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カメラ片手に阪急ハイキングに参加しました。参加された方は千人を超していました。9月27日、阪急京都線相川駅近くの公園を出発、阪急宝塚線の服部天神駅近くの服部天神まで。出発予定時刻の半時間ほど前についたのですが。これが石棺の蓋ここを入っていくと阪急服部天神駅。ほぼ予定通りの時刻に到達
4月5日土曜日〜その410時より12時35分まで三度寝。『桂米朝が遺した宝もの』を読む。P100〜101に、S23年に初めてラジオで落語を演じたのが「皿屋敷」。米朝師匠は、其の出演料の袋を大事に残されているとのこと。(写真)菊水丸コレクションのビクターレーベルの『上方落語桂米朝』〜「地獄八景池田の猪買い皿屋敷」。サイン入り。
毎年、書いていることだが、池田は寒い。高槻から電車に乗って池田駅に着いた途端に寒さを実感する。まだ、積雪はないが、朝方は特に寒い気がする。上方落語の「池田の猪買い」の中のセリフでも、池田の寒いという表現がいくつか出てくる。アホがあっちで尋ねこっちで尋ね、十三の渡し、三国の渡しを越えますと服部の天神さん後目に殺して岡町から池田。山の手へ掛かってまいりますといいと何しろ寒気の厳しぃ折柄でございます。綿をちぎって投げるような雪がチラ~チラ・・・♪寒っぶ~、あぁ寒む。こ
ふと思い立って、雨が降り出す前に、大阪府豊中市の服部天神へお詣りしました。服部天神は阪急三天神。『服部天神』、『松山神社』、『長岡天神』の一つです。服部の天神さんは上方落語の「池田の猪買」や「牛ほめ」に出てきます。牛ほめの舞台になる池田のおっさんの屋敷もその名の通り池田にあります。江戸時代、大坂中心部から池田に行くには淀川をはじめとする大きな川を渡り、歩いて能勢街道を北に進みます。いまの国道176号線と重なっていると思います。その道中の描写に必ず出てくるのが。十三の渡し
五月山緑地防災備蓄倉庫五月山公園のすぐ近くに何の変哲もない倉庫がある。よく見ると、池田市の防災備蓄倉庫だった。大規模な地震が発生した時に、飲料水を確保するための耐震性貯水槽があり、飲料水を配布するための資材や給水車が保管されているとのこと。普段は目立たない施設だが、緊急時には大いに役立つ施設だ。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP
桂二葉@niyo_katsura真冬の噺「池田の猪買い」の喜六のファッション。以前着てみた時の写真です。長襦袢3枚に袷3枚。綿入れ着て羽織にトンビにマント。首巻き巻いて隙間に雑巾詰め込んで、頭巾被ってパッチ腰にぶら下げてます。さすがに重たい!あ、耳の穴と鼻の穴に綿入れんの忘れてる!で、ネタも忘れかかってる!やろ。https://t.co/CTBEetI0VI2022年01月12日18:56桂二葉さんのツィートを見て笑った。「池田の猪買い」で、甚兵衛さん(江戸落語で言うところのご隠居
池田の顔抜きパネル(その2)落語みゅーじあむの前にあるのがこれ。落語「池田の猪買い」のラストシーンの一コマ。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP
今回は落語の記事です。古典落語には旅する話もよくあります。上方落語では「東の旅」シリーズ(大阪から奈良を経て伊勢参りに出かける連作落語)などが有名でしょうか。現在では車や電車などの交通機関の力によって旅は簡単になりましたが、古典落語の世界では、当然旅はほとんど徒歩(たまに馬や籠が登場する程度)です。旅の場合は街道を歩き、何日もかけて目的地に向かうのが当たり前でした。今回は旅というよりも少し近場に出かけるレベル、現在なら電車で数十分から1時間かけて到着するレベルの場所への移動について、古典落
5月4日、とても良い天気です。暑いくらいです。十数分歩いて、ヤマトで宅急便を出した後、すぐそこの河川敷を上がると、空港まで綺麗に見えました。写真撮るのヘタクソです。みなさんの写真を見ると上手だなぁと感心しています。乗客は少ないと思いますが、次々と飛び立っていきます。北側には、DAIHATSUの本社です。向こうには五月山。落語の池田の猪買いを思い出しました。気を付けていってらっしゃい。
