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『離島で研修医やってきました。お医者さん修行中コミックエッセイ(メディアファクトリーのコミックエッセイ)』水谷緑#読書メーターhttps://bookmeter.com/books/9660308離島で研修医やってきました。お医者さん修行中コミックエッセイAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}あたふた研修医やってます。24時間お医者さん修行中コミックエッセイAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
家族の形を守るためあの日私は「自分を殺した。」…という帯が書いてある。ヤングケアラーを題材としたマンガ『私だけ年を取っているみたいだ。』(文藝春秋)水谷緑さんの作品です。(Yahoo!JapansDGsより)なぜ、マンガの中では父親も弟もいるのにゆいちゃんだけがヤングケアラーになっているのか。ヤングケアラーが生まれる要因とは、なんなのだろう?家族でもっとも"弱い立場"の人がヤングケアラーになる傾向がありました。きょうだいがいてもなぜか女の子が多
水谷緑さんのコミックエッセイ。なぜ男に対して自然体でいられなくなってしまったのかを、子供のころから丹念に振り返る水谷さん。もう、読んでて具合の悪くなるような思い出が満載で、これで男と仲良くしろっていうほうが無理だよ。選ばれないこと、評価にさらされること、性的対象にされることを積み重ね、自分の体や心に対する無力感を育ててしまうのつらい。しかし水谷さんは知りたいと思うのです、男っていうのはいったい何なのか。何を考えているのか。で、その答えを求めて少女マンガを読むっていう、いちばんやっちゃいかんや
先日【精神科ナースになったわけ】という漫画を半分まで読んだ。そこにリストカットをする女の子が出てくる。リストカットは痛くないと彼女は言っているが実際にしたことのある私は痛かったのでリストカットを何回もしている人はアドレナリンみたいな物質が頭に流れてるんだろうなと思った。私の場合は高校生くらいの時にリストカットを知って、ネットで画像検索しているうちに興味が沸いてやってみた。痛くて全然深く切れなかったしシャンプーのときなんて染みて染みて二度とやるかと思った。リストカットが自傷行為なのは知っ
一人じゃないと思うと安心する私だけじゃないって感じるとホッとする同じだから頑張れる私の頑張りが周囲の力になって周囲の頑張りが私の力にもなるんだから『こころのナース夜野さん』っていう漫画を試し読みで読んでみたコミックシーモアで3/2まで一冊分が無料で試し読みできるそうです共感できるところ、いっぱいある自傷してる女の子の話でさ「わかってもらえたから切るのをやめるんじゃなくて、わかってもらえたから手首を切ればもっとわかってくれると考えることもある」って書いてあって、ハッとした
(1)参考になる本「離島で研修医やってきました」著者:水谷緑出版社:メディアファクトリー定価:1000円現在は単行本は手に入りにくい状態になっているようです(Kindle版は入手可能です)。初期研修医(大学卒業後2年以内の医師)の「ポチ先生」が1か月間の離島における地域研修での経験を綴ったコミックエッセイです(著者は「ポチ先生」ではなく漫画家さんです)。テレビドラマなどで表現される「医療」とは違った姿の「医療」を知ることが出来ます。(2)地域医療につ
昨日載せた本、と言ってもマンガの本なのだが、あの後一気に読んでしまった。一気に読んだ割には色々残っている、私自身が彼女のようになぜどうしてという問いを持っているからなのかもしれない。”おかしい”と”おかしくない”の境界線、私も分からないし、その境界線を付けようとするから、何かが違ってくるようにも思う。来年4月からの学び、多分より一層疑問が湧いてきそうな気がするけれど、それでも少し何かに気付けたら嬉しい。今朝は、ブログを書いた後で、カレンダー2種をどちらも通販で発注した。今まで3冊頼んで
水谷緑さんの研修医コミックエッセイ。取材による体験記で、研修医というのは研修過程でいろんな科を回るんだけど、そのうちの「地域医療」では、村・島・市中の3つが選べるらしい。そして主人公のポチ先生が選んだのが島。島の地域医療、それは人間が「医療という名の絶対正義」から解き放たれた聖域…。血圧異常でも生きてりゃOK!末期がんはいさぎよく諦める!何なら患者が治療を拒否or無視!いやこれでいいと思う(笑)。私も将来は大きな病院のない島か山奥の村とかに住んで、畑でもやって、死ぬときには死ぬがよく候…
