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今回の滞在曜日は日曜日と月曜日だった月曜日というのはミュージアム系は休館日になるつまり、日曜日に行かなければならないそんなわけで、ミュージアムをはしごすることに幸いなことにすべてホテルの近くにある最初に行ったのは国立美術館とにかく、あらゆるジャンルのあらゆる作品を収めましたっていう感じだったモルドバのアーティストの作品ばかりすごーく有名な作家というのはないけれど、見ごたえはあったこれ、なんか、好きこの美術館の最上階で日本のポスター展みたいのをやっていた現在の駐
先日、箕輪町地域文化協会では、箕輪町の文化、文化財について調査、研究、このほど本にまとめ「出版記念会」を開きました。この会は、町の芸術文化協会の下部組織。各区からの委員により構成、町内全区の資料収集・調査活動を行い取りまとめたもの。計画は、亡くなった大槻武治先生の計画、意思に基づくところと。書名「伝えていきたい箕輪の文化」~過去に学び未来を拓く~発行者:箕輪地域文化研究会会長柴登巳夫編集者:箕輪地域文化研究会刊行委員会委員長唐澤好三(ご
大晦日の今朝新聞を📰みると👀一面トップに利賀のことが良いことか?そうでないことか?気になるところだが今の山村の現状を捉えてどうなっていくのか何回かに分けて載るようですなんにせよ注目を集める?ところとしてあるのは何にもないよりは良いのでは年末年始新聞📰から目が離せない?
最近仲良くさせて頂いている柳田煌海さんが書いた民俗図誌「本涯の故郷」(2022年12月出版)を買いました。柳田さんは1941年生まれの現在82歳。九州大学大学院修士課程化学機械工学専攻終了している超エリート。2時間程、色んな話をしましたが、まだまだしっかりしていて、到底82歳には思えませんでした。この図誌、約500ページにも及ぶもので、厚さは3.5cmもありました。遣唐使やキリシタン迫害、民話や伝説など中々興味深い内容が盛り沢山。今日からゆっくりと読んでいきたいと思います。ペー
※『黄泉のツガイ1』『黄泉のツガイ2』『黄泉のツガイ3』『黄泉のツガイ4』東村が襲われ、壊滅的な打撃を受けました。そして、ある者は自発的に山を下り、ある者は強制的に村を連れ出されます。ハナは、自宅に帰りつき、デラに話しかけます。<ハナ(これ昨日の夕飯に用意した鍋の材料?食べなかったんスか?)デラ(うんハナちゃんが帰って来たら食おうと思って俺らはてきとうに余り物食った)ハナ(私にかまわず食べちゃってよかったのに)デラ(ユルが鍋は皆
日本人だから黒髪で!と観ながらあの女(ひと)女(オンナ)のくせに金髪で揉み上げだけ刈り上げているの?変んなど…あざとい👉👤何が悪いのジェンダー平等な今の時代にも未だ遅れた偏見で観る人も少なくないと思います。🚺🚹また日本人だから日本人らしくなど文化や習慣の違う人たちへ心を開かないこうした人が差別や戦争を引き起こすものと思います。🤯🪖🚀いっぽう日本人らしさよりも迎える世界各国の人たちに馴染まれやすい日本を創ることで戦争など最悪な事態を避けて心が通い合え得るものでは
暑さ寒さも彼岸まで、冬もあと少しの辛抱ですね。今年の春の彼岸は3月18日(土)からです。彼岸のお供えといえば「団子」。ちょっと変わった形の団子があると聞いて、津軽半島北部の外ヶ浜町を訪ねました。これが外ヶ浜町の「彼岸団子」です。確かに私たちが思い描く団子の形とは違います。上からみると楕円形、断面は「三角形」に近い形です。このお団子は、三本の指を使って形を作ります。このような「ツマミダンゴ」は、彼岸だけに限って作られるもので、北海道の道南地域にも分布しています。海峡を挟んだ両地域の人
ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。気持ちのよい青空。福井県は年間通じて晴天が少ない場所でして、冬の間に青い空が見えるのはめずらしいのです。冬と言えばねずみ色の空、が当たり前。青い空が見えるようになると春の訪れを実感するような生活です。その土地の生活というのはすごく民謡に影響を与えています。特にはっきり表れてくるのは方言。なんだろこの単語?というものが歌詞の中に出てきたりします。習慣の違いなども出てくる時がありますね。寒い時に
以前話題にいたしました「背守り」現在、縁者さんに手掛けて戴きより深みが出て来そうです。「背守り」は、民俗の魔から身を守る「思い」「魔よけ」の一つです。日本には「組紐」「結び」など様々な「思い」と「守り」があります。興味のある方は↓を御覧くださいませ。https://www.kuronekokuuman.club/entry/2023/02/09/120336縫い目が魔除-くろねこくぅまんplus秩父曼荼羅小屋事務局長であり会員の母役であり先生であり先輩でもある静
