水平対向6気筒エンジン

BPE×BLE心臓移植４もう大変💦事前に予想はしていたのですが、想定以上の困難との遭遇でしたそれはこのエンジンが以前にメンテナンスされていたタイミングチェーンカバーへの施工痕跡ですカバーは多くのボルトで止まってますが、ぐるりと液体ガスケットも貼付されて取付けられておりますこのガスケットの状態が色もはみ出し具合も純正ではなかったので、「あっ、過去にココはメンテされてるな」との判断になった訳ですが、そのはみ出し具合がえぐかったので、外すの大変かも！？と思ってました結果は・

BPE×BLE心臓移植３ホースとセンサーインテークマニホールドを外して、エンジンブロック上部の部品を交換・水回り配管・各種ホース・各種センサーを交換完了というのが昨日の段階本日は本体への作業になりますタイミングチェーンカバーを剥がしてウォーターポンプやOリングなどを交換していきますカバーは一度メンテ歴がある事確実で、かなり液体ガスケットがはみ出ているので、この掃除に大層時間が掛かりそうな嫌な予感がしております続く

BPE×BLE心臓移植２摘出早速実働エンジンの摘出が完了しましたこれから各部のメンテナンスに着手しますこの写真を見て違和感に気がつく方は立派なスバリストです！！当社でも初めてのケースで摘出に少し難儀しましたなんでこのような事を行われていたのかは『謎』ですが・・・クラッチ関係はBLEの元オーナーさまが交換歴アリとの事でしたので、流用予定でした外して確認してみましたが問題なさそうなので、このまま使いたいと思いますエンジンスタンドに設置する前にクランクリアシールと

BPE×BLE心臓移植１大層なタイトルな作業が今年最初の入庫車両となります随分時間経過しているのですが、昨年入庫した1台のレガシィツーリングワゴン（BPE）がありました高速道路上でエンジン停止してしまい、レッカー入庫したディーラーさんから当社に陸送されてきました残念ながらエンジンはエンジンオイルが全部抜けており、クランクも回らずエンジン全損ブロー状態でした30万ｋｍを超える走行距離からも「残念ながら・・・」になると思ったのですがオーナー様の愛車への思い入れは非常に強く延

今から図書館に行きます。その後、病院に行きます。Let'sgo!あの大英帝国でこの有様とは「恥ずかしい」「2024年とは思えない」鉄道会社の“ポンコツ内情”に全英唖然市長が激怒したIT化を拒む「英国流のブラック言い訳」|乗りものニュース英国メディアが英国第2位の鉄道運行会社を「恥ずかしい！」と一斉に報じました。英国中をガッカリさせる現状が次々に露呈したのです。何があったのでしょうか。trafficnews.jpあーーー。イギリスの都市部でこの調子では、イギリス旅行はかな

レガシィB4の30Rグレード（BLE）この車両自体のメンテナンスではなく、この車両はなんと部品取り！！オーナー様が所有するワゴンの30R（BPE）が不調になり、その車両の復活のためにこの車両を丸ごと用意して部品移植をする事になりましたでは、このB4のコンディションは？ということで点検することに点検の結果はまぁまぁ、それなりの状態でしたでも、一番肝心な部分は問題なさそうなのでホッとしました使える部分は活用し、1台（BPE）をしっかりと仕上げたいと思います

予定作業が完了後に予定箇所以外からのオイル漏れが発覚したレガシィB4の30R（BLE）漏れていたのはタペットカバーパッキンその部分はオーナーさまがDIYしていたとの事でしたが、液体ガスケットてんこ盛り状態でしたので、エンジン搭載状態ではキレイにするのは困難と判断し、もう1回エンジンを降ろしての作業になりました💦💦左右バンクともキレイにしてパッキンを交換しました最終試走確認でも漏れもなくひと安心です今週末にオーナーさま引取りとなります

先日宮城県内から陸送で運ばれて入庫したレガシィツーリングワゴン30R（BPE）引取り先の修理工場さんに入庫段階でエンジンオイルが漏れていてエンジンは掛からないとの事でしたエンジン停止が高速道路上との事でしたので、エンジンはダメだろうと予測はしておりました。まだ着手出来る段階ではないのですが、現状診断はしておこうという事で、外リフトに上げて確認してみましたこの車両に搭載されているEZ30型の3Lエンジンは小さなオイルパンの上にアルミ製のブロックがあるのですが、そのブロックが数ヶ

エンジンのオイル漏れ修理を実行中のレガシィB4（BLE）実はもうエンジンは組上がって搭載し、初期点検が終わったので最終点検を兼ねて少し距離を乗ってからのオイル漏れ確認をしました。で、悲しくも一部再作業になりましたとりあえずここまでの経緯をご紹介写真で一気にご紹介ですが、タイミングチェーンカバーとプレートを外してOリングやガスケットを交換最終的には液体ガスケットを塗ってベルトカバーを取付ければ完成で、搭載となりました実はこの段階で気になる点が・・・イグニッションコイル周辺

エンジンメンテナンス中のレガシィB4（BLE）オイル漏れ箇所修理と水回り配管の交換を行いますまずはオイルクーラー部の定番箇所から今回は社外オイルブロック（追加メーター用）も付いており、その部分のOリングからも滲んでおりましたので、交換となりましたこの部分のオイルシールを在庫してあって良かったです※なかったら作業が中断してました続いてクーラントの回る水配管とホース類の交換も実施今回取った部品は配管が黒ではなくメッキ処理となってましたEZ30に関しては他のEJ系エンジンとはこ

