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奥に黃ショウブが見えます本日もお読みいただきありがとうございます😊前記事の金臺寺から自転車で数分〜〜〜等持院へやってきました。こちらは足利将軍歴代の菩提寺です。1341年足利尊氏が、天龍寺開山の夢想国師を迎え創建。応仁の乱の戦乱で火災に見舞われましたが、後に豊臣秀頼が再建したそうです。達磨さん受付でお抹茶とお菓子券を買っていたので、まずこちらで頂戴しますこの字は「無」でしょうか。夢想国師作の池泉回遊式庭園笹屋守永さんの限定菓子「芙蓉の月」「足利二つ引き」とい
茶道裏千家のお稽古を始めたら早速高校時代の友達から(流派は違うのだけど)茶道裏千家の森田宗均先生のご自宅(町指定重要文化財)を開放され見学に行けるから行かないとお誘い頂き行って来ました森田家住宅主屋(家庭画報にも紹介されたそうです)江戸時代中期の築造だそうです書院上段の間書院の築造は狩野了承の銘や北側敷居が三本溝であることから江戸時代後期だそうです池泉回遊式庭園は個人所有の庭園としては県下に類を見ない名園ですって美味しいお抹茶を頂き茶道裏千家のお
以前に一度、来た事が有る。その時は15日だけしか開門しないって事を知らなくて着いたら閉まっていたので後ろ髪を引かれながら車に戻り東寺へ行った記憶関西花の寺二十五霊場のひとつなのでいつかはタイミング合わせて来なければって思っていたら明日、休んで良いよ~ってなんてラッキーなんだてな訳でこちらは花園駅🚆改札をでて駅前から目的の寺院が見えてますこちらは法金剛院(ほうこんごういん)ソメイヨシノは散りかけ。。てか、良い天気だったのにたまにカメラが暗くなるのは何故山門月1
ブログ更新5982回目②京都城南宮桜やまぶき・つつじ・藤・かきつばたが次々に花開き、若葉まばゆい青もみじが神苑を彩ります。所長散策ぶらり~お散歩旅です。境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑があり、自生する数百本のヤブツバキのほか、鮮やかな赤い花をつける「城南椿」が早春の苑内を彩ります。初夏には神苑内にある「室町の庭」で藤の花が満開に。また冬の訪れとともに、さざんかが白い清楚な花を咲かせます。城南宮では神苑の池泉回遊式庭園・室町の庭に藤棚が設けられ、樹齢約150年の藤が
白沙村荘は日本画家、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅です。10000平方メートルの敷地内には大正〜昭和初期に建築された居宅、日本画の制作を行っていた3つの画室、茶室、持仏堂などの建造物が散在しており、国の名勝に指定されている日本画家橋本関雪が大地に描いた理想郷で、東山大文字を借景にして広がる池泉回遊式庭園は7400平方メートルにおよび、平安から鎌倉時代にかけての石像美術品が多く置かれています。庭園そして建造物の設計も橋本関雪の手によるもので、彼の美意識が随所に反映された庭屋の
京都でふたばの大福をゲットできたのでか大阪へ移動今回の関西行きの目的の一つである大阪造幣局の桜並木の通り抜けを目指します。最寄りのJR駅で降車しすぐの場所にある藤田邸跡公園現在は大阪市所有の都市公園の一部ですが、当初は藤田財閥の創始者の邸宅跡藤田財閥は藤田観光の創業一族と言ったほうがわかりやすいですね。こちらも桜が綺麗でした。池泉回遊式の和風庭園かつては、邸内に30〜40もの茶室があったそうですよ‼️
京都二条城(かつての平安京大内裏)南側にある神泉苑平安京の創設時に大内裏に隣接して設けられた宮中附属の禁苑で、国指定の史跡です。かつては、東寺管轄の雨乞いの道場だった場所です。824には、淳和天皇の命により、空海が雨ごいの祈祷を行っています。空海の祈祷により神泉苑に呼び寄せられた善女龍王が法雨を降らせたと言われています。また、812年には、嵯峨天皇が「花宴の節」を催すなど、古くから花見の名所となっています。池泉回遊式庭園桜は散り始めて
白山市松任ふるさと館。石川県の松任駅の近くにある文部科学省登録有形文化財です。明治・大正・昭和に渡って金融・米殻・倉庫業の分野などで活躍した吉田茂平氏の私邸で、もともとは市内安吉町にあったものを、大正元年に交通の要衝である現在地に移されました。昭和五十七年に当時の松任市(現在の白山市)が吉田家からこの邸地を譲り受けて、憩いの場を備えた文化施設として開館したそうです。本日はこの松任ふるさと館の主庭の様子を見ていきたいと思います。松任ふるさと館の庭園は紫雲園と言います。築山池泉回遊式の日
