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先日、銀座の永井画廊で開催されていた「サント=ヴィクトワール山三十六景vol.1松井ユカ展」に行ってきました。松井先生は私の書の先生です。展示作品の中で特にとても気に入った作品があり、家の玄関に飾ったら素敵だろうなぁと、見れば見るほど引き込まれていきました。自分の生活の中に置きたい。まさに運命の出会いだったのかもしれません。銀座の画廊でお買い物なんて、人生初。贅沢かもしれませんが、自分の感性で好きと思える作品と出会い、それを日々の暮らしに迎え入れることは心豊かな
知人で有る洋画家増田常徳氏の個展が銀座で始まりましたので初日の金曜日に遊びに行ってきました。翌日の土曜日に対談が組まれていましたので土曜は必ずいらっしゃる事は判っていたのですがその日の天気予報は雨。ですので初日です。金曜の天気も曇りでした。現在の増田氏の住まいが栃木県ですのでいるかどうかは五分五分だったのですがエレベーターを降りて芳名帳に記帳しようとした途端御本人から声を掛けられ「居たんだ」そう声が漏れた。芳名帳には佐々木豊氏の
テーマをいただき描きますが、毎回のテーマで新たな発見をしたり、再考したりと。学びの多いこの企画展も、はや7回目。7月12日から銀座永井画廊での第7回佐藤一郎とその仲間たち展に作品を1点出品しております。今回のテーマは「◯◯愛」。好きなものが多すぎますが、どうしてもその感じに絶対戻るよなぁ、、、といったところを描きました。ぜひご高覧ください。以下、永井画廊HPより銀座永井画廊〓www.nagai-garou.com第7回佐藤一郎とその仲間たち展テ
いつも使用している教室が使えなくなり、ぽっかりと一日空いたので銀座へGo!^^セイコーハウス銀座(銀座和光がいつからかこの名称に)で開催中の髙木聖雨書展へ写真が撮れなくて残念でしたが鍛えられた線が素晴らしかったですそして、永井画廊では、仲良くさせていただいている小野恵子先生が二点出品されていて、これがまたとても素敵でした^^写真が撮れたので敬称略で何点か…赤池艸硲「白い夢」小野恵子「2024.2黒と青のフュージョン2」小野恵子「2024.2ブレスの痕跡」このセンスが素敵💓
「妙」この作品は、〈ヴァージナル〉という楽器の前に置く為にご依頼のあったものと伺った〈ヴァージナル〉ヴァージナルの前に座る女-Wikipediaフェルメールの名画にも登場する楽器「ヴァージナル」とは?その音色に思いをはせて|家庭画報.com|“素敵な人”のディレクトリ(kateigaho.com)奥山忠新作展繊細な作品を描く「手」また一つ、自分好みの知らない世界が広がった。
奥山忠新作展(永井画廊)奥山様(画家さん)から新作展の案内が届きました。
実物を見てみたいと楽しみにしていた、塔本シスコ生誕111年記念。絵からはみ出してくる生命力や、わくわくや、伝わってくる振動数に圧倒され、びりびりと、感動しました。ルールも制限も感じない。なんてポップでロックなの!80代に描かれた絵とは思えない溢れんばかりのエネルギーを、たくさん受け取りました。自由でユーモアがある女性はかっこいい。絵を見ていたら、『人生、楽しみなさいよ!!』とそんな言葉を頂けたような気すらしました。3月7日まで(日曜休廊)銀座の永井画廊でみる
昨日まで開催されていた銀座・永井画廊の牧野邦夫展一人でも多くの方に知っていただけていると嬉しいですブロ友さんが訪ねてくれたとの報告ありがとうございました永井画廊さんのYoutube「アート探求サロン」にて先日の対談の続きが配信されています石坂浩二登場!孤高の画家牧野邦夫を語り尽くす【石坂浩二・牧野千穂SP対談!】永井画廊開廊50周年を契機にYouTube動画をリニューアルしました。「開運なんでも鑑定団」で長年絵画鑑定士として活躍した永井龍之介とタレン
先日訪問した「銀座・永井画廊」さんにて永井さん、千穂さんを囲んでいろいろなお話をした永井画廊では午前中に小学生の訪問があったとのこと時々小学生軍団が来るらしいお話を聞くと画廊を訪問したのは銀座唯一の小学校「泰明小学校」の生徒さんアルマーニの制服で一時期騒がれた学校ですよね!と思わず突っ込んでしまった永井さん笑って「そうそう」と・・・画廊の方ってもっとお堅い方かと思っていたら永井さんはとても物腰の低い優しく語る方で安心した永井龍之介
叔母を伴って銀座へ銀座並木通りビルの合間に見える青空が綺麗でしたお天気になって良かった目的の永井画廊さんはビルの中で表には看板も出ていないので迷うかも連れ立ってくれる人がいたので迷うことなくたどり着きましたPRONTOのビル横のエレベーターから上にあがればOK初訪問の永井画廊さんこじんまりとした画廊ですが圧迫感もなくとても雰囲気がいい正面にギター身のまわりの物にこうやって絵を描くこともあったという叔母も一緒に住ん