こんな寒い朝は桂枝雀さんの爆笑噺『池田の猪買い』を聴きたくなるのだな。スマホの見過ぎやTOEICの勉強で酷使した眼球を休めるため、部屋を暗くし目を閉じて聴いてみるのだな。そもそも息抜きのあくまで息抜きなのだな。急いでいる男『産気!』喜ィ公『…新聞』のやりとり(14分20秒あたり)は何度も聴いているはずなのにやっぱり笑ってしまうのだな。お百姓さん(?)に道を尋ねるやりとりなんかも、馬鹿馬鹿しくて好きなのだな。CD枝雀落語大全第二十二集『池田の猪買い』は全国のTSUTAY
今日も今日とて。ライバルが増えてきた完全に「ばれた」のだろうか中野五叉路。「スカッと」晴れてはいないんだね〜。ポイ。「アングル変えよう…」今日の増え幅。「2.0kg」ずいぶんいい感じだね「こっちを見ろ」えほん寄席。「池田の猪買い」「このえほん寄席で初めて聞いた」新しい肉にこだわるあまりに…。「食えずじまい…」いよいよ。今日も少し引き込んでもらった。お腹の「矢印」が増えた。「66.7kg」サンプラザ。「ラビュ」
妻と2人で買い物に出まして、そのついでにちょっと寄り道。先日、曽根崎変電所(下の写真中央)と堂島ビルヂング(下の写真右)についてブログを書きました。このふたつのビルに挟まれた狭い道は蜆川(曽根崎川)の跡です。この細い道は堂島ビルヂング北側から御堂筋を渡り滋賀銀行(下の写真右)の南側を西に向かって伸びています。ちょうどこのあたりに架かっていた橋が蜆橋だそうです。先日、大阪市電が走っていたころの地図を見ましたら、このあたりに蜆橋という名の停留所を見つけました。ビルの角に親柱を模したよう
「猪」マークのマンホール池田駅の近くでこんな下水道のマンホールを見つけた。赤い「猪」のマークが真ん中にある。「落語のまち」で売り出している池田市なので、落語の「池田の猪買い」にちなんだマンホール!?と、ちょっと嬉しくなった。普通の下水道のマンホールはこれ。池田市のマークが入っている。で、調べてみると、「池田の猪買い」とは関係なくて、猪名川流域の下水道のマンホールだった。猪名川の「猪」とのことだ。ちょっと残念。★★★★★★★★★★★★★★
楽屋で笑福亭竹林師匠が古典落語「池田の猪買い」の登場人物が歩いた道を訪ねて、池田まで歩いていくというので僕も参加させてもらいました。集合は午前10時。淀屋橋南詰。天気は晴れ。ここから徒歩で、ひたすら池田を目指します。噺の中では猪肉を買いに行くのが目的ですが、僕たちは猪肉は買いません。猪鍋も食べません。集合場所に来て初めて知ったのですが、「んなあほな」という上方落語協会のWeb記事の取材も兼ねているようでした。メンバーは桂枝女太師匠、笑福亭竹林師匠、笑
<いけだのししかい>11月24日(日)開催の台112回「高槻市民寄席での歩鱈小酔(ほたら・こよう)さんの演目。旅ネタ「東の旅」に対する「北の旅」とも言える。体の冷えを治すためには、猪(しし)の肉を食べたらよいと聞いた主人公、猪肉を買いに大阪の丼池から池田まで歩いて行く。当時の旅は、当然のことながら、徒歩が当たり前。あっちで尋ね、こっちで尋ねしたあげく、やっとのことで池田の山にたどりつき、山漁師の六太夫さんと一緒に、雪の山へ猪狩りに行くのだが・・・。上方落語らしいギ
どうもどうも黄昏亭銀三です朝焼けを仰ぎつつアップしております本日は・・・いや昨日もちろんこちら動楽亭昼席今日は【地域】の方々が多数集われてましたのでやや接近アングル(笑)そして本日の出演者はこちら何と本日は中席にも関わりませず米朝一門以外は中トリの新治さんのみそして本日のトリはMrタップリといえばこの方塩鯛さんもう一方・・・裏タップリの・・・御想像にお任せいたします(笑)弥太郎さんは前回の時うどんに続いての鉄板ネタの寿限無をお馴染
1月に池田市で実施された「猪スタンプラリー」の賞品が送られてきた。これは、落語「池田の猪買い」に因んで、猪肉を使った料理を出す飲食店を食べ歩くというものだ。6店を回れば、抽選で3名に二千円の食事券、3店を回れば、抽選で10名に千円の食事券が当たる。私は、頑張っても3店しか回れなかったので、3店で応募した。でも、それが当選したようで、昨日に食事券が送付されてきた。普段、あまり食すことのない猪肉を堪能し、なおかつ、食事券ももらえるとは、まことに有り難い。