3L水平対向エンジン搭載のレガシィB4（BLE）が入庫エンジンからのオイル漏れ修理に合わせたエンジン周辺のリフレッシュメンテナンスも実施しますこのエンジン（EZ30)はタイミングチェーン式ですが、そのチェーンカバー部からオイルが漏れております定番のオイルクーラー部からの漏れも確認されましたエンジン搭載状態では作業が厳しいので、エンジンをまずは降ろします降ろした時点で部品交換を検討する部分もあるので、降ろすこと優先ですエンジンは降りたので、まずはクラッチの状態確認です状態を見

先週末から2週間預かりの1台レガシィツーリングワゴンの水平対向6気筒エンジン（EZ30）搭載モデルの30R（BPE）となります今回は継続車検とメンテナンスをご用命いただきましたオイル漏れもあるので、まずはメンテナンスを実施します◆予定メンテナンス作業◆ロアアームブッシュ前後＋ボールジョイントパワステポンプ＋ホースタペットカバーパッキンスパークプラグオイルクーラー周辺オイル漏れ修理リアデフメンバーAssyエンジンオイル＋エレメントクーラントパワステフ

高速道（東北自動車道）を走行中に止まってしまったこの1台レッカーで宮城スバルベストショップ栗生店に運ばれたそうな、、、ディーラーでの点検でエンジン部品にクラックが確認され、そこからオイルが漏れて最後は止まってしまった様子との事でした※詳細は見てないので、あくまでも電話でお聞きした話オーナー様のこの車両への思い入れが大変強いとの事で、修理を希望されております現車を見ない事には分かりませんし、停止した状況から推測するとエンジン本体は修理にも向かない状況になってしまっている事も推測さ

３Ｌ６気筒エンジン搭載モデルのレガシィツーリングワゴン（BPE）への基本メンテナンスエンジンオイルの交換をご用命いただきましたエンジンオイルS-429Xオイルエレメント点検以上となります。点検で以上はありませんでした

メンテナンス中のレガシィツーリングワゴン（BPE）実は今回初めての作業方法にTRYしてみました対象車両は3Lの水平対向6気筒エンジン（EZ30）ですが、オイル漏れが各所からありました。オイルコントロールバルブは昨日の投稿で紹介しましたが、左右タペットカバーパッキンからのオイル漏れもありました。これまでにタペットカバーパッキン交換は何回も施工実績ありますが、今回はミッションが降りた状態で作業をするのは初めてのケースとなりますミッション搭載してからの作業も考えたのですが、汚れ掃除などの

久し振りに当社でも降ろし作業を実施したEZ30（3L水平対向エンジン）やっぱり降ろしてみると大きいですね（スバル車の2Lエンジン比）エンジン右バンクのオイル漏れとパワステポンプのオイル漏れこの2点のメンテナンスがメインとなりますが、折角エンジン降ろして作業するなら（＆必須）の部分も予防メンテという事で、作業する事になりますまずは温水洗浄で油汚れを落としてからですねエンジンはメインがヘッドガスケット交換（RH側）だったのですが、オーナー様のご希望で左右共に実施する事になったので、

メンテナンス中のレガシィツーリングワゴン３０Ｒ（BPE）お盆休みになってしまうので、今日一杯で出来るだけ作業進めたいと思っております足周りは部品交換は終わったので、動くようになってからアライメント調整となりますという事で、次のメンテナンスはエンジンルーム内となりますインテークマニホールドを取外しこの車両は3.0LNAエンジン（EZ30）搭載モデルなので、インマニ周辺もターボ比で部品点数が少ないので、インマニ側のホースはあっという間に交換完了ブロック上のパイプ&ホースは固

3L水平対向エンジン搭載モデルのレガシィＢ４（BLE）が点検入庫メールで相談後に整備での入庫も既に確定しているのですが、現状診断は当初の予約計画通りに実施となりましたこの年式のSUBARU車には非常に多くみられるトラブル事例パワステポンプ上部のジョイント部からのオイル滲み（＆漏れ）パワステポンプ裏のスイッチハーネス部からのオイル漏れ先日入庫した車両も全く同じ状態でしたこのモデルではパワステポンプの補修用部品（オイルシール等）が展開されていないので、当社では新品部品への交換

OUTBACK（BPE）へのメンテナンス残っていた作業を進めます純正イグニッションコイルNGKスパークプラグKITエンジン＆コイルアースこのOUTBACKは3Ｌの6気筒エンジン（EZ30）を搭載してますので、コイルもプラグも6個になりますあとは明後日継続車検ですね

3L搭載のレガシィB4（BLE）が入庫今回は継続車検＋メンテナンスとなります事前に点検でご来店いただいていたので、その時に問題があった場所の改修をまずは実施しましたギアボックスからのオイル滲みでブーツが膨らんできていたので、改修ブール交換WAKO'Sミッションパワーシールド注入社外エキマニのハンガー部分の溶接割れで排気漏れしていたので、溶接補修以前は別の場所も補修しましたが、致し方ないですね、、、あとは基本の作業とタイヤローテーションすれば車検への準備はOKです

栃木県のお客様3L搭載モデルのレガシィB4（BLE）への憧れの作業3L6気筒エンジン（EZ30）へのエキマニ交換作業です現役当時は数社から市販されておりましたが令和3年で製品として残っているのは超貴重品今回はプレジャーレーシングサービス（PRS）の製品をチョイスしましたPRSエキマニ定価￥150,000DEI耐熱インシュレーターという内容当社としても純正の排気系をカットするタイプは初の作業そして大きな問題として取り付けに際しての説明書や注意事項に関する資