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軸大徳寺黄梅院小林太玄師揮毫墨書色紙福江波石(えなみいし)鳥取県産左右18・高13・奥行9㌢自然無垢の自採取石一般社団法人全日本愛石協会第17回関西展◆会期令和7年1月25日(土)〜1月26日(日)◆会場岡山県岡山市後楽園内鶴鳴館愛蔵石の中から、下の瀬田川石(通称・虎石)を出品します。瀬田川石(滋賀県)自然無垢の石左右11・高19・奥行9㌢山本寛師作の紫檀製台座皆様のご来観をお待ちして居ます。本年も相変わりませず“お付き合い“
四天王寺本坊客殿・中門(昨季撮影)入場無料今季の出品席※自宅床の間にて試し飾り百人一首より、「天の原ふりさき見れば春日なる三笠の山に出し月かな」瀬田川石銘『三笠山』左右30,高12,奥行25㌢軸・墨書色紙「円相」※「月」に見立て三重県伊賀市玉瀧寺閑栖・戸上明道師揮毫添配高麗青磁塔香合韓国池順鐸師作ありがとうございました。次回もご笑覧賜れば幸いです。🙇♂️
【石燕同好会】令和6年10月12日於:東大阪市多目的センター会場寸描瀬田川石(滋賀県大津市)銘:曲り家(望郷)森山氏出展席加茂川石(京都市)菊井氏出展席佐治川石(鳥取市)片山氏出展席自分はこの石に惹かれました😍加茂川石(京都市)出口氏出展席厳しい残暑もやわらぎ、5ヶ月ぶりに水石展を訪ねました。同好他会の石友諸氏と石談義に浸りました。ありがとうございました。次回投稿もご笑覧賜れば幸いです。🙇♂️
『八州同人』第54回四天王寺石展◆開催期日令和6年11月16日(土)12時〜16時令和6年11月17日(日)9時30分〜15時。◆会場大阪市天王寺区四天王寺・本坊客殿※入場無料※ご来観の方は境内工事中のため、お車での入境は出来ませんので、付近の🅿️をご利用願います。侘び住まいでの試し荘※本番で使用の床間は本間のため、この床の間より幅が約50㌢広くなります。◆出品予定石瀬田川石(滋賀県)銘「三笠山」左右30・高12・奥行25㌢◆お軸墨書色紙「円相」三重県伊
日時:令和6年5月18日・19日。場所:京都国際交流会館内和風別館。小雨の降る日曜日、京都市東山区蹴上に在る石展会場を訪ねました。会場内寸描千仏石福岡県廣吉氏出品石八瀬龍岩石石川県堀口氏出品石同好諸氏との石談義も、また楽しいものです。福井県から出展の旧知の石友・高橋氏とも近況の話題で盛り上がりました。瀬田川石大阪府足立氏出品石加茂川石京都市宇野氏出品石閑静な会場での出品全24石、いずれも持込みの古い佳石で見応えもあり、また多くの石
◆令和5年11月18日(土)〜19日(日)◆四天王寺本坊客殿にて全席・床荘①安食氏席(京田辺市)瀬田川石(滋賀県)w38・h34・d15㎝②大東氏席(寝屋川市)佐治川石(鳥取県)w20・h22・d11㎝③足立氏席(枚方市)瀬田川石(滋賀県)w21・h12・d8㎝ありがとうございました。part❷以降は後日投稿します。🙇♂️
7月4日(日)、京都市蹴上の国際交流会館・和風別館で開催された水石展示会を訪ねました。地元・京都市の会員をはじめ、東は新潟県から西は長崎県の会員まで、総勢21名様の出展でした。九十九同人会員で、京都府舞鶴市からご参加のMご夫妻には4年ぶりにお会いでき、"石友"互いの健勝を称えました。足立氏(大阪)の床間荘加茂川石。⬇️岩本氏(京都)出品の己斐石。⬇️館内寸描⬇️庭の木陰にも癒されました。⬇️軒下では、水石の販売コーナーも設けられていました。⬇️ありがとうございました。次
水石展示会の拝観を兼ね減水!?の瀬田川での探石は如何でしょう。昨年(2022年)6月17日撮影。大幅に減水した瀬田川(滋賀県)右岸・白州浜から上流を眺める。⬇️瀬田川の探石箇所として1番のスポットで、古来幾多の佳石が愛石趣味家により揚げられた"白州浜"。通年、梅雨入り前の6月中旬頃には上流・南郷洗堰の放水量減と下流・天ヶ瀬ダムの放水量増とが相まった絶妙な水量調整が行われると、この白州浜辺りの水位が大幅に下り、広い川原が現れ、年間を通じても僅かな探石の絶好機会が有ります。◆京都府京田辺市
4月22日(土)、大阪府の「寝屋川愛石同好会」主催の第44回・愛石展示会をお訪ねしました。丁度、2週間前に私共"愛石クラブ"の観賞石展示会には寝屋川市の同好諸氏(※石友)も参観いただき、その御礼も兼ね会員有志5人は当日午前に現地会場に集合しました。参観者で賑わう寝屋川市立市民会館内の展示会場。⬇️開場1時間後には、既に顔馴染みの石友諸氏をはじめ多数の参観者で賑わっていました。出品全40石中、14石が名石の産地で知られる瀬田川石(滋賀県)で、いずれも愛好家垂涎の通称・梨地真黒石や虎石の逸品