正解なんて探さない方が良い?どんな人生を生きたい?正解ってよりも、人がやっているのか、やっていないのか的なことから憧れることが多いのでないでしょうか?何故ならば、知らないことに憧れることすら出来ないのですから・・・そして、自分ごととして未来のゴールをありありと思い描けるからこそ、それを夢として目指そうと強く決意できると思います。そして、ネット環境が整った現在だからこそ、その目指す夢としてのゴールにすでに立っている方々とも、つながることが難しくなくなりました。しかし、そ
水谷緑さんのコミックエッセイ。母の死をきっかけに、みずから心を病んだことで、精神病に興味を持った水谷さんが、勉強して精神科ナースに。統合失調症で、毛糸の帽子を絶対に取らない人。境界性人格障害で、リストカットを繰り返す人。認知症で妄想&幻聴にとりつかれた人。いろんな病状の人がいるけれど、どんな人にも必ず、教科書には載っていないその人だけの理由がある。そこに対する的確なアプローチって本当に人それぞれで、それを淡々とこなしていく水谷さんってかなり有能な人なのでは…。と思ったら、これは何人もの関
楽しんで来ます!と、笑顔で一時帰宅した人が、その日の夜、飛び降り自殺で即死。脳みそが飛び出すからとニット帽を脱げない人。自傷行為を繰り返す人。やりすぎて、本当に死んでしまう人。妄想幻覚は当たり前。親身にお世話しても、退院の時、あんたなんか知らないと言われるナース。すごい世界だ‼️心を込めても裏切られる‼️かなり強いメンタルが必要だ‼️それをマンガで表現できるなんて、すごい😆
泊まって付き添いをした夜、父の弱音を初めて聞いた。父にとってのちょうどいい程度がよくわからなかった。死ぬ前に人は何をしたいのだろう。何か特別な最後の願いを叶えたほうがいいのだろうか。特別なことじゃない。父はただ、日常生活をしたかったのか・・・怖くなってきたよ。と、父が言った時、私も怖くて何も言えなかった。せめて手を握ればよかった・・・息が止まる。体はまだ温かい。でも、心臓は少しずつ動かなくなっていく。心臓が止まる。耳が聞こえなくなる。細胞の動きが止まる。一つ一つ動かなく
精神疾患って、なかなか理解されない事もあるし、いろんな差別も偏見もあったりする世界。頑張れよとか大丈夫だよで済まされたり、辛い時期もあったけど、これは、神様からのスペシャルなギフトなんだと思ったら、新しい道が広がった。それで無くしたものもあるが、得たものも多いから。今でこそ、こうやって話せるし、聞かれたらいろんな経験話しちゃうけど、以前はごく僅かな人達にしか言ってなかったし、少しずつオープンにはなってきた。それは、今の自分を知ってもらいたいし、戦う自信にもなるから。この漫画にも書いてあって、
「こころのナース夜野さん」②(小学館)がでました。最後の章、第12話に寿が紹介されています。作者の水谷緑さんは①巻の時と同様に、編集者の山内さん(二人とも女性)と、とても丁寧な取材をしていきました。あれから数か月。献本が届きました。こんな暗い話題をよく漫画化できるなあといつも感心します。「百福町」と紹介されていますが、それが「寿」です。そのまんま、表現されています。その通りで、漫画になってる分だけ、暗さが減っています。ぜひ、お読みください。もう一冊
会社に家の鍵を忘れて来てしまい。。。(-_-;)💦駅の本屋さんで家族の帰りを待ちながら。。。(喫茶を利用すれば新刊の本が読める)読書をしていました。。。『大切な人が死ぬとき~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』(竹書房)【著者】水谷緑(みずたに・みどり)さんhttps://www.kango-roo.com/sn/a/view/7263を読ませて頂きました。。。緩和ケアの現場が舞台のマンガで。。。がんの方のお話が主ですが。。。命の危険がほぼ無
Amebaマンガ(旧読書のお時間です)https://dokusho-ojikan.jp/reader/index.html『こころのナース夜野さん』(水谷緑)という漫画です。一人めの虫の所は爆笑カミングアウトだけど…精神科には家族が何度かお世話になった。私は、診療内科の受診歴あり。私は、口下手で話すのが超苦手だからこの漫画を読んでて少し救われた言葉、二人めのエピソードの『沈黙の会話』話さなくても、一緒にいるだけもコミュニケーションのうち、と言ってもらえると、口下
先日のことになりますが…10月5日~10月19日までの15日間連続休暇をいただきました当初は有意義な日々を過ごしたいと思っていましたが…特に外出したりせず、自宅で読書タイムの日々でした読んだ本は以下の通りです・猪本典子『ニッポン弁当』・水谷緑『まどか26歳、研修医やってます!女の子のお仕事応援コミックエッセイ』・水谷緑『じたばたナース4年目看護師の奮闘日記』・のばら『キミがお嫁に行くまでは。母娘で女を磨いてます』・あね子『正直余裕はありません。いっぱいいっぱいだけど2人育
