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よく晴れた日私はアレを見に行くことに決めた。🚌GoGoなんとGoogle先生はバス一本で行けると経路を示しているホームページに掲載されてる作品はkittenAというニャンコのみだったけど実際はうさぎ・ねこ・きつね・ヒョウそしてメテオどの子も生まれたてのように無垢だけど特別な名前と特別なストーリーを持っていそう会場係の女性に話しかけられて土屋さんの作品を観に来たと告げると程なくやって来た担当者の方をご紹介くださったその日は作家の土屋さんが来場される日だったよ
10時開始直後にすずらん通りでのフェアに来たのは初めてだ。まずは気になっていた求龍堂へ向かったのだけれど、その途中で大修館書店のブースをチラ見すると、「もうすぐ『ジーニアス英和辞典』の第6版が出ます」ということで、ノベルティのメモ帳を手渡された。※求龍堂では、ちょっとした散財をするはめになった。某氏の作品集・ノートを購入したのである。2冊で合計6400円。予定外の出費だが、これはカードで対応した。それは以前から気になっていた人物
10時半ごろ現着。白山通りを境にして、九段下方面に向けて靖国通り南側を先にまわり、その路上店舗で岩波科学ライブラリー(200円)1冊と岩波ジュニア新書(300円)1冊を購入。その後すずらん通りへ向かう。すずらん通りにおけるフェア(正式名称は「第30回神保町ブックフェスティバル」)は神保町古書店とは直接の関係はなく、出版社による展示即売会で、大半が割引セールを行っている。例外は……(^^;過去、岩波書店は、在庫在庫僅少本を定価販売していたが、今日はブー
アレックス・シアラー(訳:金原瑞人)/青空の向こう〈Thegreatblueyonder/AlexShearer〉ある日突然交通事故で亡くなった少年、ハリーは気がつくと死者の国と呼ばれる所に立っていた。自分が死んだことが未だに信じられないハリー。150年程前に亡くなったアーサーという少年に出会います。アーサーと行動を共にしながら、ハリーはケンカ別れしたままのお姉さんの事を思い出す。死者の国の人々が最終的に行き着く、彼方の青い世界。そこへ行く前にハリーは仲直りがしたいと決意す
1975年、世界名作劇場第一作となる『フランダースの犬』が世に送り出された。以後『こんにちはアン~BeforeGreenGables』まで、その数は26作品を数える。これら珠玉のシリーズを生み出していったスタッフたちがいる。…「アニメの神様」とも称されたアニメーター・森やすじ氏をはじめ、アニメーションの礎を築いた「職人」たちのしごとを通じて、作品の新たな魅力を感じていただけることと存じます。(「THE世界名作劇場展」より)コンにちは。銀ぎつねのブログへよう
行くことは出来ないかな?と、半ば諦めていた『ショパン200年の肖像』展行くなら平日…人が少ない日…仕事休めないな…1日休むのは大変だけど、半日なら…⁉️思考の転換💡駆け込みで行ってきました‼️🙌展覧会を記念して、講演会やコンサートが企画されていたようですが、中止や延期になったようですね美術館に行っても、ほとんど図録を買う事はないわたしですが…ゆっくりみたい絵があったので購入しました😊シュピースの解釈『24の前奏曲集』のスケッチこのスケッチをみたら『24の前奏曲』に俄然興味
AmazonのKindleでちくま新書のセールが行われています。いつからこのセールが始まっていたのか?私も今朝知って、鼻の穴がふくらんでいるところですが・・・電子書籍はかさばらないし、日光や湿気で劣化しないし、本の腐海に沈んで捜索不能にならないし、紙魚が走ったりしないし、語句の検索は容易だし、寒い冬に頭から布団を被った中で読めるし、スマホをラップで巻いて風呂で読書できるし・・・とか、利点がいっぱいです。セールを知ったのは、細谷雄一先生のツイートでした。ここに出てくる『安保論争
