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お彼岸に両親とともにお墓参り。車で高速に乗って1時間45分ぐらいかかるところなので、最近はもっぱら運転は私がかってでております。そもそも「お彼岸」ってなんだ?と、調べてみると煩悩に打ち勝ち、悟りの境地に達するよう仏道修行を行う期間。現在では、この期間に行われる法要やお墓参りを指していることが多い。★コチラ←お彼岸の時期は「春分の日」と「秋分の日」を中心に、前後3日ずつの7日間だそうです。なんとなく、両親が行くと行った日
今日は久しぶりに仏界の最高峰である高野山にお伺いしました。例年一番寒い時期なんですが、昨日の南岸低気圧で湿り気の多い積雪で融けた雪で足下はビチョビチョで、でも冷え込みは思ったほどでもなく。しかしこの時期は圧倒的に人が少ないのでお参りの環境としては最高なんです。コロナ禍で奥の院の地下法場はずっと立入禁止で残念でしたが、昨年のお正月から入場可能となりまして、地下法場のお大師様にご挨拶出来る出来ないは天と地の差がございます。朝の8時半とはいえ、地下法場は今年も誰も居ない貸切状態で、お大師様の御
今日は須磨寺へ。ご先祖供養とご祈願のための個人先達をさせていただきました。須磨寺では、自分で塔婆経木にご供養したい先祖や縁のある諸霊さまのお名前を墨字で書いてご僧侶さまたちに読経していただき自分で阿弥陀さまの仏前に並べて水をかけて供養を祈ります。水塔婆供養(みずとうばくよう)はこんなふうに、故人の名を塔婆に記して、ご僧侶の供養祈祷の読経とともに清浄な水で清め、回向する供養です。しっかりとした供養ができるだけでなくここ須磨寺はいろんな祈願ができる神仏がおられます。
こんにちは。秋も彼岸シーズンが終わりました。昨日、赤坂不動尊の、不動明王像の眼がいつもより赤く強い光を放っていて怖いくらいでした。今も脳裏に、眼光鋭い不動明王様のエネルギーを感じます。何故、今年のお彼岸のお不動様は、今までに無いほどの眼光になっていらっしゃるのだろう?私は意味が解った。。日本の今年の超過死亡者数についてご存知じゃない国民の多く。超過死亡者数は世界大戦の年より311震災の年より、遥かに超え超えに超えて死者爆発している知るべき真実を知らないまま
毎月11日は祥月命日…午前中は掃除して買い出しに行ったのですが…いつものスーパーが入場制限ほぉほぉ今日は、山の日…と言う祝日らしい子供達が学校行ってる時もなかった休みだし…思いもしてませんでしたでも取り敢えず、仏壇のお守り物を買いギラギラ太陽の中帰ってきました。参った昼からお坊さんが来てくれて二人で「息が出来ないぐらいの暑さ!」と共感…(笑)その暑い中…息子が着替えを取りに来ました。この間も彼女がお出掛けだったらしくご飯食べて風呂入って帰
止まることなくこの夏もあっちこっち移動をしてるんですが移動が多すぎて、あれを書こう、これも書こうと思っているうちにまた次の場所、となってしまうので、毎度のことですがほとんどブログ記事に書けないまま。。。(もういっか、、ってなっている)久しぶりの高野山今年はスクーリングのレポート締め切りまでの期間が短くて、とてもじゃないけど間に合う気がしないここからしばらく気合いです!さて、毎年している父母方両方のご先祖様の水塔婆供養をしてきました。(父方は高野山真言
本日青空の日曜日はお寺のお手伝いに出向きました。この前のお提灯の残りは住職のお嬢ちゃんが手伝って終わったそうです。で本日はまずお盆の水塔婆を書くのに墨を摩り久しぶりの書道〜為からバランス良く書かねばーと緊張やけどん〜いい感じ既に水塔婆は事前にお葉書到着してる檀家さんのは用意されていて書いたのは我が家の分どす初めてにしては失敗せずに一発で成功どす小さい時から唯一通わせて貰ってたお習字のお陰どすその後はお手紙の準備✉️沢山折りましたよ御休
