ブログ記事378件
【番組放送のご案内】12/10(水)22:00から放送の「歴史探偵最新の大発見!歴史ニュース2025」で、「熊本大学所蔵松井家文書」から発見されたスパイの報告書「村田門左衛門申上覚」が取り上げられます!ぜひご覧ください。
今年の11月2日~4日まで熊本大学附属図書館で開かれた「永青文庫細川家文書の国重要文化財指定記念展」の解説目録に興味ある文書が掲載されている。(私は出席することができず、出席された熊本史談会の中村副会長に図録を拝借してコピーをさせていただいた。感謝。)それは磯野治兵衛という兵法指南役に任用された人物の血判起請文である。形式に従った大仰なものだが、肝心の起請文の本文は誠に簡単なものである。曰く「御小々性衆兵法御指南仕候付而若道之儀仕間敷候事」とこれだけで
日曜日東京🗼は快晴寝坊せず朝ヨガに行く余裕はなし時計は大好きなIWCのダヴィンチ😋新宿に用事あり。その後、都営バス白61に乗り、目白台3丁目で下車。財団法人和敬塾お隣の超久々の永青文庫にやってきました。「永青文庫近代日本画の粋ーあの猫が帰ってくる来る!ー」展を。なんと👇この黒猫の絵は11月3日までの限定公開でした残念。永青文庫の後は隣接する肥後細
週末の朝はこちらへここに来るなら黒猫の絵を見たいタイミングをうかがってたら中々予定が合わないままはや十数年菱田春草のこの猫の絵は子供の頃からむしおやびんの切手コレクションで見ていたお馴染みの構図たまたまぐるっとパスを買ったタイミングで永青文庫のHPをのぞいてみたらちょうどこの絵を公開中の展覧会が11/30までだというのであさイチでオープン時間に合わせて出かけたのですがお目当ての絵、入れ替え済こういう期間中の入替ホントやめてほし
永青文庫で開催中の秋季展(2025年10/4〜11/30)で展示の『黒き猫』を見に行ってきた。都電早稲田駅から目白台への階段、「胸突坂」を上り入口に到着。11/30までにギリギリ来れた。11月は不測の事態が発生したりで結局忙しくなったけど、あきらめないでよかった。敷地入口の展示ポスターを見る。「黒き猫」の展示は終了しましたえうそそんなはずないよしばし事態を飲み込めず、スマホの今日の日付を確認してみたりする。いやいや入口のポスターの展示終了の貼り紙をフライングで今日出
東京都文京区目白台へ行きました。目白台といえば、田中角栄元首相の目白御殿があったことで有名ですね。(目白台御殿ではなく目白御殿と呼ばれてましたけど)今は目白御殿のほとんどが公園になっています。昨年、田中真紀子さんがいらっしゃる御殿の残りの部分で火事もありましたが。目白といえば、学習院ですが、目白台は、山手線目白駅や学習院大学から少し離れています。歩けますがバスもあります。目白御殿のところは、江戸時代には信濃小笠原屋敷でした。高台で見晴らしがよく、下には神田川。昔
本当は⁉️ちょっと億劫でした〜〜仕事の疲れもあるけれど、《着物コーデ》にゆっくり時間がかけられなかったのもあって…まぁ連休でもあるし、お天気も良いし、それほど遠くもなさそう❣️なのでーー出かけました。《永青文庫》と《東京カテドラル聖マリア大聖堂》普段は日中の陽の光をほとんど浴びないので、こんな時こそ思いきり《陽の光》を浴びなくちゃーー☀️☀️今日のランチは慣れたところで、チェーン店【大戸屋】‼️ランチメニューは、これまた無難なところで私は《唐揚げ定食》主人は《チキ
永青文庫で開催中の令和7年度秋季展重要文化財《黒き猫》修理完成記念永青文庫近代日本画の粋ーあの猫がかえってくる!後期展示へ行ってきました。🔳永青文庫建物●看板先日、この看板にある《黒い猫》は既に観にきていました。今日は、この作品の展示かえということで、《黒い猫》に変わって展示してある、同じ菱田春草の《落葉》。この作品を観に、再度のご訪問です。会場内は撮影禁止なので、画像等もないのですが、、、この《落葉》は画
