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大阪フィルの定期演奏会に行ってきましたー♪2022年9がつ22日(木)19:00開演(18:00開場)フェスティバルホール大阪フィルハーモニー交響楽団第561回定期演奏会久しぶりに赤階段の写真も撮ってみました指揮:尾高忠明メゾ・ソプラノ:池田香織コンサートマスター:崔文洙~プログラム~ワーグナー作曲♪歌劇「リエンツィ」序曲♪ヴェーゼンドンク歌曲集--休憩--♪歌劇「神々の黄昏」より夜明けとジークフリートのラインへの
映画『翼の生えた虎』監督冨田航主演谷英明池田香織シネマロサ池袋夢を諦める。夢を追い続ける。タイミングに正解などは無いんだろう。ただ、どちらを選択するにしろ、気持ちが前向きであれば良い。迷ってる人、そうでない人にも、前に踏み出す一歩というのを教えてくれる、そんな映画だったんじゃないか。正直、客席はガラガラだったんだが、これ、相当良い映画だと思うんだけどなぁ。何処かの映画館で出逢ったら、絶対絶対観てあげて。
先週の金土にフェスティバルホールでの公演2件のチケ取りをしました。10/23クラウス・マケラ指揮・パリ管弦楽団@フェスティバルホールやや安い3階の席をなんとか確保。ツアーには2つのプログラムがあって、こちらでない方は、ソリストでアリス=紗良・オットが登場するみたいなので、本当はそっちのほうが良かったけど、関西はこれしかないみたいです。この秋はかなりの出費ではあるけど、英(ロンドン響)、米(ボストン響)、仏(パリ管)独(シュターツカペレ・ベルリン)と多彩なオケの演奏を聴けるのが楽しみで
1月28日井上道義✕読売日本交響楽団19:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】藤倉大:Entwine(日本初演)シベリウス:交響曲第7番ハ長調op.105マーラー:『大地の歌』*1.大地の哀しみに寄せる酒の歌2.秋の寂しきもの3.若さについて4.美しさについて5.春に酔える男6.告別*アルト=池田香織*テノール=宮里直樹指揮:井上
1月28日19時芸劇藤倉大/Entwine(日本初演)シベリウス/交響曲第7番ハ長調op.105マーラー/『大地の歌』指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団読響、芸劇と来れば土曜、日曜のマチネーシリーズだが、今日の公演は芸劇主催客席は満席とは行かないが、昨今の社会情勢を考えれば良く埋まっているように見える藤倉大の新作は、時代の不安を表したかのような7分ほどの小品だったが、藤倉をあまり聴いたことのない私にも耳馴染みが良かった井上
東京芸術劇場presents読売日本交響楽団演奏会(東京芸術劇場コンサートホール)指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団藤倉大/Entwine(日本初演)*ケルン放送交響楽団他との国際共同委嘱作品シベリウス/交響曲第7番ハ長調op.105マーラー/『大地の歌』*アルト、テノール独唱と大オーケストラのための交響曲*歌詞:ハンス・ベトゥゲの詩集『シナの笛』からマーラーの「大地の歌」、2020年にはシェーンベルクとリーンのよ
久しぶりにクラシックコンサートに行って来ました。読売日本交響楽団マーラー『大地の歌』です〜このコンサート、メインの曲がグスタフ・マーラーの交響曲。マーラーは初めてグスタフ・マーラー-Wikipediaja.m.wikipedia.org敷居の高そうなマーラーですが、歌付きということで行ってみた。そんなわけで東京芸術劇場隣では箏や三味線らしきコンサートをやっていた東京芸術劇場の側はたまに通るけど、中に入るのは久しぶりだな私は3階最安席会場は8割以上入ってる。人気あるな
