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平和公園と原爆資料館平和公園長崎県長崎市松山町ハウステンボスから観光タクシーで長崎観光へ外してはいけない平和祈念像ここへは私は3度目ですタクシー運転手の方から色々説明してもらいました平和祈念像北村西望作高さ9.7m重さ30t材質青銅8月9日を原爆の日として「ながさき平和の日」と定めて毎年ここで式典が行われる北村西望作の平和祈念像・・・像の高く掲げた手は原爆の脅威を水平に伸ばした手は平和を象徴、
おはようございます!この日は再度平和公園方面へ行き上浦天主堂とその周辺を歩きました「上浦天主堂」1925年に完成した大聖堂は東洋一の高さを誇りましたが爆心地から500mほどの距離だったため全壊しました現在ある建物は1959年に再建されたものにレンガ風の外壁を改装したものです原爆を耐え抜いた3つの像が建てられていますカテドラルの中にも1体の像が祭られていました「如己堂」永井隆記念館原爆の被爆者の救護に尽力した永井博士は自
「己の如く人を愛せよ」随筆家で医学博士の永井隆氏の言葉という。永井隆博士放射線医学の研究による白血病を患い、また長崎の原爆で重傷を負いながらも自分の命を顧みず負傷者救護や長崎の復興のため、最後まで医師としての使命を貫きました。また、病床に伏しながら、二人の子どもたちを愛しみ、命の限り執筆活動を続けました。科学者であると同時に文芸家でもあった博士は「この子を残して」、「長崎の鐘」などの著作を通し、「如己愛人」・「平和を」の精神を日本のみならず、世界に向かって訴え続けまし
雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』2ステージ、無事終演となりました。2021年、無念の無観客公演から一転。満員のお客様の中で公演が出来る事がこんなに嬉しいことなのだと改めて実感する公演でした。参加してくれた皆様公演を観に来てくださった皆様。応援してくださった皆様。興味を持ってくださった皆様。全員に深く御礼申し上げたいと思います。本当に、ありがとうございました!!写真は1日目・2日目両日の記念撮影ショット✨
本日。無事に幕が開きました。1月から集まって続けてきた稽古も、明日で一旦閉幕。最後まで駆け抜ける皆のエネルギー、確かめに来てください。明日も当日券が出ます。13寺〜1階ロビーで販売いたしますので、会場にてお求めいただければと思います。ただ、枚数がかなり少ないですので売り切れの可能性もあります。ご了承のほどよろしくお願いいたします。また、ご予約の方も遅れますとお席の確保が難しくなる場合がございますので併せてお願いいたします。それでは、また明日。元気でお会いしましょう✨
こんにちは!うらです!あっという間に本番直前🫢「もう」という気持ちと「やっと」という気持ちと両方あります。ですがやはり、こんなに素敵な舞台をようやく皆様に観て頂くことができる。楽しんでもらいたい。そう強く思います。この一週間は、通しをしながら各シーンのより丁寧につくっていっていました!本番直前となってくると、とてもバタバタします。みんなで合わせて稽古することはもちろんですが、空いた時間に自主練を行う人の姿も。それぞれがベストを尽くせるよう、最後までブラッシュアップを
それぞれの役割雲南市創作市民演劇『永井隆物語』本番まで、あと2日。明後日の夕方にはもう初日の幕が開いているのですね。ここまでくると、本番に向けて最後の調整段階です。ただ、ここが結構難しいところで、1つ修正するとまた違うところの修正が必要になる…といったことの繰り返しだったりします。もちろん演出の亀尾さんからもいろいろな指示が出ますが、メンバーもそれぞれに解決方法を考えたりもしています。こういった「話し合い」の時間というのはすごく貴重で大切なもののように感じ
