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●浮き身を、片手同士で接触した、カキエーからの崩しに、使ってみました。こんにちは。川村義之です。浮き身ができると、空手でも、合気道の達人のように、相手を崩すことができます。相手を崩して、動けなくしたところに、一方的に、こちらの突き・蹴りを、入れることができるんですね。空手をされているKさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の入門編を、お教えしました。浮き身とは、自分の質量を自由落下させ、沈み込み抜重を起こすことです。浮き身ができているかどうかは、
●浮き身になると、ただ触れているだけで、相手の体勢を崩すことができます。こんにちは。川村義之です。浮き身とは、ジャンプすることではなく、自由落下のことです。沈み込み抜重を使って、足裏にかかる荷重を抜くわけです。浮き身になると、ただ触れているだけで、相手の体勢を崩すことができます。空手をされているHさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の入門編を、お教えしました。武道でいう、居着かないというのは、この浮き身の状態で動くことを、指します。跳ばず、両
●浮き身は、合気道の極意とされる、剣の理合の中でも、特に重要なものの1つです。こんにちは。川村義之です。浮き身は、合気道の極意とされる、剣の理合の中でも、特に重要なものの1つです。浮き身ができると、合気道の足捌き・崩しの両方が、大きく上達します。技を使わなくても、接触している相手の体勢を、崩すことができます。合気道をされているNさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の入門編を、お教えしました。浮き身とは、跳び上がることではなく、沈み込み抜重を起こ
●廻し蹴りの威力を、何階級も重くなったかのように、強くすることができます。こんにちは。川村義之です。廻し蹴り、後ろ廻し蹴りの威力を、何階級も重くなったかのように、強くすることができます。テコンドーをされているFさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身練習法の、応用編をお教えしました。浮き身とは、跳び上がらずに、脱力によって自由落下して、沈み込み抜重で、足裏から、荷重を抜くことです。ー前回、氷の上のように、跳び上がらず、両足を同時に滑らせて、スタンスを、左
月末になり、仕事は一段落木夜発の、日帰りバスツアーは格安!行く~?と思ってたけど、UE君からメール!今晩は。今度の土曜日、新年会ですが、ジャム勝に行こうと思ってます。都合悪く無ければ一緒にどうですか?寒波の状態にもよりますが。⁉️土曜は新年会やし?ゴメン!新年会出席で返事してるから行かれへん!了解です。新年会は僕も出席する予定です。早めに帰ってきて。⁉️?⁉️?⁉️日曜日行くの?新年会6時からだったと思うので、4時くらいに帰って来たら間に合うかな〜と思って。そうか!
●こういう風に、教えてくれるところは、研勢塾だけですね!こんにちは。川村義之です。相手の突きを、かわすと同時に、カウンターの突きで、反撃することができます。空手をされているHさまの、上級第4回目の様子を、ご紹介します。上級第4回目は、動きに、全方位性を得る方法を、お教えしました。足裏にかかる荷重を抜いて、沈み込み抜重を起こすと、足裏と床面との、摩擦抵抗を減らして、浮き身になることができます。ー後ろから、知っている人に呼び止められたと思って、振り向く動きをしながら、浮き身になってみ
●浮き身になるだけで、自分に接触している相手を、股関節から崩して、腰砕けにすることができます。こんにちは。川村義之です。浮き身によって、拇趾球、足首、膝、股関節、腰にかかる負荷を、軽くすることができます。ヨガインストラクターAさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身練習法の、応用編をお教えしました。ーまずはじめに、浮き身の基礎練習法の、入門編を、復習しましょう。姿勢変化と、脱力、2つの段階を経て、沈み込み抜重を起こし、浮き身になることができます。相手が
●浮き身を習得する効率を上げ、短時間に、浮き身を身につけることができます。こんにちは。川村義之です。浮き身になるだけで、接触している相手を、自動的に、崩すことができます。合気道をされているKさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の入門編を、お教えしました。脚を、肩幅に開いて立ちます。2つの段階を経ることで、足裏から荷重を抜いて、浮き身になる方法を、確実に、身につけることができます。―まず、姿勢を変えることで、踵以外には、垂直荷重が、かからない状
●今回は、腕力、脚力に頼らない動き方を、練習しました。こんにちは。川村義之です。相手を突くスピードを、今の筋力のままで、大幅に速くすることができます。腕や、脚の疲労を抑え、パフォーマンスの低下を、遅らせることができます。腕が疲れてきても、突くスピードを、速いままに、維持することができます。フェンシングをされているIさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、腕力、脚力に頼らない動き方を、練習しました。―まず、腕を脱力して、腕の関節を、抵抗なく動かせるようにしましょう。関