指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団藤倉大/Entwine(日本初演)シベリウス/交響曲第7番マーラー/交響曲「大地の歌」東京芸術劇場主催のマーラー交響曲シリーズも「大地の歌」へ。きょうは1にも2にも「大地の歌」に尽きました。素晴らしかったですまずソロの池田香織さんのアルトが相変わらず見事なこと。第2楽章「秋に寂しきもの」、第4楽章「美しさについて」、第6楽章「告別」、それぞれの曲での特徴を見事に歌い分けていて、味わい深く感動的。
大阪の思い出クラシックキャラバン2021「華麗なるガラ・コンサート」ザ・シンフォニーホール公演。素晴らしいホール。素晴らしい演奏。朝からホテルにドレスを置き忘れたり💧冒頭のMCで噛んだり💧ラストのカーテンコールでマエストロのサスペンダーが外れて、なかなかステージに戻れなかったり😂バタバタと色々ありましたが!幸せな時間でした。⬆️⬆️⬆️テノール松本薫平さん、メゾソプラノ池田香織さん、ソプラノ北野智子さん、バリトン上江隼人さん、指揮の高関健さんと。人間の持つ「声の力」に圧
東映特撮YouTubeで配信中の『特捜戦隊デカレンジャー』🚨第42話に、デカブルー/ホージーこと戸増宝児の妹の戸増美和が登場演じるのは池田香織さん美和も兄の宝児と同じく“エブリデイ”などの和製英語で感想を表現しがちですピザ屋🍕の配達をしていました😋美和はホージーの唯一の肉親で、美和の婚約者との結納の日もホージーは事件で忙しく、出席出来そうにありませんでした結局、事件が解決せずにホージーは結納を欠席してしまいましたが、事件解決後、バンの機転でホージーはギリギリ間に合いまし
加藤るみ17.4.10〜安枝瞳17.4.12〜池田香織17.4.13〜斎藤亜美17.4.17〜野口径17.4.19〜芝井美香17.5.15〜夏江紘実18.04.18〜満歳光恵19.04.10〜加藤雅美21.05.17~夢子さんの後番組なんだけど、正直微妙。
3/11日に関西空港から成田空港に飛んで、東京浜松町のホテルにチェックインしてすぐ、初台の新国立劇場に向かう。新国立劇場オペラを観るのは、2007年ペーターシュナイダー指揮リヒャルト・シュトラウスの、「ばらの騎士」以来で14年振りのオペラ。大野和士の指揮も25年振りくらいかな。目当てはフリッカ役の藤村実穂子。以前から観たいと思っていたけど、ようやく叶った。新国立劇場の3階席の正面4列目の席で、コロナ禍で白の不織布のカバンカバーを渡されて、カバンや服を中に入れる。コロナ禍でアッパス版と言う通
新国立劇場オペラパレスにて、ワーグナー「ワルキューレ」を観る(17日、20日)。演出:ゲッツ・フリードリヒ指揮:大野和士美術・衣裳:ゴットフリート・ピルツ照明:キンモ・ルスケラジークムント:(第1幕)村上敏明(第2幕)秋谷直之フンディング:長谷川顯ヴォータン:ミヒャエル・クプファー=ラデツキージークリンデ:小林厚子ブリュンヒルデ:池田香織フリッカ:藤村実穂子ゲルヒルデ:佐藤路子オルトリンデ:増田のり子ヴァルトラウテ:増田弥生シュヴェルトライテ:中島郁子ヘル
昨日(3月20日土曜日)、新国立劇場でワーグナーの楽劇「ワルキューレ」を見た。コロナ禍で外国人歌手が来日できず、ヴォータン役(ミヒャエル・クプファー=ラデツキー)を除いてキャストは全て日本人。さらに当初予定の指揮者飯守泰次郎(80歳)が手術後で長時間の指揮に不安ありと辞退し、新国立劇場オペラ部門芸術監督の大野和士が第1〜4日、同劇場音楽チーフ城谷正博が第5日目を指揮。加えてジークムント役が第1幕は村上敏明、第2幕は秋谷直之で分担という不安だらけの上演。正直あまり期待していなかったのだが、これが
昨夜はパレスで、新国《ワルキューレ》を観ました。初日(3/11)に続き、2回目。楽しかった!初日と比較して、池田さんの表現が一段と深まり、第3幕の感銘度は昨夜が上。クプファー=ラデツキーも素晴らしい。池田さんがクプファー=ラデツキーとがっぷり四つに組んだ、熱い第3幕。二人の迫真の歌と演技で、周りには啜り泣きする人もいました。ただ、最後のヴォータンの告別は、哀愁たっぷりですけど、声が小さ過ぎる気も。第2幕は昨夜も、藤村さんが圧巻。いきなりワール
