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お初の作家。すでにお亡くなりになっているとのこと。4つの話が主人公の日記の中で物語られていく形。日記を書くのっていいよな。話はいずれも最後におやまというようなオチもしくはどんでん返しが待ってる。1話目は恵まれた家庭で育つ女子高生のお父さんの秘密。そしてその秘密自体はお母さんも知ってたというオチ。うまいな。2話目は独身の恵まれた中年男性が主人公。自分を世話してくれる女性に惚れる。そして告白するけど、そこからがオチ。これもうまい。主人公、男気あるなあ。カッコいいと同時にああ、可哀想だよな、自分の意志
永井するみ逃げる著者を入力あらすじどこへ行けばいいのか、いつまで逃げればいいのか、何から追われているのか……。過去から、夫から、父から、自分自身から追いつめられていく私。哀しい過去を持つ主婦が、職を求め北へと追われ、老いた父と、あてのない逃避行が続く。愛しい人を守るため、苦渋の選択も切ない、愛と憎しみのサスペス・ストーリー。グッときたポイント物語に引き込まれる、著者の文章力。こんな人におすすめタイトル通り、「逃げる」がテーマなので、ドキドキハラハラを味わいたい方はぜひお読み
トラック轢死事故、駅の階段からの落下、毒入り缶コーヒーと物騒な事故事件が相次ぐ葛西それらを追う女性ジャーナリスト、3つの事件に浮かび上がったのは一人の妊婦だったいやー意外なラストでした全然考えなかった方面から犯人がきました人の嫌がることをしちゃいけないけど、動機が「不快感」、これは防ぎようがない無差別殺人と変わりないな
息子しか居ない私には新鮮。そんな感情って、娘を持つ母親ならあり得るの?複雑だなァ
せ、せつない...切なすぎます。読む前からある程度予測してはいたけど、それを上回る切なさで読了。
6月14日(火)淀屋橋実施しました。強めの雨が降りしきる中、お越しいただきありがとうございます。ここは怪しい集まりですが、今まで参加された中では、会費を取ったり、初めに〇リエモンのビデオを見せたり、アンケートを取ってあきらかに異質な勧誘を匂わせるものがあったり、意識高そうな主催者がいたり、告知ページが自信に満ちた笑顔の写真だったり、ということは全然ありません。それがかえって怪しいと思われたら、それまでですが。そんな意識低い、読書会と呼ぶのもおこがましい、読書会っぽい読書会
夕食後にこっそり家を抜け出しポリタンク2つに灯油を買って来た克己今まで有った物がきれいさっぱり無くなると清々しそうだ東京に居る姉の彩には迷惑を掛けそうだが彩は司法試験に合格し研修中だった2階に自室にポリタンクを持ってきて古新聞を1枚ずつ剥がしては丸めている周りは灰色の花のような新聞紙で囲まれていた机上には参考書と問題集が山を成していた目の前に有る鏡を叩き割ろうと思ったが父か範子を起こしてしまうと思いとどまった父と後妻の範子父に何度
久々のレビュー回です。永井するみ著『カカオ80%の夏』ポプラ文庫何で手に取ったかというと、帯に大矢博子さんの賛辞があったから。でも、読むまでにかなり時間経ったわー。年単位で積読されてました。2016年の初版版。たしか、ちょっと読みかけて、置いちゃったんですよ。クセがあると言えばあるし、青臭いと言えば青臭いし。だんだん面白いよ。ホントにハードボイルドだった。主人公の凪は女子高生で、別に探偵になろうとか、なりたいとか、全然思ってない。大人ぶるつもりも、背伸びするつもりもない。大人
永井するみグラデーションどれだけ一緒にいてもどれだけ一緒に笑っても心の奥には他の誰かと分かち合うことのできない自分だけの思いが眠っている。なぜだか突然中村先生の言葉が浮かんだ。グリーンを基調とした抽象画に展開していってもまた違う面白さが出るでしょう。緑の楽園といったイメージでね。一瞬真紀にも見えたような気がした。明度も彩度も少しずつ異なる緑色の断片。その断片で埋め尽くされたキャンバス。光を含んでどこまでも広がっていく。それが楽園なのかどうかは別にして真
【中古】希望/永井するみ/文藝春秋[単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場616円今日は、先日BSでやってた「銀河鉄道999」の映画を見て夜は鬼滅の放映を見て、アニメ三昧。999は1979年の映画だったので、かなりテンポが遅く10歳息子Y氏とダレダレになり、その後ケンカ勃発w鬼滅は、帰りが遅かった旦那も一緒に凝視して既に一度見てる話なのに、最後まで見てしまい何度も息をのんで興奮しました。マジでヒノカミの回はやばい(;´Д`)せっか
