ブログ記事250件
前回の話は具体性のない話ばかりでさっぱりわからなかったが、今回は少し具体的な話が出てくるのでちょっとだけ面白いかも。講演はこれでお終いだ。『(その2)池田清彦の構造主義的生物学についての講演』『池田清彦の構造主義的生物学についての講演(2006)進化論批判へ』先日、「新なるほどメモその29(アル中ならぬ水中毒という減らず口)」で、生物学者池田…ameblo.jp池田清彦講演日本東洋医学会学術総会にて(2006)「科学的方法について―構造主義科学論の考え方―」(承前/最
『池田清彦の構造主義的生物学についての講演(2006)進化論批判へ』先日、「新なるほどメモその29(アル中ならぬ水中毒という減らず口)」で、生物学者池田清彦氏の講演の中での面白い部分を紹介しましたが、今日はその講演自体を載…ameblo.jp昨日の続きです。後半は何が言いたいのか難しくてよく分かりません。池田清彦講演日本東洋医学会学術総会にて(2006)「科学的方法について―構造主義科学論の考え方―」(承前)今の進化論のいちばん悪いところは、一つの形質に対してある遺伝
先日、「新なるほどメモその29(アル中ならぬ水中毒という減らず口)」で、生物学者池田清彦氏の講演の中での面白い部分を紹介しましたが、今日はその講演自体を載せておきます。これもかなり長いので2~3回に分けるかもしれません。『新なるほどメモその29(アル中ならぬ水中毒という減らず口)』新なるほどメモその29「うちの連中はみんな僕のことをアル中だとか言うのです。うちの娘なんかおれのことを「アル中ハイマー」とか言いやがってとんでもないので…ameblo.jpホンマでっか!?T
池田清彦さんの11月17日付「X(旧ツイッター)」文面「待機児童」「糞尿被害」「便器洗浄」「濃厚接触」「緊急銃猟」…、ナンだか四字熟語を好むのは日本人の国民性みたいだけど…、まぁ、それはさておき…、池田清彦という人が、ツイッターで今はやりの〈台湾有事〉について、つぶやいていたね。ほんとうなら、そういう四字熟語の持ついかがわしさについていちばんに書きたいところだけど、とりあえず今日は、〈台湾有事〉とやらで、日本が軍隊を台湾方面に派兵した時のことを書くとするぴょ~ん。
よく閲覧しているインターネットサイト『プレジデントオンライン』から、気になった話題をご紹介します100年前の日本社会現在のように食べ物が溢れている時代ではなかった慢性的な栄養失調の人も多く、医療技術も現代のそれとは程遠く、国民の健康寿命は著しく短かったグローバルな社会となり、食料品は海外から多くの物が入ってくるようになり、少なくとも毎日の食べ物に困るようにはならなくなっている日本の社会食料自給率の問題とか、小麦粉
新なるほどメモその29「うちの連中はみんな僕のことをアル中だとか言うのです。うちの娘なんかおれのことを「アル中ハイマー」とか言いやがってとんでもないのですが、僕はどこかで書いたのですけれども、僕はちっともアル中ではないのです。アル中というのは、ある先生の定義によれば、お酒を飲むのに罪悪感を感じながらどうしても飲まずにいられない人のことをアル中というのです。僕はお酒を飲むのに罪悪感を感じたことは一度もないから、僕はアル中ではない。「僕がアル中だったら、毎日水を飲むやつは水中毒で、
高市首相が「今1番戦々恐々」フジ出演早大名誉教授が推察、中国を「本気で怒らせたら日本は…」(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏が25日までにX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言による影響につnews.yahoo.co.jp誰かと思えば、下手したら一般人以下の知見しか持っていない人物を外交や軍事に関して、メディアに露出させている😅止めた方が良いのにな…一般
池田、早く「南無妙法蓮華経」唱えないと頭が悪化するよ。
今月8日中国の駐大阪総領事の薛剣(セツケン58)の暴言『その汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやる。覚悟はできているのか』【総領事の暴言以外に、呉大使の『日本民衆は火の中へ!』もあった2人共PNGだ!】この最低の中国の外交官のX巡り、17日元内閣官房参与の高橋洋一(70)が自身のXで『中国が中国人の日本渡航自粛を言い出したのはラッキー、オーバーツーリズム是正になるし、経営管理ビザ見直しや不動産規制もやり易くなる』と中国側の日本への渡航自粛を逆に
太陽光発電FITの致命的欠陥――池田清彦氏の警告と「真の愛国」の声本稿は、2012年の固定価格買い取り制度(FIT)導入に対し、生物学者・池田清彦氏が「太陽光発電は高すぎて必ず破綻する」と警告した論考を紹介し、日本のエネルギー政策が抱える根本的な問題に光を当てる。ドイツがすでに買い取り価格の大幅引き下げと終了方針に舵を切った事実を踏まえ、太陽光利権と「環境にやさしい」という欺瞞的スローガンが招く国民負担の深刻さを論じる。また、池田氏と筆者が共に訴える「真の愛国・救国」の意義を強調し、日本全体に