初日のこの日がなんと、3・11の日であるということは気がついておりましたが、2:46を国立劇場へ行く電車の中で迎えました。そっと心の中で手を合わせておりました。午後早めに出なくてはならなかったので、もう一月の段階で、この3・11は1日お休みを頂こうと思っておりました。そのために、卒業式の歌の練習が最初からこの日はどうかと言われていたのですが、早めに初めて、後は通し練習で補う形に計画を変更していただいていたのです。私にとってなぜかこの演目は特別なものなのです。ワグナーの作品の
昨日はパレスで、新国オペラ《ワルキューレ》を観ました。招聘歌手は日本にいたクプファー=ラデツキーと藤村さん以外、全員日本人歌手に交代。ジークムント役がなかなか決まらず、村上さんと秋谷さんの二人一役という奇手。オケは規模を縮小したアッバス版。期待より不安が大きかったけど、楽しかった!第1幕はジークムント役の村上さんが、歌唱、演技とも今一つ。Wälse!Wälse!と叫ぶところは、高音が伸びない。Notung!Notung!も迫力不足。長大な台詞も
東京二期会オペラ劇場、ワーグナー「タンホイザー」(パリ版準拠(一部ドレスデン版を使用)にて上演)(21日千秋楽)を、東京文化会館大ホールにて。フランス国立ラン歌劇場との提携公演。指揮:セバスティアン・ヴァイグレ原演出:キース・ウォーナー演出補:ドロテア・キルシュバウム合唱指揮:三澤洋史演出助手:島田彌六舞台監督:幸泉浩司公演監督:佐々木典子領主ヘルマン:長谷川顯タンホイザー:芹澤佳通ヴォルフラム:清水勇磨ヴァルター:高野二郎ビーテ
今日は東文で、二期会《タンホイザー》B組を観ました。4時間があっという間で、楽しかった!ヴァイグレ読響が初日以上に雄弁。B組の歌手はタンホイザーに芹澤さん、ヴォルフラムに清水さん、ヴェーヌスに池田さん、エリーザベトに竹多さん。第1幕は池田さんの独壇場といった感。池田ヴェーヌスの怒りは、ブリュンヒルデを彷彿させる迫力。第1幕が《神々の黄昏》第3幕第3場を観てるかのよう。もちろん、怒りだけじゃない。ここでのヴェーヌスの歌詞は、(本日のウィーン版と)ド
おはようございます←先日、東京二期会のオペラ、ワーグナー作曲『タンホイザー』@東京文化会館の公演を観に行きました今年のお正月の京王プラザホテルでのイベントにてご一緒させていただいた方々や、お世話になっている先輩方も出演されたオペラその際の記事はこちら2021年1月1日ニューイヤー・オペラ名作劇場東京二期会@京王プラザホテル♪辰巳真理恵『2021年1月1日ニューイヤー・オペラ名作劇場東京二期会@京王プラザホテル♪』おはようございます今日はこれから、明日9日の「春の声」
飯守泰次郎×関西フィル、ワーグナー特別演奏会に行ってきた。会場はザ・シンフォニーホール。2021年1月23日。指揮は飯守泰次郎さん。ソプラノ独唱は池田香織さん。バリトン独唱はミヒャエル・クプファー=ラデツキーさん。管弦楽は関西フィルハーモニー管弦楽団。曲目はオール・ワーグナー・プログラム。タンホイザー:序曲/「厳かなこの広間よ」/夕星の歌トリスタンとイゾルデ:前奏曲と愛の死ワルキューレ:ワルキューレの騎行/ヴォータンの別れと魔の炎の音楽神々の黄昏:ジークフリートの葬送行進曲/ブ
江川紹子さんが、先日のびわ湖ホール「神々の黄昏」ネット中継について、素晴らしい記事を書いてくださいました!音楽等のジャンル関係なく、全ての方にお読みいだたければ幸いです。その時の現場の状況が思い出され、また一刻も早く現在の状況が終息するよう願うばかりです。▼Yahoo!ニュース「びわ湖ホールオペラ無観客上演・ネット中継はどのように実現したか~文化や経済の黄昏を招かないために」(江川紹子)https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/2020031
