原作は遠藤周作の（沈黙）。日本にキリスト教伝来に来た先輩宣教師が、宗教を放棄したという噂を聞いた後輩の宣教師二人が日本にやってきます。先輩の足跡を辿るとある村に行き着き、そこには先輩が伝えたキリスト教を信じる村人が隠れるように暮らしていました。再びそこで宣教を始めるのですが、お上に見つかり宣教師は監禁されます。そこでキリスト教を放

ご訪問ありがとうございます長野県飯田市で自分を愛で満たし幸せ、平和の波紋を広げる実践中クリスタルボウル奏者、井坪直美です。いいねや読者登録皆様ありがとうございます。はげみになります。はじめましてのかたはこちらをご覧くださいhttp://ameblo.jp/laulea-happy/entry-12172355315.htmlかなり公開から経ってますが…気にはなってたので見ましたー沈黙〜サイレンス〜前の私ならまだ固まってたな。ガッツリとトリガーされて、チーン…ヒドイ

隣町へ用事があり早くに終わったので映画観ました60才になると安いので観る機会も増えましたが駐車券や映画館のカード中々財布から出て来ません出したと思えば冷たく(これなんですか)なんて情けないもっと温かくして欲しいわでもこの閑散とした劇場いいんですかやって行けるのノンフィクション実話に弱い私そして観た映画はあの「沈黙-サイレンス」のマーティン-スコセッシ製作総指揮「セッション」のマイルズ-テラー主演どちらの映画も感動したし期

日曜日は台風が接近するということで、ずっと部屋で録画番組とBDを観ていました。涼しくなってきたので、ヘッドマウントディスプレイHMZ-T3を引っ張り出して、ろくに食事もせずにひたすら観ていました。映画館へ行くようになってから、はじめてHMZ-T3を使いましたが、映画館のスクリーンよりは高画質だったんだと気が付きました。ヘッドホン出力はBDのHDオーディオに対応していると明記されている唯一の製品で、BDZ-EX3000のヘッドホン出力と比べて、音質はほとんど差は無くて、サラウンド効果はHMZ-T3

マーティン・スコセッシ監督作品《沈黙ーSilence》2016アメリカを観ました。遠藤周作の原作小説を読んだのは、もう遥か彼方のこと…中学か高校時代。踏み絵と切支丹とパードレと「転向(転ぶ)」、という切り取られたキーワードだけを記憶していましたが、映像を見るうちに原作を読んだ当時のこと空気感や、本の行間に落ちる光の加減そういうことまでまざまざと蘇ってきて一番驚いたのは、奉行所の場面です。まるで、デジャヴュ？私、ここにきたことある？

2時間40分で字幕のみで吹替は無し吹替がないので、画面に釘付けにならなければならず、序盤は特に緊張感がありましたポルトガルのキリスト教の宣教師2人が先に日本に渡った師がキリスト教を棄てた、そして安否不明との事で探しに日本に渡ります日本では異教徒への弾圧が激化中、捕まれば死が待っています日本の信者の協力を得て、隠れながらの過酷な生活目の前で信者が殺される日々遂に宣教師も捕まり、踏み絵等キリスト教を否定する事を迫られる毎日拒み続ける日が続くと、奉行はある人物に会わせ説得を試みますその

この土日、映画（DVD）三昧でした。「沈黙」をはじめ、最新作から旧作まで気になっていたものを。“信仰”“国政”など、死にものぐるいで闘っても手に負えないテーマや重く悲しいテーマもあり、考えさせられる作品ではありましたが、もう何を観ても揺るがない自我（良くも悪くも）がある頑固な僕には、辿り着く想いは一緒だな〜、と。この週末、一番最後に観た「バーニング・オーシャン」愛する家族に会いたい。家に帰りたい。死を目前に願うは、ただこのひとつじゃないかな!?ともすると、た

ウォーキングデッドやフラッシュもレンタル開始し、ARROWやスーパーナチュラルもいずれ始まるでしょうレンタルしたのはプリズンブレイク・シーズン5マイケル死んだんじゃねーのかよ？！フレンチ・ラン予告編で面白そうだったので借りましたアメリカの捜査官が犯人逮捕の為、フランスに…沈黙-サイエンス-最も観たい映画です遠藤周作が原作をマーティン・スコセッシが映画化しました雑な説明ですが、江戸時代キリスト教弾圧の話ですクワイ・ガンやカイロ・レン、アメスパが出ています日本の役者では、イッ

長崎（長崎の歴史、文化、工芸、地理、グルメなど）が大好きです。何故かと言うと生まれ故郷だからです。かつ元々歴史好きだからです。歴史上の人、事が有るから今があり、やはり一生懸命に生きてきた人々に思いを馳せるとロマンを感じます。学ぶことが沢山有ります。いつから歴史がすきかというと、学校で歴史の授業がはじまった６年生の時からです。初めての歴史のテストで100点を取った時だったかな、担任の先生が「歴史博士！」と言ってくれたからです。勿論他の100点の子にも言っていたと思いますがそれで、私っ

2017年9月2日土曜日、先週の土曜日の話しです。朝のうちは台風15号の影響でしょうか、雨模様でしたが、昼過ぎには台風一過のいい青空が広がりました。仕事を昼過ぎには終わらせて、午後からは近所での映画鑑賞に出かけました。先月に続いてのウィークエンドシアター、この日は“沈黙-サイレンス-”。原作が遠藤周作、監督がマーティン・スコセッシ。17世紀江戸初期の長崎での隠れキリシタンへの弾圧を描いた映画です。2時間半を越える大作、睡眠不足の身体では眠くなるかも～でしたが、全くそんな事も

