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フレアリングベリー。出走しました。2025/11/15(土)2歳未勝利東京2R芝16007枠13番プーシャン騎手(55.0kg)17頭立て4番人気6着戦前に「スパッと切れるタイプではなさそう」とのコメントがありましたので、先行粘り込みをするものだと思っていましたが、後方からの競馬となりました。直線はスムーズ走れなかったにもかかわらず上がり2位でしたので、スムーズに走れていたらどのくらいの脚を使えていたのか気になるところ。それでも勝ち負けまではどうだったかな
フレアリングベリー。2戦目が確定しました。2025/11/15(土)2歳未勝利東京2R芝16007枠13番プーシャン騎手(55.0kg)危うい気性面が心配されたデビュー戦、それなりのレースができたように、今回もそれが出来るかが鍵となる気がします。ポエティックフレア産駒は一度使うとピリつく傾向にあるらしいですが、「落ち着くよう気を付ける」とのことなので、コントロールが効かなくなるようなことがないと嬉しいですね。ただ、「いずれはダート」というコメントがあ
約4ヶ月ぶりとなる昇級戦、10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)に臨むも、ポツンからの大外ブン回しで7着に沈んだトライゴーニック。さらに残念なことに、左前橈骨遠位端の骨折が判明(*´Д`)北海道に戻されて手術となりました。「トウ骨遠位および中間近位の骨片を摘出し、肥厚していた骨膜も除去しています。中間手根骨近位の損傷範囲がやや広かったため、リハビリには少し時間をかけたほうが良い」とのこと。今後は休養期間の目安が出て、見舞金の話でしょうか。この休息を将来の成長につ
約4ヶ月ぶりとなる昇級戦、10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)はポツンからの大外ブン回しで7着に沈んだトライゴーニック。残念な騎乗ではありましたが、1回使っての前進に期待していたところ、もっと残念なニュースが入ってきました。左前橈骨遠位端の骨折が判明(*´Д`)大きめの骨片が剥離しているようで、おそらく手術相当とのこと。過去の出資馬で、ノルマンディーの孝行娘・コーラルティアラも末脚に賭ける馬でしたが、右前橈骨遠位端の剥離骨折&第三手根骨の骨折が判明。この
トライゴーニックが約4ヶ月ぶりとなる昇級戦、10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)に臨みました。鞍上は前々走手綱をとった荻野極騎手。この時は超絶ポツンからの4着を披露してくれましたからね^^;なんとかトライゴーニックの良い所を引き出して、私の不安を払拭して欲しいものです。とレース前に書きましたが、悪い予感ほど的中するもので、またポツン…新潟千直かよというほどの大外…これでよく上がり最速で突っ込んで、0.6秒差の7着に入れました^^;この鞍上は11
トライゴーニックが約4ヶ月ぶりとなる10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)に臨みます。3日間開催の最終日ですね。この夏は晩成馬らしく北海道でしっかり休養を取り、勝ち上がった条件での昇級戦となります。東京ダ2100mはスペシャリストのような馬が多く、今回のメンバーにもまだまだ底を見せていない馬がいます。サンダースノー産駒のブルージャイアントは、同じ東京ダ2100mを同タイムで勝ち上がり、同じく約4ヶ月ぶりの昇級戦、その時の上がりが最速で、さらに2着馬がマブアン
6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)以来、約4か月ぶりのとなるトライゴーニックは昇級戦10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)に出走予定です。帰厩時は「チップに脚を取られそうなほど手応えに余裕がありませんでした。」と言われていましたが^^;今週は「後ろから馬が来るとしっかり反応できていました。先週と比べても、感触は良化しています。」と進境が見られます。あと1週でさらに仕上がって欲しいものです。前走、池上先生は「先入観をもたずに乗ってくれるリーデ
フレアリングベリー。出走しました。2025/9/27(土)2歳新馬メイクデビュー中山5R芝16006枠12番横山武史騎手(55.0kg)16頭立て3番人気3着パドックでは終始落ち着きがなく、やはり集中力をはじめとする気性に課題があるのかなと思わせる周回でした。レースでこの気性がどうなるか、正直不安で。レースでは最後、一旦先頭になるような勢いで粘って3着。課題の気性面は表にでなかったようですが、前の2頭が強かったですね。1600前後で、この競馬を続けてい
フレアリングベリー、メイクデビュー。新馬戦出走が確定しました。2025/9/27(土)2歳新馬メイクデビュー中山5R芝16006枠12番横山武史騎手(55.0kg)公式では「集中力が続かない」「非力」「使いつつ」といったネガティブなワードが並んでいますが、紙面では対抗といっていい印を貰えていて、予想オッズも一桁台の2番人気。期待して良いのか悪いのか。早来では「フラストレーションが溜まると暴れる」、天栄では「何事にもオーバーリアクション」、入厩時には「気性面に怪
6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)大井の矢野貴之騎手とともにめでたい初勝利となったトライゴーニックは「北海道でリフレッシュ」との判断で放牧に。NF空港で「G1馬かよ」というほどしっかり休養をとって帰厩。昇級戦は初勝利と同じ舞台となる4回東京、10/13(月祝)東京7R1勝クラス(ダ2100m)と発表されました。3日間開催なんですね。池上師「先週木曜の追い切りは、正直良い動きとは言えず、チップに脚を取られそうなほど手応えに余裕がありませんでした。その後は少しずつ
6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)大井の矢野貴之騎手とともにめでたい初勝利となったトライゴーニックは「北海道でリフレッシュ」との判断で放牧に。詰めて使えるタイプではないだけに、よく勝ってくれました。1ヶ月経ちましたが、「少しずつペースアップ」とのことで、NF空港にてハロン15~17秒のキャンター調整。次走予定はまだ出ていません。8/6時点でこんな感じ。ダ2100mもいいけれど、芝の長距離も考えて欲しいですね。8/31(日)札幌9R北辰特別(芝2600m、混)と読
3戦目6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)で大井の矢野貴之騎手とともにめでたい初勝利となったトライゴーニック。ここは無理をせず、「北海道でリフレッシュ」との判断になりました。あと2ヶ月ほどの過酷な未勝利戦。短期で使うのが良くないこの馬にとっては、本当に大きな1勝となりました。「夏は無理せず秋から」というコメントが出ていました。G1馬かよ。ワシも北海道でリフレッシュさせろ、と^^;ただ、この馬の完成はもっと先でしょうから、いい成長放牧になると良いですね。個人的には、裏
3歳トライゴーニックが3戦目6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)に出走。スタート出負けて13番手追走も、4コーナー11番手からズドン!大井の名手・矢野貴之騎手と共にめでたい初勝利となりました。禍福は糾える縄の如しとはよく言ったもので、3日後の更新。「脚元の様子がもうひとつに映りますね…。左前脚が少しモヤモヤする」(*´Д`)これ数日後、屈腱がー、靭帯がー、手根骨がーのパティーンですよ。いずれにせよ、勝ち上がっていてよかったと自分に言い聞か
3歳トライゴーニックが3戦目6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)に出走しました。2戦目中山ダート1800mは直線だけで4着に来たものの、道中、馬群から大きく離されるポツン状態。ブリンカーをつけ「変化を期待できそう」とのコメントこそあれ、東京ダ2100mを戦ってきた骨っぽいメンバーの中で、鞍上は、よもやよもやの大井・矢野貴之騎手。こういうクセ馬(?)は継続騎乗が良いと思うのですが…まぁ、お手並み拝見です。勝ち上がるまでは行かないまでも、勝ち上がりそうな雰囲気は見
3歳トライゴーニック3戦目は6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)に出走します。2戦目中山ダート1800m、直線だけで4着に来たものの、道中は馬群から大きく離されるポツン状態でした。陣営も色々と模索をしているようです。「ブリンカーを着けたことで、普段あまり前を追いかけようとしないところ今回はそういう反応を見せてくれました。変化を期待できそうですよ。」と池上師。出走表には[B]マークがあり、当日も着用してきます。メンバーは前走2着馬1頭、3着馬1頭、4着馬5頭…^^
3歳トライゴーニックは、2戦目中山ダート1800mに挑み、初戦14着から4着にアップ。しかしながら、道中は大きく離されるポツン状態で決して褒められる内容ではありませんでした^^;スタート~1コーナー…手は動いてますが絶望的なポツン直線残り1ハロン…ここからまさかの4着も、前が止まっただけ?3戦目は少し間が空きました。優先出走権を放棄し、安田記念DAYの府中ダート2100mに出走予定とのこと。6/8(日)東京2R3歳未勝利(ダ2100m)「スピードタイプの相手を可愛がり
3歳トライゴーニックは芝→ダートへ、4/6(日)1R3歳未勝利(ダ1800m)で2戦目を迎えました。単勝は9.9倍ながら3番人気。前走14着とは思えない過剰人気でした^^;ただ、-14kgで絞れてダートで一変まで予感させる雰囲気。単複ブッコミの寸前、券売機上のモニターに上位人気返し馬が映りました。上に逃げるような走り方…悪い予感がし、単複ブッコミは思いとどまりました。(助かったドン)スタート~1コーナー…手は動いてますが絶望的なポツン向こう正面…追えども追えども馬
3/15に帰厩したトライゴーニック、2戦目は当週のダート1800m3鞍のうちどこに行くかを見極めていましたが、4/6(日)1R3歳未勝利(ダ1800m)で決まりました。フルゲートに満たない13頭で、前走馬券圏内は2頭。メンバー的にも手ごろそうです。まぁ、前走新馬戦14着の身なので、そんなこと言えた身分でもないですが(笑)。ゆくゆくは芝の中長距離だと思っていますが、前回記事でも書いたように、ルーラーシップ産駒は下級条件であれば「芝とダートの勝率・連対率の差が小さい」傾向にあります
3/15に帰厩したトライゴーニックに対し、一口馬主DBさんが公式に出ていない次走予定を掲載。Q.次走予定や在厩情報はどのように更新されますか?My馬ページ内の次走情報や在厩情報(プレミアム会員機能)は、基本的にユーザーご自身で設定管理いただくか、あるいは他ユーザー設定の統計情報が表示されます。表示される次走予定日や状態は、優先順位として以下のロジックで表示されます。1)出走が確定する(出走前日の出走データ提供開始時)2)ご自身で登録もしくは解除する3)1、2がない場合、他のユー
1/11(土)中山5R3歳新馬(芝2000m、混)でトライゴーニックはJRA史上初めて(?)のCコース18番枠を引き、不利まで食らう厳しいデビュー戦。それでも向こう正面で中段から先団へ進出し、勝ちに行ったマルゲンの騎乗に馬が応えられず、1.1秒差14着大敗。まだまだ馬が子どもでしたね。池上先生は「素質的には良くなってきていいはず」とコメント。この血統…そうでないと困ります^^;そんなトライゴーニックが帰厩しました。あれ?公式には出ていない次走予定が…^^;Q.次走予
トライゴーニック(牡3美浦池上昌和厩舎)1/11中山5R3歳新馬芝2000m丸山元気14着/7番人気通算成績:0-0-0-1本日中山でデビューを迎えたトライゴーニック、14着でした。調教からあまりトーンが上がらず、まずは使ってみる、という雰囲気での出走でしたが、やはり甘くなかったですね。スタート直後に隣の馬に寄られたり、4コーナー手前で外に振られたり、スムーズな競馬ができなかったのが結果に影響したもの事実ですが、そ
皆さま、明けましておめでとうございます。キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔、トライゴーニックは1/5(日)中山6R3歳新馬(芝2000m)のデビューを目指して帰厩し、トレーニングを積んできました。「31日に本追い切りのつもりでしっかりめに時計を出してありますが、それだけで終わらせるとレースに出られるとなった際に動ききれない可能性もあると考えました。それで、今朝(1/3)後半の時間帯に馬場入りして動かしています。」と池上師。出走に向けて準備を整えているようです。
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔、トライゴーニックは12/7に「1月中のデビューを目指していこう」とのことで、池上厩舎へ帰厩しました。まぁ、1回中山の後半くらいかなぁ、くらいに感じていたのですが、出走予定は1/5(日)中山6R3歳新馬(芝2000m)2025年一発目の正月競馬でした^^;厩舎でもまだ馬なり調整程度。強めに追った新馬を相手に、馬なりで追走同入しているので、おっ、と感じました。しかし、「相手が動かないタイプの馬」ですって^^;タイム的にもまだま
