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越谷市千間台(せんげん台)奏音カノンピアノ教室です奏音ピアノ教室ホームページ2024.9.8更新生徒さん達の演奏動画奏音ピアノ作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.com楽しみにしていた江口玲さんのリサイタルへなんと、1列目ありがとうございます最高の席でした1912年に製作されたスタインウェイ《CD75》なんてハードなプログラム1列目でしたので、よーく見えます先生のテクニックに釘づけ凝視してしまいました分
息子の9日間の秋休みを利用し、主人と息子は、4泊で北海道2人旅‼️息子のスマホGPS位置情報より。女満別空港に降り立ち✈️、網走(網走刑務所・流氷博物館)〜旭川(動物園)〜私の実家(千歳)〜白老(ウポポイ)〜札幌(純連)…そんなルートで帰ってきました。最後の終日完全おひとり様満喫できる日。。。快晴☀️の天気予報を見て、アタマの片隅にあったアレにᕕ(ᐛ)ᕗ‼️(前日夜に思い切って…(*´艸`))モネ展は休日もあいまって受付長蛇の列そんな西洋美術館を横目に、噴水広場ではイ
今日は演奏、録音共に優れた一枚をご紹介したいと思います。・NYS-15415ベートーベン三大ソナタ集江口玲(製作タカギクラヴィア(株))江口玲(あきら)氏は前回のアップでもご紹介しましたが、私の最近のイチオシのピアニストです。同氏は著名なピアノコンクールで入賞した等のいわゆる「分かり易い」有名人ではないのですが、ニューヨークタイムズ紙やレコ芸等にしばしば高い評価が掲載される知る人ぞ知るの実力派です。技術は一流でも音楽性は?な演奏家が多い中で、ホロヴィッツ以来の
2月23日、24日に東京藝術大学江口門下クラスコンサートに出演しました!今年は愛知県開催で、地元の先生も駆けつけてくれました。素敵なお花まで出していただきありがとうございました😭久しぶりに江口門下のみんなと会えて、先生ともご一緒できて本当に幸せでした😳藝大の同期2人と江口先生。ウィーンで一緒に学んでいる今井理子ちゃんと。🤳コンサート後は打ち上げ兼、江口先生のお誕生日祝いをしました。次の日は名古屋観光でみんなで名古屋城に行きました。夜も名古屋飯を居酒屋で堪能して、演奏会旅行は終了しま
先日、藝大で開催された「蓄音機で聴くウラディミール・ホロヴィッツ」という企画で素晴らしい音楽を体感しました。(詳しくは→こちらから)当日は、ホロヴィッツを愛し、自らもピアニストである江口玲(えぐちあきら)氏が、当時のホロヴィッツ専用チューニングのスタインウェイ(器体番号CD75実物)のデモ演奏を披露して下さり、その極上の響きを堪能しました。そして、ホロヴィッツは勿論ですが、江口節にもすっかり魅せられてしまいました。その江口氏の貴重なCDを入手しましたのでご紹介したいと思います。
2023年11月3日(金・祝)「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。----J.ウィリアムズ:映画「イーストウィックの魔女たち」より悪魔のダンスフォーレ:子守歌ニ長調op.16----使用ピアノ1887年製スタインウェイ《ローズウッド》主催:KAJIMOTO共催:住友生命いずみホール
「芸術の秋」に乗っかって行ってきました。久しぶりに東京藝大へその前に通り抜けようとした上野公園が大混雑。人人人を掻き分けて、これは一体何かしら?と思ったら、上野恩賜公園【開園150周年総合文化祭】が開催されてたんですね。さて、藝大は第6ホールへ🎶ベートーベンさんにもご挨拶してコンサートは♪蓄音機で聴くウラディミール・ホロヴィッツ♪解説はピアニストの江口玲さん(藝大教授)ということで、なかなかこんな機会はないと思い、楽しみに伺いました。江口玲さ