●浮き身を使えば、背後からの攻撃にも、攻防一体で、勝つことができるんですねこんにちは。川村義之です。敵に、背後につかれても、瞬く間に向き直り、制圧することができます。動きを、一調子にして、戦いのテンポを、速くすることができます。わずかな動きで、体格に勝る敵を振り回し、投げ飛ばすことができます。陸上自衛官Yさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身練習法の、応用編を、お教えしました。はじめに、浮き身練習法の、基礎編を、復習しました。まずは、2つの段階を経て
●鍔迫り合いの体勢でも、浮き身になるだけで、相手に対し、優位に立つことができます。こんにちは。川村義之です。打ち込みを受けられても、そこから、相手の体勢を、崩すことができます。足裏にかかる荷重を抜き、両足を、同時に、滑らせることができます。剣道における、居着かない、達人の歩法の、基礎を作ることができます。剣道をされているGさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の、入門編を、お教えしました。はじめに、2つの段階を踏んで、確実に、浮き身になる方法から
●浮き身、凄いっスね!こんにちは。川村義之です。接触しているだけの状態から、技を使わず、相手の体勢を、崩すことができます。両足を、跳ばずに、それぞれ違う方向に、同時に滑らせることができます。膝や、足首などにかかる、負荷を軽くして、故障を減らすことができます。陸上自衛官Yさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身練習法の、入門編を、お教えしました。「普段から、正中線を意識して、生活するようにしているんです」「それで、この前、ちょっと、顔を前に出してみたら、
●崩すときに、全く手応えがないというか、凄くラクですよね!こんにちは。川村義之です。前進して触るだけで、相手を、強力に崩すことができます。膝や、足首にかかる負荷を軽くし、故障を減らすことができます。片足ずつでなく、両足同時の、一挙動で、跳ばずに移動することができます。護身術をされているOさまの、中級第2回目の様子を、ご紹介します。中級第2回目は、縮地法と呼吸力を、同時に使う方法を、お教えしました。はじめに、沈み込み抜重によって、足裏から荷重を抜き、浮き身になる練習をしました。姿
●多人数掛けのとき、背後や、斜めの死角にいる相手に、すぐ相対することができます。こんにちは。川村義之です。多人数掛けのとき、背後や、斜めの死角にいる相手に、すぐ相対することができます。相手に、どこかをつかまれていても、移動するだけで、相手を、崩すことができます。両足同時に、横に移動し、相手を、誰もいないところに、突進させることができます。合気道をされているIさまの、上級第5回目の様子を、ご紹介します。上級第5回目は、浮き身による、動きの全方位性を、高める方法をお教えしました。まず
●床や地面との、摩擦抵抗を減らし、足の動きの自由度を、上げることができます。こんにちは。川村義之です。動いたとき、足裏や、膝、股関節などにかかる負荷を、軽くすることができます。腕力は今のままで、手や、腕から発する力の質を、重くすることができます。床や地面との、摩擦抵抗を減らし、足の動きの自由度を、上げることができます。ヨガインストラクターAさまの、初級第5回目の様子を、ご紹介します。初級第5回目は、浮き身の練習法の入門編を、お教えしました。はじめに、2つの段階を経て、浮き身になる
●研勢塾に来て、バスケのスコアが、去年と比べて、ギューンと伸びましてこんにちは。川村義之です。前進して、相手が持っているボールに、触れるだけで、奪い取ることができます。床を蹴らず、跳ばずに移動し、脚の疲れを、軽くすることができます。両足同時に、滑らせて移動し、相手の反応を、遅らせることができます。バスケットボールをされているTさまの、中級第2回目の様子を、ご紹介します。中級第2回目は、縮地法の基礎を、練習をしました。「研勢塾に来て、バスケのスコアが、去年と比べて、ギューンと伸びま
●無駄のない機能美を、表現することができるんですね。こんにちは。川村義之です。体の中心から動き出して、自動的に、体の末端を、動かすことができます。各関節を、連鎖的に動かして、筋力に頼る割合を、減らすことができます。居着き度を下げて、浮き身による、両足同時の動きを、上達させることができます。バレエをされているHさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、手先、足先といった、体の末端から動かないということを、練習しました。まず、股関節まわりから脱力して、胸を前傾させずに、しゃが
●このタイミングは、相手はわからないですね!これは普通、受けを取れないですね!こんにちは。川村義之です。軸足を作らず、いきなり、180°ターンして、真後ろに、向き直ることができます。床上を、片足ずつではなく、両足同時に、移動させることができます。真横にも、両足同時に滑って移動し、相手の攻撃を、かわすことができます。合気道をされているBさまの、上級第5回目の様子を、ご紹介します。上級第5回目は、動きの全方位性を、磨き上げました。全方位的に対応できると、どういう状態で接触されても、相
