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BS12で放送中の「永楽帝~大明天下の輝き~」原題「山河月明」12話まで視聴しました。中国の政策により、話数が大幅に短くなったせいか、話がどんどん進むような気がします。とにかく太子・朱標(何晟銘ミッキー・ホー)がなかなか完璧戦で手柄こそ立てた燕王・第四皇子・朱棣(成毅チョン・イー)ではあるけど、国を背負う皇家としてはまだまだお子ちゃまだったのね。勝手に徐妙雲(雨婷児ユー・ティアー)を訪ね、「婚姻を破談にする」と宣言これには普段優しい太子・朱標も「皇家に私事ない。一言一行一挙一動、勝
今年のGWは、予定をなくしました。施設の義母の具合があまり良くないので。でも、よくお世話していただき、小康状態で、週に一度、飲み物やおやつを届けるくらいです。たいてい眠っていて、孫の動画を見せても、以前のように、声をあげて笑うことがなくなりました。そのうち、わたしも、そんなふうになるのでしょう。暑すぎず、痛くなく、静かに終りを迎えられますように。いとこのたっくんと約束してたので、電車の往復でも、たっぷりおしゃべりができて、楽しい一日でした。こういうのが撮れるとうれしい
中国ドラマ「山河月明」邦題「永楽帝~大明天下の輝き~」5話・6話人間関係複雑ぅぅぅぅ。。。。なので、今日もメモ書きしておきます。忠臣との関係のために親戚関係になる、隣国とも和平のため姻戚関係になる。あたりまえでしょうけど、そこから来る人間関係で政治も難しい。という。《大明风华》邦題「大明皇妃」の永楽帝も、「尚食」の永楽帝も人間関係に悩み、猜疑心にさいなまれ、頭がおかしくなりそうになりながら、治世した。それは次代を担う太子たちも同じ。という物語。「尚食」の朱瞻基など、ともに育った宦官と
毎度中国ドラマ見てます松木ショコラです永楽帝、いいです~前々からいつも書いてますがマイベスト中国ドラマは「宮廷の諍い女」これはいままた再放送でやっぱり面白い!ダントツ一番作品は変わらずを実感いよいよ前回放送の時録画失敗した回が今週来ますこんどこそ成功しますように……さらにマイベストは「項羽と劉邦KING`SWAR」なんですが今回の永楽帝、なんかオープニングから歌の感じが似てる……話しもおっさん中心で似てる……とデジャヴュ感半端なかったんで
BS12中国ドラマ「尚食」の後番組に「山河月明」邦題「永楽帝~大明天下の輝き~」が始まった。今回は孫の嫁の話ではなく、ご本人永楽帝のお話。でも、華やかさがなさそう。。。。などと、テンション低め。でも、見始めて卢星宇さま発見!!これは見なくては!!と、俄然見る気に。が卢星宇さま演じる蓝玉は第二話で敵国の王女に打たれて(刺客でもないけど)瀕死の状態で出番がない~でも、見ますよ。死んだわけじゃないから。一応百度からもらってきた情報メモっておきます。めちゃくちゃ登場人物多いし、青年期とそ
「永楽帝〜大明天下の輝き〜」キャスト原題《山河月明》明時代の永楽帝をウィリアム・フォンが演じる。少年時代をチョン・イーが。ウィリアム・フォンがあまりに威厳があり過ぎて、、、そのまましばらくチョン・イーがやってほしかったと個人的希望💦朱棣:馮紹峰ウィリアム・フォン洪武帝・朱元璋の四男で燕王。後の永楽帝。傑出した軍事能力をもつ。「蘭陵王」「明蘭」「宮パレス」↑朱棣/朱四郎チュ・スーラン:成毅チョン・イー(少年期)「瑠璃」徐妙雲:穎児イン・アル…徐達の娘。明成祖・仁孝皇后。
2024年4月、中国北京に行ってきました。世界最大の木造建築群が建ち並ぶ紫禁城(故宮博物院)は映画ラストエンペラーや、中国歴史ドラマを見たことがある人は、画面越しからも壮大な世界に圧倒されたことがあるのではないでしょうか。わたしも中国茶や薬膳の歴史とも関係が深いので紫禁城はいつか行ってみたいと思っていました。中国茶の文化歴史を学んでいると、唐、宋、明、清代の献上茶や、お茶の淹れ方、その時代の茶器についてや、貿易や戦争に至るまで触れることがあります。紫禁城(現在の故宮博物院)は明王朝・3代永