菱田春草の「黒猫」同様に初見じゃないけれど「落葉」も拝見しようと永青文庫での[「近代日本画の粋」後期も訪れました。やはり注目は、「落葉」が展示してあった第1展示室。小林古径が描いた「鶉」から始まって安田靫彦、大観&観山の合作、鏑木清方と続いていきます。「落葉」と同じく重要文化財に指定されている墨蹟2点が後期から展示されていました。下絵にあたる下図は、出来上がった作品とは違う魅力を感じさせます。細川コレクションの中には、画家にお願いして描かせた小襖や扇、手拭までありました。1時間足らずで鑑賞
≪庭園HPの説明≫肥後細川庭園は、目白台の自然を活かした池泉回遊式庭園です。江戸時代には旗本や清水家・一橋家の下屋敷となり、幕末には細川家の下屋敷に、明治以降は本邸となりました。昭和50年に文京区へ移管され、「肥後細川庭園」の名で親しまれています。***永青文庫の庭園はよく手入れがなされている。永青文庫(建物の中)は入場料が要るが、庭だけなら無料でのんびりすることができる。***建物玄関口の目の前から庭園へ。緑の木々を仰ぎながら下へ下へと降り
会期:2025.10.4.~11.30.([前期]~11.3.、[後期]11.7.~)見た場所:東京文京区永青文庫◆◆◆◆◆記事のタイトルは省略したが長い名前だ。令和7年度秋期展重要文化財「黒き猫」修理完成記念「永青文庫近代日本画の粋―――あの猫が帰って来る!」***新宿からバスに揺られて20分だったか30分近かったか。バス通りから静かな住宅街に入る。10年ぶりだが、前は目白からバスだったかな?***修復を終え
11月に入って、爆速で街がクリスマス仕様になった。キラキラなのに、なぜか焦りを駆り立てる恐るべきクリスマス。何に焦るのか自分でも不明だが、ちょうどいいので、焦るための目標作りをしてみた。積極的焦りのための11月目標レポート×4本作成課題の指定図書を全部読む発達心理学のテキストを再読する英文法の学習英語リスニング図書館イベント用グッズの大量制作永青文庫の「黒き猫」をみる絵本イベントに参加ダイエットちいかわ本舗に行くもちろん本も読みたい!
永青文庫の展覧会へ令和7年度秋季展重要文化財《黒き猫》修理完成記念永青文庫近代日本画の粋ーあの猫がかえってくる!を観に護国寺の駅から歩いて15分くらいの永青文庫へ行ってきました。🔳永青文庫入り口🔳美術館外観🔳入り口ポスターまだ問題がある状態ではないようですが、先のことを考えて修理をした《黒き猫》。その修理が完成した記念展です。館内は撮影禁止なので、展覧会のポスターをちょっとトリミングし
藤田嗣治(つぐはる)さんの絵を楽しみに府中市美術館へ行ってきました。藤田嗣治「猫の教室」思いのほか多くの作品が展示されていて嬉しかったです。ゆっくりじっくり堪能でき心が広がりました。目には見えない慈愛のスープをたっぷりいただきました。藤田さん以外の画家の作品も同時にあったので、いろいろと比較でき良かったです。その中で私に響いたのがこちら。絵葉書なので実物の絵には及びませんが。。菱田春草(ひしだしゅんそう)。「黒猫」ちび猫が威嚇しています。可愛い外見。こち
武蔵境駅周辺でもそろそろ冬のイルミネーションの準備が始まったようです。今年も市内3駅前でイルミネーションが輝きます|武蔵野市公式ホームページwww.city.musashino.lg.jp武蔵境は武蔵野イルミネーションの先陣を切って11月1日に点灯するそうです。「2025たちかわイルミネーション」11月から開催!約60万球の光が立川の冬を彩る–多摩ポンJR立川駅北口サンサンロードにて、約60万球が輝くイルミネーションイベント「2025たちかわイルミネーション」が、2025年11月1
昨日、久々に東京へ行きました。やはり久々に、見返りの富士を見ました。雪がうっすら。本来の目的は三井記念美術館の応挙だったのですが、永青文庫に惹かれて、早稲田に行ってみました。人生初・早稲田は学祭中で、前に進めないほどの混雑でしたが、少し外れると、静かな肥後細川公園。ここから永青文庫へ向かいます。結構な、上り路。ようやく入口に。中国の庭園にあるような石の門がありました。小さな文庫に、30人くらいの行列ができ
