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「小鷺(コサギ)」と言っても羽を広げると1メートル近くになります。ぜんぜん小さくないやん!ダイサギとはパッと見、くちばしの色で見分けることができるのですがチュウサギだとどちらもくちばしが黒く、脚も黒いのでしっかり見ないと区別できません。で、いつも「足を見せてくれ!」と念を送っています。黄色ソックスを履いてるのでコサギでした!私が唯一簡単に見分けられるコサギのチャームポイントです。
ふと見ると向こうの方でバシャバシャバシャバシャバシャバシャ結構長いことバシャバシャやってます。水しぶきで誰だかわかりません。しばらく待っているとやっと姿が見えました。オカヨシガモ(メス)でした。
「土岐川の自然・水辺につどう生き物たち2025年1月の観察記録」岐阜県多治見市の中心部を東西に流れる一級河川の土岐川(愛知県に入ると庄内川)には車両の乗り入れが制限されている堤防道路が整備されており、沢山の市民がウォーキング、ランニング、犬の散歩等に利用しています。また河川敷である事から、カワセミやアオサギに代表される野鳥やアゲハ蝶やトノサマバッタに代表される昆虫等、多種多様な生き物たちを観察する事が出来ます。本動画では、日々のウォーキングの際に観察した生き物たちの生き生きと
自然観察会の募集を見つけて応募したところ、見事に当選した。↓夏の生き物観察会は落選した。今回は冬の観察会だったから、倍率が低かったのかも知れない。『落選したけど対応が神!』この前、楽しそうな自然教室の募集を発見したから申し込んでみた。結果は落選いや、落選なんて珍しいことじゃなく、だいたい募集定員の3〜10倍の応募があるようで、落…ameblo.jp冬の観察会って何するのかな?土の中には、生き物がたくさんいるだろうし、土の中とか、落ち葉の中とかを探す感じかな?なんて思って、当日の持ち物を
カモがたくさんいたので手当たり次第に撮りました。帰ってゆっくり見ているとなんだか地味な鳥が写っていました。拡大するとこんな。他のカモのようにくちばしがシュッとしていません。ちょっと大きくて存在感があります。カモを撮ると種類がわからないのでいつもあとが大変です(^^)これは、ハシビロガモのメス。この存在感のあるくちばしが決め手です。水中の魚や草ではなく、プランクトンを食べるようです。
R6年11月1日(金)雨倉庫の中で飼育しているミズカマキリの食欲が落ちません。まだ暖かくて水温が落ちない為か、活発に狩りを続けています。ミズカマキリの平均寿命は2~3年とされており、冬は小石の陰や草むらに身を伏せて、冬眠する事がわかっています。数年前、私も冬眠に成功。水面には薄っすらと氷がはる中でも生き延び、春先には何事もなかったかの如く動き始めました。今年も・・とは思うのですが、思わぬ事で大量のヤゴ飼育となった事から、冬眠に使用するタライが増える事は望ましくなく、そろそろ元居
ポルカドットスティングレイってご存知ですか?調べたらロックバンドが出てくるんですがそっちじゃなくてこっち↓http://www.zoocan.jp/zukan/index.cgi?29ポルカドット・スティングレイ|いきもの図鑑|ZOOCANDREAMPROJECT生き物や子どもたちを取り巻く様々な環境の情報を発信します!www.zoocan.jpこれ、アトアで初めて知ったんですが淡水エイらしいです。(川にもエイっているんだ)丸くって平ぺったくて。。フライパンみたい(
R6年10月11日(金)晴れ子供の頃、美しい姿に憧れ、何かあれば昆虫図鑑とにらめっこ・・していたトンボが「ギンヤンマ」です。昭和49年だったと思いますが、まだ20代だった母親(今は84歳です)にギンヤンマが欲しいとせがむと、「実家(母)の裏山に行けば、夕方沢山いる」と言って連れて行ってくれました。しばらく待ち構えていると・・確かにギンヤンマらしき??トンボが飛んでいます。数匹捕えたので大満足して帰宅。でも・・どこか違うの様な??数年後、小学生高学年になった頃、当時の事を思い出し
笹目川10月の風景2024樹木は紅葉から枯葉色にスピードを上げる。6月の樹木の伐採から笹目川の風景は激変する。見通しは良くなったが季節感が失われた。コガモはカルガモの子供と思っていた、ド素人です。そのコガモは9月中旬から姿を見せ10月下旬には10数羽の仲間を増やし、カルガモを凌駕している。10/27笹目上橋から上流をズーム10/27河口から4.35m笹目上橋から上流を撮る。道路沿いの桜並木は多くが葉落し紅葉は通り過ぎている。10/27河口から4.2㎞
カニがいる川辺に行った。『お詳しいのかしら?と思ったら』クロベンケイガニとベンケイガニが大量にいた場所に、また行ってみた。『不穏な穴の正体は?』川釣りに行った。初めて行く場所だったんだけど、川辺に行く道に、何やら不…ameblo.jpおじいさんが釣りを始めたから、邪魔しちゃ悪いと思って、草むらを挟んだ隣に移動する。しばらくすると、お父さんと小学3年生ぐらいの男の子が釣りにやって来た。どうやら男の子は釣りがしたいわけではなく、ただお父さんについてきただけの様子。カニを捕まえている息子を