隣人(双葉文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,252円4章目の至福の時を読みましたあらすじは六本木の駐車場で酒と睡眠薬で自殺して和紙にごめんなさいと書かれた物が車から見つかり死の真相を息子が突き止める話です文中で情報番組内でファッションチェックで彼が目に止まる所でピーコさんを思い出しましたピーコ『ななにー』出演決定稲垣・草なぎ・香取と9年ぶり再会https://t.co/c3BrP8TxCs#稲垣吾郎#草なぎ剛#香取慎吾#ピーコ#新しい地図#ななにー@in
皆さんこんばんは。私にとっての一週間が終わりました。明日はお休みなので八月の営業も本日で終り。前半と後半で違う店の様な差が在りました。まー終ってみればこんなもんか、という所に着地するのは何時もの事。苦境が予想される九月に向けて明日はゆっくり休みます。さて恒例の夜中の本紹介。「レッド・マスカラの秋」永井するみ(カカオ80%の夏)の続編で、主人公は今作も女子高生です。さてどうでしょうか?女子高生の主人公は知り合いになったモデルのファッ
皆さんこんばんは。お休みの夜が更けていきます。今日は誰とも話さなかった一日。明日からのお盆営業に向けて、ゆっくり過ごしました。さて恒例の夜中の本紹介。「義弟」永井するみ残念ながら2010年に若くして亡くなった永井さん。死後に2008年に出たこの本が昨年文庫化されました。さてどうでしょうか?主人公は義理の姉と弟。お互い連れ合いを亡くした子持ち同士の再婚で姉弟という関係になった二人。子供の頃弟はサッカーが得意でサッカー選手になり
今回、読み終わったのは永井するみさんの逃げる(光文社文庫)です文庫の裏には−−家族に囲まれた幸せな日常に落ちた影。柴田澪は、夫の昌彦、娘の雪那と義母と暮らしている。小学一年の娘の笑顔は胸がしめつけられるほどかわいい。ある日、友人の見舞いに行った病院で、一時として忘れたことのなかった父の名前を聞いてしまう。「今の生活を守らなければ!」。余命に限りのある父親との再会が、あてのない逃避行の始まりだった−−。※そのまま書きました永井するみさんは、2010年9月3日に49歳
てくのくんですさてさて、今週の一冊はこちら永井するみさんの『ダブル』非常に不愉快な内容です笑人によっては途中で止めるかもしれませんてくのくん的にはすごく面白いですがイヤミスと云うよりは、イヤまあでも、この作者の真骨頂が出てて、好きな方は止まらないかもしれません興味がある方は、読んでみて下さいね
グラニテ/永井するみ禁断/明野照葉不愉快犯/木内一裕あの日のあなた/遠田潤子ぼくたちの家族/早見和真藁の楯/木内一裕レミングスの夏/竹吉優輔Aではない君と/薬丸岳
今回、読み終わったのは朝倉かすみさんのたそがれどきに見つけたもの(講談社文庫)です文庫の裏には人生を八十年とし、それを四で割ってみた。四は四季の四である。すると今年五十のわたしは、秋の真んなかにいる。夫は高校の同級生。卒業後十数年ぶりに再会し、結婚した。けれどある日、高校時代の友人の口から、かつて好きだった卯月くんの名前が出てー。大人の心に寄り添う、切なく野菜い短編集。※そのまま書きました241ページで、短編集なので一つ一つ読み切れるな~と思ってたけど初の
意図せぬ狂気。予期せぬ動機。そんな動機でなら何人犠牲者が出ることやら、って呆れる人物がダブル主人公。追う女と追われる女。読んでいてどちらが追われているか、追っているのか、追い詰めているのか、追い詰められているのかわからなくなります。狂気を越える狂気、ってほどではないのでさらっと読めました。女の狂気、ってリカが優勝だから右に出るものなし、って感じだしもう少し斜め上いく展開を期待してましたが、やっぱりね~、だろうね~、って絡まりあい方でした。しかし、関り合いになってしまった人々にとっ
同じ地域で起こった三つの事件にほぼ間違いなく関わっている近所の若い妊婦。最初から犯人の目星がついている中でどうやって彼女に行き着くのかと思いきや!物語は意外な方向に...。のっけから、なかなか上手に読者を惹き付ける。でも、そのあまりにわかりやすい文体や展開から、結局のところどっちに転んでも、それほど大きなサプライズは望めないだろうな、という冷めた予感は常にあった。ところが終盤に一瞬だけ、おやっ?と思うサプライズの場面があっただけでも儲けもの!おー!