高野山壇上伽藍金堂先月の奈良の龍鎮神社で出逢った、現在高野山在住のEちゃんから受け取った高野山からのメッセージ『ブライトワーカー』それから2週間、ギックリ腰に始まり、名取芳彦氏の『空海』を読み、深い内観に誘われる。機が熟したのを観じ、今日、高野山にお詣りに行って来ました。壇上伽藍に車を停め、先ずは金堂にお詣り。生誕1250年祭、壇上伽藍の全ての御堂が開放されており、初めて目にする仏像の数々。壇上伽藍愛染堂高野山ウォークしながら、金剛峯寺、そして奥の院へと。御廟橋からの奥の院
こんにちは龍神岳からの高野山9/4のお話龍神岳に行く途中で高野山があったなのでハイキングの後は引き返して高野山へ高野山へは頭の手術以来時折お参りしてるあえて毎年とか言わんそれとご先祖供養を兼ねてついでとかはあかんらしいけど近畿の高いところから心を込めて水塔婆供養というのを知り水向地蔵様へお参りワタシの両親のご先祖さま旦那ちゃんの両親のご先祖さまもうひとつ子供たちの父親の父方のご先祖さまバツイチですねん毎回5つの水塔婆を用意して手を合わせてるこれが良いの
こんにちは「おかん」です☺️「役行者縁寺巡り」第4グループの方の今回のお詣りは、須磨寺清荒神清澄寺この2社巡りです。最初の参拝は「須磨寺」兵庫県神戸市にある真言宗須磨寺派の本山です。「仁王門」「仁王門から唐門」への参道参道の左側に「櫻寿院」須磨寺の塔頭寺院の1つご本尊は「阿弥陀如来」参道の右側に「蓮生院」須磨寺の塔頭寺院の1つご本尊は「不動明王」「本堂」ご本尊は「聖観世音菩薩」886年「聞鏡上人」が勅命を受けて「聖観世音菩薩」を奉祀したのが始まりです。正
こんばんは、泰成明です。今日は、今年亡くなった母の初盆の最後の行事で、西国三十三所第21番の穴太寺にお参りし、水塔婆をお返しに行ってきました。私の地元、亀岡では、新仏のある家では、8月9日に穴太寺に参って、水塔婆をもらい、新仏をお迎えし、8月23日に、水塔婆をお返しして、お送りするという風習があります。そして、今日23日.、穴太寺に参る前に、亀岡の曽我部の6つのお寺、お地蔵さんを廻る、「六地蔵参り」も行います。6つのお寺でロウソクと線香を供え、朱印をもらって、最後に穴太寺さんに
小さい頃はどんな性格の子だった?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようとにかく変わった子でした偏屈?色んな人から可愛げが無いと言われていたと思う本人の前では言わないけど…でもさ、それって生まれ持った性格なんだからしょうがないですよね?わざわざ可愛げのない態度を取ってるわけじゃ無かったです私もハイジみたいな素直で可愛い子に生まれたかったな今日は午後から千本閻魔堂のお精霊さん(おしょらいさん)に行ってきましたお盆の前半はお迎え、後半はお見送りになります我が家
お盆の時期は先祖の霊たちがあの世から帰って来るとされ、全国各地でさまざまな行事がとりおこなわれます。京都にはお盆の前にお寺にお参りし精霊たちをお迎えするという風習が残されていて精霊迎えと言われる「六道まいり」があります六道珍皇寺が有名ですが今年はコロナウイルスの影響で中止となったとか…千本釈迦堂で初めての六道参りです六道参りは水塔婆に亡くなった人の戒名を書いてもらい境内にある迎え鐘をつき水塔婆を線香で清め塔婆に水をかけて納めると教えて頂きましたその後、
7月1日に予約していた秋季金剛界結縁灌頂父の満中陰がまだ終わっていないのでキャンセルしようかと思っていましたが父なら行ってこいと言ってくれると思ったので行ってきました。前回の春季胎蔵界から5か月父が亡くなってから45日。3日目の1班、1時間前から並んで高野山高校の生徒さんが前に入られて靴札が10番でした。前回は4番の阿闍梨様、今回は2番の阿闍梨様でした帰
