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「乾いている」と報道された小惑星リュウグウに、水の存在を確認JAXAは、東京大学や名古屋大学、会津大学などで作る研究チームとともに、2か月にわたって「はやぶさ2」から小惑星「リュウグウ」の表面に赤外線を照射して岩石の組成を調べていたそうです。赤外線を照射した反応を分析した結果、岩石の中に水の成分が存在する場合に出る、スペクトル反応が出たと発表されました。小惑星リュウグウの表面温度は、数十度~100度超えと発表されており、おまけに大気がありませんから、元々氷か液体の状態で発見され