熊本市南区、塚原歴史民俗資料館にて、土器づくり講座に行って来ました。年度をコネコネ、なるべく昔の作り方で。磁器や陶器と違って縮まないそうで、そのままの感じで焼き上がるそうです。二三週間乾かして、来月焼成!昔の焼き方で焼くそうで、楽しみです。うちはプランターにする予定です。火焔型土器レプリカ10㎝出土色コゲ仕様陶器縄文ギャラリー「JOMON」NO2Amazon(アマゾン)5,500円井戸尻の縄文土器第1巻:藤内遺跡32号住居址出土土器Ama
展示シートとかも面白い、100円書斎Love。展示シート国立歴史民俗博物館国立歴史民俗市博物館でもらった展示シート。各ブースと特別展で1枚づつ。最近は、博物館や資料館に行くとこういう印刷物をもらってきて、自宅に戻ってからしげしげと読んでみることにしている。見ていたときに気づかなかったこととかがあったりして、なかなか面白い。今回は第四展示室から見たので、最初の1~3の改装の具合とかも知れたのも吉。見落としたトころも分かって次に行ったら見なくちゃとか
民俗のブースの続き。祇園祭の粽を見るにつけ、行って買いたいと思う。先日見に行った、船引のお人形様。そのときのブログ。堀越のお人形様GW旅行02-5https://ameblo.jp/makibi/entry-12747288817.html朴橋のお人形様GW旅行02-4https://ameblo.jp/makibi/entry-12747182794.html以前は横手の末広のカシマサマが飾られていたんですよね。これが、置いてあった。末広のかしまさまかしまさまに会いに
こんにちは。21世紀になって嫌われた国籍と言えば中国はあがると思います。豊かになり、10億の民が世界へそこで爆買いを繰り広げ(買えない僻みも含め)品がないと言われるようになりましたが遡ること30年ほど前は世界では日本人が嫌われていました。我が家は高度成長期、バブル期もそこそこだったように思えます。子供でしたがパリのFAUCHONでお土産を買ったりするのが流行、店員さんは、日本人を目
もうすぐお盆ですねえ。と当たり前のように書いてしまいましたが、東京をはじめとして、7月にお盆行事をする地域も少なくありませんよね。奈良を中心とした関西地方では、8月にお盆行事を行なういわゆる「月遅れ盆」が主流で、私個人としましても、お盆と言えば8月です。なぜこのような違いが出てきたのかと少し調べたところ、明治時代に暦が新暦に切り替わったことがきっかけだったようです。そもそもお盆というのは旧暦の7月15日だったそうですが、明治5年に新暦が導入され、生活実感とカレンダーがずれてしまう
気持ちは、行動を変えれば切り替わる。箸が転んでもおかしかった頃の思い出▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「は(8)し(4)」(箸)の語呂合せ。箸を正しく使おう」という民俗学者の提唱で、わりばし組合が1975年に制定。東京・千代田区の日枝神社では、神前に長さ1mの大きな箸を供え、古い箸を焼いて供養する箸供養祭が行われる。いつ頃から箸を使い始めた?弥生時代後期古
【麻布十番駅4番出口から徒歩2分】リンパ骨盤調整専門店レガロのひるまですお客様から『なんで、日本人は脚が短いの?』と言うご質問がありました(^3^)/なので、詳しく説明を!!日本人は元々農耕民族。海に囲まれた島国です。同じアジアでも中国や朝鮮半島の方々は大陸の陸続きなので狩猟民俗。ここでスタイルの差が出ますこんな感じで体型に違いが出てきます。特に変わるのが脚につく筋肉!更に、農耕民族と狩猟民俗で大きな違いがでるのが骨盤の形状
今回もご覧いただき、ありがとうございます。前々回、前回と引き続き、愛知県半田市にある「半田の酢醸造用具」を紹介しています。酢の醸造業で発展したミツカンさんが江戸期~昭和期に使用していた酢醸造用具を展示している、半田市立博物館を訪ねています。ミツカン(本社)半田市立博物館酢の醸造工程は大きく分けて7つの工程に分類されます。1.原料処理⇒2.フナ場⇒3.ワカシ(沸かし)湯⇒4.仕込み⇒5.貯蔵⇒6.濾過
今回もご覧いただき、ありがとうございます。前回からの引き続きで、愛知県半田市にある「半田の酢醸造用具」を紹介しています。酢の醸造業で発展したミツカンさんが、江戸期~昭和期に使用していた酢醸造用具を、展示している半田市立博物館へ訪ねた続編です。ミツカン(本社)半田市立博物館酢の醸造工程は大きく分けて7つの工程に分類されます。1.原料処理⇒2.フナ場⇒3.ワカシ(沸かし)場⇒4.仕込み⇒5.貯蔵⇒6.濾過
