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「死霊の罠」の池田敏春監督が1981年に製作したロマンポルノ作品です。GYAO!で観ました。女子高生の千秋は夏休みにボーイフレンドの正彦といよいよ初体験、その間際でお互いうまく行かず気持ちはすれ違ってばかり。一人千秋は沖縄へ感傷旅行に出かけ、あさみという女性と知り合う。千秋は珊瑚礁の島へ行くというあさみに同行することになり…ポルノ界の松田聖子と呼ばれた聖子ちゃんカットの寺島まゆみの主演作品故か松田聖子っぽいタイトルです。ロマンポルノ初の沖縄オールロケ作品なので、従来のロマンポルノ特有の
「死霊の罠」の池田敏春監督による1991年製作のVシネ版さそりです。一人の女囚殺しの依頼を受けた女殺し屋が、任務完了直後に恋人に裏切られその後脱獄して男たちに復讐に向かうが…当時人気のグラドルでバラドルな岡本夏生をヒロインにしたチャレンジングなVシネマです。看守役にはダンプ松本が起用されていたり、バラエティっぽいキャストです。岡本夏生も女囚701号で松島ナミですがそれとは別にさそりと呼ばれる伝説の女囚松島ナミがいる設定です。しかもそのナミが美女でもなんでもない普通のおばさん風。そ
作品の感想を語る前に、ちょっと横道へ…実は“緊急事態”が発生、我が家の冷蔵庫が、昨晩、急に逝かれてしまいまして、冷蔵、冷凍共に室温が全く下がらなくなってしまった。冷凍庫の方が、かろうじて通常の冷蔵庫よりちょっと高いくらいの温度でして、要冷蔵品はそちらへ避難させたんだけど、冷凍系がね…ほぼ全滅に近い状態。なもんで、昨日から買いだめしてあった冷凍食品ばかり食べる羽目になり、それもまた大変と。寝る前に、溶けかけたアイスクリームを4つも食ったよ、幼い子供なら喜びそうだが、さすがに50近いオッサンには
『人魚伝説』1984人魚伝説:作品情報-映画.com人魚伝説の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。夫を殺された新妻が一人で復讐のために権力に立ち向かっていく姿を描く。宮谷一彦原作の同名劇画の映画化で、脚本は「春画...eiga.com8/2なぜ、この映画をホームシネマする気になったか。参考にしている映画レビュ書かれている方が二人同時に取り上げていた。映画自体は古そうな感じでどうなのかなと思った。主演白都真理に目に留まった。もう昔過ぎて作品は思い出せない。私
岡本夏生主演の東映Vシネマで女性のバイオレンスアクションの『XXシリーズ』の一作目。梶芽衣子主演の『女囚701号/さそり』のリメイク。内容的にはリブートされていて、続編も作れる終わり方。主役が脱いでなかったためかあまりヒットしなかったのかも。当時は宮崎ますみや飯島直子など体を張ってましたから。あらすじ不良グループに弄ばれ、ころされそうになるところを海津というヤクザ(寺田農)に助けられたナミ(岡本夏生)は海津の命じるままに殺しを生業としている。海津とナミは県会議員の
石井隆追悼特集で天地真理主演のにっかつロマンポルノをわざわざ選んで見に行く好事家、それが私。石井隆作品の女性像って、古めかしいものが多い印象で、現代に通用するのかと思うと疑問もあるのだけど、この作品は脚本のみ担当で、池田敏春のシャープな演出がやるせない内容にうまく輪郭を与えている。ロマンポルノ的なラブシーンは3回で、流れは結構自然。もともとが裸で選ばれた人ではないので、全裸の立ち姿のシーンを見ると、それ以外でどれだけきれいに裸を写しているか、その様式美がかえってよくわかる感じ。本作は一
東映のXXシリーズ第5弾は何とジャズシンガーの真梨邑ケイ主演。真梨邑は当時ヌード写真集も発売。歌手から女優へ大胆なイメージチェンジを図っていた。当時は樋口可南子の『ウォーターフルーツ』や宮沢りえの『サンタフェ』などヘアヌードブームでもあった。XX〈ダブルエックス〉美しき獲物Amazon(アマゾン)XXダブルエックス美しき獲物[DVD]Amazon(アマゾン)1,824〜5,484円XXダブルエックス~美しき獲物~[DVD]Amazon(アマゾン
