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綾辻行人『水車館の殺人』十角館は新装改訂版だけど水車館は旧版だった。再読だけどトリックやあらすじはすっかり忘れてる。車椅子に仮面の男(手袋装着)。なんか怪しいよね!まさか12年前の事故で入れ替わった!?と思ったら過去パートで2人ちゃんと出てきてるもんね。そっか、過去は三人称で現在は一人称だったか。
10月29日土曜日★1024日目★体力強化ウエスト15分コース!はぁ。。。こっちもダメ(ᯅ̈)✿︎✿ビクトリー★183日目︎✿︎✿アレか。アレが来るんでしょ?知ってる(´▽`)ほら来た(•̀•́)୨お目目が真っ赤だぁぁもうちょっとお金ください・・・(꒪Д꒪)今日はコレにて終了!・・・ではなくスムージーを補充出来上がり(*•̀ㅂ•́)お紅茶もありますわよ(≧∀≦)【消費カロリー:64+23】10月30日日曜日★1025日目★体力強化ウエスト
◆水車館の殺人/綾辻行人山あいの地の鬱蒼とした森に囲まれてたたずむ、石造りの館。その横腹には三連の水車が、時を支配するかのごとく回り続けている。女が墜落死し、男が殺害され、一枚の絵と一人の男が消えた翌年、またしても惨劇は、起こった…。(「BOOK」データベースより)読了。2023年、一冊目は『水車館の殺人』です。こちら、得意の約20年ぶりの再読となります(たぶん)。犯人とか仮面とかアレとかは覚えてたんですが、ストーリー展開も登場人物もさっぱり覚えてなかったです。まぁ"仮面"の男が
そしてバトンは渡されたテレビで見て良かったので原作を読みたくなった本です。映画と内容が違うなー映画は泣けるけど…2019年本屋大賞受賞作水車館の殺人一年前と現在の話しが交互に出て来るので一気に読まないと結末はなるほどそうですか。と感想です。十角館の殺人の2作目
◆時計館の殺人/綾辻行人館を埋める百八個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは。第45回日本推理作家協会賞受賞。(「BOOK」データベースより)読了。以前、『時計館』を読もうとしていたのに、急に『迷路館』が読みたくなって後回しにしたからの再読。館シリーズだと、断然『十角館』が好きなのですが、『
仮面の男って、なんだかミステリアスな感じがしませんか?例えば仮面の男界ナンバーワンの色男と言っても過言ではないシャア・アズナブル少佐、そのあとに続く鉄仮面やミスター・ブシドーを代表としたガンダムシリーズの仮面イケメンたち。ほかには大御所・犬神家の一族からスケキヨ。海外からのクラシック、オペラ座の怪人のエリック。変わり種だとサウンドホライズンの「エルの楽園」でもおなじみです。私の一番好きなシリーズです。ああ、彼女の背後には、仮面の男が立っていた……と、まあ私の数少ない「仮面の男」引き
これぞ本格ミステリの構築美!『水車館の殺人』綾辻行人(1988年)日本水車館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)902円実は館シリーズは『十角館の殺人』しか読んでいないのでやっと続きが読めます。シリーズ二作目へ。あらすじ■過去(一九八五年九月二十九日)その館の地下室の焼却炉の前に六人の男女が集まっていた。車椅子の男の指示で焼却炉を開けて火掻き棒で中身を引っ張り出すと焼け焦げた人間の頭部と腕が出てき
***「ありがちな喩えになりますけど、物事を解釈すると言う行為はジグソーパズルを解くことに似ている。ただし、このパズルには完成図が付いていない、ピースの総数も分からない。ピースが平面じゃなくて三次元の立体であったり、時には四次元、五次元の性質を持ったりもする。だから、組み上がった絵柄ーーーと云うより“形”が、解き手によって大きく変わってくることも往々にしてあるわけで……。早い話が、去年の事件について警察が組み上げた“形”っているのは、何だか違うんだなあ。どこ
十角館の殺人に引き続き、2作目の館シリーズ。読み終わりました。面白かった!物語中盤から引き込まれて一気に読み進めて、読み終わりました。すごく面白かった!おおーっと思いました。すみません、感想書けない(笑)推理小説の推理はとても苦手な私、館の主人が仮面をつけていたら入れ替わりを疑うのはセオリーらしいのですがぜんぜん疑わずに館の主だと思い込んでいました。読み慣れた人は、入れ替わっているのを前提として誰と入れ替わっているかを考えるようです。推理小説をどれだけ読めばそんな凄いことできるよう
水車館でおきた殺人事件。犯人は予想通りでしたがううむ、そうだったのか!という展開でした。そのうえ、思ってもいない衝撃的なラストでした。面白かったです。
