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昨日の大濠公園浮見堂からの動画である。浮見堂はいつもたいへんな人気なのでなかなか動画を撮れなかったが、昨日、あまりにも天気が良いので、インバウンドの皆さんが大勢の中を強行突破した。好天の大濠公園の浮見堂からの眺めは素晴らしい。写真に映り込む若い女性の皆さんは韓国語を喋っておられた。なるべく映らないように撮影はした。「水温む波紋大濠浮見堂」ハイジャン男
昨日、福岡市南区のみやけ通りの辛夷並木の動画撮影のために、三宅本町バス停から西鉄バスに乗車した。バスの一番前の定席には、乗客の方が座られていて降りられるのを今から今かと待った。バスは、那珂川ハイツ行きなので、老司の四角を左折するバスであった。左折後、老司バス停にて下車した。先ず、警弥郷橋の上から、那珂川の源流の山である脊振山を臨んだ。山々が6つの層を成していることが分かる。そのくらい、天気の良い日であった。次に那珂川の川原に降りてみた。老司大堰は四つの水門アーチから出来ている。川
2024年3月28日(木)【季語】水温む/春水底に映れる影もぬるむなり杉田久女(すぎた・ひさじょ)1890〜1946年。俳人。昨年の3月28日の句→いつせいに『いつせいに〜黒田杏子』2023年3月28日(火)【季語】残花/春いつせいに残花といへどふぶきけり黒田杏子(くろだ・ももこ)1938〜2023年。俳人。昨年の3月28日の句→生き…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
「こいねがうはるのせかいへみずぬるむ」(木端美人)
いつまでも泡遊びの子水温むいつまでもあわあそびのこみずぬるむ季語:水温む帰宅したアオイが洗面室で手を洗っている時です。いつもならすぐに手を洗い終えるのに、なかなかお部屋に戻ってきません。何やら石鹸をつけて泡遊びをしているようでした。実は、冬の俳句で以前に、ブログには挙げていませんでしたが、こんな句を作ったことがありました。子は指の先だけ洗ひ冬の水こはゆびのさきだけあらいふゆのみず寒い外から帰宅し、手を洗わせると、冬の水道水はとても冷たくて、子供達も手のひら全体を
山本健吉基本季語五〇〇選講談社学術文庫版仲春から、「は」を書き出してみたところ29句あったので、他所から持ってきた汀女の1句を足して30句とした。統計上は29句のまま。今朝の雪柳(名詞に付く)1雪なだれ妻は炉辺に居眠れり素堂2啓蟄やふさぎの虫は老いもせで柯城3たましひの郷愁鳥は雲に入る草城4鳥雲に身は老眼の読書性たかし5鳥雲に若さは未知を怖れざる汀子6引鴨や網走川は水捲ける幸夫7げっそりと雁はへりけりよしず茶屋一茶8榛芽ぶく心は湧くにまかせたり
啓蟄の少年ひょいと木に登る由紀子水温むラッコが貝を割る練習パン焼いて駆け落ちの話桃の花啓蟄の道路をまたぐビル建つ日早春の船乗りの肩にアコーディオン
昨日、福岡市南区日佐の那珂川でコイが群れているのに遭遇した。このように群れるコイを以前にもブログ記事にしていた。『那珂川の水鳥たち-ササゴイとカモ』本日の那珂川の散策いろんな水鳥に会えた。この鳥はゴイサギとばかり思っていたら、ササゴイであった。ササゴイ-Wikipediaja.m.wikipedia.…ameblo.jp今年の1月7日であった。場所は、福岡市南区向新町である。今回は、少し上流にコイたちが移動していた。コイ-Wikipediaja.m.wikipedia.org
