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1970年大阪万博成功の大功労者、2025年大阪万博招致の提唱者で、茶髪弁護士・橋下徹氏を大阪府知事選に担ぎ出した男、作家で経済企画庁長官(現・経済財政担当大臣)を歴任した堺屋太一氏(本名・池口小太郎)が、2月8日が亡くなった。享年83歳。氏は、昭和10年(1935年)大阪市生まれ。大阪府立住吉高校、東京大学経済学部を卒業後、1960年に当時の通商産業省(現・経済産業省)に入省。1970年開催予定の大阪万博の担当官となり、テーマ展示のプロデューサーに当時無名の画家・岡本太郎を抜擢して「太陽
2019年2月10日付の日刊スポーツが、「堺屋さんは小説で平成30年描く出生数など的中も」という見出し記事を報道していました。すでに多くの報道機関が報じているように、経済企画庁(現内閣府)長官を務めた作家・経済評論家の堺屋太一さん(83歳、本名・池口小太郎)が2月8日午後8時19分に、多臓器不全のため東京都内の病院で死去したそうです。記事によれば、・堺屋さんは97年6月~98年7月、朝日新聞に「平成三十年」を連載した・この連載では、平成30年の日本の姿を描いた・大きく