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タイトル捨て身のならず者概要1970年の日本映画上映時間は97分あらすじトップ屋と呼ばれた記者の矢島は大和組を敵に回したことにより無実の罪で5年も服役することになる。獄中で大和組の組長の死を知らされ、出所後も怒りのやり場もなくあてのない生活を送っていた矢島のもとへ、大和組の組長の娘を真佐子という女性が現れ…。スタッフ監督は降旗康男音楽は八木正生撮影は飯村雅彦キャスト高倉健(矢島)浜美枝(真佐子)水島道太郎(大
タイトル裏切りの暗黒街概要1968年の日本映画上映時間は90分あらすじ矢島ら男4人は極東商事から5億円を強奪することに成功し、金は3年後に分け合うことを約束して4人は別れる。一方の極東商事の社長である岩崎は財界の黒幕である大和田に支払う予定だった麻薬の代金を奪われたことで何とかして犯人を追うことにするが…。スタッフ監督は降旗康男音楽は八木正生撮影は仲沢半次郎キャスト鶴田浩二(矢島伍郎)山本麟一(田熊源太郎)水
ラピュタ阿佐ヶ谷血湧き肉躍る任侠映画其の弐より製作:東映監督:山下耕作脚本:鳥居元宏志村正浩撮影:鈴木重平美術:富田治郎音楽:渡辺岳夫出演:鶴田浩二藤純子待田京介北林早苗天津敏水島道太郎若山富三郎1970年4月18日公開明治の中期、九州小倉。舟木栄次郎(鶴田浩二)は渡世の義理から、篠崎一家の親分の顔に傷をつけました。この出入りは本来、熊谷剛平(天津敏)、清水新吉(待田京介)、山形市造(水島道太郎)、石田仁助(北村英三)ら5人の旅人の仕事でした。しかし
良太(水島道太郎)が金兵衛(山口勇)に紹介したのは眼科医の千代(月丘夢路)だった。彼女が独身だと知った金兵衛は何か納得した様子。*****正木(井染四郎)が保子(美鳩まり)との結婚を彼女の父、湯川(高山徳右衛門)に申し入れてくる。よく考えておくようにと娘に言う湯川。良太の下宿を訪ねてきた金兵衛が千代との結婚をすすめるが、良太は彼女と喧嘩したばかりだと言い、そんな話を取り合わない。生徒の英雄(小林直樹)を殴った良太のことを平気で殴る男だと進(白川博)に言って涙する千代。男はみんな野蛮人だと
ほとんど悪役でしか見たことがなかった役者さんだが、石黒達也が国民学校の訓導役なのだ。*****良太の巻:教室の掃除に励む蓑和田良太(水島道太郎)と生徒たち。黒板には日本武尊の文字。長谷英雄(小林直樹)が描いた絵は電車を真上から見たものだった、千葉(石黒達也)には奇抜なだけでよさが理解できないが、簑和田は「生きた電車が描かれている」と言って評価する。*****六甲駅。下車した片山千代(月丘夢路)が近所に住む良太を見つけて声を掛ける。下宿に戻ってきた良太には母からの手紙が届いていた。女性
神保町シアター生誕90年よみがえる田宮二郎2025より製作:大映監督:田中徳三脚本:藤本義一撮影:武田千吉郎美術:西岡善信音楽:塚原哲夫出演:田宮二郎天知茂江波杏子坂本スミ子成田三樹夫水島道太郎1964年5月2日公開鴨井大介(田宮二郎)は、母の墓参のため高松に来ましたが、墓地がいつの間にかゴルフ場となっていたことに憤慨します。その一方で、彼は目力の強い美人(江波杏子)に出会い、彼女に惹かれます。その日宿に帰った大介は、偶然やくざにかこまれて口論する昼間の
有田(近藤宏)の仕事場に戻ってきた亜紀子(白木マリ)。そして宮本(水島道太郎)も。電話が鳴り、宮本が受話器を取ると、大屋根(芦田伸介)がすぐに石を持ってきてくれと言う。有田がナイフで宮本を刺そうとするが、宮本は壁に貼ってある内臓の位置図を見て事情を察する。彼に殴られた有田は泣き叫んでダイヤが引き出しにあると白状し、宮本は兄の形見だと言ってダイヤを亜紀子に渡す。「おめえの惚れてる男は兄貴の石を盗んだ男だ」。そしてスカーフの男たちは大矢根が仕組んだことだとも有田は言う。まだ有田をかばおうとする亜紀