役満自慢しにきたよはーーー最高に気持ちがいい役満あがりサンマならどうにかあがれる役満ちゃんリアルだと一回、国士無双、一回、大三元かな四暗刻単騎とか夢!かっこよすぎ〜〜〜〜数え役満もシンプルにかっこいい、数えながらもう一個!もう一個!とか熱くなれそう。(笑)ロンならされたことあるよ、数え役満w世にはこんなのもあるんだって〜〜かわいすぎない?!(笑)これで役満揃えたいよねwwwAmazonほんとになんでもあるないつぞやの一日を振り返ろうとしたんだけどなんか気分が違ったから今
綾辻行人先生の館シリーズ2作目。十角館よりもサックリ読める印象。中村青司が設計した十角館での事件の後、島田潔は彼が設計した館を訪問していた。水車館、、、古城を思わせるその造りの中で、1年前の嵐の夜奇妙な事件が起こる。消えた1枚の絵、消えた1人の男。その時は不可解ながら1つの解決を迎えたが、島田が訪れた夜、再び惨劇が起こる、、、こんなストーリー。現館主の藤沼紀一は過去の事故がきっかけで、傷を隠すために仮面をつけ車椅子で暮らしている。その美貌の妻由里絵。執事の倉本。使用人の野沢。紀一の友人た
こんにちは。前回のブログではいきなり『痴人の愛』を紹介しましたが、今回はまた帰ってきました。(笑)館シリーズ二作目『水車館の殺人』です。実は、もう館シリーズを何冊か読み終わっていて全然こちらが追い付いていないので、しばらくは館シリーズを書くことになりそうです、、(笑)十角館の次ということで十角館の話がどう水車館に入って来るかなあ?と思いながらわくわくしながら読み始めました。内容自体は十角館を読んでいなくてもしっかり楽しめる、トリックたっぷりなミステリー小説だと思いま
久しぶりに綾辻行人氏の『十角館の殺人』を読み直した。初読は20年以上前。たぶん、高校生の頃だった。中学時代、ひとりだれにも読ませずに推理小説もどきを書いていたあの頃を読みながら回想しつつ、一気に読んだ。この一気に読む、読みだすとどうにも止まらない感覚を得られる、推理小説特有の読み心地がたまらない。当時、新本格推理小説なんて言葉が躍っていた。社会派ミステリー、トラベルミステリーが全盛の時代にあらわれた綾辻行人氏は推理小説界の新星だった。絶海の孤島、雪に閉ざれた
綾辻行人「水車館の殺人」読了。「十角館の殺人」は本当に素晴らしかった。次に読もうとしていたのは「迷路館の殺人」。こちらもぞくぞくするほどおもしろそうだ、途中まで読んだのだ。だけど待てよ、建築家中村青司の「館」、探偵役に「島田潔」、これはシリーズ?順番に読むべき?と思い間の一冊「水車館の殺人」を読んだ。うーん、イマイチだった。本格ミステリの構築美っていうのは、確かに工夫が感じられるけど、「十角館」に勝るとも劣らず衝撃的かと言うと、そんなことはない。さっ、「迷路館の殺人」読むぞ!
綾辻行人さんの水車館の殺人、読了です。いやー面白かった!面白かったんだけど、結構序盤で真相に気づいてしまった。推理小説は真相が当たってしまうと「あーーやっぱり」という若干の残念感が残ってしまうんですよね。だからなるべく推理したくないんだけど、でも勝手に「こうかな?」と想像してしまうんだよ。今回のはアクロイド殺しのような「信頼できない語り手」でしたね。綾辻さんの本はいつも図解してくれるので素晴らしい。間取りとか想像するのかなり苦手なんです。館シリーズはまだ読み始めたばかりなので、まだ
どうもひすいです実は自分、ミステリー小説にすごくハマってるんですよねそこで最近読んでてめちゃくちゃ面白いのが綾辻行人の館シリーズこれ本当にやばいこれは作品の域を超えて一種の芸術だと思うこの「掌で踊らされてる感覚」はこういうミステリじゃ無いと味わえない気がする気になった人や物語の前置きを知りたい人は、是非ネットで調べてみてください一つ注意したいのが読む順番まず最初に読むべきなのが「十角館の殺人」一作品目にして傑作。次に読むべきなのが「水車館の殺人」館シリーズの二作品目。
水車館の殺人:綾辻行人★★★★★★★★★9:最高傑作、間違いなくこれからも読み続ける珠玉の1冊テンポ;8、プロット;9、ストーリー性;9、人物/背景描写;9、発想:9、空気感;9、ミステリー/サスペンス性;9、伏線;9、ドンデン返し:9、読後感;9ジャンル:ミステリー、新本格、密室、シリーズ化~前置き~先月にはじめて綾辻作品を手にしてから、既にドハマりの様相を呈してきた。今回は純粋な本格推理となる館シリーズの第二弾でとなる。当作品は、傑作でシリ
綾辻行人さんの「館」シリーズ第2弾。今回は仮面をかぶり車椅子に乗った館主とその妻である若き美少女が住む水車館での不可解な殺人。「十角館の殺人」にて活躍した探偵擬きの住職の息子島田が又もや事件の謎を解きます。何となく犯人の目星はつきましたが、スピリチュアルな要素も最後にチラリと。しばらくこのシリーズ読み進めようかな?