こんにちは!ひろさんです。いよいよ公演が近づいてきました。みんなのブログを読んでいたら、私も書きたいことが出てきて、久しぶりに書かせてもらうことにしました♪さて、あれから10年です。いつから?って、雲南市民演劇が初めて永井隆博士の演劇に取り組んでからです。最初の時のタイトルは『Takashi』10年前の今ごろは、ちょうど『Takashi』の参加者募集をしていた頃かな、と。あの頃を思い返すといろいろ懐かしいのですが、最初は亀尾先生から永井博士の文章をいくつか渡されて、みんなで読むとこ
こんにちは。ご無沙汰しております最近並々ならぬ感謝をみなさまに感じております、ちーちゃんです。芝桜もとうに散り本当に芝となってしまった今日この頃ですが、皆さまお体の調子は大丈夫ですか?自分は案の定でしたが、やっとこさ復活しました。ご自愛ご自愛。それはさておき、本番直前の稽古の様子をお伝えします。この頃の雰囲気はなんと例えて良いものか、一人一人が研磨に研磨を重ねている状況です。舞台で永井隆を中心として演技の練習をし、それを壇上から見つめるアドバイスをし合う役者同士
2024.3/24稽古ブログその②お久しぶりの投稿になりました。今回の担当を致します。たまご🥚です。宜しくお願いします。桜の開花に合わせてか雨予報がたくさん続いています。桜が乱れ咲く前に栄養補給と言ったところでしょうか🌸さくらをカメラに収めたい人のうずうずがとまりませんね!前回の稽古で荒通しを行い、全体の流れや各シーンでの個々の役割を全員感じたと思います。その中で今回、亀尾先生はさらなる高みを目指し、追加で脚本を加えました!👏「これがどんなよかことの種になる
こんにちは!今回2回目、さとまなです。最近、花粉症に苦しめられながらも春の訪れにワクワクしています…!今年の春はどんな春になるんでしょうか。楽しみです🌷はじめに、ウォーミングアップをうらさんから教えていただきながら行いました。みんなでひーひー言いながら柔軟運動頑張りました!(これからはお風呂上りにストレッチしなきゃですね...笑)さて!今回の稽古もキャストの組み合わせを変えながら、色々な場面をつくっていきます。すでにセリフを覚えて台本を離している方がおり、本番ま
お疲れ様です。しのです。今回の稽古日誌を担当します。2回目です。今回も今回でエネルギーの凄まじいこと。すんごい稽古でした!いい顔してますね。本当にいい顔をしてます!みんな本当にいい顔で芝居をやってます!当たり前のように稽古をしてるんですが、改めて稽古写真を見返すと本当に皆さん、いい表情でめちゃくちゃ良い空間に自分はいるんだとしみじみ感じます。いやー本当に良い。この写真が今回の稽古で1番お気に入りです!そうは言ってももう3月中盤、
冬本番、寒風吹きすさぶ寒空の1月にこの雲南市民演劇の稽古が始まりましたので、それから数えれば早いものでもう2ヶ月が過ぎようとしています。あ、どうも初めまして。次原けんやと申します。私、高校演劇から始まり長らくこの島根県を中心に舞台に立っていましたが、市民劇は初参加です。なんという勿体無い。10年前の自分と話す機会があれば講釈を垂れる前にとりあえず参加しておけと言うでしょう。それくらいこの市民劇の座組は愉快で楽しいのです。みんなそれぞれ違う生活があるのにも関わらず、積極的に稽古に
おはようございます。ちーちゃん第2回目です。どうしてか今回も大学生単独突入の日でした。しかし、前回より心持ちは随分と変わっています!「貴方は目の前の人が好きなんでしょ?さあ告白せえ‼︎」失礼しました。告白って一大事ですよね。その強制的に気持ちが揺さぶられるという点を利用したワークショップです。ああなるほど確かにある意味非日常。今日はおこっちさんによるワークショップでしたが、腹式呼吸の感じ方も含めてこういう方法があるんだなあという発見が多かったです。面白かったです。ずっとふむふむ
こんにちは!うらです!今回2度目のブログ担当ですね〜。思ってたより早く回ってきてびっくりしてます🫢楽しく書いていこうというところで、稽古の方はまたまた私のアップから始まっていきます!実は今回のアップではミッションを受けてまして。それが「体をしっかりほぐすこと」と「群読の精度を上げること」でした。怪我をしない、そして豊かな表現のためにストレッチは重要です。日常で動かさないと固まってしまうので、丁寧にほぐしていきます。身体機能は高いに越したことはありませんからね。