いまでは「トルコ風呂」と呼んではいけないようだが、出現した当初は、サウナや垢すりの場所でもあった。それは開高健が妻だった牧羊子を取材に行かせたことでもわかる。*****下水溝の壁のレンガを外して中に隠してあったダイヤモンドを手にする男。この男、宮本(水島道太郎)が大矢根に会いたいとダンスホールの支配人、大沢(高品格)に言うが、彼は会長は本部にいると返答し、また宮本とともに関わった出入りで片脚を失った三原は堅気になり、おでんの屋台を引いていると話す。大沢から電話で宮本の来訪を告げられた大矢根
『長谷川伸シリーズ』『頼まれ多九蔵』テレビ映画トーキー55分カラー放映日昭和四十七年(1972年)十二月二十日製作国日本製作言語日本語放送局NET系原作長谷川伸企画マキノ雅弘俊藤浩滋翁長孝雄プロデューサー秋田亨小倉浩一郎畑利明脚本松村正温音楽木下忠司主題歌五木ひろし「旅鴉」出演若山富三郎(黒塚の多九蔵)高城丈二(閂の蟹蔵)石山健二郎(宗八)水島道太郎(久太郎)松山照夫藤岡重慶
「港まつりに来た男」(1961)七夕に起きた悲恋物語をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督はマキノ雅弘。中島貞夫の解説はコチラ。とある漁師町が舞台。七夕ウィークで年に一度のお祭り気分の土地に毎年恒例の踊り子を擁する次郎平一座、曲芸師が揃う牛寅一家がやって来ました。なかでも目を惹いたのは、「天下無双大力大五郎」の旗差物を翻した独眼流の大男。居合の達人である大五郎(大友柳太朗)の芸は牛寅一家が連れてきた目玉の出し物で、到着早々に見せた豪快なパフォーマンスで住民たち
『地獄の破門状』映画トーキー86分カラー昭和四十四年(1969年)一月二十二日封切製作国日本製作会社日活配給日活企画高木雅行星川清司脚本星川清司山崎巌舛田利雄音楽真鍋理一郎撮影横山実照明吉田協佐録音紅谷愃一美術木村威夫編集井上親彌助監督村川透製作主任長谷川朝次郎奇術指導松旭斉天暁新内指導鶴賀朝太夫技斗高瀬将敏出演小林旭(小磯菊次)浅丘ルリ子(片岡小新)
ラピュタ阿佐ヶ谷昭和の銀幕に輝くヒロイン[第109弾]木暮実千代より製作:松竹監督:大曽根辰夫脚本:柳川真一原作:菊田一夫撮影:服部幹夫美術:堀保治音楽:大久保徳二郎出演:水島道太郎木暮実千代月丘千秋汐見洋佐伯秀男斎藤達雄月丘夢路ディック・ミネ1947年1月28日公開順三(水島道太郎)は上海の魔屈を根城にする蘇州の鉄(佐伯秀男)の弟分として悪事を働いていましたが、やくざ同士の抗争中に手入れにきた刑事を撃ち、自身も深手を負います。そ
『昭和残侠伝』シリーズにおける池部良の名演を尋ねたい。池部良(いけべ・りょう)は大正七年(118年)二月十一日に誕生した。平成二十二年(2010年)十月八日、九十二歳で死去した。昭和・平成、二十・二十一世紀日本映画史に輝くスタアである。随筆家としても活躍した。2020年9月19日・2015年2月16日・2022年10月16日発表記事を再編し、『昭和残侠伝』シリーズ二傑作の池部良の芸を語りたい。『昭和残侠伝唐獅子牡丹』映画トーキーカラー
「転落の詩集」1950年7月1日公開。全女性を号泣せしめた石川達三の問題小説の映画化。罪を重ねる度に、恋に酔う女―彼は模範警察官、彼女はダンサー!原作:石川達三脚本:舘岡謙之助監督:加戸敏出演:三條美紀、水島道太郎、上田吉二郎、ジョーオハラあらすじ:銀座のような道を美代(三条美紀)が貧相な姿で歩いて来て、ビルに入る。「戦後派作品展」との文字があり、絵の展覧会で、「裸婦像」の前に来て、ナイフで切り裂く。次は、警察署で、上田吉二郎に説諭されているが、三条は
「香港秘令0号」(1960)日活フィルムノワールの小品をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は吉村廉。予告編はありません。贋札造りの罪で逮捕された井原(水島道太郎)が、護送中に同乗していた囚人山川(木浦佑三)の手引きで脱走。堀尾組の拠点キャバレー・シカゴに現れて、若ハゲのボスの堀尾(大滝秀治)から弟分の雄二が行方不明であることを聞きます。雄二は井原から贋札の原版を預かっていました。香港のギャング組織へ期限までに原版を返さないと、"秘令0号"によって抹殺されてしま