💙💜💚💙💜💚💙💜💚💙💜💚https://youtu.be/JbMODeg_Yr4?si=Tz0YvwnnmKgHDLoJ-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be💙💜💚💙💜💚💙💜💚💙💜💚(※はじめに☺️サブスク(サブスクリプション)とか私はよくわからないのですが誰もが自由に好きなだけ日常でV6の音楽に触れることが出来るようになった\(^o^)
目白は永青文庫へ行ってきました菱田春草作黒き猫に会いに✨️初めて行く永青文庫には江戸時代以前から大名細川家のコレクションとして伝わったものと近代になり細川家第16代の細川護立(もりたつ)を中心に収集されたものに大別されますが、この黒き猫はこちらはパトロンの秋元氵西汀から買い取ったもの。護立が援助していた日本画家菱田春草(この黒き猫を書いた翌年37歳の若さで逝去した)の作品でこの作品を100年後に残すために所属者、文化庁、技術者の共通認識により今回の修理が実現し完了、公開されるに
10月30日(木)🌤️こんにちは、おかか♪ですお立ち寄りありがとうございます💛芸術の秋、行きたい美術展山程あって、隙きあらばせっせと通います🚶♀️本日は東京文京区の目白界隈の散策も兼ねて、永青文庫で開催中の『近代日本画の粋ーあの猫が帰って来る!ー』を観てきました🖼️永青文庫とは肥後細川家16代細川護立氏(孫は元総理大臣・細川護熙氏)が下屋敷跡に設立し、歴代細川家の収集品を保存、現在は登録博物館として公開されています✨建物は昭和5年に建てられたものなのでとても味があり、
本日正午〆切の仕事、無事納品。(納品といってもポチッとenter押すだけ)やれやれ。ご飯作ろうっと。あまり寝てないので少しお昼寝もしないとね。忙中閑ありで昨日は半日の東京さんぽ♪地元の友達が付き合ってくれました。神田川永青文庫で重要文化財菱田春草「黒き猫」を見てきました。(他、横山大観などの日本画多数)日本画も素晴らしかったのですがいつ行っても素敵な細川護立さん(細川護煕さんのお祖父様)の蔵書の数々に目を見張ります。撮影不可につき、ご覧いただけず残念。明治・大
今日は久しぶりの哲子先生のレッスン。久しぶりの三絃。ああもう、己の音の雑さが恥ずかしい…凹みつつも、次回への課題を胸に目黒の稽古場を後にしました。でも、今日はそれだけではありません。都内に出たついでに、目白へGO!大好きな日本画『黒き猫』の展示があるのです目白駅からバスに乗って、「永青文庫」へ。永青文庫永青文庫公式サイト。細川家に伝来する歴史資料や美術品の文化財を一般に公開www.eiseibunko.com静かな佇まいの洋館で、建物自体もすてき。2023年国立近代美術館での
ヤフーオークションで180円で落札した。細川家記「綿考輯録」(出水叢書)全12巻の最終巻の「俳諧集」である。永青文庫に所蔵されている細川重賢関係俳諧資料を翻刻したもの。「歌仙」や「百韻」など俳諧形式でまとめ、興行時順に配列する。点取俳諧資料など貴重な資料群を収める。購入されたときは10,000円くらいはしていると思うのだが、オークションともなると私以外には応札者もなくこんな値段となってしまった。追々、重賢公の俳句をご紹介していきたいと思っている。
当初2日に分けて行こうと思っていた計画を天気予報が芳しくないので1日に集約してしまいました。先週、訪れた府中市美術館で別の菱田春草の黒猫を観たばかりだったので感動具合が違いました。展示スペースの問題もあって作品数が少ないのであっという間に鑑賞できます。そこで有楽町線で行けるギャラリーを選別していましたが飯田橋駅で乗り換えて両国で下車すみだ北斎美術館へ向かいました。テレ朝の「博士ちゃん」で北斎を取り上げてここも紹介されていたので人出を心配しました。インバウンドで外国人が多かった印象でし
