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日本のドラマが日々、進化していると仮定する。進化を追い求めて行き着く先があるとすれば、その作品はいったいなんだろう。テレビの発展とともに現在に至るなかで、それはすでに存在している、と私は勝手に思っている。つまり、史上もっとも進化したドラマ。それは不朽の名作という意味ではない。制作者の意志の有無にかかわらず、実験的で、視聴者に受け容れられ、成立している限界のドラマという意味だ。『ムー一族』であると、私は思っている。本稿では、ドラマ『ムー一族』(1978〜79)について触れたい。
「家路~ママユードントクライ~」は、妙なドラマだった「ムー」のようで「ムー」でない。郷ひろみも、伴淳も出てて水曜劇場お馴染みの茶の間も出てるのに、面白くない。笑えない。唯一楽しみにしてたのは、中華屋コックのタモリが操る、本格的でたらめ中国語だった。あれは笑った♪だが、そこに至る本編が退屈で、はじめて水曜劇場を観なくなった。すっかり欽どこに毒されたあたしが、久々に「家路」をみると、いつの間にか「家路2」になっていた。人間関係も変わっていて、余計に混乱がました。
夜中の仕事のお供にFODを流しッパにしていたら、これを見つけて何でこれを見たかっていうと脚本が野沢尚だったから_この人が書いてるドラマをかなり見たと思っていたけど、これは初見だったフジの水曜劇場枠で21:00~の放送だったらしい。出演者が豪華で、主役のやり手の編集者に本木雅弘。その妻が天海祐希。妻の親友に石田ひかり。その他、伊東美咲、原田泰造、谷原章介、北村一輝と錚々たる俳優さんが並んでいる。今考えると野沢尚の脚本は苦い結末になることが多い。このドラマもあらすじ見ただけで痛い。結
昭和52(1977)年8月3日。郷ひろみと清水健太郎が大ゲンカ‼――。TBSテレビの水曜劇場ムーの番宣広告と当日のテレビ欄。基本はコメディ路線なのに、一つ二つとシリアスにして重たいテーマや事件などがブッ込まれつつドラマ展開するのが、この水曜劇場と同じく水曜、日本テレビの夜8時から放送されていた石立鉄男主演のドラマシリーズ(この時は「気まぐれ本格派」を放送中)の特徴だ。主演の郷ひろみと、実家と絶縁中である清水健太郎の兄妹喧嘩が描かれる、この日の放送回は特にヒリヒリとしたムードだった。
何回読んでも深い一冊由利徹が行くそれでも由利徹が行く/高平哲郎著「行きっぱなしじゃねぇか(^_^;)(笑)by高田文夫」由利さん、久世さん作品には欠かせない存在✨由利さん、伴純さん、左とん平さん、こうした演技達者を久世さんは必ず脇を固める存在として器用した。由利さん、その生涯を真正面から描いた映像作品は、いまだ無い。先日NHKで放送されたドラマ「アイドル」由利さんのホーム新宿ムーラン・ルージュが舞台だったが、由利さんどころか、幕間のコントには一切触れていなかった。
2000年前後にはこのへんのマニアックCDが頻繁に発売されてました♪%「TBS水曜劇場の時間ですよ」水曜夜九時に久世光彦さんが連作していた大ヒットホームドラマシリーズのテーマ曲&挿入曲の全集\(^_^)/あの~子は~どこ~の子~♪リンゴがひとつ♪リンゴがひとつ♪ふた~りは~♪かれすすきぃ~♪HEY!お化けのロクンロール♪わたしは、もう、16と、伝えてほしいの~♪赤い鼻緒の黒い下駄掃いた、プルージーンズの女の子~♪よ~のな~かばかなのよ~♪銭湯に行く前に毎週聴いてた歌た
エロティカ・セブンサザンオールスターズ高音質msking0423【エロティカ・セブンEROTICASEVEN】・編曲:サザンオールスターズ作詞・作曲:桑田佳祐編曲補:片山敦夫水曜劇場『悪魔のKISS』主題歌夢の中身は風まかせ魚眼レンズで君を覗いて熱い乳房を抱き寄せりゃ自分勝手に空を飛ぶ惚れたはれたの真ん中で電気ショックを味わいながら濡れた性ほど妖しげに五臓六腑を駆けてゆく恋人同士だから飲むロマンティックなあのジュース涙を見せぬように生きて
昭和46(1971)年1月、水曜劇場みかんきんかん夏みかん(TBS)の番宣広告。水曜夜9時30分からの放送だった。残念なことに、このドラマは未見なのだが、知らない人はいない、有名な俳優さんがズラリと出演する豪華版。当時の新聞に掲載されていた番宣記事によると、昭和44年10月から同じく水曜劇場枠で放送されていた甘柿しぶ柿つるし柿と同じく水木洋子の脚本で山本直純の音楽。上野駅そばで甘味&喫茶井田野を営んでいる弥七(中谷一郎)とケンちゃんパパ(牟田悌三)と池内淳子が三兄妹で
三代続いた谷中の「石貫」も、とうとう店仕舞いかぁまさか秀平さんが先に行くなんて思ってなかったし、昔っから婆ちゃんもだったきん婆ちゃんもいっちゃって貫太郎さん、みんな看取って、安心したのかなありがとう、亜星さん「ヒントでピント」の博学ぶりは、忘れません亜星さん作曲のファイヤーマン、良い曲だなぁ♪