ギリギリの闘いだけが自分を成長させてくれる´プロの流儀元WBC世界バンタム級C山中慎介（34）29歳で世界チャンピオン奪取以後V12（8KO）先日具志堅の日本記録V13に挑みTKO負けしかし今相手側の薬物疑惑で複雑な心境の渦中に…毎回最強の対戦相手を選び自分をギリギリに追い込み勝つか負けるか解らぬ闘いに挑む勇気には感服した出来るならもう１度再戦を…沈黙・サイレンス´Mスコセッシ監督作品遠藤周作の重厚な小説を外国人監督が作品にした160分強も長いか短いか只

皆様、今日も暑すぎますね😤💦💦💦何にも化粧が出来ない…。最近、映画『トガニ』で好きになった韓流の俳優さん、コン・ユが、今さらまた物凄くかっこよく見えてしまって、妄想が止まらない今日この頃。そして、近所のお家を建ててる👖ジーパン姿の大工さんも気になる今日この頃✨🎵思い込むとそこしか見れなくなる…。それで、人に迷惑を沢山かけてる今日この頃😢💦ご迷惑おかけして、本当にすみません。最近、夜映画も欠かさず✨『沈黙ーサイレンスー』凄かったな～。内容は、好き嫌いあるとはおもいますが、撮影

第２回釜石てっぱん映画祭がいよいよ、9月1.2.3日開催されます。チケットは8月31日まで下記プレイガイドで販売中です。釜石観光総合案内所（ホテルフォルクローロ三陸釜石１F）、釜石情報交流センター、みつわや本店、さわや書店イオンタウン釜石店、餅処小島かふぇ追伸郵便がきたのであけてみたら・・・招待券でした❗仕事の都合上見れる映画は限られていますが、楽しみたいと思います。

モノヴィレッジも終わり久々に新作DVDをかりにレンタル屋に行ってきました(^_-)☆楽しみだった作品6本かりて観た中から紹介しますね😭沈黙サイレンス監督マーティンスコセッシ裏切りと信仰暴君に屈するか死を選ぶか...奥深い作品でした背けてはいけない日本の黒い歴史アイヒマンを追えドイツ映画ユダヤ人を数百万人強制収容所に送ったアドルフアイヒマンが戦後名前を変え逃亡していた。ドイツ人検事がアイヒマンを追い詰め捕らえる実在の人物の物語こんな凄い英雄がいた事に感動しま

観にきて下さった方々ありがとうございます！今日も観た映画の感想を残そう！今日は私にとってとても思い入れのある映画これは本当にいろんな人に観て欲しい映画化に値する日本文学沈黙ーサイレンスーこの原作を初めて読んだのは中学生時代最初は読み進めるのが苦痛だったただ、ただツライことが続く人々に救いの手を差し伸べるため布教しにきた宣教師それなのに・・・キリシタンが迫害を受けた江戸時代の長崎物語の最後にこの話の全てが詰まっていて本当に衝撃を受けた事を鮮明に覚えています読んだ後に

昨日の休み以前から興味があった長崎市外海待ちの「遠藤周作文学館」に行って来ました先ずは店の掃除を終えて出発‼︎もやがかかってて綺麗な海岸線は見れなかったけど快適なドライブ道の駅そとめに到着近くにご飯食べるところが少ないんでこちらのレストランで食事を頂きましたすぐ下には、遠藤周作文学館もやがなければ最高のロケーションなのになぁ、、、そのまま歩いて文学館へステンドグラスもありました一時間半ほど見学し、納得した後チョイとドライブ少し南側にある「黒崎教会」を見て来ました歴史を感じ

心と体のカウンセリング＆トリートメント。関市・美と癒しの空間BLUEPLANETです。旅は大好きだけれど、飛行機は大嫌いな私ですが・・・唯一の楽しみは、上空1万メートルで見る映画。飛行機移動＝1年分の見たい映画を全部見る時間です♡先日のタイ旅行でも、行き帰りの飛行機の中で見たかった映画をほぼ全部見ることが出来ました。『ララランド』や『君の名は』、『モアナと伝説の海』、『バイオハザード』などなど。特に、私が見たかったのは、遠藤周作さんの小説が原作となり、

ちちょっと気になってましたね「沈黙-サイレンス-」。「1971年版沈黙SILENCE」も同じ日に発売ですよ4枚組なので映像特典だけでもお腹いっぱいになりますね面白い…そんな映画ではないよね考えさせられる映画だと思われます

今週は、超ハードGW後の魂の救済（？）を求めて、時間を作って遠藤周作「沈黙」を読み、そして地を這うようにして映画「沈黙ーサイレンスー」鑑賞しました。「コンヒサーーーン！！！！（告解を！）」遠藤周作の「沈黙」は初読。そして、文字通り闇落ち状態で“沈黙”しました。映画に関しては、予告編が重すぎて（開始早々にザブーーン！の拷問はキツイ）、全国公開当初は見逃し、しかし、その美しい映像だけは心に残っていて、なんとか上映館を探して鑑賞。１６２分の「穴吊り」状態で、エンドロールま

久々に心にドッシリと重た〜い映画を観ました。巨匠マーティンスコセッシ監督の「沈黙〜サイレンス〜」。原作が遠藤周作とあって観ようと決めてました。始まっていきなり目を覆うシーンがあり、最後まで鑑賞できるか不安になりました。実は、半分くらい目を覆って観れませんでした💦江戸時代初め頃、キリシタン弾圧により多くの宣教師や信者を処刑した時代に、一人のポルトガルから来た宣教師の目を通して、日本という国で起こった出来事を、キリスト教の負の部分にあえてフォーカスして描かれた作品です。あまり信仰心のない私