XXシリーズ第4弾は嶋村かおり主演の『美しき獣』。レースクイーン出身で人気のグラビアアイドルだったがヌード写真集発売してから映画やVシネマで主演を務め、人気があった。あらすじ歌舞伎町でバーを経営しているコウイチ(大和武士)はは偶然やくざに追われている蘭(嶋村かおり)を助ける。蘭とコウイチは店で行きずりの愛を交わす。蘭は翌朝姿を消すが彼女は香港の名うての殺し屋であった。やくざの組長(早川雄三)を射殺して逃げる途中にコウイチとあったのであった。蘭の次の標的はコウ(白竜)であっ
「死霊の罠」(日/1988)監督・池田敏春、脚本・石井隆による、「日本初の本格スプラッター」と言われているホラー作品。内容はほぼ忘れていますが、個人的には『処女のはらわた』(86年)※の方が「初・スプラッター」な感じがしましたね。(※『処女のはらわた』宿泊施設に泊ったカメラマンと女性たちが、謎の“泥まみれ男”に殺されていく…みたいな話だっけ?“泥男”による殺戮よりも「酒の席でのパワハラ&セクハラ」がかな
テレビレポーター名美(小野みゆき)の所に、あるビデオテープが送られてくる。そのビデオテープには、女が惨殺される様子が録画されていた。その女が自分にそっくりなことから興味を持った名美は、そのビデオテープが録画されたと思われるアメリカ軍基地廃墟を、女性中心のスタッフを連れて訪れる。名美は、謎の男から警告を受けるが、かまわず撮影を続ける。だが撮影スタッフが、次々に姿の見えない殺人鬼に惨殺されていく。「天使のはらわた」シリーズで石井隆と組んだ池田敏春が、スラッシャー・ホラーに挑戦した意
『人魚伝説』。追悼前田米造。たまたまこれを観ている時に訃報に接する。もちろん突っ込みどころ満載。色々言いたいことはあります。けれども全てのカットに尋常ならざる熱がこもる。全身全霊。前田米造の偉大さに改めて敬意を表します。冒頭の酔払ってスナックから引き上げてくる千鳥足。坂道、夜、街灯を望遠でワンショット!電話ボックスから堤防の下へ清水健太郎がずうっと降りて行って白都真理に密会するシーンを望遠で長回しの素晴らしさ。窓!セックスから刺殺までをハンドのブレブレで撮り切る生々しさ。
1981年の日活ロマンポルノ作品石井隆原作『天使のはらわた』シリーズの4作目デパートに勤務する土屋名美(泉じゅんさん)はある日、同僚の瞳のアルバイトを代わりにすることになったそれがビニール本のモデルとは知らないまま名美は強引に脱がされ、緊縛され、次々に写真を撮られたやがてそれらの写真は「赤い淫画」というタイトルで世に出回り、爆発的に売れた以来、名美は何者かに狙われていると感じ怯え不倫関係にある上司にはビニール本のことがばれ、会社をクビになってしまうそんな名美の前に現れたのが、村
伝説のカルトムービーとして知られるこの作品。クライマックスの凄まじい映像もあってか永く映像ソフト化されていなかった作品。2010年にDVD化され、2014年DVD&Blu-rayかされている。監督の池田敏春氏が2010年この作品のロケ地の港で水死されたことは何か宿命的なものを感じられる。人魚伝説Amazon(アマゾン)400円人魚伝説[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2,249〜8,217円人魚伝説[DVD]Amazon(アマゾン)1,70
天使のはらわたは石井隆監督の原案で村木と名美のストーリーだが、今作は脚本が石井隆で監督は池田敏春である。池田敏春監督と言えばあの伝説のカルトムービーと言われていた『人魚伝説』の監督である。『人魚伝説』は素晴らしい作品だが池田敏春監督は2010年に『人魚伝説』のロケ地で水死体で発見されるという何とも悲しい亡くなられたと知り冥福をお祈りいたします。天使のはらわた赤い淫画Amazon(アマゾン)1,650円天使のはらわた赤い淫画[DVD]Amazon(アマゾン)3,1