今日は茂山家の狂言を見るはずが、結局、びわ湖ホールプロデュースオペラ「神々の黄昏」の、2日目ライブストリーミングを見ました。茂山家は、たぶんしばらく動画を残してくれますが、びわ湖ホールは消してしまうので。2日目はジークフリートのエリン・ケイヴス以外は日本人キャスト。ブリュンヒルデの池田香織さんが、神憑りの美しさでした。2年前の「ワルキューレ」では、人間の脆さや弱さ、愛する心を知って、父ヴォータンの命令に逆らってしまうブリュンヒルデの葛藤を見事に歌った方なので、めちゃくちゃ記憶に残っています。
観劇へ。モジリ兄とヘミング久々のG2作品。恩師とも師匠とも思っている人。だからこそ、なんだか恥ずかしくてなかなか見に行けてなかった。ふとしたお誘いで見に行く決意が出来た。ありがたい。G2らしい世界観で楽しかったぁ。ハサミ舞台だからこその良さと、見ることが出来なかったところがあった。2時間ずっと気になっちゃったよ!!(笑)幸田尚子ちゃん、中丸シオンちゃんお疲れ様。観劇後の飲み会では、伊藤航と池田香織ちゃんのバースデー。ケーキ売ってない時間だったから紅白の大福で(笑)
12月24日(火)早くもこの時期がやって来た。読売日本交響楽団の第24回大阪定期演奏会は、アイヴァー・ボルトン指揮により第九が演奏される。午後7時開演@フェスティバルホール♬プログラムベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」ソプラノ:シルヴィア・シュヴァルツメゾ・ソプラノ:池田香織テノール:小堀勇介バリトン:トーマス・オリーマンス合唱:新国立劇場合唱団合唱指揮:三澤洋史管弦楽:読売日本交響楽団(コンサートマスタ
読響初登場のボルトンは、イギリス出身。1984年に古楽器アンサンブル、セント・ジェイムズ・バロックを設立。今は、バーゼル響首席、マドリード王立劇場音楽監督他の任にある。感想を一言で言えば、「古楽器奏法による熱い<第九>」。ボルトンは、熱い指揮者だ。登場した時から、大きな身体からエネルギーがあふれ出るようだ。無駄な動きはなく、音楽にすぐ集中する。指揮は熱いが、自分に酔うことはなく、冷静でもある。ノンヴィブラートの弦、バロック・ティンパニと木のマレット(第1楽章は通常のマレット)。木管もヴィ
毎年恒例になりつつある芸劇マーラーシリーズに今年も参上しに池袋へGO芸劇前の旧西口公園の工事も終わり絶滅危惧種の(懐かしい私が学生時代の)昭和池袋は本当になくなっていくなあ読売日本交響楽団東京芸術劇場PresentsCond:井上道義Alt:池田香織Cho:首都圏音楽大学合同コーラス(昭和音・洗足学・桐朋学)TOKYOFM少年合唱団2019年12月6日東京芸術劇場コンサートホール【演目】交響曲第3番ニ短調(G.
井上道義&読売日本交響楽団マーラー/交響曲第3番ニ短調を、東京芸術劇場コンサートホールにて。アルト:池田香織コーラス:首都圏音楽大学合同コーラス(合唱指導:池田香織)児童コーラス:TOKYOFM少年合唱団演奏会の直前に、東京芸術劇場のウェブサイトには、指揮者の井上道義さんによる下記のコメントが掲載されていた(演奏会終了後はなぜか削除されているようだ)。「6日のマーラー3番演奏会における、今までのマーラーとの違い・1楽章が騒々しくない・2、3楽章はゆったりとして田舎風な
12月6日井上道義指揮読響@マーラー3番19:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】マーラー:交響曲第3番第1楽章「夏が行進してくる」第2楽章「野原の花々が私に語ること」第3楽章「森の動物たちが私に語ること」第4楽章「夜が私に語ること」第5楽章「天使たちが私に語ること」第6楽章「愛が私に語ること」アルト:池田香織
今夜は芸劇で、井上読響のマラ3を聴きました。コンマスは11/29の定演に続き、白井さん。その隣に、長原さん。楽しかった!そして、しみじみ泣けた!終演は21:40過ぎで、演奏時間は100分。マラ3は終わり良ければ、となりがちですが、第1楽章から上々。冒頭のホルン8+1の斉奏から、立派。日橋さんは降り番(新日本に出演)でしたけど、ハンディを感じず。今夜の金管は調子が良かった。第1楽章は充実した響きで飽きない。行進曲のキレも十分。