コロナ禍も終息の気配に入った令和5年度、関西地区では今年3番目の開催となる「寝屋川愛石同好会」主催の第44回寝屋川愛石展示会が本日と明日(4月22日・23日)の両日開催されます。同展示会では"名石の産地"として古来有名な瀬田川石(滋賀県)の佳石が毎回多数出品されることも有り、多くの愛石趣味家が拝観に訪れます。そこで石談義に上がるのが石を採取する河川(※探石する河川)の情報交換等です。※仮想情報交換(石談義)例。昨年(令和4年)6月17日の"減水"した瀬田川・白州浜から上流を眺める。入梅
◆開催詳報◆会員夫々が近郊の山や川へ探石(たんせき)に行ったり、或いは有志で遠隔地まで泊まり掛けで探石に行き、採取した自慢の"観賞石"を出品展示します。◆出品数全32石の内訳瀬田川石(滋賀県)・・・7石鞍馬石(京都市)・・・4石愛知川石(滋賀県)・・・3石宇治川石(京都府)、木津川石(京都府)、古谷石(和歌山県)、佐治川石(鳥取県)、四国勝浦川石(徳島県)、・・・各2石姉川石(滋賀県)、静原川石(京都市)、大和丹生川石(奈良県)、大和鎧石(奈良県)、
令和4年11月19日・11月20日の両日、四天王寺本坊・聚徳殿にて、愛石趣味人の集「八洲同人」の水石展示会が開催されました。加茂川石(京都市)W27・H19・13㎝本山氏出品⬇️八瀬石(京都市)W24・H20・D13㎝今西氏出品⬇️瀬田川石(滋賀県)W40・D14・D20㎝大東氏出品⬇️加茂川石(京都市)W25・H11・D11㎝小林氏出品⬇️瀬田川石(滋賀県)W21・H7・D7㎝橋野氏出品⬇️加茂川石(京都市)銘「秋月礼賛」W13
11月19日・20日の両日、四天王寺本坊・聚徳殿に於きまして愛石趣味人の集う「八洲同人」の水石展示会が催されました。宇治川石(京都府)W22・H10・D10㎝足立昭男氏出品席⬇️瀬田川の下流・宇治川を代表する梨地真黒石です。急流と硬砂の自然作用で磨かれ、石芯の優美な形姿と硬質緻密な石質は愛石趣味家垂涎の石種です。元々急流で水量も多い宇治川は、近年の度重なる河川改修工事により、流域では採取出来る河原も少なく、現在では"幻の石"となりました拡大⬇️員弁川石(三重県)W38・H
<2022年藤枝市文化祭水石展の開催!!!>会場(藤枝市生涯学習センター)伊豆赤石自採石銘は「天城越え」赤模様あり、黄色ありで紅葉の天城山紀州に古谷石求めてよく行きました、ついでに白浜温泉につかりゆったり・・・これまでに20回は!!古谷石銘は「天明山」佐治川探石も何回か・・・!銘は「仙境」四万十川の地・・・静岡からでは遠い遠い!しかし、家族連れで三回程!銘は「石鎚」昔昔、桂水石会の会長さんより分けていただいた瀬田川石花吹雪模様底が通し!
石展会場の四天王寺本坊客殿の庭園⬇️石展開催の案内状⬇️出品席の一例(ドンドン爺の出品席)※自宅にて試し荘⬇️出品石・筑前真黒石(福岡県)W26・H13・D18㎝紫檀達磨形平卓⬇️拡大京台師・山末氏製作の唐木製台座⬇️この筑前真黒石は学名・ホルンフェルスといわれる変成岩の一種で、熱による変成によって生じる接触変成岩で非常に硬質緻密な石質で比重も高い。色紙お軸墨書「白雲自去来」⬇️添配益子焼・香合「宝舟」古帛紗「兎波」⬇️この出品席は石を島と見立て、凪
今秋は彼岸を過ぎても一向に秋の気配も感ぜられない残暑が続きましたが、コロナ禍もようやく落ち着き傾向となった今月からは、近郊各地で趣味の「水石展」が相次いで催され、"愛石趣味家"の1人と自認する私は、水を得た魚のようにそれらの水石展を駆けめぐりました。10月2日第6回石和会石展拝観於:兵庫県伊丹市伊丹市立文化会館佐治川石(鳥取県産)池本継舟会長出品石⬇️10月10日九十九有志第20回水石展拝観主石・瀬田川石(滋賀県産)本山幸男(曽我山人)氏出品席⬇
京都府綾部市で開催中の"綾部愛石会・水石展"に行ってきました。京都駅8時38分発の山陰線・特急はしだて1号で綾部市へ。⬇️綾部駅から徒歩10分の【グンゼ博物苑】内に在る「集蔵(つどいぐら)」が展示会場。⬇️寺山会長ご出品の伝承石。⬇️プロ野球巨人軍元監督の故・川上哲治氏の遺愛石で、引き継がれた故・横山雨洛翁がご愛蔵されていた伝承の鞍馬石です。荒木嘉忠氏ご出品の「加茂川石」⬇️(拡大)⬇️寺山会長ご出品の「大江山石」⬇️💦猛暑下の展示会でしたが、出品全20席いずれも名
各地で水石展示会の中止が相次ぎ、石友との石談議もお預け状態。・・・と言って遠出の探石もままならず、閑居で石を撫でる日々が続きます。瀬田川石W4・H8・D3cm一刻も早い新型CORONAVIRUS肺炎の感染拡大が鎮静化することを祈るばかりです。