今週は石井隆監督作品のポスターを出したのでを脚本作品も出してみました。天使のはらわたはポスターが出しにくいので台本です。1988年「死霊の罠」は池田敏春監督、石井隆脚本による日本初の本格的スプラッター映画でカルトな人気の作品です。1993年「ちぎれた愛の殺人」も池田敏春監督、石井隆脚本作品でサイコサスペンスです。佐野史郎の役名はいつもの村木哲郎で妻役の余貴美子が村木名美です。石井隆と言えば70年代にヤングコミックで連載されていた天使のはらわたが有名で日活でシリーズ映画化されました。台本
眠れない夜に観た印象的な映画。人魚伝説ざっくり言うと海女さんの復讐の話なんだけど、原発問題とか描かれつつ、刹那的で美しい。監督さん、舞台の地で、亡くなってるんだよね…。やはり、何かを生み出す芸術家さんって大変だな…。凡人にはわからない。ホラーに位置づけられるかもだけど、忘れられない名作だと思う…
「人魚伝説」(1984)カルト化しているリベンジムービーが追加されてたので、U-NEXTで久々に観ました。監督は池田敏春。主演は白都真理。予告編はコチラ。伊勢志摩が舞台。新婚夫婦でアワビ漁を生業としている夫・啓介(江藤潤)が、ある夜、海辺で殺害現場を目撃。海女さんをやってる妻・みぎわ(白都真理)に相談。海に沈んだ死体捜索に出る二人ですが、みぎわが潜っている間に夫が何者かに殺されて、自身も水中銃で狙撃されます。何とか一命を取り留めたみぎわが陸に戻ると、今度は自分が夫の殺害犯だ
年間22本目(1月22本目)1991年公開邦画60位(62位)通算邦画7,708本洋画6,501本合計14,209本Vシネマ初めの頃であり、一時期ATGなどで個性的な活動をしようとして失敗してホラー映画監督としても活躍していた池田監督の演出さそり役の岡田夏生が演技ができないので思い切ってしゃべらせない。今では、岡本のセクシーシーンが懐かしい。26歳の岡本です。ひろちゃんのmyPickAmazon(アマゾン)女囚さそり殺人予告3
1985年製作の天地真理主演のにっかつロマンポルノです。脚本石井隆、監督池田敏春の「死霊の罠」コンビ作品。GYAO!にあったのを観ました。ある夜、江坂は川に身投げしようとする秋子を助ける。夫の暴力に耐えかね家を出たという彼女と江坂は同棲をし始め…天地真理さんは自分が物心ついた頃のトップアイドルでした。なんであんな大人気だった彼女が消えていったかは覚えていないですが、人気絶頂期から10年後くらいがこの作品の彼女です。助けた女を可哀想と思っていろいろ世話してあげて、彼女の夫に会って、ヤバいのは
女囚さそり殺人予告東映Vシネマ1991年作品1972年に梶芽衣子主演で映画化され、その鬼気迫る演技が評判を呼んだ“さそり伝説”があの“怨み節”と共にVシネマで甦った。監督は『人魚伝説』『死霊の罠』の俊英・池田敏春。女だけの世界、過酷な看守のしごき、リンチ、殺人ほか、女囚の赤裸々な生態を鮮烈な映像美で描く。主演は、人気再燃中の岡本夏生。あらすじ殺し屋・松島ナミは、恋人であるヤクザ・海津から国政選挙に出馬予定の男・郷田を紹介され、彼から“松島ナミ”(以下さそり)という女の顔写真を渡される
『ハサミ男』2004cast麻生久美子豊川悦司阿部寛樋口浩二監督池田敏春ハサミ男:作品情報-映画.com(eiga.com)12/6ここ数日、比較的暖かい日が続いてます。ヒートテックを着て体を動かしていると汗ばみます。それでも、普通の下着だと肌寒い。殊能将之の小説を映画化。最初に垢抜けないタイトルだなと感じましたが、それも伏線となってます。豊川、麻生のオープニングで見る側に勘違いさせるような登場。事件に関与していながら、模倣犯的な事件が起きる。その事件解明