本日の一冊は『水車館の殺人』水車館の殺人<新装改訂版>(講談社文庫)902円Amazon著者:綾辻行人出版:講談社文庫発売日:2008/4/15読了日:2015/3/4特徴:ミステリー錯覚【感想】「館シリーズ」の二作目前作の『十角館の殺人』よりは衝撃的内容ではなかったが、謎がいくつも話に埋め込まれていてハラハラわくわくが止まらなかった。そして間違えても平凡な私の推理力だけでは真実を掘り出せなかったというか掘り出せるわけがなかったそこは「
【仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか?密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは…!?本格ミステリの復権を高らかに謳った「館」シリーズ第二弾、全面改訂の決定版。(「BOOK」データベースより)】先日感想をアップした『十角館の殺人』に続く“館シリーズ”の第2作目です。前作は孤島での連続殺人事件だったんですが、今作は嵐によって孤立した人里離れた館が舞台です。土砂崩れに
昨晩仕事から帰って、そのままソファーに突っ伏してたら、パパにタイトル通り言われました。誰がしかばねやねんまあとにかく最近、仕事場が大なり小なり新型コロナウィルスの影響を受け、仕事がいつもと全く違う流れをみせ、変な忙しさで疲れ切り「しかばねもどき」になってますあ!でも、今日は久しぶりの休みで、両親の病院の付き添いでバタついてはいるものの、読書の時間がたっぷり取れてます「水車館」読み終わりました。初見の時から、なんとなくお話を進める上での肝になる部分に引っかかりを感じていたので、トリックの
恩田陸『訪問者』東野圭吾『しのぶセンセにサヨナラ』赤川次郎『三姉妹探偵団16』浦賀和宏『緋い猫』山前譲編『全席死定』永瀬隼介『閃光』○和久峻三『京都東山「哲学の道」殺人事件』森晶麿『M博士の比類なき実験』○日本推理作家協会編『悪意のプリズム』西澤保彦『彼女が死んだ夜』荻原浩『噂』(再読)西村京太郎『十津川警部赤と青の幻想』綾辻行人『水車館の殺人』(再読)○岡嶋二人『どんなに上手に隠れても』(再読)白石一文
先週仕事重なりバタバタし過ぎて確認が疎かになっちゃって、息子の学校行事の時間間違えて学校行ってしまいました4時間後だと一度帰るには中途半端なので学校周辺で過ごす事にしたら、棚からぼたもち!!読書もはかどり、探してた本も見つけ、まったりコーヒーも楽しめました綾辻行人先生の「水車館の殺人」川口俊和先生の「コーヒーが冷めないうちに」皆さんの本レビューを読ませて頂くと、読みたい作家さん本がどんどん広がって楽しい限りそれに今また数字パズルにもハマっていて、数独?イラストロジック?ジョイ
「水車館の殺人」という本を読んでるさっき読んでるから、まだ面白いミステリーを見付けてない。でも、あらすじを読んだ、そしてこのが面白い話と思った今家に帰ったから、読み終わるよ因みに趣味同じの1人と友達に成ってる、あの人は良い人、日本語勉強することに沢山手伝って。日本語が下手、特に会話と聴解力のに、まだ熱心な手伝うだアリガトウ
十角館の殺人、水車館の殺人に続いて館シリーズ第3弾迷路館の殺人前回の水車館の殺人はちょっとつまらなかったな十角館の殺人が面白過ぎたせいもあると思いますが今回の迷路館の殺人は評判も良いし期待大十角館の殺人みたいにあっと言わせてほしい