暦の上ではもう春であるが、2月は一年で一番寒いのではなかろうか。そんな季節にぴったりの「池田の猪買い(いけだのししかい)」という上方噺がある。寒い日が続く冬のある日、喜六が船場の甚兵衛さん宅を訪ねた。「寒さ続きで体が冷えてどんならん(「どうしようもない」の大阪弁)のですが、何かええ方法がおまへんか?」「それやったら一度、猪(しし)の身を試してみるかい?昔から“薬食い”というて体を芯から温めると言われている」「そうでっか、ほな、買(こ)うて来ます」「いやいや、この辺の肉屋で売ってるのは獲っ
おやおや…。バスに乗ったら、すっかりガラ空き。先日のパンパン状態はどうした「楽でいいよね」相変わらず空は青い。「中野五叉路」増え幅「2.9kg」久々の優良数値。ではあるんだけど、前回の「持ち帰り分」があるからね、今日も「綱渡り透析」(笑)「ういっす」えほん寄席。「池田の猪買い」「新しいものはいいよね」たいくつ。「自撮りしてみた(笑)」血圧は。何とか最後まで保ちましたが、いかんせん「残り」が多かったので、DWまで後もう一
不死王閣(ぼたん鍋)さっそく、昨日紹介した「池田の猪買い」の猪スタンプラリーに参加してきた。まずは、池田市の北部にある温泉旅館の不死王閣。こちらで「ぼたん鍋(一人鍋御膳)をいただく。猪肉の一人鍋に鉢物やご飯やデザートが付いている。猪肉は、炊けば炊くほど軟らかくなる。そして、食べると体が温もるのだ。みそ味もちょうどよく、なかなか旨かった。このあと、温泉に浸かってから帰宅。施設はちょっと古いが、いいお湯だった。(お風呂の画像は
「池田の猪買い」~猪スタンプラリー落語「池田の猪買い」にちなんで、池田の飲食店などで、猪肉を使ったメニューを提供している。そして、それらの店をスタンプラリーで回ると割引券が当たる。猪の肉は、体を内側から温めてくれるので、昔は「薬食い」と言って、体の冷えに効くとよく食べられたらしい。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP
能勢街道中津から豊中、池田を経て、妙見山に至る街道。宿場は、服部、石橋、池田にあったらしい。上方落語の「池田の猪買い」の舞台でもある。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP
本日も朝日新聞朝刊北摂版に池田市の記事が掲載されています。11月29日から池田駅周辺の飲食店12店舗でイノシシを使った特別な創作メニューが登場しています。池田市を舞台とした古典落語「池田の猪買い」にちなんで池田で猪肉料理を提供し、観光客の方々にも味わってほしいと池田市のまちづくり会社「池田3C」が企画しています。各参加店舗では猪スタンプラリーも1月末まで実施されています。スタンプラリーは、参加店で猪メニューを注文すると貯めることができ、抽選で食事券が当たります。
昨日は、昼休みに有料が無料になる一部のチェックポイントを回ったが、今日は、朝から家族で再度回ることに・・・。一日がかりで、池田市内の12のチェックポイントをコンプリートして、それぞれのシールを貼ってもらった。ポイントNo.8の池田城跡公園では、忍者ショーをやっていた。最後は、池田駅前で参加賞と抽選の景品をもらう。参加賞は、チキンラーメン!抽選の景品は、娘が落語のDVDをゲットした。池田に因んだ「池田の猪買い」・「池田の牛ほめ」・「鬼の
大阪と兵庫のハザマにあるいくつかの市。どちらに所属するか、あんだすたん?尼崎市伊丹市川西市池田市さてこのうち、池田市といえば?ダイハツ!猪買い☆このおじさん↓彼の功績は千年万年一億年後宇宙の彼方まで語り継がれるであろう。みんな大好き、チキンラーメンとカップヌードゥの発明者。世界の食文化の新たなる歴史を開いた、安藤百福さまですぞ。入場無料のミュージアムの中はこんなんとかこんなやルーツとヒストリーを学習しちゃってこれ
おやじカレーサカエマチ商店街の中程をちょっと東へ出た所にある。まさしく、親父が作るカレー屋さん。小さなお店だが、「おやじカレー(牛筋煮込みカレー)」が安くて旨い。豚カツカレーもお勧めだ。そして・・・商店街のいろんな店が協賛して、落語の町のご当地グルメ「池田の猪買い」もやっている。ここでは、「いのししカレー」だ。一度食べてみよう。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP