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徳川家康が江戸を建設する過程を描いた門井慶喜の小説『家康、江戸を建てる』が2019年に正月時代劇でドラマ化される。祥伝社新書からは、ノンフィクション版として12月3日『徳川家康の江戸プロジェクト』が刊行された。小説は家康を軸としても、実際に江戸の建設に携わった労働者たちのものづくりの話で、新書も多くは江戸歩きとなっている。江戸湾に流れていた利根川の流路を現在の茨城県へ曲げて治水を改善し、荒川を入間川と合流させ、入江だった日比谷を神田山の土砂で埋め立てて半島部の前島を陸続きにし、関東平野の中
こんにちは、日本マイナー歴史研究専門家の原一六四(ひろし)です。今回の疑問もマイナー城跡コンテストに、ちなんで、お城に関する疑問です。江戸城を築いた、太田道灌は、何故江戸にお城を築いたのでしょう?今日はその疑問に迫ります。そもそも、江戸に本拠地を置いたのは、平安末期の武士、江戸重継です。この江戸氏が関東の動乱で没落すると、関東に入ってきたのが扇谷上杉家で、その家臣の太田道灌がこの地を任されたのですが、では何故江戸だったのか?それは、太田道灌が船で航行中、船に魚が飛び
『江戸一口ばなし』-今野信雄●江戸築城に苦労した諸大名✪江戸城の生い立ち江戸っ子の自慢が公方様のお膝元、つまり「将軍さまと同じ空気を吸って生きてんでェ」という心意気だった。しかし江戸城のオーナーは徳川家康よりはるか昔にさかのぼる。初めは保元の乱の1156年頃。秩父氏の流れをくむ江戸重継がこれを築き、室町時代になると扇ヶ谷上杉家の家宰太田道灌がこれを再築し、その後小田原北条氏の支城となり、北条氏が亡びた後、天正18年(1590)秀吉の命で家康が入城してから大改築された。道灌は
なぜ半世紀も前のモノクロ写真が、たまらなくお洒落なのだろう⁈Byron(バイロン)モード逍遥#59.最近ソール・ライター、ロベール・ドアノー、ヴィヴィアン・マイヤーといった有名・無名の写真家たちの展覧会やドキュメンタリー映画を立て続けに観..加古川の画廊で人形展チャップリン、夏目雅子さんら20世紀のスターずらり加古川経済新聞元阪神タイガースのランディ・バースさん、映画俳優のチャールズ・チャップリン、歌手の浜田省吾さん、女優の夏目雅子さんなど、20世紀を代表するスターたちの.
歴史と制度環境省国立公園は、将来世代も、私たちと同じ感動を味わい楽しむことができるように、すぐれた自然を守り、後世に伝えていくところです。そのために、制度や仕組みを..カイジにおそ松、妖怪や歴史まで?オタクとオシャレを融合させる銀座のサブカルショップ「primaniacs」に...ねとらぼ4月27日に銀座にオープンしたサブカルショップ「primaniacs(プリマニアックス)銀座本店」。アニメ・漫画・ゲームのグッズに加え、妖怪や歴史モチーフのグッズ...「皇居」の