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先日。京都嵐山に行った際、福田美術館の次に寄ったのは、「嵯峨嵐山文華館」。元小倉百人一首殿堂時雨殿。入場の際の注意。「いちからわかる円山応挙と永沢芦雪」開催。まず常設展示の百人一首ヒストリー。在原業平の「ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」光考天皇「君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪はふりつつ」小野小町「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」紀貫之「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく
第473話こんばんは菊水千鳳です上野にある東京都美術館で4月7日㈰まで開催されている《奇想の系譜展》。前回の日記の続きです。今回は永沢芦雪(ながさわろせつ)さんの画の中から感得したメッセージをご紹介します。🖼️🖼️🖼️🖼️🖼️No.33白象黒牛図屏風大きな屏風めっぱいに黒い牛と、白い象が描かれています。白い象の背中には、2羽のカラスが描かれていて、黒い牛のお腹の辺りには、かわいらしい仔犬が描かれています。パンフレットより↓ひと言【平和仲間】(これだけ