ダイバリオン(牡5美浦池上昌和厩舎)12/21中山11Rグレイトフルステークス芝2500m石川裕紀人13着/13番人気通算成績:3-4-2-12本日中山で出走したダイバリオンですが、13着完敗でした。どうもうまくいきませんね。前走はダート、今回は芝長距離、と色々試してみましたが、ダメでした。結局、芝の中距離がいいんでしょうが、3勝クラスでは毎回メンバーが揃うのでなかなか厳しいですね。ローカル開催で手薄なところを狙えないもの
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔2歳トライゴーニックは10/11のゲート試験合格後、NF天栄にてデビューに向けてトレーニング中です。NF天栄の担当者は「印象は変わらず悪くありません。」と言いつつも、「完成度という点では正直まだこれからで、初戦からというタイプではないかなと思うのが正直な印象」とのこと。いいじゃないですか(笑)。5歳あたりで完成を迎える馬、好きですよ。「先々いい成長を遂げてくれば楽しみになるかもと思っている」…確かにそうですが、全馬にあてはまりますからね(笑)
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔2歳トライゴーニックは10/11のゲート試験合格後、NF天栄に放牧。「15-14前後のところを採り入れ出していますよ」とのことで、ゆっくりじっくりながらも、着実に前進しているようです。馬体写真は9/12のNF空港ものが最新となります。ここからトレーニングを経て、どう変わってくるか楽しみですね。体力面も含め、しっかり養って欲しいです。デビューは年末~年始の芝中距離以上でしょう。フルゲートにはならないでしょうから、このままじっくり進めていた
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔2歳トライゴーニックはなんとかゲート試験に合格し、NF天栄に放牧されました。ただ、疲れていて1回も追い切れなかったのは心配です。まぁ、入厩からゲート試験合格まで21日かかりましたからね^^;さもありなんかなと。先日、ルメール騎手を背に、菊花賞2着に入ったヘデントール先輩は同じキャロットでルーラーシップ産駒。デビューが2歳11月で勝ち上がりが翌年1月。そこから1歩ずつ階段を上って、菊花賞2着ですからね。あやかりたいですね。ただ、この
10月19日(土)新潟7R3歳以上1勝クラス芝1800m56荻野極騎手1着(1番人気)荻野極騎手コメント「おめでとうございました。今日はパドックで跨ってからも落ち着いていましたし、返し馬も問題無かったですから、自信を持ってレースに臨みました。そのような精神状態で雰囲気も良かったですから、前半はそこまでポジションを求めるというよりは、リズム重視で進めました。外枠ということもあり、馬場の悪いところを通らずに済んだことも良かったです。前走では直線で左にモタれてしまいましたが、今
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔2歳トライゴーニックがゲート試験に合格しました。ただ、「結果は合格となりましたが、ややおまけという感じでしたかね…。」と池上師…^^;ゲート試験後、追い切ってから放牧というパターンも多い中、「このまま強い調教を課すのはちょっとしんどいかな」という判断で、翌日にはNF天栄に放牧に出されました。9/21入厩、10/11ゲート試験合格ということで、21日間を要しました。これは結構長い方かもしれません^^;この仔はとにかく「トモの弱さ」が心配で
キャサリーンパー牝系・エリスライトの初仔2歳トライゴーニックがようやく入厩してゲート練習を始めました。前回の記事で「背中の感触が良く、乗り味も良い馬」という白飯コメントが担当から出たものの、いざ入厩すると、課題コメントが次々と…!という経験もしているので、話半分に聞いています(笑)。と書きましたが、その通りになりました^^;その手は桑名の焼き蛤やで。もう慣れたぁ。(室井管理官風に)「小木支配人」かっこいいなぁ。迫力すごいですね。そいや!「北海道で見せていたトモの弱さ以