キャストも有名どころ実力派ががっつり固める強力布陣!すべての俳優さんにいちいち反応してしまうが今回とくにカッコイイとしびれたのは朱瞻基ママ張氏だ出てくるたびにグッと来た若くはない美しさも女優さんなら当たり前だ見たこともあるのになんで?年齢なりの美しさが際立っていた何より立場をわきまえ自覚しそのうえで聡明残酷であったり冷たい面もあったが皇后(皇太后)としてぶれない判断悪役も辞さず多くを語らない潔さがただ眼差しだけで語られた
住んでいる団地で『自選歌抄』は、昭和61年12月発行でした。間違えました。ごめんなさい。m(__)m下のは、四年後に推敲して、出したそうです。わたしは、上の、「あふれ咲く」の方が好きです。いま、家の周りが、そういう感じです。若いころの歌。年をとったときの方が、シンプルです。風の強い日のこと、思い出すと、若い佐太郎先生の姿が浮かんできて、これもステキです。つつじを漢字で書くのも、また、面白い。白いのが実は好きです。ちょっと、シャクナゲに似た感じ。花びらに透明感があります。ピン
BS12で放送が始まった「永楽帝~大明天下の輝き~」原題「山河月明」見始めました。只今4話までの視聴です。演技派ぞろいのおじ様いっぱいで面白いのですが、中国歴史物、出だしは人物を把握するのが大変ですよね毎度のことですが、1人の人を表すのに名前だけじゃなく、位、役職、字、幼名、そして従兄上とかその時によって色々な言い方するから・・・セリフはどんどん流れていくから今は誰のこと言ったの見ているうちに慣れてくるでしょうけど・・・邦題の通り、永楽帝の物語。明朝初期、太祖・朱元璋(陳宝国チ
皆様おはようございます♪中国ドラマ「永楽帝~大明天下の輝き~」全45話BS12トゥエルビで2024年4月22日(月)からスタートしたんですね毎週月曜・火曜16:00~2話連続放送記事リンク↓https://natalie.mu/eiga/news/570351予告動画【4/22開始】中国ドラマ「永楽帝~大明天下の輝き~」│BS12【BS12は全国無料テレビ放送】4月22日(月)スタート月、火曜夕方4:00~(2話連続放送)https://www.twellv.
『尚食』は美しい!すべてのシーンが料理はもちろんあらゆる登場人物背景室来何とも言えない抑えられた色調静けさ『瓔珞』の主演カップル・スタッフによる明の永楽帝から三代の史実を下敷きにしている永楽帝の孫・朱瞻基(シュー・カイくん)とのちに皇后となる貴妃(ウー・ジンイエンさん)が主人公随所に美しい料理シーンがでてくるそのレベル超高いっぽい映像がくっきり鮮明動ききれい美しすぎる宮廷の食であるシュー・カイくん圧倒的にカッコイイ高
ハイハイ。嬉しい悲鳴なんですけどちょっとドラマ視聴につまずいている間に新しい作品の情報が色々出てますわよ⏺️4月5日スタート『劉皇后の仰せのままに』コレは待ってた!以前のお名前は辣目洋子(ラームーヤンズ)でも、お名前が変わって李嘉琦(リー・ジアチー)さんになったらしい。『玉楼春』や『大唐流流』でもいい味だしてましたけど、今回は主役っすよ!ヒロインですって👀‼️楽しいドラマであることは、確実でしょう😆⏺️4月10日スタート『ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~』うー
多くの方が見れるBS放送でも続々中国時代劇の放送が発表になりましたBS12では4月5日16:00スタート金曜2話連続放送「劉皇后の仰せのままに」原題「我叫劉金鳳」出演は李宏毅(リー・ホンイー)さん、李嘉琦(リー・ジアチー)さん最も不釣り合いな皇帝と皇后が歩む恋路は・・・宮廷ラブコメディ。私は視聴済ですが・・・期待が大きすぎたかな見始めの感想はこちら『「劉皇后の仰せのままに」見始めました!』LaLaTVで放送が始まった「劉皇后の仰せのままに」原題「我叫劉金鳳」見始めました。
平日の夕方にCSで再放送中の華流古装劇「尚食」を時々見ています。舞台は主に明時代の宮廷の台所。このドラマでは、料理名だけではなく材料や調理法など食事の再現が見どころです。ドラマは第3代皇帝永楽帝(朱棣:しゅてい1360~1424)の終わりのころに始まります。永楽帝は武運にめぐまれ、ヴェトナム・モンゴルなどを制して勢力を拡大、鄭和(ていわ)に命じて東アフリカ沿岸にまで到達する大航海(7回)も行っている典型的な専制君主です。この時に、さらにアフリカ沿岸をぐるりと周っていたなら地球が丸