先週旅行した、山陰松江市にある由志園趣のある門構え、気持ちが高ぶります中に入るとすぐ、美しい牡丹の花刺繍がお出迎え池泉回遊式日本庭園が新緑の季節を迎えて、美しかったです入り口付近の手入れの良い植木と池に見とれましたどこから間美しい庭園の池を回遊します美しい朱色の橋が、緑の木々と池に映えます庭園内の桜の花が、わずかに残ってました🌸この日本庭園のシンボル、牡丹の花は次に紹介しますね
識名園(しきなえん)は沖縄那覇市にある敷地面積42,000㎡の琉球庭園の一つで、識名の御殿(しちなぬうどぅん)とも、また首里城の南にあることから南苑とも呼ばれています。2000年に国の特別名勝に指定され、同じ年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。この識名園は1799年に造られた琉球王家の最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。その後、第二次世界大戦の沖縄戦で壊滅的な被害を受け
平安神宮の神苑に入りました。ラッキーなことにこの日この時は「長蛇の列」ではありませんでした。ゆっくりと桜を観ることができました。谷崎潤一郎や川端康成も絶賛したというベニシダレザクラもちょうど満開で、碧い空をバックに撮影することができました。「神苑」は7代目小川治兵衛(1860〜1932)らの作庭による1万坪あまりの「池泉回遊式庭園」でこれから初夏にかけては杜若や花菖蒲で彩られるようです。御所からの石材を使ったという「臥龍橋」や見事に整え
姫路城西御屋敷跡庭園好古園姫路城の桜を見に行ったついでに好古園という日本庭園を観てきました本多忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷通路跡等の遺構が確認され文化財の保全と活用を兼ねた新しい文化の場として平成4年に開園した池や水の流れで結ばれた池泉回遊式庭園ですその庭園の花などを切り撮ってみました順不同ですが見てください黒竹終わりかけのオカメザクラ雄滝と大池の鯉と庭園を流れる川
天乃エリカです♪美しい日本庭園✨✨✨#ホテルニューオータニ#日本庭園#天乃エリカ
国分寺市東恋ヶ窪にある日立中央研究所では例年春の4月と秋の11月の年二回、初旬の日曜日に武蔵野の面影が残る庭園が一般公開されています2018年4月に見学に行ったときの蔵出し写真です大池池泉回遊式庭園で池の周りを散歩できます八重桜山吹ムラサキハナナしだれ桜池の周りのソメイヨシノが満開です池の畔に湧水の出ている場所があります大池の水は野川に流れています☆ご覧いただきありがとうございました
龍安寺(りょうあんじ)は、衣笠山の麓に創建された臨済宗妙心寺派の寺院で、大雲山と号し禅苑の名刹で、平成六年(994年)に世界文化遺産に登録された。龍安寺は、もとは徳大寺家の別荘であったが、宝徳二年(1450年)に細川勝元が譲り受け、妙心寺の義天玄承を開山として創建された。方丈庭園の石庭は国の特別名勝の史跡であり、また、寺の南側には、大きな鏡容池を中心とする池泉回遊式庭園になっており、平安期の庭園の名残である。所在地:京都市右京区龍安寺御陵下町13龍安寺の境内図石の大
京都の観光地といわれて最初に思い浮ぶのは「金閣寺」だという人も多いのではないでしょうか。金閣寺がある京都市北区衣笠が私の生まれ故郷なので、金閣寺を拝観した回数も20回では利かないほどです。桜が満開の京都。金閣寺門前には観光客の人波で溢れ、拝観客の列が途絶えません。さすが、京都観光で清水寺と両壁を成す人気を誇るお寺ですね。でも私にとっての金閣寺は人気観光寺以上に思い出深い故郷を思わす場所です。この金閣寺の門前に建つと、小学生の頃は自転車で金閣寺の裏山へ登り、美しい寺院内
京都平安神宮の桜2019年①桜みくじにつづいて②桜と池です。神苑をのんびり歩くと明るい緑、濃いピンク、青い空が日差しに映えて綺麗うわぁ~満開やん見頃に来れてよかった。めっちゃ咲いてる~!繊細な花びらが舞妓さんの花簪(かんざし)みたい。地面に降り注ぐ花のシャワー!朱塗りの楼閣と桜。池泉回遊式庭園なので、池のまわりをぐるっと散策しました。花だけでなく、緑や苔も美しい季節。奥行きのある森の中を歩くだけでも癒される~ここで有名なのが臥龍橋(がりゅうきょう)白川石を渡
【今日は何の日】3月27日■聖金曜日■世界演劇の日■さくらの日龍安寺は石庭だけではなく苔も美し一年365日、毎日が何かの日です。季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。独断と偏見で、エッセー風に徒然のま
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は東京都杉並区荻窪の『大田黒公園』です。最寄駅はJR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線『荻窪』。JR駅南口から徒歩10分1981(昭和56)年に開園した杉並区立の公園です。日本における音楽評論家の草分けとして知られる大田黒元雄氏(1893.01.11-1979.0