「黒き猫」を観たくて、永青文庫に行ってきました。前回は胸突坂を上って行きましたが、今回は肥後細川庭園からお邪魔しました。到着です。胸突坂を上るよりは、緩やかな階段だったかな?現在「永青文庫近代日本画の粋」展が開催中。入館料1,000円がぐるっとパスで入れます。館内は撮影禁止でした。画像↓は公式HPより拝借菱田春草の「黒き猫」(重文)は、修理完成後の公開となり展覧会のメインです。墨のぼかしで描かれた猫の毛のもふもふ感がたまらなかったです。メ
永青文庫といえば菱田春草の黒猫と言うぐらいシンボリックな作品だと思います。それが修復後晴れて展示されるというので出かける計画を立てて・・・日程調整や他の美術館の情報を収集していたら府中市美術館「フジタからはじまる猫の絵画史」に菱田春草の黒猫を発見ここでは、フジタ(藤田嗣治)が描いたのを境にして前後、猫をどのように描いてきたか取り上げていました。その中に菱田春草の(永青文庫所蔵ではない)黒猫があったわけです。西洋画は、最初のコーナーで触れている程度でほとんど日本の近代洋画です。常設展=
10月入ってそうそうに風邪をひいてしまった。風邪ひいたり、熱だしたりすると予定も生活のリズムも崩れるので、本当にイヤ。風邪でなくても厄介なのは、咳。図書館でもスタッフの咳は超敏感。接客面もあるし最少人数で回しているので、風邪がうつると最悪の場合開館できなくなるから。カウンターでは蓋付き飲み物も持ち込めないので、のど飴は必須。というわけで、スタッフはそれぞれ一年中のど飴を常備している。私は夏はベタつかないタイプ、冬は粘膜保護重視タイプを用意。手洗い!のど飴!10月目標レポート
今日は朝からお出かけ。江戸川橋駅から江戸川公園を歩いて、階段を登っていくと、永青文庫に到着。ここはかつて熊本藩の細川家の江戸屋敷があった場所で、細川護立の美術品コレクションが展示してあります。今回は菱田春草の掛け軸絵「黒き猫」を見に来ました。朝イチのせいか空いていてよかった。「黒き猫」は以前に行った重要文化財展でも熊本県立美術館(細川コレクションがある)でも見れなかったので、やっと本物にご対面。墨のぼかしを生かした猫の毛のふわっとした感じがうまく表現されていました。
第40回熊本大学附属図書館貴重資料展永青文庫細川家文書国重要文化財指定記念展◆期間:令和7年11月2日(日)~4日(火)3日間の限定開催:10:00~17:00◆会場:熊本大学附属図書館中央館(愛称:ひご未来図書館)1階古文書閲覧室----同時開催【公開講演会/第19回永青文庫セミナー】演題①:「国の文化財(美術工芸品)保護制度について」ー細川家文書を中心にー講師:岡村一幸氏
ランチは久しぶりにラーメン屋さんに入りました。shizukuというお店です。開店前に行列が出来ていたのでわたしも並びました。5番目。メニューを書いた黒板に商品の丸い写真が貼り付けてあります。結構立体的に見えます。あ、煮干し冷やしラーメンというのがある。ちょっと高いけど。壁の絵が賑やかです。お店に入ってから気付いたんですが、この店、以前「巌哲」というラーメン屋さんだったところだ。(↓)『3753.「鮪塩」って読めますか?』永青文庫から肥後細川庭園に
【レポート】「書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―」永青文庫で8月31日まで不思議な形の”文房具”の実用を超える美しさ中国で2000年もの歴史を経て進化し、知識人に愛玩されてきた筆・墨・硯・紙。実用的な道具としてだけでなく、文化的な価値が評価されてきた文具の展覧会「書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―」が、東京都・目白台の永青文庫で8月3artexhibition.jp硯。転載管理人