このところ、中国ドラマを見ていて、それぞれの皇帝、王朝と時代がいろいろわかって来ていて面白いので書き出して見ます。その5加筆は赤文字1〜4までいろいろ書いてきているのですが、、、、2023年後半は、、、康熙帝がなんと言っても面白かった。最初はなんか暗くて、地味なドラマだなあ、、と確かに、宮廷美女、後宮の話はほとんどない。しかし、どんどん引き込まれました。ほぼ並行してドラマ「星漢燦爛」せいかんさんらんをみていましたが、こちらはほとんど宮廷の女の子の話でして、あまり
皆様こんばんは!U-NEXTに2作品新規入荷ですまずは『君子盟』予告動画「君子盟」12月6日U-NEXTで配信開始!2024年2月2日Blu-ray&DVDリリース!美しき男たちの熱い絆とスリリングな展開に胸躍る、極上のミステリー時代劇!【予告編】各ドラマランキング1位を総なめ!「陳情令」「山河令」に続く、新たなブロマンスの金字塔が奇跡の日本上陸!!「皇后的男人(こうごうのおとこ)~紀元(とき)を越えた恋~」ジン・ボーラン×「家族の名において」ソン・ウェイロンほかイケメン俳優が豪
皆様こんばんは!今日は11月15日妹の誕生日です。母の介護を分担してくれてお互い愚痴を言い合いながら支え合うことができるとても有り難い存在です。お誕生日おめでとうこれからもよろしくね。さてさて中国ドラマ『尚食』全48話U-NEXTで視聴開始です見始めると嬉しくなる要素が3つもありました『瓔珞』制作チームが再集結らしく『瓔珞』はシュー・カイ(许凯)目的で2年前に見てました『中国ドラマ「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる復讐の王妃〜」見終わりました』中国ドラマ「瓔珞
大明皇妃14世紀末の明で洪武帝の死をきっかけに「靖難の変」が起こり建文帝から帝位を奪った燕王は旧臣を虐殺して永楽帝になる。この政変で両親を殺された8歳の若徴は4歳の妹・蔓茵と生き別れになってしまう。若微は父親の知人である将軍・孫愚の養女になり、蔓茵は燕王の息子・朱高熾と孫・朱瞻基に助けられ、宮中で胡善祥として宮中で美しく成長する。復讐心を秘めた2人は、永楽帝の孫でのちの宣徳帝となる朱瞻基と運命の出会いを果たす。U-NEXTから配信74話久々に中国ドラマを観たくなりました元々、歴史ド
日本語字幕付きがこれほどありがたいと思うことはない。中国ドラマ「大明皇妃」とてもとても面白い延々と戦場を舞台にしているのだけれど、皇帝永楽帝の英知と勇気、第2皇子、第3皇子の野心。皇太子の地味な聡明さ。どれをとっても、納得できるキャスティングと物語で次が待ち遠しい。永楽帝の恐怖心を押し隠した強情で強気な軍事裁き、子どもたちを思いやる親心、どれをとっても、名演技である。無能さを演じながら、しっかり父永楽帝を支える皇太子。そして、その皇太子を尻に敷く皇太子妃。が、一番聡明なのは父永楽帝を見
「明蘭~才媛の春~」2017年制作で永楽帝が2018年制作ほぼ同じ時に制作されて主人公も同じ俳優だった。永楽帝↓主人公の永楽帝・朱棣(しゅてい)を演じるのは、壮年期以降をウィリアム・フォンが担当明蘭顧廷燁(こていよう).ウィリアム・フォンちなみに明蘭と顧廷燁(こていよう).ウィリアム・フォンは新婚らしい。ウィリアム・フォンの奥方役は永楽帝でも明蘭でも顔が小さくて目鼻が真ん中にある、個性的な女性の顔なのだった。>>>>>>
見始めた頃は、ビデオデッキが勝手に録画しているけど、まあちょっと見るか。。。て思って見ていて、なかなか内容が頭に入らなかったり、イケメン皇子が多いのだが、みんな顔が似てる!とかどうもわんぱく?の四弟が主人公らしい、けどこの四弟、「長安賢后伝」の九弟で主人公の永遠の想い人、だったのですが、ちょっと視線が真面目すぎる感じ?の役どころ、だったので、この人は見分けがつくけど、他、太子と二皇子、三皇子、のへんが似ていて区別がつかなかったのです。ですので、全然物語が頭に入らない。し