こんにちは、企画担当です。ギル・シャハムさんのリサイタルが11/3に迫ってきました!そのプログラムの中の3つの現代曲ライミ《アンガー・マネジメント》ウィーラー《アイソレーション・ラグ》エスメイル《WhentheViolin》についての、シャハムさんご本人によるコメントをKAJIMOTOのサイトでお読みいただくことができますギル・シャハムが語る日本公演プログラム-KAJIMOTO日本公演で披露するコンテポラリー作品についてギル・シャハムが語るTEXTBY
こんにちは、企画担当です。前回「アンガー・マネジメント」の動画をご紹介いたしました「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」。11/3公演プログラムの一部が共同主催者KAJIMOTOのホームページで紹介されました「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」曲目について、一部ご紹介!-KAJIMOTO10月31日(火)に東京オペラシティコンサートホール、11月3日(金)に大阪の住友生命いずみホールで行われる、現代最高のヴァイオリニストの一人ギル・シャハムのヴァイオリン・リサイタル
こんにちは、企画担当です。やっと・・・やっと・・・秋が来ました住友生命いずみホールでは、11月も(その先も!)ご注目いただきたい公演が目白押しです。その中のとある公演に、思わず二度見してしまうタイトルの曲があるのをご存知でしょうか。その名も「アンガー・マネジメント」え・・・どんな曲?と思われますよね。も思いましたKAJIMOTOのYouTubeに、動画がアップされていますのでごらんいただきましょうギル・シャハム演奏、ライミ作曲のヴァイオリン・エチュード「アンガー・マネジメン
弦楽器製作者、アントニオ・ストラディバリが息吹を与えた楽器たちが今年も住友生命いずみホールを響かせます日本音楽財団よりストラディヴァリウスを貸与されている世界トップクラスの演奏家たちが集う「ストラディヴァリウス・コンサート2023」です。今年は、今世界的に注目を集める若い名手3名が出演します。キム・スーヤン(ヴァイオリン)ストラディヴァリウス1702年製ヴァイオリン「ロード・ニューランズ」使用。(c)SophieWilliams2018年より、ベル
2023/5/6林英哲「LFJ2023No.325ベートーヴェンと太鼓の邂逅」大本命の英哲さんの公演!単独公演も楽しみなのですが、LFJではテーマがあるので、テーマに即した公演が見られるのと、なかなかお目にかかれないコラボが見られるからです!席は前方の上手側。見やすい席です。それでは感想です。いつもにもまして芸術的!上質な絵画を見ているようだった。「#コーネルの箱」事前情報を入れていたので、この作品こそが、コーネルの箱ならぬ「英哲の箱」。#江口玲さんとのコラボは絵画のようなオ
こんにちはいつもお読み下さりありがとうございます🍀今年も始まりました浜松音楽友の会【四季のコンサート】始まりの「春」は木嶋真優ヴァイオリンリサイタルからでしたhttp://hamatomo.main.jp/浜松音楽友の会hamatomo.main.jpマスク着用協力のアナウンスはあったものの以前のような演奏会スタイルに戻りましたそして、チケットのもぎりは各自で、箱へ▲▲▲コレは、そのまま‥手渡すのは手間がかかることだから「合理化」と捉えて、このままでいいと思
音楽関係のイベントが連続で夢のような日々。まとめて記事にします↓江口玲先生公開マスタークラス江口先生の公開マスタークラスは2回目の参加。1回目で、ピアノを弾くというのはどういう事か?初めて分かった衝撃の演奏と大変興味深いお話すっかりファンになりました。今回は「エスプレッシーヴォとは?」というテーマ。最近、ピアノでも他の楽器の様に一音でクレッシェンド出したい、と思っていたところジャストなお話があって興味津々で聞いておりました。江口先生は作曲科出身でいらっしゃるので、曲の構成と考え方
もうクリスマスシーズンなのですね、羽田空港のクリスマスツリーです。ANA機内チャンネルでも江口玲さんの新譜「ラフマニノフII」を拝聴できました!空の上でもホロヴィッツのスタインウェイCD75の響きは格別✨
ごきげんよう今シーズン初のおでんをアテに大好きな江口玲さんのピアノを再生中ワタクシは、牛すじは使いません。ご当地の〇〇和牛のカレーシチュー用を使います。お大根は、シンコペーションのリズムによって、dancingしております。幻想的クラコーヴィアクです。ラフマニノフ、江口玲先生がアレンジなさった「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」は、ロマンティック。結び糸こんにゃくが、似合わないほど。そして、数々の超絶技巧を組み込んだ曲を、ほどよい緊張感で演奏されるから、軽く容易そ
9月24日土曜日の午後はこれでした♪木嶋真優ヴァイオリン・リサイタル台風15号だったっけ?ちょっと心配したけど流石晴れ男のおいら無事に開催されました!ただ彼女の方が大変だったようで東京から家族の運転する車で当日移動だったそうです!!スタッフが心配する中SAでの買い食いを堪能したそうだけど。。。彼女はとにかく楽しそうに演奏するんですよねぇ♪2曲目のスペイン舞曲素人が見ても難曲だとわかるくらいの曲なのにすごく嬉しそうに演奏している
音楽の友で紹介されたいたCD江口玲さんのこの前のラフマニノフのCDとても素晴らしいのは拝聴していたのでヴィンテージのスタインウェイで演奏それは聞いてみたいということでAmazonでポチ今日届き聞くとこれはいいなので記録のためにブログにー
2022年3月17日(木)は木嶋真優さんのリサイタル、公演再延期日でした。場所は富山県高岡文化ホール。撮影場所:富山県高岡市中川園町DateTaken:March17,2022CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:8000,Tv:1/60,Av:5.6,+1/3魅惑の実力派ヴァイオリニスト、この人の演奏だけはどうしても聴き逃がせませんでした。元々
おはようございます、千葉県市川市のピアノ教室「ムジカハウスK」です今週木曜日、ずっと聴きたかったこのコンサートへ行ってきました川口成彦さんの第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールでの第2位受賞から早3年。川口さんの演奏をいつか聴いてみたいと願いつつなかなかチャンスがありませんでした。ピリオド楽器とはその時代の様式で作られた楽器。今回は「ショパンが生きていた時代」に使われていた様式のピアノです。コンサートで使われたピアノはショパンが生きて
今年初のクラシックは1/10日秋田アトリオン音楽ホールでヴァイオリニストの渡辺玲子さん、ピアノの江口玲さん、2年前にミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門日本人初優勝したライジングスターの佐藤晴真さんにの三人でオールベートーヴェンプログラム。渡辺玲子さんは日本フィルの定期でソリストとして何度か聴いた事ありましたが、江口玲さんと佐藤晴真さんは初見。名前は存じていてやっと生演奏で聴けると楽しみにしていた江口玲さん。動画でチェロの音がスピンのかかったピッチャーのボールのような感じが生ではどうかと楽し
今日は毎年恒例これを聴かなきゃ芸術の秋じゃない!渡辺玲子さん(withピアニスト江口玲さん)のレクチャーコンサート@白寿ホールに行ってきました。コロナのせいで昨年は残念ながら中止となり、2年ぶりの公演です。グリーグ:ソナタ3番ドボルジャーク:4つのロマンティックな小品ブラームス:ソナタOp.120-1ブラームス晩年の交流と題してブラームスと交流のあった二人の作曲家との組み合わせ面白いお話を聞いて、特にブラームスの解説は、なるほど🤔と頷くことの多い、ためになるお話を聞くこと
昨日のクラシック音楽館は、私にとって神回でした!好きな演奏家さんに、大好きな「ボレロ」も今年ファンになったヴァイオリニスト、石上真由子さん。10月のラヴェルのコンサートで初めて生演奏を聴きました。個性的なファッションがカッコイイ。番組でも独特でオシャレな衣装でした。演奏だけでなくファッション等も、独自路線を行ってらっしゃる方が好きです❣️反田さんも特徴的な髪型で、自分をプロデュースされてて素敵ですね。更に、医師免許を持ってらっしゃる⁉️ビックリです。益々カッコイイそして、今年初め