おはようございますこんにちはこんばんは第2回稽古ぶりの”ちーむー”です!最初に私のことを少しだけ,,出身は岡山県は備前市,ドジャースに行った山本由伸の同級生だったりもします.大学で鳥取に行き,そこから就職して2022年から島根県に移り住み2023年の6月に出雲市へとやってきました.就職してからというもの中々友達も会社の人以外はできず仕事ばかりの毎日そんな中市民劇と出会いました.参加すると皆さん温かく受け入れてくださり毎週末が楽しみでありません先日のブログを
2024.2.18どうもはじめまして!今回日記を書くことになりましたたまご🥚です!よろしくお願いします☆いや〜2月後半にもなるとだんだん暖かくなり、春を告げる梅や桃が咲いててとてもキレイですねぇ🌸通勤中に見かけるとついつい目線を奪われてしまって思わず停めて写真を撮りたくなってしまいます🦆さてそんな暖かい陽射しの中、18日は14時から稽古が始まりました。この日も天気がめちゃくちゃよく👌気温もテンションも上がったので、稽古始めのウォーミングアップではいい汗を
今回のブログを担当させて頂きます、市民劇初参加のゆひちゃんです🐣今日はまず色んなワークショップから始めました。例えばペアを組んで、片方はもう片方の動きに目をつぶったままついていくというようなものです。わが身を全て相手に委ねるので、目をつぶる側をする時はとてもドキドキしました。目が見えない中で相手が他の人に変わるというパターンも行いました。どんどん相手が変わっていき、最終的に今ペアを組んでいる相手が一体誰なのかを当てるのですが、これが中々難しいです。中には最初の相手に戻ってし
お疲れ様です。しのです。昨年に続いて参加してます。去年に続いて2回目の参加となった今回は能動的に楽しむをモットーに頑張っていきたいと思っております。さて今回はアップしたあと早速やりたい役に分かれてシーン作りの稽古となりました。チームごとに分かれて作ったシーンは各々個性や熱量が凄まじく、観ているだけでわくわくしました。非常に多くのものを学べる一方で「良いなぁ」って「そんな演技したいなぁ」って強烈な憧れが脳内を駆け巡るように物凄いものを得ることができました。本当に時間というのはあっと
お久しぶりです、さとまなです!昨年に引き続き、ブログをちょこちょこ担当させていただきます🌷今回の稽古はまず体をのばし、滑舌練習に取り組みました。「水馬」「大角豆」「蝸牛」これはなかなか初見では読めないですよね...正解は「あめんぼ」「ささげ」「まいまい」です!他にもたくさん難読漢字がありましたが、一生懸命格闘しながら滑舌練習頑張りました👩🏻続いて、歩きながら行うワークショップをしました。特に手を叩かれたらぴたっと止まる動作のときに、なかなか歩いている途中
おはようございます。ちーちゃん(大賀千寛)です。昨年に引き続き今年も参加させていただいております!余寒の頃、しかし本日は日差しに若干春のほころびが見えていました。一方で私としては大学生組単独突入の日。緊張してました笑その緊張もまずはさかっちさんのウォーミングアップでほぐします。目を閉じて相手に運命を任せる!息を合わせてしゃがんだり飛んだり……。いつの間にか変わるパートナー「この手誰?」どきどき笑挨拶を通した発声の練習、また滑舌もしました。皆さんの挨拶に相手方
奥さんを失いご自身も被爆されながら被爆者の治療にあたった永井隆博士がモデルの医師を支えた妹さん役が印象的でした。長崎の鐘を歌ってエール中村ゆりさんあさイチご出演。奥さんを失いご自身も被爆されながら被爆者の治療にあたった永井隆医師を支えた妹さん役が印象的でした。youtu.be
おくさんを原爆で失い、自らも被爆しながら被爆者、けが人の治療を続けた永井隆医師がモデルの永田武役吉岡秀隆さんを支えた妹さん役がとても印象的だった中村ゆりさん。先週の愛でたい長崎でもよかったが冬の京都仁和寺を紹介。キム兄は仁和寺のある法師のうんちく披露。教科書にものってましたからね。