1995年フジTV系・水曜劇場沙粧妙子-最後の事件-脚本飯田譲治キャスト浅野温子/柳葉敏郎/佐野史郎蟹江敬三/山本學/金田明夫川本淳一/升毅/近藤芳正他ナレーション・中田譲治人間というものがいる限りこの世界から悪意が消滅することはあり得ないそして悪意は目に見えないものとは限らない、、、SashowTheLastCaseopAsanoAtsuko浅野温子youtu.be沙粧妙子最後の事件予告1DVD「沙粧妙子最後の事件1」に入っていた予告y
泣いているのか笑っているのかうしろ姿の素敵なあなたついていきたいあなたのあとをふりむかないで東京の人YouTubeを流して聴いていたらこの歌・・・懐かしい「ふりむかないで」はエメロンCMソングでした(^^♪東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、博多と続きます。作曲は小林亜星さん、寺内貫太郎だ時代は違いますが、ついていきたいあなたのあとを今の時代だったらストーカー規制法で逮捕されます弁解の余地もありません、絶対に許されません!逮捕される・・・あなた「すっとかー(ス
「ムー一族第17話」DVDでカットされてたベイシティローラーズのレスリィ.マッコーエンの出演シーツは、案の定カットされておりました(T_T)40年近く経つのにね(T_T)契約書って、絶対なのね(T_T)
『2020年マイ・ラスト・ソング~久世さんが残してくれた歌~「懐かしの水曜劇場編」』Mylastsong【東京公演】2020年3月25日(水)世田谷パブリックシアターテキスト:久世光彦構成:佐藤利明(娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー)演出:佐藤剛(音楽プロデューサー・ノンフィクション作家)出演:小泉今日子(朗読)、浜田真理子(唄・ピアノ)、MarinoIkemura(サックス/コートの男)2008年からスタートしたこの企画、今回は久世光彦さんが
あたしが大好きな話「寺内貫太郎一家第30話」貫太郎が、東京大空襲の思い出を語ります乳飲み子を抱えた母親に「水をください」と哀願された貫太郎しかしまわりには、多くの被災者が。結局貫太郎は、水筒を持っていたにも関わらず、水をあげられなかったそれがずっとトラウマになっていた貫太郎。前半怪談風で散々笑わせといて、後半一気にたたみかける何度観ても、泣きます(T_T)小林亜星当時42才今見ると、肌にまだハリがある(^^;)
マチャアキの「天皇の料理番」観はじめたらあ!と言う間に3時間過ぎた「天皇の料理番」「おおヒバリ」「ムー」「すぐやる一家青春記」「3年B組金八先生」「夜明けの刑事」そして、3時間ドラマ昭和50年代のTBSドラマは、レベルが高すぎる☆
1977(昭和52)年TBS系列看板の水曜劇場午後9時から放送。翌年には続編の「ムー一族」も放送された。出演:伊東四朗、渡辺美佐子、郷ひろみ、五十嵐めぐみ、清水健太郎、樹木希林、南美江、岸本加世子、伴淳三郎、由利徹、左とん平、細川俊之、鮎川いずみ、桂木文、白石まるみ、中島ゆたか、緋多景子など。ゲスト:森光子、たこ八郎、池部良、森本レオ、池部良、志村けん、加藤茶、いかりや長介、特別出演に沢田研二など。東京で足袋屋を営む宇崎一家が、泣き笑いの人情話を織りなす。ギ
これ、知らんかった(^^;)「ムー一族」が最初かと思ってたら、なんとその前があったのね(^^;)「時間ですよ/第3シリーズ/第12話」なんと浜さんが「ベルトクイズQ&Q」にでとる(T_T)押坂忍さん、若い(T_T)浜さん、赤の方あっさり負けてしまいます(T_T)ミリオンステージ、行って欲しかった(T_T)しかし、まさかこんなかたちでQ&Qが録画できようとは(T_T)ありがとうBS12(T_T)
VHS引っ張りだして「時間ですよたびたび」を見ておったらおかみさんの見事な手打ち食い☆流石やねぇ(^^;)
うわぁ神回やぁ☆凄いわ扉開け閉めして、躊躇いながら入ってくるだけで、おかしすぎる☆「時間ですよ/第三シリーズ/第8話」はじめて銭湯に来て、男湯で興奮しすぎてのぼせた女形瀬川墨之丞(森繁、由利徹、左とん平、江戸屋猫八。夢のような絵柄☆)森繁やぁ(^^;)番台前の扉開け閉めだけで、なんであんなに笑えるんだ(^^;)入ろうかやめようか開けようか閉めようか“はじめて男湯に入る女形“この複雑すぎる役柄の葛藤を見事に表現してまして笑えるなんてモンじゃないじわじわ効いて
伝説の始まりです(^^;)「時間ですよ第3シリーズ第3話」浜「健ちゃんのつらさもわかるし、おかみさんの気持ちもわかるし。こういう時、どうしたらいいんだろう......そうだ、ウルトラマンを呼ぼう(^^;)」このね「どうしたらいいんだろう....」から「そうだ」までの、ためが絶妙なのよ(^^;)さすがは悠木千帆(^^;)なんでウルトラマン呼ばにゃならんのか、んなこた聞いちゃいけない(^^;)しかしこのギャグはマチャアキ発案なのか、浜さん発案なのか、どっちなんでしょう?