思えば、広島在住時に最後に聴きに来てから一年。『広響第404回定期』10日土曜日は広島で聴く最後の広響定期だった。指揮は、今年のニューイヤーコンサートも指揮された現田茂夫さん。コンマスは佐久間さん。モーツァルトのシンフォニアか…ameblo.jpあれから波乱の一年だったが、再びこの場所に来ることが出来た。HBGホール県境を越える移動が難しい期間があったり、チケットを購入しても、当日まさかの大雨警報で行けなかったり、スケジュールが合わなかったり・・・。隣の県なのに、こんなにコン
「交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」2台ピアノ版」ベートーベン:作曲リスト:編曲(ピアノ)迫昭嘉(第1ピアノ)、(ピアノ)江口玲(第2ピアノ)ハクジュホール(2019年12月21日)4楽章まで来ました。サイレントでサイレントでサイレントで熱唱中。数年前、カツァリス&広瀬悦子のコンビをしらかわで聞いた時も同じくサイレントで歌っていました。さすがはリスト、上手く編曲してあります。迫力満点。迫さんと江口さんは力量に差が無いというか、方向性が同じ
昨晩(7月6日)は服部百音ヴァイオリン・リサイタル@紀尾井ホール。ピアノの江口玲(あきら)さんが弾いたのは1932年製のニューヨーク・スタインウェイ。なんとラフマニノフが愛用したピアノ。アンコールに、江口さんのアイデアで決めたというラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」から第18変奏(ヴァイオリン編曲版)。ラフマニノフはこのピアノを使って作曲したとのこと。写真撮影OKということで、二階席から。コンサートについては「音楽の友」9月号に書きます。ちなみに、ピアノの音はとても温かく、
今日の午後、サントリーBRで1時間のCMGプレシャス1pmVol.2を聴きました。出演者は、渡辺玲子、柳瀬省太、佐藤晴真、江口玲。曲目はベトPf四Op.16より第3楽章、シュベ弦三D.471、シュマPf四Op.47より第2&3楽章、ブラPf四2より第2楽章、Pf四1より第4楽章。抜粋物ですが、気軽に楽しむには丁度良い。今日の目玉は、江口さん持ち込みの1887年製NYスタインウェイ。1891年にカーネギー・ホールがオープンして以来、使用されてい
NHKでクローズアップ現代という番組それをもじった本フルートの高木綾子さんとピアノの江口玲さんのインタビューが掲載されているので読んでみたいなあというのがきっかけでしたが当然お二人のインタビューとても感じるところありましたしそうなんだというのやへえというのも他の先生方のインタビューも全部拝読創造するということ人を育てるということ芸術の本質また一つ何か深くなりました
ミューザ川崎ホリデーアフタヌーンコンサート2021前期《雨の歌》辻彩奈ヴァイオリン・リサイタルヴァイオリン:辻彩奈ピアノ:江口玲ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番(アンコール)パラディス:シチリアーノ3月に続き、今日本人の若手ヴァイオリニストで著しい成長を見せる辻彩奈のリサイタル。連休中、なんと3日連続でミューザ川崎シンフォニーホールに通っている。東京では全てのコ
昨日(2月28日14時)東京芸術劇場で、大野和士指揮都響のコンサート。なかなか魅力的なプログラムだった。前半はまずサンサーンスの「死の舞踏」。面白い曲。シロフォンで骸骨の骨の重なり合う音を表したり、クラリネット(名古屋フィル首席のロバート・ボルショスのゲスト出演らしいが上手い!)が夜明けの鶏のコケコッコーを模したり。調弦を変えたヴァイオリン2丁持ちで死神を表現する四方恭子コンサートミストレスはもう少し弾けてほしかった。江口玲(あきら)のピアノ独奏を加えてリストの「死の舞踏」。このピアニストは