みなさん初めまして"ちーむー"と申します。今回の市民演劇より広報として稽古の様子やチケットの情報などこのブログやSNSを通じて皆様に発信していきます!暖冬と言いつつも先日降った大雪がまだ溶けないままのチェリバホール付近でしたが、ようやく冬景色が見られて少し嬉しくもあります⛄️そんな1/27(土)は第二回稽古でした♪さてこの市民演劇は学生、社会人、主婦といった普段していることや年齢層もバラバラ。ほぼ初回からこの市民演劇に参加している人から今回の永井隆物語で初めて市民演劇に参加する人、更に
雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』前回の顔合わせから1週間、改めて稽古が始まりました!まだまだ名前と顔が一致しないメンバーも多い中ではありますが、いつもここからみんなものすごく仲良くなっていくんですよね。共通の想いで何かを作っていくことのすごさを毎回感じます。さて、この日の稽古は改めての自己紹介と名前を覚えるためのゲームからはじまり、様々な「イメージ」を共有するためのゲームへとうつっていきました。脚本の亀尾さんからだされるお題を、皆の身体で表現。言葉を使わ
雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』毎年楽しみにしていただいている皆様今年もついにこの時期がやってまいりました♬1/14(日)は顔合せ&説明会!総勢33名の方にご出席いただきました。今日参加できなかったメンバーを合わせると50名ぐらいいるとか!!今年も大所帯で作品を作っていきます♡♡皆の名前をいつ覚えられることやら・・・💦まずは名前を覚えることから頑張りたいと思います!例年参加をして下さるベテランさんや市民演劇に参加が初めての方、演劇を作るということがそ
<2022年10月5日>長崎の旅で訪れた「平和公園」。「長崎の鐘」の奥の方に噴水がありました。「平和の泉」です。鳩の羽ばたきを形どっているとのこと。しばしの間の噴水ショーを眺めていました。「平和の泉」から右奥の降りて行くと、芸術作品が並んでいます。黒い彫刻同士が手をつないでいる形。「∞無限」という作品でした。「平和祈念像」の方へ戻って行きました。道路の向こうにある建物は「被爆者の店」です。再びバスに乗り込んで移動開始です。「如己堂」という建
島根県雲南市三刀屋町にある永井隆記念館を先日訪ねました。平日の午前中だったこともあり、静かな雰囲気の中でゆっくりと見学することができました。記念館入口にある頌徳碑に刻まれた永井隆博士の人間性をあらわす言葉が、心に強く残りました。記念館の展示品ひとつひとつは、この三つの言葉に集約されるものばかりだったからです。「如己愛人」…わが身に対するごとく人に尽くし、我を忘れて人のために生涯を生きた「愛の人」「平和を」…人を愛するゆえに平和を愛し、重病の床から世界に平和を訴え続けた「平和の使
恥ずかしながら、永井隆博士の『この子を残して』を初めて読みました。戦時下、次々と青年男子が出征していく状況は、医療現場においても同様でした。レントゲン医学者である永井隆博士は、医師不足の中、制限されている被爆量を超えたレントゲン撮影勤務を続けざるを得ませんでした。医師としての使命感にもとづく行為とはいえ、戦争の犠牲的な行為として、集団レントゲン撮影を続けたのです。どのような結果を自身の身体に招くかを知りながらの勤務。その結果が「余命三年」という診断でした。さらに、長崎
キリスト教で無い証ロザリオ(゚∀゚)この子を残して(平和文庫)Amazon(アマゾン)永井隆名作全集:日本文学作品全集(電子版)(永井隆文学研究会)Amazon(アマゾン)原子雲の下に生きて―長崎の子供らの手記(アルバ文庫)Amazon(アマゾン)永井隆(ひかりをかかげて)Amazon(アマゾン)乙女峠津和野の殉教者物語(アルバ文庫)Amazon(アマゾン)如己堂随筆(アルバ文庫)Amazon(アマゾン)永井隆の生涯Amazon(アマゾン)ロザリ