邦画史に残る、血みどろ大殺戮ムービー「人魚伝説」原発誘致の街で夫を殺された海女の佐伯みぎわ。しかし彼女に夫殺しの容疑がかかったため、離れ小島に身を隠す。やがて夫殺しの真相を知った彼女は犯人たちに復讐を開始する。原発問題という社会派的なテーマが底に流れつつも、物語の展開はリアリティを無視してシュールに突き進む。そしてクライマックスの大殺戮。また驚くのが、ラストのさらにシュールな幕引き。本作を撮った池田敏春監督は、2010年に、この映画の撮影場所となった三重県志摩市の海上で遺体となって発見
では、80年代の日本映画今回はこちらです。ここまで相米慎二、井筒和幸、大森一樹さん。この流れでこの作品でございます。ディレクターズカンパニーの第1作目!「人魚伝説」!1984年公開監督池田敏春主演白都真理伝説のカルト作品として名高い作品。その前にディレクターズカンパニーのことをば、、当時の、新鋭監督たちで立ち上げた映画製作会社。そこに上に出てまいりました、お三方、その他、「青春の殺人者」の長谷川和彦を代表とし、精鋭たちが集まっておりました。自分
2008年の日本映画です🇯🇵織田作之助先生の短編小説が原作とされています。監督は数年前に自死された池田敏春。本作が遺作となりました。仏具屋を営む実家で両親と暮らす中学校教師の寺田(八嶋智人)は大阪・北新地のクラブのホステス一代(佐藤江梨子)に惚れ込み、酒も飲めないのに毎日店に通いつめていた。親が持ってくる見合い話にうんざりした寺田は、意を決して一代にプロポーズ。一代も寺田の一途な愛を受け入れることに。寺田は家を飛び出し、二人の生活を始めた。しかし暮らし始めてすぐ、一代の過去の男性
サスペンス映画としては、面白い気もするが、天地真理の大根振りに興味を失う。ディレクターズカンパニー作品で池田敏春作品。天地真理しか脱がないのでポルノ大作な感じがない。天地真理は、全く魔性感がない、パッケイジが証明してますね。風祭ゆきが出てきますが、風祭ゆきにしたらと思う。魔性の香り[VHS]3,356円Amazon魔性の香り(集英社文庫)Amazon
夫を殺された新妻が一人で復讐のために権力に立ち向かっていく姿を描く。宮谷一彦原作の同名劇画の映画化で、脚本は「春画」の西岡琢也。監督は「天使のはらわた赤い淫画」の池田敏春、撮影は「女猫」の前田米造がそれぞれ担当。初公開の時に観たが、その時は、なぜか、感激して観たような記憶が残っている。ところが、今回観たら、どうも様子が違う。最初のうちは、型どおりの常識的範囲のシナリオなのだが、次第に、主人公みぎわの行動が、ファンタジックで、破天荒になってくる。白都真理のお色気と、その行動は、伝説というにふ
久しぶりに見直す。ディレクターズカンパニー1作目だったんだと感慨深い。当時邦画は、危機的状況で長谷川和彦率いる監督集団に注目と期待が集まった。白都真理は、当時お嬢さん女優でこんな、ロマンポルノチックな映画に出るとは思えなかった。かなりの体当たり演技で本来ならこれでもっとブレイクする感じもあったのだけど強烈な役過ぎて、その後主役でなく熟女写真集とかスコラでお目にかかる程度。旦那が殺されてから逃亡劇が始まり復讐の相手が定まってから血煙と血まみれになった演技は、情念にとりつかれた女ということで「赫い髪
「死霊の罠」(1988年)監督・・・池田敏春(1951年~2010年)出演・・・小野みゆき、小林ひとみ桂木文、島田伸介いわゆる、スプラッター・ホラーこれに比べれば、「リング」や「呪怨」なんて、可愛いもんだ(笑)どうやら、「死霊のはらわた」(1985年日本公開)を、オマージュしたと思われる殺される役の小林ひとみと桂木文は、当時のAV界を代表する女優ちゃんと、セクシーシーンも入っているのが、
たいへんご無沙汰しております10月に入ってもパッとしない天気が多いですねさて最近は絶好調だった愛車メガーヌですが先日始動時にノッキングをおこしストールするようになってしまい以前もあったスロットル・バルブの汚れが原因では?と思いディラーに行ってきました診断の結果ハッキリした原因は分からずとりあえすスロットルバルブの清掃&オイル交換点火プラグの交換をしてきました左が交換前の物右が新品の点火プラグです電極部分が殆ど無くなっていました・・・ストールは無くなりましたが