本日、午前中に、福岡市南区三宅本町の西鉄バス停から老司方面に向かった。みやけ通りの辛夷並木の咲き具合を確認するためだった。『福岡市の街路樹の動画(62)みやけ通りの辛夷並木』福岡市の街路樹を西鉄バスの中から動画としてお届けする企画の再開である。今回はその62回目で今年の1月31日以来である。場所は福岡市南区の国道385号線の通称み…ameblo.jp3月7日とほぼ同じ咲き方だった。最近、春寒の日々のためだろう。乗ったバスは、老司の四角を左折して、警弥郷の方へ行くバスであった。老司のバ
本日、好天に誘われて、大濠公園に来てみた。鴎が大濠の水面に漂っている。タイトルには、鴎の泳ぎと書いたが、単に漂っているだけと言った方が正しいかもしれない。その鴎たち、餌を撒く人が現れて、一目散にそちらに向かった。漂っていたのは、それを待っていたのかもしれない。鴎は季語にない鳥だ。どう、詠んだら良いやら?「大濠の水は温むや鴎たち」ハイジャン男
福岡城のお堀の枯れ蓮の今この向こう側は?綺麗に取り払われている。枯れ蓮が無くなる日のXデーは来週くらいか?さくらまつりを睨みながらの作業だろう。「堀の水温み清掃作業中」ハイジャン男
本日、西鉄大橋駅より、西鉄バスの系統番号Wの福岡タワー行のバスに乗り、西公園のそばのバス停の中央市民プールを目指した。途中、天神北ランプより、都市高速を使う。すると、博多港を荒津大橋という陸橋で通過する。その動画である。動画を見ながら確認して戴きたいこと!島の名前である。先ず、能古島である。能古島-Wikipediaja.m.wikipedia.org作家の檀一雄が晩年を過ごしたので、句碑がある。福岡市檀一雄文学碑www.city.fukuoka.lg.jp遠くに見える
2024.02.24-26水温む手賀沼...スマホ・iPhone等ではblogレイアウトが正しく表示されない場合があり、PCで閲覧することを推奨します2月も下旬になり、温暖な陽気が続いている千葉県北西部沼畔は河津桜が咲き出し、陽光を浴びながらのんびりと釣り人が糸を垂らしてましたCanonEOSR5EF24-105/4LISUSM16:9(アスペクト)ほぼ無風の穏やかな午前中、河津桜も咲きました♪釣り人の前をユリカモメが悠遊と飛び回る長
未明に朝食の支度でキャベツや人参を洗うと、手先が痛いほど冷たかった水が、いくらか尖りを和らげてきました。「水温む」という俳句の季語も実感できる季節の移ろいです。水温む波音といふコンチェルト稲畑廣太郎(『ホトトギス』2008年2月号)(資料『俳誌のサロン』)波音の共演者をあれこれ想像でき、音楽好きらしさを感じる、春を迎える句です。***◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆寒い時期にいつにも増して家に閉じこもっていた私の暮らしも、春めいた陽射しに背中
小川の水も温んで、川岸のネコヤナギも大きく膨らみ花を咲かせています!この花を見ると春近しを実感できますね!!銀色でフワフワのこの時期のネコヤナギが好きです!花穂は日当たりのいい南側から咲き、「穂先が北を向くので方角を知ることができる」コンパスプランツとも言われています!この説は周囲に障害物が無いことが前提です。私の経験では、南側に岩や木の障害があれば穂先は南に向きます!