FC2にゃ~ごの本棚〇。天使などいない永井するみ嫉妬、思い込み、仕事への情熱、癒しを求める心…それらが、気づかぬうちに不吉な暗雲を呼び、思わぬ事件が発生する⇑クリックお願いいたします<(__*)>
こちらは、初めての作家さんと思っていたけどトロフィー父親の秘密を見つけた女子高生の日記道化師母の死を引きずる43歳独身男性の日記サムシング・ブルー妹と同居している結婚を控えた姉の日記夫婦熟年夫婦の日常を記した夫の日記まったく無関係な4人だが本人たちも気づかぬところで実は不思議な繋がりがあった4編の短編読み進むとん~、そうきましたか・・・連載中の4編が絶筆となったそうです名前に、なんとなく覚えがあって本棚を見てみたらあ~
食欲・読書の秋の本番です!芸術の秋は縁遠いなぁ~センスがありません・・・読んだ本の数:5読んだページ数:1804凍花(双葉文庫)読了日:10月29日著者:斉木香津代償(角川文庫)読了日:10月25日著者:伊岡瞬隣人(双葉文庫)読了日:10月16日著者:永井するみ白砂(双葉文庫)読了日:10月12日著者:鏑木蓮なりすまし(TO文庫)読了日:10月02日著者:Team-J読書メーター10月なのに、勘違いして桜が咲いていました
MerciMadameY.初読み作家さん。永井するみ/ながいするみ、1961~2010年、享年49歳。(亡くなってるんですね、面白い本だったので残念)20代、何も考えないでフワフワOL生活をしてきた女子が、思わぬ事態で農業従事者へ?(結婚じゃないよ、ストーリ的に無理が感じられるけど^^)今の日本の米農業?驚くことが満載で読み応えたっぷり。単なる恋愛お仕事小説ではありません。面白かったっです。おしまい。※昔と今と、全然変わ
今回、読み終わったのは永井するみさんの義弟(集英社文庫)です文庫の裏にはコンプレックスやトラウマなど、心の闇を抉り出す衝撃作と書いてありました感想を書くとネタバレしちゃいそうなので詳しくは書けないけど私的には面白かった内容は、面白いって言い方は変かも知れないけど先ずは、永井するみさんの文庫が読めて嬉しかった※ご存知の方が居るか分からないけど2010.9.3に亡くなった方なので。絶対に、再読します!次に読
今回、読み終わったのは石田衣良さんのコンカツ?(文春文庫)です文庫の裏には働く女性たちのリアルな泣き笑いを描く婚活エンタメ決定版!と書いてありました婚活してる人って、実際はもっと苦労してると思うやっぱり結婚は、同級生や学生時代に付き合ってたり知り合いの紹介や職場関係での出会いなんだろうな…こんなに上手く、相手に出会えたら…苦労はしないよね~再読はしないと思う次に読むのは永井するみさんの「義弟(集英社文庫)
6月に読んだ本です。次回の部活で返却する本(★印)は持って行きます。その他の本は読みたいと思ったらLINEでリクエストください。予約も可能です!お引っ越し/真梨幸子604円楽天★お引っ越し真梨幸子内見したマンションはおしゃれな街のおしゃれな造り。環境も間取りも条件も申し分ない。しかし白い壁に小さな穴を見つけたキヨコは、そこからじわじわとイヤな感じが広がっていくのを感じるのだった。片付かない荷物、届かない段ボール箱、ヤバい引っ越し業者、とんでもない隣人、きっとアナタも見に覚えがあ
こんにちはりえこです。夕飯の用意も終わったし、子ども達が帰ってくるまでは読書time~「秘密」「日記」「隠す」タイトルにひかれて借りました(^^)日記の形式で描かれた4つの短編小説。まだ、一つしか読んでないけど、次はどんな日記なのか楽しみです。日記といえば、親に勝手に日記を読まれたことがあったな。鍵付の日記だったけど、日記も鍵も机の引き出しに入れていたので、学校に行ってる間に読んだみたいです。ショックと怒りと恥ずかしさ、不信感も消えなくて日記を書くのを止めたんですよね。高校にな