●思わず作者さんにお手紙、書いちゃいました♪こんばんは!中央林間・相模大野アロマとレイキのサロンラヴァーレ羽賀由恵(はがゆきえ)です。ここのところ本当にありがたいことに・・・感謝の気持ちをお伝えいただけることが続きましたそれが本当にありがたくて、嬉しくて。だから感動したこと嬉しかったこと心を動かしてくれたことには私も、できるだけ伝えていこう!って決めました☆そして、さっそくその行動として。
著者水谷緑(内容紹介)人はなぜ心を病むんだろう普通のOLだった太田良枝は、肉親の死による悲しみで、心のコントロールが利かなくなってしまった経験から心の病に興味を持つようになり、精神科の看護師になることを決意。しかし身体のケガや病気のように、症状や病状の良し悪しがわかりづらい、精神疾患を抱える患者たちとの日々は、想像を遥かに超える出来事の連発で、答えのないことばかり…。ある日、ある事件をきっかけに、患者さんたちの心の内をもっと理解したいと思った彼女は「失踪会議」と題して、“しんどい
本日3回目の投稿です。精神科の看護師さんのマンガを紹介します。☆☆☆2019年5月1日水谷緑さんの「精神科ナースになったわけ」というマンガを読んだ。普通のOLだった主人公が、母親を亡くした悲しみで心のコントロールができなくなる。それをきっかけに仕事を辞めて看護師の資格を取り、精神科のナースになる。主人公は精神科病院の患者さんにしっかりと向き合う。統合失調症で真夏でも帽子を取れない患者さん。おかしな行動に見えても、何か理由がある。境界性人格障害でリストカットを繰り返す患者
本日3回目の投稿です。コミュ障についてのマンガを紹介します。あらすじ等を聞きたくない方は読むのをやめておいてください。☆☆☆2019年1月22日「コミュ障は治らなくても大丈夫~コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力~」ニッポン放送アナウンサー:吉田尚記漫画:水谷緑という本を読んだ。ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんの体験談と実践術が漫画で描かれている。空気が読めない…相手の気持ちを汲み取れない…相手の目を見ることができない…変なテンションになってドン引きされ
水谷緑さんの精神科ナースになったわけ一番病症として酷い時期に入るのが精神科病棟。亡くなられてしまうってなるとこたえるのは分かるし想像に難くないのですが、ある意味支援する側が試されているのだろう。対人間として向き合って様々苦労はありながらも絶対大丈夫!と思うのであります。
水谷緑著「精神科ナースになったわけ」読み終わりました。精神科ナースになったわけ(コミックエッセイの森)1,080円Amazonコミックエッセイなのですぐに読めます。ですが、内容はなかなかに興味深くて。人の心は意外に強く、意外に脆い。この架空の精神科ナースが感じる一つに、ヒトは精神が病むと身体が病む、と。以前、一時、精神科のボランティアに興味を持っていた頃、(今はやっていません)息子が心の病気になった為、彼は自宅に戻り、2年引きこもりを続けていました。今は社会
漫画家になりたい。子どもの頃の夢。小学生の時ジャポニカの学習帳で漫画を描いていたなぁ。漫画が好きなのにマンガを読む気力もなくなっていたのかな?推し漫画が最終回を迎えて以来読みたいマンガがなかったけど最近見つけた推し漫画。内容が深いい。『精神科ナースになったわけ』著者水谷緑私も離婚のショックや性被害記憶が蘇って心を病んで回復の旅の途中。この漫画を読みながら私も寂しさが根底にありそれは
今回の感想には、不快に思う方も多々いると思います。そういう方は、見ないでください。今回は、水谷緑さんのコミックエッセイを読みました。ご本人の闘病記です。乳ガン。の闘病記です。いろいろ格闘も描かれているんだけど…思ってしまうのは…全く違って…ガンなら正直、治療法があるからいいよな…。そして、ゴールもあるし…。社会的支援も多いし…。でした。本当に失礼だとは思うのですが、慢性的に痛みをかかえ、そして、病気も対処もよくわからず、漠然と過ごす日々だとこう思ってしまいます。大変なときは
医療物の、ドラマや漫画でやる気をアップするのは、看護師あるあるですね。そんな、やる気を出す漫画。水谷緑先生の、5冊その内の一冊ですまどか26歳、研修医やってます!女の子のお仕事応援コミックエッセイ【電子書籍】[水谷緑]1,080円楽天この中で女医の内田先生は「結婚したいとか、婚活とか、考えずに粛々と仕事をすれば、自然と結婚できる」とおっしゃっています。漫画ですけど、確かに、婚活婚活とならない方が良いと言いますね☀️仕事を粛々と頑張って、他に夢中になって、キラキラすれ