このところ、中国ドラマを見ていて、それぞれの皇帝、王朝と時代がいろいろわかって来ていて面白いので書き出して見ます。その4加筆は赤文字1夏・商・周商は殷とも言われている。テレビ映画ではないけど、殷は「婦好伝」周のあとは「孔子」2秦・漢・三国時代秦は『コウラン伝始皇帝の母』「キングダム」(これはアニメだが)「始皇帝天下統一」始皇帝の死後「項羽と劉邦」三国時代は「三国志」「司馬懿」3晋・十六国・南北朝時代この辺はまだわからない4隋・唐・
wowowで放送されていた、「永楽帝〜大明天下の輝き〜」を視たいと思っていた。主人公のウィリアム・フォンさんは、「明蘭〜才媛の春」以来です。その奥様役は、「恋は玉の如く」の最初の奥様でしたね。美しい女優さんです。ウィリアム・フォンさんの青年時代を演じる、方も魅力的な聡明さが似合う俳優さんでした。《あらすじ》中国大河ドラマの巨匠ガオ・シーシー監督のもとにオールスターキャストが集結!明代を舞台に永楽帝の激動の生涯を圧倒的なスケールで描く本格歴史超大作。明朝の太祖・洪武帝こと朱元璋(
父の足利義満は明(当時の中国)との交易に伴う利益を重んじ、皇帝から「日本国王」に封じてもらう朝貢貿易に甘んじていました。ところが、義持は、義満の死によって新たな日本国王に封じるという明の永楽帝の使者の弔意だけ受け、朝貢貿易については拒絶したのです。その後も明からの使者に会わず、ついに両国は国交断絶しました。このように義持の治世は父の時代の反動政治と言われますが、その後、南朝の残存勢力の蜂起や父の時代に親王に擬せられた弟の義嗣の挙兵と苦悩が続きます。応永25年(1
もうここ最近は、、日本のドラマ見ないよね毎日のように見てるのは「中国ドラマ」「シャオ・ジャン」出てなくても見ることが増えたよ!!(勿論、現在再放送中の「これから先の恋」忘れずに録画中)しかも出てなくても何周もしちゃうドラマもあるし…(笑)(「慶余年」もそうだったけど「尚食」も何周かしたよ!)「慶余年」を見た事は大きかったのかも?(早く現在撮影中の「慶余年2」も見たいもんだわ!)今は「慶余年」の守銭奴・弟くんが主役の「贅婿」見てます(笑)最初は
全45話。見ごたえがありました。少女時代に永楽帝と敵味方で出会い、命を助けられた北の公主が、永楽帝の病状を察し、ひとり、思いを馳せるシーンはちょっと感動しました。複雑なつながりの中での絆?最後まで戦う皇帝でしたね。たくさんの事を成し遂げました。後々まで、歴史に名を残す名誉を意識して取り組んでいたように見えます。自分を立派に見せる戦略を立てていましたね。永楽帝の気性の激しさが印象に残りました。結構な粛清を行っています。周りから恐れられていたのが
永楽帝~大明天下の輝き~#45(最終話)後世への願いあらすじ朱棣しゅていは牢にいる夏原吉かげんきつに、これまで通り公務を行わせた。3年後、朱棣しゅていは夏原吉かげんきつの牢を訪ねた。「永楽大典」の編纂、北征による砂漠の制覇、西洋下り、奴児干ヌルガンや烏斯蔵うしぞうの統御、運河の整備、北京への遷都。1つでも名君と言われる偉業を朱棣しゅていはこれだけ成し遂げた。しかし他にもやりようはあったのではないか、と夏原吉かげんきつは朱棣しゅていに問いかけた。西洋下りや北征の間
まあ「北京」っていう都市名が最終確定するまでにはかなり複雑な流れがありましてねこれを書き始めると例によって長くなるので本題から行きましょう「北京」をローマ字表記すると“Beijing”ですかつては“Peking”と書いていたけど“Beijing”に置き換えられてきました中国政府が「“Beijing”という書き方を正式に定めたのでこちらを使ってほしい」と要請したので各国がそれに応じたてな話を聞いたことにあります問題はなぜ“Peking”と書いたかこの
永楽帝~大明天下の輝き~#44親征の決意あらすじ朱棣しゅていは瞻基せんきの説を、道理にかなっていると誉めつつ、戦では失敗しないことが最も重要なのだと教えた。漠北ばくほく出征は情勢上必至だった。都から北京にいる朱棣しゅていのところに”東宮と漢かん王府に異常なし”との知らせが届いた。丘福きゅうふくは、韃靼タタールの尚書を生け捕りにした。尚書は、本雅矢里ベンヤシリと阿魯台アルクタイが2千の兵と逃走したことや、彼らの居場所を供述した。好機と考えた丘福きゅうふくは奇襲を仕