「群れない、慣れない、頼らない」これがわたしのモットーです。自由というのは、人の法則に頼らず、しかし、ワガママ勝手に生きることでもなく自分の欲望を犠牲にしないと、本当の自由はやってきません。ですから、命と取替えっこっくらいに大変なことなのです。ーーーーー本文より引用ーーーーーーーこの本の著者は、日本画をかいている芸術家です。70歳の時にイタリアに移り住んだり、昨年亡くなるまでは、山にひとりこもって画を描きながら暮らしていました。私は、この本を読んだあとに、著者の言いたかっ
★山口薫第2集求龍堂作品集図録本1975年発行日1975年4月12日定価19,000円監修今泉篤男装幀原弘発行者石原龍一印刷・製本日本写真印刷株式会社用紙三菱製紙販売株式会社装布株式会社三信装幀社発行所株式会社求龍堂サイズ:29.8×28.3cmシミ、破れなどがありますが、本の中はほぼ良好です。その他の出品はこちらhttp://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nuchie_jp?aloca
まいど~生きもの大好き絵本講師のくがやよいです。前回の記事のばらぬすさんの絵を見て感じたこと。それは、対象物への愛がすごいこと。そして、ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくよく観察して(みて)いること。対象物の呼吸を感じようとしていること。妥協しないこと。二人の偉大な絵本作家、薮内正幸さん(鳥類、哺乳類ほか)や甲斐伸枝さんが描かれる絵(植物、虫ほか)からも私は同じものを感じます。
ほぼ一ヶ月ほど京の桜を追いかけていると、何もかもピンクの色彩を帯びているようになり、目の休息と気分転換を兼ねてお隣の滋賀県まで。と云っても、北白川御影通りから山中越えで10分程の、大津市高台の比叡平なのでほぼ左京区。名所も寺院も無いこの住宅街にやってきたのは、最近気になっている画家の作品が戻ってくる?不染鉄の「山海図絵伊豆の追憶」が2017年東京ステーションギャラリー、2018年奈良県立美術館を巡回して、所蔵元の木下美術館に戻ってきている。木下美術館は昭和52年(1977
【いのちカフェ】3月30日15時スタートテーマ*貴方にとって演奏とは。演奏者のためのお話し会この季節発表会や公の場でそして誰かひとりのために演奏表現されているそんな演奏者の方々へふり返りとなる時間をご用意したいと思います。演奏者の自分のことを自由に話してみてね。【日時】3月30日(土)15:00~17:001☆〜うたえなくなったとりとうたをたべたねこ絵・文たなかしん〜求龍堂朗読ひぐち愛峰2☆演奏者のためのお話し会演奏者の貴方へ3つの質問⁉︎参加者で
どうも、SymphonyNo.0のレイです。今日は3月12日。皆さんいかがお過ごしでしょうか?昼は暖かく、夜はまだ少し肌寒い。季節の変わり目ですので、くれぐれも体調には気を付けてくださいね。さて、今回は甘く切ないストーリーを奏でる絵本の紹介です。タイトル:うたえなくなったとりとうたをたべたねこ絵・文:たなかしん歌:竹澤汀出版社:求龍堂【内容紹介】古ぼけた家の古ぼけた窓。いつも歌を歌う鳥といつも歌を聴きに来ていた黒猫がいました。ある日、鳥は黒猫に「あなたはわたしの
アレックス・シアラー金澤瑞人/西本かおる訳求龍堂2017年6月30日好きな作家さんの一人。日本ではティーンズに分類されちゃうのかな。ポリスのmessageinαbottleこれが聞こえてくると、きっとこの話をおもいだすだろう。ちょっとさびれた港町で、海をながめ。父親を海で亡くした少年が、bottleに手紙を入れてみる。金澤さんの翻訳が、殆ど外れがなくて、そこを辿って巡り会えた作家さん。翻訳がよくないと、せっかく面白い話も残念なことになる。かつては翻訳ものば