本日は引越し最終日の予定これからもうひと頑張りめいも留守番頑張れ朝から出かけるのを感知してにゃあにゃあスリスリ・・・ごめんよぉ~先日お知らせした「牧野邦夫展」の続報です『お知らせ牧野邦夫展』以前お知らせした銀座での牧野邦夫展お知らせが届いたので改めてご紹介10月2日(月)~14日(土)銀座永井画廊にて10:00~18:00日曜休館父…ameblo.jp展覧会を開催している永井画廊さんもアメブロをやっていたのでご紹介します
以前お知らせした銀座での牧野邦夫展お知らせが届いたので改めてご紹介10月2日(月)~14日(土)銀座永井画廊にて10:00~18:00日曜休館父の従兄弟叔父にあたる人ですが邦夫さんは7人姉弟の末っ子父とは8歳違い皆亡くなっているのでお顔出しもいいかってことで解禁真ん中ダンディなのが父右が牧野邦夫左が父の弟なので父にとっては叔父さんというより従兄弟のような感じ祖父の従兄弟にあたりますが祖父は自分の子供以上に可愛がってい
「何でも鑑定団」の鑑定士とした活躍された永井さんの画廊に小田先生のお供で伺いました。青木成美さんというモデルのように背の高い美しい作家さんの個展を見せて頂きました。永井さんは小田の歌の師、保田與重郎展に作品をお貸しして以来の旧知の仲で久しぶりの再会に話も弾んでました。青木さんの作品は、海の風景!爽やかな風を感じる作品です。銀座永井画廊にて9日まで開催です。
銀座永井画廊にて開催中です。第6回佐藤一郎とその仲間たち展テーマ:風俗画作品を1点出品しております。以下永井画廊HPより。銀座永井画廊〓www.nagai-garou.com会期■2023年7月1日(土)-7月14日(金)日曜休廊10:00-18:00(最終日16:00まで)主旨東京藝術大学油画技法材料研究室で長年指導されてきた佐藤一郎先生を中心に、俊英が揃う歴代の教え子の中から厳選したメンバーによる恒例のグループ展。各回テーマを設定し、「デッサ
篠田教夫新作展へ銀座の永井画廊さんへ伺わせていただきました。ゴールデンウィーク前の4月28日(金)に終わってしまいましたが、心動かされる作品ばかりで、ご紹介させていただきます。作品は超絶技巧の鉛筆画です。本当に行ってよかったです。息を飲むというのはこのこと。■篠田教夫さんとは(ダイレクトメールなどを参考に)1947年神奈川県生まれ。1974ー81独立展に出品。1990年代から鉛筆画に取り組んだそうです。テレビ東京の「たけしの誰でもピカソ
No.116ー銀座開廊50周年記念ー千住博展新作&三條弘敬コレクション(303)@東京・銀座永井画廊銀座の永井画廊に伺わせていただきました。開廊50周年だとのこと、老舗の画廊さんです。●展覧会リーフレット千住博展。永井画廊さんの銀座開廊50周年記念展です。千住博さんは1958年。東京生まれ。東京藝術大学大学院の出身。1995年には、ヴェネツィア・ビエンナーレ名誉賞を受賞されています。今年2022年には芸術院会員にもなられました。新
No.81第9回白日会デッサン展@東京・銀座永井画廊白日会の17名のメンバーによる、デッサン展が、銀座の永井画廊で開かれていました。11月12日(土)まで。終了してしまいましたが、、、気に入った作品を。■作品紹介●曽剣雄《ウクライナ女性》●池田良則《座る裸婦》●今井喬裕《tone》●熊谷有展《おしゃべり》●大友義博《まどろみ》どうしても自分の好みで、人
先月に開幕延長された東京都美術館での「ドレスデン国立古典絵画館所蔵フェルメールと17世紀絵画展」が早々と開催が決定して今月からの魅力的な展覧会がいくつも続く。選り好みしたいのを抑えて終了期日が早いのを優先して選ぶのもアリかと思う。さらにせっかく美術館の多い都内へ行くなら複数観るのを前提にアクセスを考慮するのも重要そこで先ず(13日終了の)永青文庫「古代中国・オリエント美術のリターンズ」を基本にプランを立てた。一昨年、コロナ禍で途中閉幕してしまった展覧会で国宝、細川ミラー展示期間は、訪れて
なんだとーこのヤロー💢この野郎ではなくぼくたち古野画廊のものですがぁ~💛おまえは馬鹿か!?いえガカで~す💛馬と鹿ではラチあきまへん💦はいはいはい💛君はメの言うことよく聞くねぇはいメキキですから💛また明日人気ブログランキングへお仕事のご依頼はこちらから
画家吉岡由美子先生💕の個展へ娘を連れて今回こそ初日に伺う事が出来ました☺️鉛筆で描かれたとは思えない程とても美しい作品に今回もまた心奪われましよ✨大きいお作品は2点共既に完売となっておりましたが、小さな桜🌸の絵が気に入った娘に(もちろん私も)今度こそ先生💕の作品を買って上げる事が出来て何よりでした☺️本人前回もですがお年玉を貯めて(我が家はお小遣いを渡しておりません)いつか自分で絵を買いたいと言っています🤣💛吉岡由美子先生💕のこちらの個展は銀座永井画廊さんにて明後日