【食育クイズ:Vol.1576】「京都府」の「龍安寺」おさらいクイズ!平安時代に貴族の山荘として舟遊びの場所だった「池泉回遊式庭園」の池とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}たねすはら無添加
旅行7日目は早朝の博多から新幹線に乗り姫路駅で途中下車しました。今回の山陽道途中下車に姫路を選んだのは、国宝天守の姫路城、姫路近郊の福崎町の古民家ホテルと龍野の重伝建と楽しみがいっぱい。姫路駅に降りた時はまだ雨が残ってました。姫路駅前からバスで姫路城大手門前まで乗り、桜門橋を渡り、入城口まで雨の中を歩きました。白亜の菱の門から天守閣に向かう頃、運良く雨が止んできました✌️菱の門から石垣と塀に囲まれた緩やかな石畳を進みます。途中にある四つの門(いの門〜にの門)を進むにつれて石畳の幅
広島空港そばの「三景園」は、四季折々の花木や風情ある景色が楽しめる日本庭園·····広島空港開港を記念して、1993年に造られた築山池泉回遊式庭園··自然の特色が活かされた、山のゾーン、里のゾーン、海のゾーンの三つのゾーンで出来ています!数寄屋風水上建築「潮見亭」の庇に揺れる金箔の波····大海の架け橋···春の桜満開が楽しみ···「月漕亭」にてひと休みの鯉···
2/10土曜日トヨタ会館に行った帰りに岡崎市の奥殿町に寄りました。2024年辰今更感がありますが、見に来れなかったので。奥殿陣屋の葉牡丹の干支植これを横から見るとこんな感じ。見る方向に傾けて植えられているのですね。奥殿陣屋飽きもせず年に何回来るんだろうか。江戸時代の大給奥殿藩の陣屋跡に造られた施設。書院の前にある枯山水庭園(枯山水を文字で表現しました)毎年恒
こんにちはこちらはぷらっとドライブに出た備忘録彦根城へ2024年2月②のつづきです本丸からお庭のある所へ移動西の丸から階段を下り黒門参道→黒門橋を渡って楽々園へ城内地図参照彦根城について|国宝彦根城hikonecastle.com立派な建物が↑この建物の手前にある御書院からひこにゃん登場歩く姿も何と可愛いこと兜が当たらないよう気を付けてくぐる姿も久しぶりの生ひこにゃん丁寧なお辞儀
2か所目の特別公開は、東本願寺の渉成園にきました。東山の借景を思い描きながら見学しました。特別公開の園林堂。源融ゆかりの塔
ランチの後は、すぐそばの銀閣寺に向かいます。(拝観料500円)長さ50mほどの銀閣寺垣を歩きましたが、これもなかなかの見所です。門をくぐると、いきなり銀閣(観音殿)が現れてビックリです。銀閣寺は通称で、正式名称は東山慈照禪寺と言うのですね。元々は室町幕府八代将軍足利義政が造営しました。初めて知ったのですが、金閣寺と銀閣寺は、どちらも相国寺の塔頭だったのですね。相国寺は臨済宗相国寺派の大本山。金閣、銀閣、飛雲閣は『京の三閣』と呼ばれていますが、そ
2022.12.4縮景園①②清風亭③縮景園は、1620年(元和6年)に、広島藩主である浅野長晟が作庭させた藩主の大名庭園が起源で、最初の作庭は上田宗箇によりますが、現在の庭園の原型は京都庭師の清水七郎右衛門によって大規模に改修されたものです。歴代の藩主に愛され、拡張されて現在の姿になりました。1945年(昭和20年)の広島市への原爆の投下で荒廃しましたが、1970年代までに再建されました。縮景園の「縮景」とは、中国の西湖周辺の風景を縮めてあらわしたことによると言われています。縮景園の
《積雪状況》2月5日22時40分稲城市多摩ニュータウン15cmの物差しで積雪を確認したした!舗装された道で15cm超え愛車の屋根では20cm超え!まだ小降りですが雪は降っているので明日が心配!〖本題〗「妙心寺」境内の「東林院」で(小豆粥で初春を祝う会)を楽しんでから、家内の希望する「妙心寺」境内案内したが、皆さんには29日一人で散歩した時の写真も交えご紹介しますが、1月末家内が京都へ行きたいと言った時、私は観光客が少ない時間帯の寺院を撮るのが好きでOKしたんです。でも冬夏に
名鉄ハイキングに参加した後に向かったのが、名古屋市にある徳川園。この時期は、寒さ除けのわら囲いが雪国の少女のようでカメラマンに好評な、温室で開花時期を調整した色とりどりの牡丹を、龍仙湖の周囲を中心に、白・赤・黄・紫・ピンクなど20種類70鉢展示されています。JR大曽根駅から徒歩10数分で、徳川園大曽根入口へ。藁囲いした冬牡丹がお出迎え、頬が緩みます。藁囲いされたボタンが並んでいます。この日は暖かな冬の日差しがあり、特に綺麗に見えました。大輪の花が何種類も