こんにちは。今回の担当のHです最近では毎日のように雪が降っています子どもの頃は雪が降ると嬉しかったのですが、年をとるごとに冬が嫌いになりました笑早く春が来て欲しいですね今回紹介する本は『チョコレート・アンダーグラウンド』です。著者:アレックス・シアラー訳:金原瑞人出版:求龍堂値段:1296円(税込)イギリスの少年少女向けの連続ドラマとして創作されましたが人気が出たため小説化したそうです。日本でも出版されヒットし、アニメ映画化、コミック化しています。あらすじ舞台は、ヨーロッ
こんにちはいつもブログを訪問して頂いてありがとうございます昨日の吉岡徳仁氏のお話の続き。デザインする人とかアーティストと言われる人ちょっと見た目にあくがあったりします。そういう意味ではびっくりするくらい普通な感じでとても優しい人にみえるんですが探求心とこだわりがすごいんですよね。。個人的な妄想ですがそばにいる人の中で振り回されてる人きっといるはず(笑)プロジェクトを進めているとたくさんの人がかかわってきますから
どーもひさびさすぎ。たなかしんです。ブログの更新がすっかりインスタ任せになってました。。。最近はというかいつも通りというか絵ばっかり描いています。おかげでたくさん新作ができました。4月26日からの東京の個展はいい展示になりそうです。個展は丸善丸の内本店4階ギャラリーにて4月26日(水)〜5月2日(火)です^^さて、話は変わりますが確定申告のため銀行に行ったら『カエルム魔法の鍵と光の
昨日に続き「しりあがり寿の現代美術回・転・展」(伊丹市立美術館)の話題です。最近たまにある撮影可能な展覧会でしたので、今日も現地で撮影した画像を割と多めにアップします。さて、昨日紹介した【第1章】の展示会場を出て、巨大な海老フライを観た後に向かったのが、【第2章】回転作品の展示スペースでした。壁紙にプリントされた「ぐる」の言葉とグルグルした線が、いかにも「回転」を連想させます。この展示会場に入ってすぐの場所にあったのが「回転宣言」です。この宣言の中
どーも幸せはいつも心から。たなかしんです。明石に帰ってまずしたことは新作絵本の制作。なんだかせつない東京からの帰り道、この気持ちを忘れないで来年につなげていこうと思っていたら来年のテーマが固まった。帰ってお茶でも飲もうとお湯を沸かしていたらもくもくとイメージが膨らんであっという間に1冊ラフを仕上げてしまった。来年は切ない大人向けの絵本ができそうです。タイトルだけでも伝えたいけどもう少し形にな
どーも湿度低すぎ。たなかしんです。ギャラリーの湿度が25%くらいしかないので喉が痛い>_<サハラ砂漠が20%くらいなのでちょっと多いくらいか(笑)遭難せずにすんでいるのは来てくれる人がいるからですね^^スタッフのみなさんも優しくて飴ちゃんをくれたりおにぎりをくれたり労ってくれてます(笑)みなさん、ありがとうございます^^今日は4日目、ちょうど半分ですね。早いな〜>_<もっとゆっくり時間が流れたらいいのに。今日は20時までゆっくり在廊する予定です。休
どーも割と暖かいたなかしんです。こちらに来てから腹巻とパッチを着ていない。東京が暖かい気がするのは人が多いからかイルミネーションでキラキラしてるからかただ最近暖かいだけなのかどれだろうか?というかギャラリーにずっといるからか(笑)そんなこんなで今日は3日目です。カエルムの原画を販売してほしいとよく言われますが販売してしていません。いつか全国を巡回できたらなーなんて思ってます^^なのでカエルムの原画がなくなることはないので安心してお越しくださいね。今
どーもうろちょろできない。たなかしんです。せっかく東京にいるのだからイルミネーションとか色々見に行きたいなと思いつつ在廊で体力を使い果たしどこにも行けてません。若さが足りないな(笑)さて、出版記念原画展「カエルム魔法の鍵と光の冒険」無事始まりました^^本の感想はまだ聞けてないですが、絵の方はとても好評でうれしいです♫今回は年末年始の配送の都合や、クリスマスプレゼントにしたい方のために原画をお持ち帰りすることもできます。なので会期終了に近づくにつれ作品が減ってい