クロベンケイガニとベンケイガニが大量にいた場所に、また行ってみた。『不穏な穴の正体は?』川釣りに行った。初めて行く場所だったんだけど、川辺に行く道に、何やら不穏な穴虫の仕業にしては、穴が大きい。モグラはこんな風にはならないし、土の中に巣を作る小動…ameblo.jp鬱蒼と茂っていた川原は、すっきり刈り込んであって、あれだけたくさんいたカニが、いなくなっていた一体どこに大移動してしまったのか。それでも、水辺ギリギリのところには、残ってるカニたちがいた。息子が夢中で捕まえる。そこにやっ
お散歩してましたら、アスファルトの道のど真ん中に、ポツンと・・・・・ん?え?えええええええ?!亀さん・・・・・・?!え?え?え?自転車も通る道ですし、なんなら、バイクも通ることある、歩道が無い小さな道のど真ん中。小さい亀さんで、一見、亀さんって分からなかったんですけど、通り過ぎる時に気付いて、あれ?違う!石じゃない!と。周りに人も居なかったので、しゃがんで、確認をしましたら、間違いなく亀さんでした。びっくりよ。もう。どうしちゃ
川に行った。もう9月中旬なのに、川に入ってても暑い。暑いなあ、と茹だっている横で、息子が生き物をガンガン捕まえてくる。元気だなあ。ヤゴシオカラトンボやハグロトンボのヤゴは、よくいるけど、少し大きめのサナエトンボのヤゴを捕まえてきた。息子が言うには、サナエトンボのヤゴは、川底の石にくっついているらしい。どおりで、川縁ガサガサばっかりの私には見つけられないわけだわ。シマドジョウドジョウの稚魚。息子がドジョウだと言わなければ、ドジョウだとわからないぐらいチョロチョロしている。メダ
犬山キャンプ場のHPに新たに「水辺の生き物採集」というページを設けましたこもれびサイトの南側から小川にエントリーが可能ワヨシノボリ、ミナミヌマエビを始めカワムツや運が良ければサワガニも捕れます※長時間の移動、飼育は難しく、死んでしまう可能性が高いため観察した後は川へ帰してあげてください特にサワガニは数が減少しています。是非、ご覧くださいませhttps://www.kirakira.net/taiken/kawaasobi/
こんにちは、マッサ17です昨晩(8/10)、孫1号が東京からやって来ました♪これからが大変です(笑)初日は、安倍川の水辺の楽校にオープンを目指して行きました。早めに来たので、木陰の場所を確保出来ましたよ♪まだ、子供達が入っていない川は、水が綺麗ですね(笑)10時10分前に、入水の許可がおりました(笑)早速、捕まえて来ましたよ。写真を撮り忘れましたが、saちゃんがおにぎりを持たせてくれました。かき氷は、ボランティアの方々が¥250で販売してます。孫1号は、14時ぐらいまで夢中で水
ヌカカとは、何ぞや?ヌカカ(糠蚊)は、ハエ目(双翅目)・ヌカカ科(Ceratopogonidae)に属する昆虫の総称。「蚊」の種類ではない!体長が1mmから数mm程の小型昆虫で、一部の種類のメスは、蚊と同様に吸血動物となる。蚊と同様、産卵前の卵に栄養分を与えるために、繁殖期のメスが吸血するのだろう。和名のヌカカは、「糠粒のように小さい蚊」という意味から命名された。しかし、蚊の仲間ではない…ハエの仲間だ!成虫でも、こんなに小さいのだ!地域によっては、イソ
夏休みも折り返し!数日間かけて、やっと地獄のような硬筆が終わった。出来る限りの指導はしたけれど、私にも限界はある為、このレベルで精一杯。一息つく間もなく、次は生き物新聞の作成だ。こちらは、全くもってイレギュラーな宿題。終わらなかった人は夏休み中に仕上げるように!…と先生から言われて息子くんが持ち帰ってきたのだが…クオリティの低さに愕然とした。何だったら、ゴミかな(˙ᒡ̱˙®)?と思ってしまうくらい。…これは、イチから作り直し案件だ…。と終業式の日に憂鬱な気分になったのだが、や
2024年5月17日都内の自然公園Olympus300mmf4promc20で撮影。初めて撮りました。ずんぐりとした毛深いトンボです。多分オスです。関東では丘陵地の自然豊かな湿地や池などにいます。画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.facebook.com/profile.php?id=100009735183040Instagram→https://z-p15.www.instagram
R6年5月25日(土)晴れ朝、倉庫の裏に行くと・・今日もコヤマトンボが羽化していました。小型ながら、何とも美しいトンボ模様。ただ眺めるだけですが、色々な空想や、色々な想い出が蘇り、楽しい時間となります。ヤゴの飼育は、昭和48年頃いから始めました。まだ保育園の頃にあたります。近所の同級生の自宅池に流れる水路に行けば、沢山のヤゴが捕れました。持ち帰って、自宅にあった池の横にあった水溜まりのような「くぼみ」の中にヤゴを入れていたら・・なんと羽化に成功。シオカラトンボだったと思います。
2024年5月17日都内の自然公園olympus12-100mmf4proで撮影東京では数を減らしているといわれるキイトトンボ。幸運にもオスとメスが地面に近い草むらにとまっているのを見つけました。いずれも体長4mmくらい。尻尾の先に黒い紋があるのがオスです。数年前にメスを撮ったことがありますがピント外れの写真でした。今回はしっかりと撮れました。画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.facebook.