展覧会のお知らせです。以下、銀座・永井画廊より転載http://www.nagai-garou.com/exhibition/ex20190524-0607.html第三回佐藤一郎とその仲間たち展主旨東京藝術大学油画技法材料研究室で佐藤一郎が在職期間中(1976-2013)研鑽を積まれ、卒業後も活躍されている方のなかから選抜した画家18名による3回目の作品展です。昨年に引き続き、ベテラン、中堅、若手、多士済々、実力画家たちによる季節の花“ばら”をテーマと
上野の森美術館の前を通ったら「フェルメール展」(~2/3)は、あいかわらずの混雑状況であった。今回は、日本公開初の作品もある、という。しかし、いろいろな観点から日本で開催されたフェルメール作品は観てきたので、今回はスルーすることにした。以前に私が日本で観たフェルメール展は以下の通り。フェルメールへのいざない渋谷のBnkamuraで観た「フェルメールのラブレター展」1/7/2012マウリッツハイス美術館展東京都美術館で観た時。7/21/2012
姉の田中靜のグループ展は銀座永井画廊で本日午後3:00まであの「なんでも鑑定団」の洋画の鑑定師永井さんも在廊されているとのこと姉も今日は行ってると思うよ〜今回はグループ展ということもあり母も行かないといい付き添いは不要となったのでいずみきちも行かなかったほんとは前回の個展のときとまた少し作風が変わっていると思ったので観に行きたかったんだけどねまたの機会にそして、またこちらで開催のときは駆けつけたいと思ってる2年前の個展ではホコ友さんがおふたり
今日から姉田中靜のグループ(3人)展が始まる姉の絵ご一緒に展示される作者の方の作品お近くの方は、ぜひ〜よろしくお願いします場所は、銀座の永井画廊姉の2年前の個展で母と姉と叔母とちなみに姉はシビラいずみきちはホコモモラ
嵐の前の静けさ風は少し強くなってきたけどこちらはまだ穏やか大きな被害が出ませんようにお知らせ姉の田中靜が東京でグループ展をします姉が5年前に永井画廊のコンクールで受賞したんだけどその姉が出したコンクールで過去に受賞した人たちの展覧会姉の会期は9/27〜10/9姉が受賞したときの作品展のことを載せてる記事はこちら↓このあと、2015年2月には京都で個展をしてるのヒルゲートで個展よろしければ観にいってあげてくださいねあ、過去ログももちろん、いずみきちは
おもちゃ箱の前でうーん?いっちゃった~昨日は銀座永井画廊へ何気なく入った韓国料理がおいしかった!いつもぽちっとありがとう♪にほんブログ村
だらだらしながらお知らせだよ今日の17時から銀座永井画廊で作家トークあるよ菅かおるしゃべるよ永井さんはなんでも鑑定団にもでてるよ司会をするよ場所はこちらだよさんたは行けないけどあぽろさんいってるよーー日本の絵画受賞者セレクション菅かおるは12日まで13日から個展もあるよ。今度は宣伝がんばるよーいつもぽちっとありがとう♪にほんブログ村
小出三郎「花」油彩、板26×21㎝《梅野隆の眼展》in永井画廊2018.04.12.(木)〜04.25.(水)11:00〜19:00日曜休廊◇梅野隆1926-2011福岡県八女市生まれコレクター、画商、美術館館長“蒐集もまた芸術である”を信条として埋もれたた作家、作品の発掘・顕彰に生涯をかける「我夢の風景」水彩、紙26×23.5㎝〜左上の作品〜“木雨”は梅野隆さんの雅号◇梅
コレクターとして、画商として、美術館長として無名、埋もれた作家の発掘、発見、顕彰に尽くされた梅野隆さんの足跡を顕彰する企画展です。私はかねてより画商として“美の発見者”でありたいと念願しています。梅野さんは、人に頼る所なく自身の眼だけを信じ、我が道を実践されてきた先達として、敬意を表しています。フェルメールを発見したトレビュルガー、若冲を再評価した辻惟雄氏など没後数百年の時を経て、それらの価値を見出す人により発見され評価が高ってきた史実があります。“美の発見者”の意義を多くの皆様
今から50年前、お互いに着物姿で写真に納まるなんて夢にも思わなかった。しかも間に天目茶碗を挟んで。昼下がり銀座の永井画廊でお亭茶があると聞き訪れてみた。おだやかな春の陽気は銀座の散策にふさわしい。フランス人陶芸家ジャン・ジレル氏の作る天目茶碗は手の納まりがとても自然。永井さんに思わず「お茶碗本体を作ったのは日本人か?」と不調法な質問をしてしまった。釉薬の発色はもちろんのことお茶碗の形も独学ながら日本人顔負けだ。ネットで知ったお客様が会場に次から