ブログ記事201件
病気療養でお休みしていた池田さんが、少しずつ歌手活動を再開。来年1/5には新響のワーグナー《ジークフリート》(抜粋・演奏会形式)に、ブリュンヒルデ役で出演予定。その前に、9/16のマラ2《復活》にも出演されるそう。《復活》のオケはアマオケのデア・フェルネ・クラング。指揮は角田さん、独唱は森谷さんと池田さん。デア・フェルネ・クラングは、2011年に名古屋マーラー音楽祭出演を機に創立。以来2年に一度、角田さんの指揮でマーラーを中心に演奏会を行っている模様。今
病気療養のためお休みしていた、池田さん。来年1月の新響《ジークフリート》(抜粋・演奏会形式)に、ブリュンヒルデ役で出演されるとのこと。ブリュンヒルデを歌えるまでに快復されたのか。だとしたら嬉しい!ともあれ、池田さんのブリュンヒルデをまた聴ける!指揮は新国音楽チーフの城谷さん。1/5(日)14時開演、会場はミューザ。これは万難を排して聴きに行かねば。にほんブログ村
upしておいてくださる方があり、存在を知ることが出来ました。療養は順調のご様子、レッスンもされているとのこと、ほんとによかった。コロナ前、東京文化会館でトリイゾを拝聴して以来、とても気になる方でした。音大ではなく慶応卒だと知って、すごく感心したり。私は朝比奈教の信者なので、そういう経歴の音楽家の方につい注目してしまうのです。音大を出ていなくても、才能のある人はプロになれると思いますし、我々のレベルでもコーラスで「音大出ています」と言われても「それがどーした?」と思うこともよくあ
10/4高関シティとのワーグナーの「愛の死」を最後に病気療養に入った池田さん。近況報告を拝読しました。「とりあえず色々な検査を経て、最善と思われる治療法が使えるということがわかって、頑張っているところです。」http://piyaux.seesaa.net/article/501610605.html治療法が見付かって、先ずは良かった。治療が奏功して舞台に復帰されることを心より祈っています。にほんブログ村
○2023.11.18(土)14:00~東京芸術劇場3階K-○井上道義:読売日響(芸劇マエストロシリーズ)マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」S)髙橋絵理、Ms)林眞暎、新国立劇場合唱団(会場入口のポスター)2012年のリニューアル以来芸劇が主催して、大規模管弦楽曲を取上げてきたシリーズ。今回「復活」を振るのは来年12月末に、78歳での引退を表明している井上道義。本シリーズではマーラーの声楽入り交響曲を、8番(2018年)、3番(2019年)、大地の歌(2
っきょうはこれから井上キーミツ/読響の《復活》である、山手線が終日運休で、っどうやって池袋へ往くのかしらんとおもうが、埼京線が動いているので問題はないのだった、同コムビのマーラーは、大所帯の《1千人》や長大な《3番》では、っその規格外のぶんだけ演奏の密度が下がった気がし、っそんなに好い記憶が遺っていない、っなかでは《大地の歌》がいっとう勝れていたとおもうが、っぼくはその直前に三鷹で知己トロムボーン奏者さんの乗られる同曲の公演を聴き、っとくにそのテノールがまったくすばらしくてこころを奪われてしま
12月にびわ湖でリサイタルの予定でした。行けたらなと思っていたところです。数年前、東文での二期会のイゾルデが忘れられません。とても心配です。【追記】びわ湖ホールのHPでも7日付けで公演中止が発表されています。「長期療養」という言葉がとても気になります。ご快癒ご復帰を心よりお祈りするばかりです。
10/4にシティ・フィルと素晴らしい「愛の死」を聴かせてくれた、池田さん。病気療養のために、今後の公演を降板されるとのこと。11/18の井上読響との《復活》も降板。【出演者変更】11/18(土)井上道義&読響「復活」公演に出演を予定しておりましたアルトの池田香織は、病気療養のためやむなく降板することになりました。代わりにメゾソプラノの林眞暎が出演します。この変更に伴うチケット料金の払い戻しはございません。何卒ご理解くださいますようお願い致します。pic.twitter.c
10月4日19時オペラシティ出演指揮:高関健(常任指揮者)メゾ・ソプラノ:池田香織曲目ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死ブルックナー:交響曲第9番ニ短調WAB109既報の通り8月に飯守さんが亡くなられたので、指揮者は常任の高関さんが務めることになったホワイエの一角には故人を偲ぶ写真が展示されていたが、人だかりが動きそうになかったので見学は断念した会場の入りは満員には遠いが、最近の定期よりは多目か係員
昨夜は小雨が降る中、TOCへ。高関シティの定演を聴きました。8/15に逝去した飯守さんが振る予定だった回。代わりに高関さんが登壇、高関さんの意向で曲目も変更。前半はワーグナーの《オランダ人》序曲、《トリイゾ》より「前奏曲と愛の死」(w/池田)。後半はブル9(原典版)。飯守さんの追悼コンサートといった感。プレトークの予定はなかったですが、開演時刻になってから高関さんがトーク。ブル9「原典版」について解説。高関さんはワーグナーを振るイメージが無