「台湾も迷惑だと言っている」フジ出演の早大名誉教授が高市首相発言に「日本はやばいことに」(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏が、17日、X(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言について言及したnews.yahoo.co.jp日本と中国(中華人民共和国)の関係が悪化しています。そもそも日本は1972年田中角栄元総理と周恩来首相との間で、日中平和条約
消費税が国を滅ぼず:東海アマのブログ「消費税が国を滅ぼす」という表題の富岡幸雄氏の本が出版されたのは、2019年で、すでに6年前になる。当時、長周新聞の書評が残っているので、紹介する。https://www.chosyu-journal.jp/review/13352著者は先の大戦で学徒出陣を体験し、敗戦後は税務署勤務のかhirukawamura.livedoor.blog「消費税が国を滅ぼす」という表題の富岡幸雄氏の本が出版されたのは、2019年で、すでに6年前に
筆者は個人的に「気候温暖化」対策として、人類が莫大な資金を投下することに賛成しません。上記の様に「地球史の中で自然な寒期と暖期の循環」を主張する学者たちは「金儲けにならない」と無視され、ヒステリックな「温暖化に拠る人類の危機」だけがテレビやメディアでキャンペーンされています。「アレで儲けている連中がいずれ馬脚を現すよ」という生物学者池田清彦先生の主張に賛同します。二酸化炭素の無制限な排出はダメですが、抑制しながら代替エナジーを開発すれば良いのです。
結構過激なタイトルですが、書いてあることは至極真っ当だと思いました。この方は結構過激な発言も多いみたいですが、その実はちゃんとした学問の偉い人ですね。あまり内容は覚えていないですが、ちゃんとしたことを言っているという印象でした。今の時代、いろんな価値観とか多様性とか言葉が生まれていますが、それが我々にどう影響を与えているのか等を考えるヒントになるかも知れないですね。
人間の本来の平均寿命は38歳らしい。もちろん環境要因を除いた、遺伝要因のみを考慮した結果だ。いま私たちがこんなにも長生きなのは、栄養価の高い食物や、医学の発展などの環境要因のおかげ。本来なら38歳までしか生きられないのが普通なのに、環境の劇的な改善により、本来の倍以上の寿命を手に入れたというワケ。ほとんどの生物にとっては遺伝子の寿命=寿命であり、人間だけが特殊らしい。でも、さすがに長すぎるよね。もうすぐ平均寿命が90歳を超えるけど、そこまで長生きしたいかというと・・・w志村けんが70歳で
なぜ、止められない?釧路湿原メガソーラー問題です。2024年5月1日池田清彦教授、メガソーラー問題に警鐘「国土破壊装置です」池田清彦教授、メガソーラー問題に警鐘「国土破壊装置です」-芸能:日刊スポーツフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」のコメンテーターとしても知られる生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏が1日、X(旧ツイッター)を更新。廃棄物や火災など…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikk
敵国条項についてX(Twitte)していますね。久々に三宅氏のX(Twitte)を見ました。それに対しての池田清彦氏のリツイートも・・・旧敵国条項を削除する努力をすべきという人がいますが、日本が努力しても無理なのですよ。削除するには中国とロシアの合意が不可欠ですが、この両国は一朝事が起きた時に、この条項を盾に日本を国際法上合法的に、安保理の承認を必要とせず、攻撃する権利を担保したいわけで、この条項の削除に応じるこ…—池田清彦(@IkedaKiyohiko)August4,20
最近読んだ本5冊📕(読んだ順)9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方(金津里佳)背進の思想(五木寛之)定年直後(阿部牧郎)この世はウソでできている(池田清彦)狼の牙を折れ(門田隆将)9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方:一般的に知られている食のルールとは異なった解説で、にわかには信じられない。健康のために、小麦、乳製品、アルコール、おまけに果物も食べないなんて、個人的にはあり得ない背進の思想:反時代的な生き方も適応の一つとして、うしろを向きながら前進する考え。同調圧力に
6月4日は語呂合わせから虫の日だ。2022年6月4日の、その虫の日に行ってみたら、養老孟司教授はなんと杖をついていた。やはり、人は変わるものだ。変わらないと思っているのは脳。思い込みと言ってもいい。養老孟司教授が隈研吾の造った虫かごみたいな墓というか塚のそば、つまり先頭に座る。向かって左隣に妻の養老朝枝氏が、さらに左隣にイラストレーターの南伸坊が座っていた。養老孟司教授は、何かと知り合いが多い。仲良しこよしでなくとも、大人というのは取り敢えず、一致させておこうかってところは、一致させておく。
