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七尾市にある能登生国玉比古神社(のといくくにたまひこじんじゃ)。延喜式に載っている式内社で、第8代孝元天皇の創祀といわれ、その後、崇神天皇が祭神の大己貴命を分霊し、羽咋に勧請して気多神社(気多大社)を創建したため、別名「気多本宮」とも称します。気多大社の本宮があるとは最近まで知りませんでした。それも駅近くの住宅街の中にあって、細い路地を結構迷いながら到着〜。拝殿前に素敵な神橋と神門。拝殿前の狛犬さん。神門の彫刻も目を引いたけど、拝殿前はもっとすごい!拝殿前から中を覗くと何故かくら
今日は、本宮のもり幼保園のティータイムに水引の講師としてお呼ばれしてきました。気多本宮に隣接する、木をふんだんに使った素敵なこども園。気多大社の祭神の大国主神はこの神社から分霊されたそうで、とても、趣のある神社です。毎回幼保園に入る前に、先ず参拝するのですが、今日は「立春」。春の初めに訪れることができたのが、なんとも言えず嬉しい。今回は、「立春」にちなんで梅の香のお香袋を作りました。始めは???だった皆さんですが、そのうちに要領をつかんで、無口になり集中。何とか時間内に出来上がり、良かっ
2018年1月28日。(1年7ヶ月と3週間ぶり2回目)JR七尾駅から南に約700mです。駐車場は、鳥居をくぐって右手にあります。※境内東側の鳥居。※手水舎。※拝殿と狛さん。※社号額。※境内社の稲荷神社。※境内社。※神門と橋。孝元天皇の御代に社殿が創建されたという式内社で能登国総鎮守。別称は気多本宮。能登国一宮・気多大社の元宮と言われています。御祭神は、大己貴神(主祭神)、素戔嗚尊・奇稻田姫命(配祀)、事代主神・底筒男神・中
気多大社の次に訪れたのは、能登生國玉比古神社。はじめて訪れました。しらなかったんですが、気多大社は、崇神天皇の御代に能登生國玉比古神社からの勧請によって創建されており、能登生國玉比古神社は気多本宮と呼ばれています。御祭神はおおなむち。式内社で能登総鎮守。狛犬の顔が削れています。こっちも。新しい狛犬もいました。拝殿です。御朱印は神主さんの自宅でいただきました。こちらもクリックお願いします。にほんブログ村
AMATERAS白山ツアー報告♫二日目さぁ、二日目。朝ホテルのカーテンをあけたら、曇り。・・・と思ったら、いやーーーん集合時間は、またどしゃぶりだーーーー。なんてこと。なんてこと。急いでバスに乗り込みしばし、バスを走らせていくと・・・気多大社に到着する頃には、雨→曇り→青空本当にミラクルの天気・・・ですぅ・・・。(笑)今回の旅はこういう感じなのかな。(笑)さて、2日目の一か所目能登国一宮気多大社は、自然界の気が溢れる場所でご祭神は大己貴命。出雲大社と同じく大