六道珍皇寺のお精霊さん迎え(おしょうらいさんむかえ)又は六道まいりともいうが生粋の京都人がそれに行くと言うので付いて行った六道まいりは8月の13日から始まり16日の五山の送り火に終わる盂蘭盆(うらぼん)には各家に於いて先祖の霊を祀る報恩供養が行われますが、その前の8月7日から10日までの4日間に精霊(御魂みたま)をむかえるために当事寺に参詣する風習があります。これを「六道まいり」又は「お精霊(おしょうらい)さん迎え」ともいうそうです。(ポスターと説明
お盆の京都。うだるような暑さです。ご先祖さまの精霊をお迎えするため家族みんなで、千本ゑんま堂へやって来ました。京都では、お精霊さん(おしょらいさん)と呼ばれ毎年8月7日から15日にかけて、ゑんま様のお許しを得てこの世に皈って来られます。本堂は石畳。あまりの暑さに、お寺の方がじょうろで水をまかれていました。屋内での打ち水は初めて。うん、だいぶ違います。本堂で書いてもらった水塔婆を手に地蔵供養池へ。ご先祖さまへの思いを込めて流します。さらに、迎え鐘を撞きます
愛する故郷青い国・四国が酷い事に。悲しみが止まりません。この度の西日本大水害によって、不幸にも亡くなられました方々、御家族に対し、心よりお悔やみ申し上げます。また、甚大な被害が広域に渡っています。一日も早い復旧、平静とした生活が戻りますよう、お祈り申し上げます。私自身は、近くに流れている川が、先日アップした写真がピークで、何とか無事でした。知人や同じ職場の職人さんの何人かが、床上浸水したそうですが、ご家族やご本人は無事だったそうです石鎚山お山開き大祭期間に登拝するという、一年に一度の大切
今夜16日は京都五山の送り火盂蘭盆会法要で供養した水塔婆を流しました父の塔婆を流すと水草から黒い羽の蝶がとびたちましたとうさんだ、、、上流にひらひらと向かう蝶を追いかけました母の塔婆は別れを惜しむように水草にすこし引っかかりゆっくりと溶けていきました
今年も盂蘭盆のはじまりは『六道まいり』簡単に説明すると京都ではこの場所を「六道の辻」と呼びあの世と現世(六道輪廻)の交差点盂蘭盆の始めに「六道珍皇寺」で迎鐘を付き先祖の霊をお迎えし五山の送り火で送り返すそうゆう習わしがあります!六道珍皇寺山門六道まいりの方法は(以前お寺の方が、地元の方以外は[1]を省略されてもよいですよ!と言ってくださったので省略)水塔婆を受け迎鐘を突き(引き)"迎鐘"鐘楼が修復され綺麗になっていました!本堂にお参りし水塔婆を
まる福で昼食をいただいた後は、八つ橋家の菩提寺へ。連日の炎天下で、お墓で火傷をされた檀家さんがいらっしゃるらしく気を付けて下さいねと、ご住職さまが声をかけて下さいました。お墓をきれいにしたら、今度はご先祖様をお迎えに行きます。京都の北に住む人はゑんま堂。南に住む人は、六道さんでお迎えをします。ゑんま様のいらっしゃるお堂の裏に池があってまずは、そこで水塔婆を流します。京都では、ご先祖様のことをお精霊さんと呼びます。ゑんま様のお許しを得て、それぞれのお家へとお皈りになられます。ゑ
京都では、お盆になるとお精霊さん(おしょらいさん)をお迎えに行きます。北に住む人は千本ゑんま堂へ、南に住む人は六道珍皇寺へ。住む場所によって、お参りに行くお寺が違います。八つ橋家が毎年行くのは千本ゑんま堂です。8月7日から15日にかけて、たくさんのおしょらいさんが閻魔さまのお許しを得て家族のもとへと帰って行きます。本堂に入ってすぐのところにびんずるさんがいらっしゃいます。その奥では、ご本尊の閻魔さまが睨みをきかせています。せめてお盆くらいは、ご先祖様に感謝して先祖代々ローソクを