「悪名一番勝負」1969年12月27日公開。悪名シリーズ第15作。原作:今東光脚本:マキノ雅弘、宮川一郎監督:マキノ雅弘出演者:勝新太郎、江波杏子、安田道代、田村高廣、河津清三郎、津川雅彦、小川眞由美、山本学、辰巳柳太郎、水島道太郎、内田朝雄、金子信雄あらすじ:朝吉(勝新太郎)は、大西(河津清三郎)の賭場で暴れ、長屋の住人たちの用心棒になった。そこへ放れ駒の政吉(田村高廣)が旅から帰ってきた。朝吉は、大西の賭
大戦末期の頃、日本赤十字社の看護婦数百名が戦地に派遣され、三田光枝婦長以下25名は華南の野戦病院に配属され恩田恵子もその中にいた。現地には小島雪子という凄腕看護婦が活躍しており、彼らと協力して救護活動にあたることに。そこには早く前線に帰りたいと焦る者や、戦争の影響か夢遊病を患う者、自殺しようとする者、いちいち美人看護婦に手を出すセクハラ軍医がおり、美人の恵子は早速目を付けられてしまう。一方、男勝りの雪子も恵子が気に入り、なにかと世話を焼くが、彼らの様子を見た三田婦
どうも。イーロン・マスクはTwitterをSNSのみならず、決済機能やゲーム機能まで含むスーパーアプリに生まれ変わらせたいそうです。マイナンバーカードに健康保険証や運転免許証の機能まで統合しようとする発想と似ています。イーロンは意外とバカ?それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『暁の追跡』です。交番勤務の警察官の過失により、ある事件の犯人が自殺してしまう。その事件の背後に麻薬組織が関係していると知った警察官は、逡巡しながらも真犯人追跡に動く。1950年公開作品。監督は市川崑で
チャンネルNECOで鈴木清順監督作の特集放送があったのだが、昨日、14日(日)に放送された宍戸錠主演の1964年版「肉体の門」を録り忘れてしまった…現段階ではまだリピートの予定はない。忘れたものは仕方がない、頭を切り替えて、残りの作品を追いかけよう。っということで、本日放送された“「十三号待避線」よりその護送車を狙え”をエアチェックしておいたのでさっそく鑑賞。正義感の強い刑務所の刑務官が…護送中の襲撃事件に巻き込まれ、真相を解明する過程で殺人事件に巻き込まれていくというサスペンス。アマプラ
『浪人街RONINGAI』映画トーキー117分カラーワイド平成二年(1990年)八月十八日封切製作山田洋行ライトヴィジョン松竹日本テレビ放送網配給松竹製作国日本製作言語日本語製作鍋島壽夫足達侃三郎務台猛雄企画鍋島壽夫プロデューサー山崎義人野村芳樹垂水保貴原作山上伊太郎脚本笠原和夫音楽松村
浦和レッズ、ACL優勝しましたね。おめでとうございます。これで三度目の優勝。Jリーグでは1度しか優勝していないのに(笑)。それにしても、ヴィジュアルサポートは凄かった。シネマヴェーラ渋谷香川京子畢生の純情派より製作:新東宝監督:島耕二脚本:椎名文島耕二原作:藤田澄子撮影:三村明美術:伊藤寿一音楽:大森盛太郎出演:水島道太郎香川京子森繁久彌浜田百合子津村謙1952年4月4日公開横浜の丘の上にあるキャバレー、クリフサイド・クラブからは今日
池玲子主演で製作された女番長シリーズの第3作。主演は今作から杉本美樹に交代している。池玲子は脇に回って出演している。あらすじ新宿から京都にやってきたスケ番グループ『新宿赤ヘル団』4名。リーダーは幸子(杉本美樹)。京都で番を張る『京都スケバン連合』と対立し、番長のリカ(衣笠遼子)と幸子がタイマン勝負で勝った赤ヘル団が京都を押さえることになった。リカの前の番長奈美(池玲子)と幸子は意気投合する。しかし京都スケバン連合はヤクザ『筒井組』の下部組織であり、リカ
