ブログ記事10件
いとこが代表をしている【ゆう・えん】YU-EN合同会社再三に渡るいとこの熱心なお誘いを受け9年ぶり位に「お江戸まちあるき」に参加してきましたブログを長い間読んで下さっている方はご存知だけど息子が病気になって以来私は適応障害になりいつどんな時パニック発作が出るか不安で1人で出歩く、まして人混みにでるのがめちゃくちゃ怖くてね。いとこはそんな私を理解しそれでなおかつ声を何年にも渡ってかけ続けてくれたの。山口則彦先生名解説のもと新緑の眩しい江戸城外堀の散策は最
さて昨日始まった朝ドラ『寅に翼』。冒頭にでてきた印象的な橋ですが、これ実在の橋であり東京都の多摩市に存在する。実は元々は四谷のJR駅前にあった橋でここから北は新宿、つまりはお江戸の郊外ということになり江戸城の外堀にかかっていたもの。これより内側が江戸城であり、その外郭の外堀にあった見附け、つまり現代でいうと交番のような建物があって、外部から幕府に綽名すものを防ぐ役目をもっていた。ここから今の新宿に至る甲州・青梅街道となり郊外といわれ新宿はその郊外にあたり、ここの追分で甲州と青梅
銀座に行った時、江戸城外堀跡が展示されてる所にも行ってきました。霞が関中央合同庁舎第7号館の中庭的な所にある江戸城外堀跡です。見やすいよう、整備されてます。石垣です。石垣の反対側の壁の張られている、説明書き寛永13年の外堀石垣石垣の刻印江戸城と江戸城外堀跡近代の外堀と霞ケ関石垣を見て行きましょう。刻印が確認できるところも。反対側から見た
団塊世代と言われる年代で東京で生まれてから○十年、虎ノ門に来たことは有りますが初めて見る場所が多いです東京メトロ銀座線虎ノ門駅の11番出口の史料館を観てから地上に出ます。次は歩いて直ぐの文部科学省の中庭に石垣が保存されています。長さ三十五メートル高さは四、五メートル。これらの石垣の東側は江戸時代は外堀だったのです。此処は地下に掘り下げる形で観察スペースが作られて背後に解説版が有りました。現在の外堀通りまでがお城、江戸城の広大さをあらた
今回は二つの本を頼りに江戸城の痕跡を訪ねて来ましたが江戸城を歩く黒田涼氏著書より文章は抜粋しています①埋もれていた江戸城虎ノ門江戸城探索のスタートは官庁やオフィスビルが建ち並ぶ虎ノ門です。そこには謎解きのような楽しさがあります。東京の街に埋もれている江戸城の痕跡を見つけ出す快感が有ると思います。との見出しが書かれていて出掛けて来ました。我が家の最寄駅からは日比谷線なので初めて下りる新しい駅虎ノ門ヒルズ駅で銀座
日本橋川に架かる常磐橋が新しくなったと聞いて、会社帰りにちょっとお散歩がてら見に行きましたそういえばこちら側って歩いたことないな〜以前日本橋川クルーズをした時に工事をしていた橋です橋の向こうは日本銀行常盤橋って2つありまして、新しくなったこちらが常磐橋で歩行者専用の橋です江戸城の外堀、常磐橋門があった名残りの石垣もう一つの常盤橋から見た常磐橋何にもない広場がありまして、常盤橋公園らしいです渋沢栄一の銅像がありますこちらは車両通行できる常盤橋こちらの橋もかなり古いです東京って
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は3日の「ブラタモリ」は前回に引き続き「江戸城と東京」前回は2階立てバスから内堀周辺を観ていきましたが今回は外堀を船から観ていきます。神田川を船で進んでいくと秋葉原駅跡が明治時代は、秋葉原駅は貨物駅で北日本と東京を結ぶ物流の拠点。江戸時代は銀座のある辺りは半島でその東側は海。海の上を線引きして各藩に屋敷の場所を指定。各藩は自ら埋め立てをして屋敷を建てた。江戸の城下町は各藩が作ったことに。
こちらに引っ越してきてからスマホに<よこはまウォーキングポイント>というアプリを入れております。で、昨日の散歩の歩数はこんな風↓毎日、これくらいの歩数でいけるのが理想ですが今日みたいに雨が降っちゃうとね・・・明日は雪も降るらしいし余計に無理っぽい・・・・・・って感じでなかなか習慣にならない・・・本当は電車に乗ったりしてアチコチ探検気分でお出かけしたいんですけどまだしばらくは我慢ですねそんな今の私の目の毒になりそうなのはこの↓「東京人」の特集東京人20
四ッ谷駅にやってきました目的はコレそうスタンプラリーです仕事の合間&長男の協力通学協力で、中央線エリアはここまで進みましたさて四谷駅改札横に外堀と鉄道の歴史コーナーがありました。江戸城外堀の構成江戸城外堀埋め立ての歴史そして、中央線の前身「甲武鉄道」の歴史甲斐国(山梨)→武蔵国(東京)を結ぶことを目指したのが「甲武」の由来甲武鉄道四谷隧道にあったオブジェのレプリカ武骨感帰り飯田橋で寄り道(とあるHPより寸借)を探しに来たのだが・・・・見当たらない某社長の
2019年7月中旬の四ッ谷散策の続き。「円通寺坂」を上り、「円通寺」「祥山寺」とお参りして、四谷見附橋と渡った後は、JR中央線の線路に沿って、歩いて行きました。円通寺坂・円通寺・祥山寺・四谷見附橋のレポhttps://ameblo.jp/indyaki12/entry-12587880864.html四谷見附橋を渡り、すぐ右折。右手に見えるのが四谷見附橋になります。JR中央線に沿って、土手の上を歩きます。すぐ左手には、「カトリック麹
今週、日曜日から夫が1週間の出張でいないのでさて・・どこに遊びに行こうかとかなり迷い選んだのはコレ↓火曜日水道橋駅に9時半に集合。途中、お昼も食べて午後2時半に東京駅に戻って来るコースでした。歴史に詳しそうな年配の方が多い中多分、一番知識に疎い私が一番年下っぽい感じでした。しかし、この日は台風一過で9月なのにかなり暑くて・・・古地図や古写真を表示しながらの解説の方の説明を受けながら何枚も写真を撮ったので備忘録の為に載せていきます。水道橋駅から10分ほ
「江戸で最も高い愛宕山と桜田門外の変」東京23区で最も高い愛宕山は、かつて、江戸湾だけではなく、房総半島までも目にすることができた眺望を誇った江戸の名所でした。ここには、徳川家も尊崇した愛宕神社が祭られていますが、桜田門外の変の際、浪士が襲撃する前に集まった場所としても知られています。愛宕山から江戸城の桜田門までゆったり歩きます。■日時:6月16日(土)・20日(水)※両日とも同じ内容です■集合:10:00東京メトロ日比谷線神谷町駅3番出口下■内容(予定):神谷町駅→青松寺➝愛
11月12日(土)は、もう終了したと思っていた「神田川クルーズ」の船上ガイドとして、日本橋の宗十郎桟橋から約90分のクルーズのガイドをしてきました。前日は雨で、12月の気温で寒かったですが、当日は晴天で穏やかで温かかったです。11月12日(土)の午前11時前の日本橋です。んで、出船して、日本橋川から隅田川へ!左手が神田川です。正面は総武線の鉄橋。その向こうには東京スカイツリーです。天気がどんどんよくなっていくのがわかります。屋形船が、すれ違っているとこです。で、船は神田川に入り、