みなさん、こんにちは!3連休の中日、今日もよいお天気となっていますね(^_^)さてさて…今日は本当に久々にアナウンサーネタを離れ、懐かしいドラマの話題です。BS12(トゥエルビ)では、毎週月~金曜日の20時から、かつてTBSテレビ系で放送されていた名作ドラマを放送しています。『東芝日曜劇場(石井ふく子さんのプロデュース作品)』『ありがとうシリーズ』や、水曜劇場『寺内貫太郎一家』などなど…40代以上の方ならタイトルだけでも知っているというものばかりです。そして、こちらもありました!↑水
どうも、こんばんはです今宵は懐かしドラマ「ムー」からの動画を紹介させてくださいこの動画は伊東四朗さん、樹木希林さん、伴淳三郎さん、と超㊙︎ゲストの掛け合いが最高なのでよろしかったみてください
「時間ですよ/第2シリーズ第5話」なんとカメラ手前に浜さん座ってる(*_*)きっと久世さん以外の人の演出回やと思ったらしっかり演出久世さんやった(^^;)まだこの頃は水曜劇場のお約束が、確立してないのね(^^;)ちなみに、「寺内貫太郎一家」ちなみに、「ムー一族」8人もいるのに、手前には誰も座ってない(^^;)5年間で、ここまでエスカレートしたか(^^;)同じく、「ムー一族」全裸で踊る近田春夫(^^;)何やってんだあの人は(^^;)エスパー伊藤か(笑)
今夜の再放送「時間ですよ」「都合により第3回は休止いたします」いきなり第4回(*_*)スペル星人じゃあるまいし(*_*)いったいなにがあったのやら脱衣所に旭さんの「暴力団乗り込み」のポスター発見☆日活末期、結局旭さんしか残らんかった(*_*)裕次郎は仕事えらんでばかりだった(*_*)...と、生前、うちの父ちゃんが嘆いておった(T-T)とりあえず、「やくざ渡り鳥」いい加減封印解いてくれ(*_*)
8時から「時間ですよ」を観て9時から「素浪人月影兵庫」を観ておる(T_T)なんて素敵な夜なんだ☆月影兵庫、ナレーション、玉川良一さんなんやね☆「ひょうたん島」の酋長と、同じ時期や(^^;)山賊役で潮健児さんが出てる(^^;)嬉しい(^^;)
樹木希林さんがあっちに行っちゃった(T_T)浜さん(T_T)(時間ですよβしかない)きん婆さん(T_T)金田さん(T_T)今から寺内貫太郎とムーとムー一族エンドレスで観る(T_T)太く長く生きた、稀有な方でした感謝しかない(T_T)ダメだよ(^^;)向こうで久世さんに悪態ついちゃ(^^;)「ジュリィ~~~~~~☆」
ガキの頃ドラマ録音してた時はお気に入りシーンだけ録音してたので今聴くとドラマタイトルはわかっても第何話のどんなシーンかは皆目見当が付かないのほとんど(*_*)それが本日奇跡的につながった☆「ジュリ〜!!!....あれ?..あれ!?」ご存知「寺内貫太郎一家」の大ヒットギャグですが、「あれ?..あれ!?」の意味が、ずっと思い出せなかった(*_*)頭が消えたきん婆さんが、頭探してたのね(^^;)どんなシーンや(^^;)「寺内貫太郎一家/第30話」前半、真夏の怪談ネタで散
BS12サイト寺内貫太郎一家最近ちょっとハマってるドラマ寺内貫太郎一家放送当時は小さくて、あんまり覚えていないんだけど懐かしいです若い元気ハツラツ西城秀樹さん絶対にこんな姑さんめんどくさい樹木希林さんのばーちゃん当時は、悠木千帆さんだった大好きお母さん加藤治子さんかわいい美代ちゃんんで、綺麗なお姉さん梶芽衣子さんんでもって・・・・全く何を言ってるのかわからん滑舌が悪すぎるお父さん