自転車に乗って行きたいところに好きに行けるようになって大我と一緒に冒険してくる事がなによりの幸せなひとときです。誰にも気を使わず誰にもじゃまをされず何の抵抗も無くど真ん中に居られる幸せ。魂の意向と一致しているのでど真ん中です。ズレると、もう分かります。心がザワッとします。Instagramへの投稿をしましたヨ。浅井千景人生向上チャレンジ中❣️onInstagram:"《バラの季節》バラの木があるお家を通りますと、今どちらでもきれいに咲いています。バラ園は、今
GW後半は愛知県で過ごしました。もちろん、鳥見も継続します。全体的に天気の良い連休でした。早朝、市街地にある公園を歩きます。ラジオ体操、犬の散歩、ヘラブナ釣り…近隣の方々は、各々に公園で過ごしていました。水辺を見渡すと、期待した野鳥を見つけます。死角から、ゆっくりと撮影しました。青い宝石、カワセミです。傍にある大きな石に移りました。暫くして、ペリットを吐き出します。ピン甘画像だったので割愛しました。朝日を浴び、羽が色鮮やかに映ります。背中も、頭部の点状斑も、橙色も
いつも閲覧ありがとうございます🙇♂以前ご紹介したかもしれませんがメダカを飼育している方にオススメの本特にメダカを池や水路に探しに行く方周りに池や田があり水生昆虫やカエルなどの生き物が飼育容器に侵入してくるという方ため池と水田の生き物図鑑があれば大抵の種類は把握出来ますまたビオトープを作りたい方、池で水生植物を同定したい方にはため池と水田の生き物図鑑植物編がオススメです🙇♂基本的に在来種の比較的遭遇しやすい種類が掲載されており全てが載っている図鑑ではないですが抜粋
2024年5月3日都内の自然公園olympus300mmf4promc20で撮影池の杭に登って甲羅干しをしているカメを発見ミシシッピアカミミガメにしてはヤケに首が長いなぁと思って撮影すっぽんでした口を開けているので歯が見えますピントもしっかり合い300mmの単焦点レンズの解像力の良さが出ましたこの池ですっぽんを撮ったのは初のことですこの池ではかいぼりが行われ外来種の生き物は駆除されましたが(にほん)すっぽんは残されました外来種のミシシッピアカミミガメが激減したせいで
2024年5月3日都内の自然公園olympus300mmf4promc20で撮影この公園にはいろいろな種類のイトトンボがいますイトトンボは特定が難しいですいろいろ調べクロイトトンボだと分かりました右がオス左がメスです2枚目の写真は別のクロイトトンボのカップルです画質の良いFACEBOOK小暮KOGURE勝紀Katsutoshi(コギー)→https://www.facebook.com/profile.php?id=100009735183040
ロミちゃんと公園で遊んだ後、向かい側にある小さな水族館「びわこベース」に向かいました。この施設は水辺の生きものを中心に、生きものの保全を考える施設です。琵琶湖博物館と京都水族館に関わられた自然写真家の関慎太郎さんが個人で運営されている小さな水族館です。ここは一部屋しかない場所に作られた小さな水族館。水族館と名付けたのは、各地の水族館が目的とする『教育』『調査研究』『種の保存』『レクリエーション』のすべてを満たしているからです。(ホームページより)展示するだけでなく、生息環境を失った生きも
・チョウゲンボウ・タカ目ハヤブサ科・2024年1月1日・国長橋付近撮影した生き物たちの分類と同定は、各種図鑑やネット検索にて行っており、出来るだけ正確に記すように努めていますが、類似種との確認不足にて必ずしも正確でない場合があります。間違いにお気づきの方はご指摘頂きたく宜しくお願いします。
ニフレル、陸の生き物コーナーでは小さな丸い水槽の中に、小さな小さなカエルがいたり!体長2~3センチのカエルさん、初めて見ました。木や砂と一体化、擬態する系の動物を探してみようコーナーが何気に面白かったです。友人は「え?どこにいるかわかった?」と擬態が上手なカエルさんに苦戦していました。トルコのお守り石のような柄の魚がいるのか…!にびっくりしました。なんとこのコ、成長過程で柄が変わる魚でした。幼魚と成魚では「同じ魚なの!?」とびっくりするほど著しく色柄が変わるそう。見たことのな
「蟹」がいます〜みつけてみて下さい!1枚目は上半分の中央あたり、どんな「蟹」かは、2枚目に〜川の水が透き通っていて底を蟹が歩いているのが見えました〜♡
ものすごい近い!違和感を感じながらもそこにいてくれて、ありがとう!