ジャンクフードを食べたくなるのは腸の悪玉菌が自分達を増やそうとして脳に指令を出すからだそうです我慢して納豆キムチなど発酵食品を食べるのが良いそうですただしあまりにも辛い物キムチなどを食べ過ぎると喉頭がんになるそうですキムチの適量は1日50グラム小皿1つだそうですホンマでっかTVキムチ編より
「ホンマでっか」という番組で歯に衣着せぬ物言いの池田さん。番組では、いろんな事を『あっけらかんと言ってのける』な〜と。本屋で見かけて、素通りできなかったー。まぁ、読んでみて。
人生の意味を、生きる方便として適当に利用するのは別に悪いことではないけれども、マジに信じるとろくなことにはならない。自分の信じる人生の価値を絶対的だと思い込んでいる人の最大の欠点は、自分の思い込みに反する人を、人類の敵のごとく攻撃することだ。あるいは、自分の信念に沿う行動しろと他人に対して強要することだ。悠久の宇宙の時間の流れの中では、人類の生誕も絶滅も文化も文明も一瞬の点のようなもの。人生には普遍で不変の意味などはないのだ。しかしだからといって人生が楽しくないと言う事はない。究極的には無意
最近また生物学者池田清彦の進化論の本を読み始めた。前に読んでいたが挫折したもの。「さよならダーウィニズム構造主義進化論講義」(講談社選書メチエ)という本で28年前に発行されたものだ。この「構造主義進化論」という池田清彦氏独特(最初は柴谷篤弘)の学説で、ソシュールなどの言語学、構造主義を援用して生物の仕組みを解説しているから結構難しい。この構造主義進化論はほとんど進化論の本では見ることがない。例えば、有名かどうか知らないが吉川浩満「理不尽な進化」という一般向けの本としては分厚くて難しい
●歳をとっても好きなものに囲まれたい!こんばんは^^うつ・不倫・シンママ・・・大人だって悩んじゃう⭐けいこのヒーリングルームヒーラーけいこですあなたの心のヒーリング、うけたまわります。。。。。。。。。。。今日は「成人の日」✨新成人、成人式の方、おめでとうございます🎉大人とは。。。。。。。。。。。。。もうすぐ誕生日🎂🪅お正月が来たと思ったら七草粥、成人式、誕生日。若いときからバタバタと誕生日が終わるあまり歳なんて気にもしないし
みんなのためにみんなと同じことをやれと言う集団教育を徹底的に受けた国民は従順で扱いやすい。理不尽な政策を遂行する時でも、とりあえずみんなのためと言っておけば反対されない。権力者にとっては良いことづくめである。この集団教育が定着すると、日本は孤独に対し否定的になった。みんなと同じことをしない孤独な人は国家にとっては迷惑以外の何物でもない。国が定めてた集団教育のモデルコースから脱落した人は、どこまでも落ちていってしまう。落ちこぼれ、変わり者と言われ、孤独な人になってしまう。脱落者がはい上がってい
SDGsの大噓池田清彦著宝島社新書(2022年)池田先生らしいタイトルの本をブックオフで買って読みました。こんな本を買う人は、著者と同様に「変わり者」しかいないでしょう。むしろ、世の中にSDGsをうさん臭く感じていない人間がいるのでしょうか?自分は会ったことがありません。もしそのような人がいれば、とても素直で真面目で性格も良くて趣味はサッカーで生徒会長とかもやっちゃってる感じの素晴らしい人に違いありません。この本はタイトルどおり、SDGsはクソだということが書かれています。
正直。新年。何がメデタイ?と。ひねくれてる68歳。12月がメチャクチャキャパオーバーだったので。もう、今日はコノ写真撮ってオシマイ。(ΦωΦ)フフフ…いいのいいの。この写真(。´・ω・)ん?なのだけど。誰にも迷惑をかけないお気楽なバーさん。の。お正月の迎え方。2階のバルコニーから。👀頑張って日の出を撮る。正直。さむいのよぉ~~~~。パジャマのままだから。(゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\/\着ろよ💨💨。2025年。今年はこんな感じ⤵今年
今図書館で借りている本だ。どちらもおすすめ。因みに吾輩は、「コロナ=風邪と似た症状、コロナワクチン=基礎疾患のある方、高齢の方以外は打つべきではない」というスタンスだ。だからワクチンは打っていない。いまのところ、コロナに罹っていない。だが回りにはワクチンを打ったのに、感染した人がたくさんいる。
『底抜けブラックバス大騒動』(2005年5月出版)『池の水ぜんぶ“は”抜くな!』(2019年6月出版)著者(監修)-池田清彦発行元-つり人社毎週水曜日夜9時〜フジテレビ系列『ホンマでっか⁉︎TV』にレギュラー出演している生物学者、池田清彦氏の著書2冊。(早稲田大学名誉教授、山梨学院名誉教授、東京都立大学博士、などの肩書きをもつ)『底抜けブラックバス大騒動』(2005年5月出版)2005年6月から特定外来生物法が施行開始されること対して、池田氏が苦言を呈する内容。
生物学者・池田清彦の本。2024年に宝島社から刊行。池田はテレビに出ていることも多いが、著作は初めて読んだ。生物学者でありながら、経済や最近のSNSのこと、歴史の話など幅広く面白い。「そうだ、この人いた」とか「こんなことあった!」と思い出すので、没頭して読める。冷静でかつ、「言いたいことは全て言ってきた」という姿勢が潔い。また他の著作も読んでみたい。