どーもイルミネーションきれい。たなかしんです。昨日は横浜でのサイン会にご参加ありがとうございました^^こんな感じで鼻ぺちゃ似顔絵描きました♫今日からいよいよ丸善日本橋店3階ギャラリーにてたなかしん出版記念原画展カエルム魔法の鍵と光の冒険が始まります!搬入も無事出来てあとはみなさんに見てもらうだけです!記念撮影コーナーも作りました♫今日は朝から一日中在廊します!ぜひお越しくださいね^^お待ちしてます〜☆たなかしん出版記念原画展『カエルム魔法の鍵と光の冒
どーも悲しい日。たなかしんです。今日はなんだか1日ずっと悲しい。なんでかわからないけどずっーっと悲しい。年に何日かある今日はそんな日。丸善さんへ作品の発送しないといけないので黙々とガムテープを張りながら1日悲しく過ごした。荷物に悲しい気持ちを入れてはいけないのでなるべく明るくなるようにオリジナルテープを作ってみたり。よけい悲しい。だれか僕のテープを企画して作ってください。音楽を聴い
どーも鼻ぺちゃ集まれ。たなかしんです。明日10日(土)から横浜にありますFEIARTMUSEUMYOKOHAMAにて『絵・本・展-vol.3-』が開催されます。今年もありがたいことに招待作家として呼んでいただけました。今回は『クークーグーグー』の原画を全部展示します。クークーグーグー1,404円Amazon関東圏では初めてです!16日(金)13時から15時には「鼻ぺちゃサイン会」と題しまし
どーも背骨痛。たなかしんです。ブログでの報告が遅くなりましたが阪急うめだ本店での個展、無事終了しました!最終日も最後までサインをさせていただきありがとうございました!その後の怒涛の搬出で正直体力的には限界でした(笑)でも明石に帰って友人のお店に立ち寄ったら明日オープンなのに看板が出来てないというので2メートルくらいの看板をその場で手描きして、帰ったら1時過ぎ。個展の締めが看板描きってな
どーも外出注意報。たなかしんです。昨日は電車でお出かけ。久々に遠出なので(そんなに遠くないけど)携帯の充電も満タンに・・・していったはずなのに1時間後にみたら32%!どんな魔法がかかったんや!電車に乗るとつい携帯をさわってしまうからそのせいやろか〜。とツイッターをしていたら20%を切っていた。冬は電池の消耗が激しいとは聞くがさすがに減りすぎ。寿命だろうか・・・色々と用事を済ませて夜はJR大阪駅へ
どーも朝日と眠る。たなかしんです。年に一度の祭典(笑)阪急うめだ本店での個展が近づいてきました。詳細情報も決まりましたのでお知らせします。今回の新しい本は『カエルム魔法の鍵と光の冒険』1,600円(+税)求龍堂本のタイトルは少し変更しました^^上製本で188ページの長編です!絵本というより童話です。花切れやスピンなども隅々までこだわりました。まだ手にとっていませんが生涯大切にしてもらえるような本に
どーも写真若い。たなかしんです。プロフィール写真が昔のままなのでそろそろ本人老けてますねと言われそうです。さて、読み聞かせ&似顔絵サイン会無事終了しました。何度か噛みましたが無事と言っていいでしょう(笑)まずはじめにクークーグーグーを読ませてもらいました。くすっと笑ってもらえたり小さな子も静かに聞いてくれました。拍手もありがとうございました^^朝から整理券を配布していてお待ちの
どーもポケモン倒したい。たなかしんです。60歳くらいのダンディーなおじさまが原画を間近で撮影していたので注意しようかと思いそばに行ったらポケモンGOをやっていた。スクリーンショット紛らわしい。ポケモンGOの聖地と言われる鶴舞公園があるせいかやっている人も多い気がする。絵の前では絵を見てほしいな。自分の力のなさか。。。いや、好みのせいだ!(笑)さて、たなかしん作品展、会期後半始