『博奕打ちいのち札』映画トーキー106分カラー昭和四十六年(1971年)二月十三日公開製作国日本製作言語日本語製作東映京都企画俊藤浩滋橋本慶一脚本笠原和夫音楽木下忠司撮影吉田貞次美術吉村晟録音堀陽一郎照明和多田弘編集宮本信太郎助監督清水彰スチール諸角義雄進行主任武久芳三出演者鶴田浩二(相川清次郎)安田道代(静江中村静香劇中
美貌の未亡人畑柳静子をめぐって、毒入りの酒を飲んで潔くどちらかが死のうと岡田は提案するが三谷は拒否、そこに静子が現れると彼女は三谷を選び、潔く死のうって言ったのに死んでも彼女を諦めないと宣言した往生際の悪い岡田は逃亡した。翌日、海岸には岡田らしき溺死体が発見されるが、その後も静子には岡田を名乗る脅迫状が届いたり、畑柳邸には謎の泥棒が現れたり黒マントの怪人が忍び込んだりで彼女は早く畑柳家と縁を切りたい。ある日、畑柳に世話になったという大川が訪ねてきて強引に家に入ると、目
『昭和残侠伝』シリーズにおける山本麟一の名演を尋ねたい。山本麟一は昭和二年(1927年)一月二十六日に誕生した。昭和六十年(1985年)十月十六日五十三歳で死去した。2020年9月19日・2015年2月16日発表記事を再編し、『昭和残侠伝』シリーズ二傑作の山麟の芸を語りたい。『昭和残侠伝唐獅子牡丹』映画トーキーカラーシネマスコープ昭和四十一年(1966年)一月十三日公開製作国日本言語日本語製作東映東京企画俊藤浩滋
1999年に老衰のため87歳で死去した、映画俳優の水島道太郎さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。水島さんには、家族縁や病難に注意。吉凶が極端。逆境に陥る事もある。名誉、利益共に得る。五行の三才配置は、大吉。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。
男性的な二枚目、近代的なインテリムードの魅力溢れる水島道太郎(1912~1999)は浅草尋常小学校卒業後(加東大介と同級)早稲田実業学校に進学するも、伯父に俳優の水島亮太郎がおり、自身も俳優になるため学校を中退。松竹下加茂撮影所に入社。松竹時代は俳優として芽が出ずに退社。その後はエノケン一座、ムーラン・ルージュなどの軽演劇の舞台を転々とし、35年大都映画に入社。そこで夥しい作品に主演する。42年大映で月丘夢路(井上梅次監督夫人)と共演した『新雪』が大ヒット。一躍主演スターとして認知さ
『日本女侠伝血斗乱れ花』昭和四十六年(1971年)四月三日公開製作東映京都企画俊藤浩滋日下部五朗脚本野上龍雄音楽渡辺岳夫美術石原昭撮影山岸長樹録音溝口正義編集宮本信太郎出演藤純子(平野てい)津川雅彦(平野藤吉)山本麟一(貝山平吉)天津敏(村井仁平)内田朝雄(庄兵衛)水島道太郎(吉岡銀蔵)遠藤辰雄(
橋蔵さんの映画ってそこまで多く見ていないけど、この明るさはたまんないね。あとお声もいいんだよね。なんというか、今でも多くの熱狂的なファンがいるっていうのも納得する。錦之助さんとか、東千代之介さんとか、当時の東映若手時代劇スターとして一世を風靡して、大活躍したということも当然だなって思う。今もってしてもこの威力なんだからね。しかも映画館のおっきなスクリーンで見ているわけでもなく、ちっちゃい12インチのタブレット端末で見ているんですから(笑)。映画は、マキノ監督というだけあって、初っ端の
「若き日の次郎長東海の顔役」(1960)の続編。というわけで、お蝶と二人で新婚旅行に出かけた次郎長は、風変りな馬子に甲府には入らない方がいいと言われる。甲府ではヤクザで十手持ちの猿屋の勘助が代官と組んで、法外な税を掛け払えない者を鉱山に送り込んだり、代官が目を付けた甲州屋の娘お竹を献上しようとしたり荒れ放題。一度は通り過ぎたものの見過ごせない次郎長が引き返すと、次郎長が気持ちで手渡した多額の馬子賃をめぐって病人の雲助が勘助の手下に暴行を受けており、次郎長が仲裁に