勢いで💨15分くらいで🕰️描いた絵!あちこち破綻しているけど😆💦『水温(ぬる)む頃』229x305ohuhu
「みずぬるむゆめみごこちのかめにどね」(木端美人)
水温みこれが転機といふものか
鴛鴦をふたつ浮かべて水温む季語(仲春)水温む
私が写真を始めた頃・・・・・フィルムカメラでしたが三十数年後・デジタルカメラが出て来ましたフィルムか・・・デジタルか・・・で色々とカメラ雑誌などでも議論がされましたが今では、デジタルカメラがあたりまえ・・・カメラも時代とともに、進化し続けています『水温む』TACHIHARA4×5FUJINONW210RDP(1990.3.25
水道も川も水ぬるむ~五感の春~朝、水道の水を冷たい、と思わなくなりました。柔らかいようにも感じます。春だな、と思う、ひとときです。****************実家の街の水道局は、今でも地下水を水源としています。そのお陰で、実家の水道水は地下水です。水道から水を出して、しばらくすると、冬は温かく、夏は冷たく、なっ
こんにちは栃木県日光市にある日光大室樹木葬管理事務所管理人の入江です温かい陽射しが差してきました朝晩との温度差が大きく服装選びが難しく感じます梅桃咲いて桜の開花の便りも聞かれますが日光大室はまだまだこれからもう少し時間が必要です木の芽時蕾も膨らんで来たところですご覧いただきありがとうございました樹木葬・永代供養・墓じまい・墓所・墓石工事の設計・施工・仏具・仏壇・位牌のことなら宇都宮市にある「石のやまと」
〈ウクライナ(世界)の平和をお祈りします〉今日からマスクは自己管理だと言うが今だ各都道府県の連日の死者数をTVは弾き出す水温む(このバスには車掌さんが乗っています😄)登山客の利用の多かった列車型バスだがコストダウンの為か今春で廃止になる年々運行バスの本数が減っていくポツリのお客はシルバーパス車掌さんのいた時代がとても懐かしい昨夜はヤフオクで熱くなり書道関連本23冊筆4本4万円以上で落札逃げられんこれで😄🐰午後は雨も上がって大分明るくなってきた晴耕雨筆、悪戦苦
今日も暖かく初夏のようでした。週末恒例の水上バイクの轟音が朝から響いていた。この景色が九月までは続きます。鶯も今日二度目の鳴き声を聴かせてくれた😊木蓮や辛夷も通りから見えて晩春の景色になって来ました。定位置の白木蓮の咲そむる跳ぶやうに水上バイク春の湖水温む自転車がいて釣り人も鍬休め仰ぐ筑波嶺春霞
「水温む」(ぬるむ)日本の美しい言葉だと思います。北海道は、まだ氷点下の日がありますよね…でも待ち遠しい春も、もう直ぐです。話しはガラット変わりますが約50年前ポーランドで教えてもらった言葉も思い出します。ポーランドの人達が考える、三大アクシデントとは。głodny-chłodny-dodomudalekoグウォドヌィフウォドヌィドドムダレコ「腹が減って、めっちゃ寒くて、家が遠いねん」「寒い」と言う言葉が、ポー
石叩き遊ぶ川辺や水温む(いしたたきあそぶかわべやみずぬるむ)ここ数日、最高気温が7℃前後の寒い日が続き、空もどんよりと曇っていたが、今日は一転して暖かくなり、朝から雲一つない青空が広がっていた。そこで、午前中は買い物も兼ねて高野川の岸辺を散策した。相変わらず薄茶色の枯草が一面を覆っていたが、新しく芽吹いた草の緑も徐々に広がってきている感じがした。その中を流れる川の水は、川の底の砂利や小石がはっきり見えるほどに透き通っていて、ところどころで陽を照り返し、眩しく光っていた。
ときは今水は温みて花は咲き蜂働きて鳥は囀ずるときは今水は温みて言の葉の舟を浮かべて我飛び乗らん言の葉の舟憂き目にもし遭おうとも幾度とても浮かべ参らん気楽さん、いつもありがとうございます
俳景先週は難しいお題にもかかわらずたくさんの投稿を頂き有り難う御座いました。皆さんの発想力に感動させて頂きました。所でな、先日面白い名前のお酒を頂いての、「上善如水」と言う新潟の銘酒らしいのじゃが、昔の中国の老子の言葉で「良い生き方と言うのは柔軟で流れる水のように...」と言うことらしいのじゃ、ぼちぼち水も温む頃でもあるので筧の下に窪みのある石を置いて見たんじゃが、老子先生の難しい言葉はさておき、待ち望まれる水の温む頃を楽しい歌や句にしてコメントから投稿して下され。
《今日の絵日記》わ!冷たい!よくこんな水に浸かっているね足が真っ赤よ「水温む」ってまだ先よね。
2023年2月19日(日)【季語】水温む/春水温む如くに我意得つゝあり星野立子(ほしの・たつこ)1903〜1984年。俳人。昨年の2月19日の句→水温む『水温む〜星野立子』2022年2月19日(土)【季語】水温む/春水温む静かに思ふことのあり星野立子(ほしの・たつこ)1903〜1984年。俳人。高浜虚子の次女。昨年の2月19日…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」