●動けば即崩すという領域に、入っていくことができるんですね。こんにちは。川村義之です。床を蹴らず、跳ばずに、両足同時に滑らせて、一調子で前進することができます。床上で、両足を、同時に移動させるので、居着かなくなることができます。前進するだけで、呼吸力を生み出し、触れてさえしまえば、相手を崩すことができます。合気道をされているNさまの、中級第2回目の様子を、ご紹介します。中級第2回目は、呼吸力と、縮地法の、一体化に取り組みました。はじめに、仰向けになり、体幹を縦に波打たせて、連動さ
●本当に、こういう場所を知ることができて、運がよかったなと思います!こんにちは。川村義之です。片足ずつ移動するのではなく、両足同時に移動させて、前進することができます。脚力に頼らず、脚力に頼るより、前に出る推進力を、強くすることができます。浮き身で移動するので、移動しながら、触るだけで、相手を崩すことができます。さまざまな武術を探求されているSさまの、中級第2回目の様子を、ご紹介します。中級第2回目は、浮き身とムチミの一体化について、お教えしました。はじめに、段階を踏んで、浮き身
●浮き身によって、キックボクシングの展開で、主導権を握ることができるんですね。こんにちは。川村義之です。蹴りの軌道を、相手から防ぎにくいものにし、威力も、重くすることができます。体に向きを、急激に変えても、膝や腰を、痛めにくくなります。首相撲で、踏ん張る相手を、横に振り回し、投げ飛ばすことができます。キックボクシングをされているOさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身の練習法の、応用編をお教えしました。はじめに、浮き身に必要な、股関節まわりからの、脱力
●いきなり浮き身になれると、スパーリングや試合の中で、咄嗟に、浮き身を使うことができます。こんにちは。川村義之です。廻し蹴りを出すときの、初動を小さくして、相手の防御を、間に合わなくさせることができます。片足を軸にせず、両足同時に滑らせて、一挙動で、体の向きを、変えることができます。首相撲のとき、少ない力で、相手を抵抗できなくした上で、大きく振り回すことができます。キックボクシングをされているMさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身練習法の、応用編をお教
●まさに、無足の法ですね!こんにちは。川村義之です。筋力に頼らず、筋力ではできない、相手が抵抗できない崩し技を、使うことができます。手や足など、末端からは動かないようにして、体にかかる負担を、減らすことができます。一調子の動きで、予備動作をなくし、相手の虚を衝き、間合いを詰めることができます。古流武術をされているWさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、脱力と浮き身を、重点的に練習しました。はじめに、脱力による崩しを、練習しました。肘を伸ばして、腕を、前方に突き出しま
●浮き身に長けていくことで、合気道に求められる力に頼らない崩しも、強力にすることができます。こんにちは。川村義之です。片足を軸にせず、両足同時に滑らせて、後ろ向きに、回ることができます。脚のバネを、いったんタメずに、いきなり、その場でターンすることができます。浮き身を使って、相手が抵抗できない強さで、踏ん張る相手を、投げ飛ばすことができます。合気道をされているNさまの、初級第6回目の様子を、ご紹介します。初級第6回目は、浮き身練習法の、応用編をお教えしました。はじめに、前回の復習
●浮き身かぁ…やればやるほど、重要性を感じますね!こんにちは。川村義之です。相手の表面を押さずに、深部に力を浸透させる手技の極意を、会得することができます。片足を軸にしないで、両足同時に、床や地面の上を移動させて、進むことができます。移動するだけで、脚力に頼らずに、脚力で出す以上の推進力を、生み出すことができます。鍼灸師Kさまの、研鑽クラスの様子を、ご紹介します。今回は、浮き身、及び縮地法の、ブラッシュアップに取り組みました。はじめに、股関節まわりから脱力し、しゃがむということを
●踊りの芸術的完成度を、高めることができます。こんにちは。川村義之です。動きの中の無駄な力感をなくし、より理に適った動きで、踊ることができます。関節にかかる負担を減らし、体を痛める確率を、低くすることができます。体をコントロールする要素を簡略化できて、表現するほうに、専念することができます。バレエをされているHさまの、研鑽クラスのようすを、ご紹介します。まず、手順通りに、急速に、正中線を出すことで、合気道でいう中心力を発揮してみました。相手に両手をつかまれた状態から、急速に正中線
●相手にマークされても、予想外の動きで、突破することができます。こんにちは。川村義之です。浮き身がうまくなると、バスケットボールで、跳ばずに、いきなり真後ろを向くなど、トリッキーな動きができます。相手にマークされても、予想外の動きで、突破することができます。両足同時に動かせるので、イチ、ニイで順繰りに動くのではなく、イチ!で瞬時に動くことができます。バスケットボールをされているTさまの、初級第6回目のようすを、ご紹介します。段階を踏んで、浮き身の一番の基礎のおさらいから、応用編に進
●浮き身は、リハビリテーションに携わる人なら、ぜひ知っておいて欲しいことなんですね。こんにちは。川村義之です。浮き身を前提にすると、患者さまのリハビリテーションを、より快適にし、より効果の高いものにできます。立つとき、歩くときに、足裏や脚への負荷を、減らすことができます。股関節に負担をかけず、脱力によって、普通に筋力を使ってもできないことが、できます。理学療法士Nさまの、初級第5回目のようすを、ご紹介します。浮き身では、左右どちらかの足を軸にせずに、両足を同時に動かします。片足が