昨晩(10月4日水曜日19時)東京オペラシティで高関健指揮東京シティ・フィルの演奏会(コンサートマスター:新井英治)を聞いた。前半がワーグナーの「さまよえるオランダ人」序曲で始まり、2曲目は「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死。前奏曲の開始はもっと繊細なピアニッシモが聞きたいと思ったが、池田香織の独唱が始まるあたりから、様相が変わった。池田はメゾ・ソプラノで彼女の「トリスタンとイゾルデ」のブランゲーネを聞いたことがあるが、メゾの深い声と豊かな声量と余裕ある高音、なにより椅子に座っている時
○2023.10.4(水)19:00~東京オペラシティ2階R2-○高関健:東京シティ・フィル(#364定期)、Ms)池田香織ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲〃:前奏曲と愛の死(楽劇「トリスタンとイゾルデ」より)ブルックナー:交響曲第9番ニ短調WAB109(原典版)(本公演のチラシ)桂冠名誉指揮者飯守泰次郎が、シューベルトの交響曲第5番と第8番を振る筈だったシティ・フィル10月定期。飯守が8月15日に82歳で急逝したため
済む、っもとは故・飯守泰次郎氏がシューベルト《5番》《ザ・グレイト》を振られるはずの公演だが、演目変更となり、池田香織女史のアルト、高関健氏の棒、東京シティ・フィルで、ヴァグナー《フライング・ダッチマン》序曲、《トリスタン、、、》前奏と〈愛の死〉と、っおよびブルックナー《9番》である、っぼくはこれまでにここを常箱とする楽団を聴く習慣を有たず、両手で余るくらいの機会っきり来たことがないはずで、っいまもって位置取りに迷うが、錦糸町などと同様で、2階正面ではやや舞台も音も遠く感ぜられるものの、っま
飯守泰次郎先生追悼コンサートでした。指揮:高関健(常任指揮者)メゾ・ソプラノ:池田香織ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死ブルックナー:交響曲第9番ニ短調WAB109いつもより分厚いプログラムには飯守先生と東京シティフィルの定期演奏会から抜粋した演奏記録、131回分が掲載され、先生とオケが音楽を作り上げて来た時代が終わってしまった寂しさが募ります。ほんの数回だったけれどマエストロとの楽しかった練習と本番の思い出が頭
飯守さんが振る予定だった、10/4のシティ定期。亡くなった飯守さんの代わりに振るのは、高関さん。高関さんしかいないでしょう。曲目も当初のシュベ5&8《グレイト》から、ワーグナーとブルに変更。ワーグナー《オランダ人》序曲、《トリイゾ》より前奏曲と愛の死(w/池田)、ブル9。飯守さんの追悼演奏会に相応しい内容です。ニュース|東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団オフィシャルサイトwww.cityphil.jpにほんブロ
☆プログラムです↓↓↓☆佐藤正浩プロデュース・オペラプレ・コンサート「フランス・オペラに恋して」~4人の歌手、神戸市混声合唱団とともに~2023年8月6日(日)16時~住友生命いずみホール(大阪市中央区)《出演》■指揮/ピアノ/MC:佐藤正浩■ソプラノ:森谷真理■メゾソプラノ:池田香織■テノール:宮里直樹■バリトン:甲斐栄次郎■ヴァイオリン:高木和弘■神戸市混声合唱団☆プログラム☆ビゼー「真珠とり」より■燃えたぎる砂浜の上で(神戸市混声合唱団)■聖なる神殿の
こんにちは。企画担当です。佐藤正浩プローデュスの新シリーズ開始に先立って開催する《フランス・オペラに恋して》の公演がいよいよ明日に迫ってきました。そこで本日は、このコンサートの聴きどころを改めてご紹介します。佐藤正浩の音楽新シリーズでは、フランス・オペラをご紹介してまいります。プロデューサーの佐藤正浩さんはコレペティトール(※)として欧米で活躍し、多くの経験を積んだ「オペラのエキスパート」です。幅広いレパートリーを持ち、中でも“フランスもの”に精力的に取り組んでいます
毎日暑いですね。最近はセミの大合唱で目を覚ましている企画担当です。先日、《フランス・オペラに恋して》の合唱団のリハーサルの様子をお知らせしました。今日はソリストが集まって行われたアリアと重唱のリハーサル(その1)についてリポートします。『《フランス・オペラに恋して》リハーサルが始まっています。』こんにちは、企画担当です。6月も終わり、2023年も半分が過ぎましたね。残り半分もコンサートが目白押し、皆様にお楽しみいただけるよう、スタッフ一同がんばってお…ameblo.jpこの《フラ
マイケル・ウィリアムズ監督による日本の短編映画。出演はKARIN、池田香織、ボブ・ワーリー。<あらすじ>若い女性の後をつける不審な男。ドアの前に置かれていた不思議な赤いノート。長い間隠されていた秘密が東京に住む一家に再びつきまとう。<雑感>☆2.0。怪しい外人だと思ったらお父さんだったという話。主役の女の子がハーフっぽくなくて説得力に欠けた。でもハートフルな話だったよ。
4月22日(土)、新横浜から、9時58分発の東海道新幹線「のぞみ217号」に乗車。名古屋~岐阜羽島線路内人立入の影響に伴い定刻の12時06分着より5分延着の新大阪で、地下鉄御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で下車。近くのホテルにアーリーチェックインしてからフェスティバルホールへ。目的は、尾高忠明の指揮による大阪フィル第567回定期演奏会(2日目)。大阪フィルハーモニー指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー
大阪フィルハーモニー交響楽団第567回定期演奏会【日時】2023年4月22日(土)開演15:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:福島章恭)管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】ヴェルディ:レクイエム大フィルの定期演奏会を聴きに行った。指
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですなおみんの念願が叶ったよ❣️今日、ずっと憧れていたメゾソプラノ池田香織さんのコンサートでした。初めて池田香織さんの歌声を聴いたのは、NHKニューイヤーオペラコンサートでの楽劇「トリスタンとイゾルデ」から“イゾルデの愛と死”でした。Wikipediaより『NHKニューイヤーオペラコンサ
漸く旅の後始末がつきつつあります。でも、頭の中にはワーグナーが鳴り響いています。疲れているのに眠れないパターン。先程書き洩らしたこと。まず黒田博さん。一昨年の「近江の春」で悪役のアリアばかりを歌われて「上手いなあ」と。京都市芸大のご出身だというところにも親近感が。今日のようなお役も抜群の上手さ。黒田さんも、妻屋さんの持ち役のいくらかを代わっていただきたいです。そして福井敬さん。1幕では中低音が少し心配でした。3幕では存在感抜群。おぐしが違うのでちょっと
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中です“愛の夢第3番”と言えばリスト作曲のピアノ曲。と思っている人が大多数ですよね。きっと…この曲ね確かに、有名だからね。クラシックを知らない人でも、きっとどこかで聴いたことのある曲じゃないかなぁでも、この曲。元々は歌曲つまり、歌のために作られたって知ってました?なおみんは知らなかっ
皆さま、こんばんは🌙😃❗今日は、音楽の花束コンサート本番でした!沢山の豪華ゲストによるとても華やかな本番でした!特に、メゾソプラノの池田香織さん、存じあげなかったけど、まじで、本当に素晴らしかった!!アンコールで、カルメンのハバネラを歌って下さいましたがまー、ここまでカルメンぽい人は見たことない!ていうほど役作り?に徹底されてましたそして、ファリャの三角帽子、国立音大時代に、ブラオケ(ブラスオーケストラ)で、やったことあったので曲自体は、めっちゃ知ってたけど一番
大阪フィルハーモニー交響楽団第561回定期演奏会【日時】2022年9月22日(木)開演19:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:尾高忠明メゾ・ソプラノ:池田香織*管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲ワーグナー(ヘンツェ編):ヴェーゼンドンク歌曲集*ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」より夜明けとジークフリートのラインの旅~葬送行進曲~ブリュン
(12月14日・愛知県芸術劇場コンサートホール)プログラムの曲目解説を書いたコンサート。愛知県芸術劇場コンサートホールは初めて行く。2階正面中央2列目の座席だったが、ステージとの距離が短く、ミューザ川崎の2CAブロックで聴く感じに似ている。シューボックス型とワインヤード型をミックスした印象のホールだが、ステージをスクエアに取り囲むような構造で、演奏者と観客の間隔が近いことがアットホームな雰囲気を醸し出す。音響は自然な残響で、温かく響く。それは今日の演奏の温かさもあるのかもしれない。愛知室
9月の大阪フィル第561回定期演奏会、『大阪フィル第561回定期演奏会』9月23日(金・祝)、品川から、いざいざ奈良@nara_cjr\おはようございます/台風が近づいていますが、3連休はじまりましたね!東海道新幹線の品川駅改札…ameblo.jp今日10月30日(日)夜にNHKFMで抜粋を放送していたのか。大阪フィルハーモニー交響楽団@Osaka_philブラボー!オーケストラ大阪フィルハーモニー交響楽団のワーグナー-NHK小石かつら,歌手…池田香織,管弦楽…大阪フィルハー
9月23日(金・祝)、品川から、いざいざ奈良@nara_cjr\おはようございます/台風が近づいていますが、3連休はじまりましたね!東海道新幹線の品川駅改札内にある巨大パネルが新しくなりました🙌見に行ってきたよ!のお写真、リプライお待ちしています📷#いざいざ奈良https://t.co/Qm1rc8UOKu2022年09月23日09:309時46分発の東海道新幹線「のぞみ217号」に乗車。12時06分着の新大阪で、地下鉄御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で下車。近くのホテルにアーリー
昨夜は、大阪フィルハーモニー交響楽団・第561回定期演奏会を聴きにフェスティバルホールに行ってきました。今季は定期会員を辞めたので、1回券を久しぶりに購入したんですが、プログラムがオールワーグナーでソリストにメゾ・ソプラノの池田香織さんを迎えての公演だったので、興味をひかれた次第です。出演指揮:尾高忠明メゾ・ソプラノ:池田香織管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター:崔文洙プログラム前半ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