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「Kansas/Leftoverture」・1976年・4th01CarryOnWaywardSon02TheWall03What'sOnMyMind04MiraclesOutOfNowhere05OpusInsert06QuestionsOfMyChildhood07CheyenneAnthem08MagnumOpus(PV:①)08FatherPadillaMeetsThePerfect
るそんべえです。40歳の時に結成した20年ぶりくらいのバンド”ザンジバル”。このメンバーの年齢ですが、私より、5,6歳若い人が多いです。なので、聴いているジャンル、バンドとも微妙に違うんですね。ということもあり、カバー曲を選ぶとき私の知らないバンドが出てくることはよくあります。そんな中の一曲、カンサスの”伝承(CarryOnWaywardSon)”ベースに、ハード・ロックとプログレッシブ・ロックを共に持つバンドですよね。アルバム”永遠の序曲”から、シングルカットされた曲で
KANSAS結成50周年です。アメリカン・プログレ・ハード・ロックを代表するバンドです。1969年に、ケリー・リヴグレンを中心に、フランク・ザッパに影響を受けた形で、活動を始める(当時は、ホワイト・クローヴァー・バンドと名乗る)。72年に、メンバーが、イギリスに音楽留学した際、プログレッシヴ・ロックが全盛だったのを見て、路線変更、バンド名も、「カンサス」と改める(1973年)。そこから、1980年までが、オリジナル・メンバー在籍時で、最盛期と言えますが、解散、活動停止をはさみながら
Kansas/Leftovertureカンサス/永遠の序曲1976年リリース◆衝撃のハードロック・オーケストラに昇華したカンサス4枚目のアルバム◆フォークロック、ソウル、カントリー・ミュージックの根強いアメリカで、ツインボーカル、ツインキーボード、ツインギターにヴァイオリンを加えたメンバー構成で独自の音楽性を追求してきたカンサス。4枚目にあたるアルバム『Leftoverture(永遠の序曲)』は、グループを一躍有名にしただけではなく、彼らが根付かせようとしていたアメリカンプログレ
「カンサスその7」カンサスは、米国のプログレッシブ・ロック・バンドで、1973年に始まりました。日本では、知名度が高くないのですが、すばらしいバンドです。偉大なる聴衆へ:「偉大なる聴衆へ」は、1978年に発売されたライブ・アルバムです。全米チャート第32位を記録し、ヒットした。2008年に、リマスター輸入盤CD2枚組を購入しました。すばらしいアルバムです。CD1:「ソング・フォー・アメリカ」「帰らざる航海」「逆説の真理」「銀翼のイカルス」「神秘の肖像」「伝
「カンサスその6」カンサスは、米国のプログレッシブ・ロック・バンドで、1973年に始まりました。日本では、知名度が高くないのですが、すばらしいバンドです。モノリスの謎:「モノリスの謎」は、1979年に発売された6枚目のアルバムです。全米チャート第10位を記録し、大ヒットした。2010年に、リマスター輸入盤CDを購入しました。すばらしいアルバムです。CD:「オン・ジ・アザー・サイド~謎の沈黙~」「まぼろしの風」「墜ちてきた天使」「はるかなる情念」「故郷への追想
「カンサスその5」カンサスは、米国のプログレッシブ・ロック・バンドで、1973年に始まりました。日本では、知名度が高くないのですが、すばらしいバンドです。暗黒への曳航:「暗黒への曳航」は、1977年に発売されたサード・アルバムです。全米チャート第4位を記録し、大ヒットした。2010年に、リマスター輸入盤CDを購入しました。すばらしいアルバムです。CD:「帰らざる航海」「逆説の真理」「スパイダー」「神秘の肖像」「孤独な物語」「稲妻の戦士」「すべては風
「カンサスその4」カンサスは、米国のプログレッシブ・ロック・バンドで、1973年に始まりました。日本では、知名度が高くないのですが、すばらしいバンドです。永遠の序曲:「永遠の序曲」は、1976年に発売されたサード・アルバムです。全米チャート第5位を記録し、大ヒットした。2010年に、リマスター輸入盤CDを購入しました。すばらしいアルバムです。CD:「伝承」「壁」「深層心理」「奇跡」「挿入曲」「少年時代の謎」「黙示録」「マグナム・オーパス:ファーザー・パ
自分が洋楽を断っている時期ですが、友人が・・・「ラジオでKansasってグループを聴いた良かった・・・ツイン・リード・ギターで1人はかなり早弾きだった・・・」そんなことを、言っていました。アルバムMasque(邦題「仮面劇」)で、そのような時期に本邦初登場となったよう、その友人もこのアルバムからの曲を聴いて、そう言ったと思います。ただその当時、日本ではあまり注目もされず、アメリカでは珍しいプログレッシブ・ロック・バンドそんな言われ方でした。因みに同じ頃、日本で紹介されたバンド
地元の駅前にある電気屋のビルの,7階のフロアが比較的大きなレコード屋さんでした。月に1度か2度,そこで面白そうなレコードを探すのが楽しかった時期です。白いダンボールにカラーコピー用紙がジャケット代わりのブート盤レコードの存在もそこで初めて知りました。レコードの並べ方ってCDと違って,棚にストックしていくような感じ。一つの棚のレコードの束?を手前側に倒し,奥の方から1枚ずつ3分の2くらい持ち上げてジャケットを見てはそのまま落としと,次のレコードを持ち上げと手前側にストンストン繰り返すのが気
カンサスはアメリカのプログレッシブ・ロック・バンドです。プログレはヨーロッパの専売特許だと思われていましたが、1970年代半ばにはアメリカにもプログレを標榜するバンドが誕生し、アメリカン・ロックの「ニュー・ウェイブ」となりました。本作品発表時に書かれた伊藤政則氏のライナーには、ニュー・ウェイブの15バンドが羅列してあります。しかし、その中で名が知れているのはスティックスとボストン、そしてカンサス、頑張ってパブロフズ・ドッグくらいのものでしょう。ニュー・ウェイブという言葉自体残っていませ
〔アメリカン・プログレ・ハード〕を始め、〔産業ロック〕と揶揄される音楽が大好きなのですが(苦笑)、中でも【カンサス】は、大のお気に入り。‘76年に発表された『永遠の序曲(LEFTOVERTURE)』の〔40周年・完全再現ライブ〕を収録したのが、この『LEFTOVERTURELive&Beyond』。とはいえ、殆どがライブの定番曲なので、あまり有難みは無い。(笑)ただ、現メンバーは【カンサス】史上最多人数なので、サウンド