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。今まで、民俗文化財というものは紹介してきませんでした。ですが、文化財の一分野なので実は結構見に行っています。地味なものが多いので、紹介するのが難しくて放置してきました。しかし調べれば調べるほど興味深いものも多いので、ぜひ皆さんにもそのおもしろさを知ってもらいたい。ということで、紹介します。ただし、有形民俗文化財のみです。無形(民俗)文化財を追っかけていた時期もあったのですが、日時
今日も朝から暑さ全開ですね。少し歩くだけで日差しがまぶしく暑くてまいります。それでも埼玉県立歴史と民俗博物館に行きました。「発掘された日本列島2022調査研究最前線」が気になっていたので、今日行きました。発掘された日本列島2022-埼玉県立歴史と民俗の博物館(spec.ed.jp)個性豊かな発掘品が待っていました。
こんにちは健康美人ともみです道の駅アップルヒルシリーズ全力で楽しむ大人たちブランコ楽しい~あはは楽しすぎてちょっと酔っちゃいましたアハハアハハって聞こえてきそうじゃないですかお友達といると本当に楽しいですね心から笑えますいつもありがたいです。はぁ…感謝アップルヒルはお店もたくさんあるし、(おやきがフランチャイズ展開していたお店が奇跡的に残っていますよ)産直コーナーは人気なので売り切れがたくさん
八代市本町1丁目に所在する市指定有形民俗文化財の金立院(こんりゅういん)のキリシタン墓碑です。八代市街地に位置する寺院「金立院」の境内にあります。いつの頃からこの金立院の境内に置かれたかは不明だそうですが、手水鉢を載せる台石として使用されていたそうです。八代はキリシタン大名として有名な小西行長が治めていた地で、この墓碑もおそらくその頃の所産と思われます。八代のキリシタン文化を語る上で貴重な文化財ですね。カマボコ型の墓碑です。正面には花十字が刻まれています。
さてさて賀名生トンネルを抜けると梅林ですまずは公園へ下から見上げると向かいの急斜面に梅の木が広がっています写真では分かりにくいですが8分咲きといった感じです向こう側のガードレールの道を走ってみます道は狭く普通車1台が精一杯すれ違いは恐怖です歩いて登っている人もいますがこの坂道はなかなかのもんです途中しだれ梅が満開でした遠くまで見渡せてこんな高いところまで梅林がありますお弁当を食べる場所を探しながら下山します下には歴史民
春近し、とはいえ春を一足飛びにして夏かと思うような陽気になりましたね。週末頃から来週にかけては、また肌寒さが戻るような予報になっておりますが。もともと三月というのは天候も不安定で三寒四温、一雨ごとに暖かくなって春に向かうと言われてはおりますが、三寒にしても四温にしても、それぞれが昔に比べるとかなり気温高めになってるんじゃないかと、そんな風に思う今日この頃です。さて前にも少し触れましたが、三月というと彼岸月、間もなく春のお彼岸です。今年は3月21日(月)が春分の日ですので、いわ
神栖市歴史民俗資料館/企画展の数々http://www.ibaraki.biz/kamisuhistory.html先日、神栖市歴史民俗資料館で開催されている企画展示「息栖神社と東国三社めぐり」を見学してきました。資料館は、コンパクトですが、神栖・波崎地域の歴史や自然、生活や暮らし、商いなどの資料の収集・保存し、研究・教育・展示施設としてなくてはならない拠点となっています。利根川、神の池、鹿島灘、霞ヶ浦などの「水と人々のくらし」をテーマとして、水との関わりの中で育まれてきた様子
当ブログは趣味の釣りや自然観察郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。皆様おはようございます。本日もご訪問ありがとうございます。今日は1月21日(金曜日)(北川成人学級1月例会)1月14日午後から北川成人学級(北川の昔を訪ねる会)の1月例会が北川公民館会議室で行われました。この日の主なテーマは手作りで完成した「北川の民俗」発行に関することで、完成した「北川の民俗」を最終チェックす
★日本の民俗を描く国利明個展★2021年11月24日(水)〜30日(火)11時〜19時最終日17時入場無料★ギャラリー銀座03−3541−6655(画廊事務所)東京都中央区銀座2-13-122階(銀座マロニエ通りに面した風通しの良い空間です。)新型コロナウィルス感染症の対応について★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたって、QBハウスの角を右折。徒歩約3分です。★A13出口より松屋デパートの
民俗と植物武田久吉講談社学術文庫2冊目の武田の本。植物採集をしているうちに山に登り、下って山麓の人々の暮らしに興味を持ったという。タイトル通りの内容で、草木に関するあらゆることを話題にする。名称、そしてその方言、用途、生態と幅が広い。図鑑を観ながら読むと楽しいかもしれない。黒松は暖性で赤松は温性なので、同じ海岸の松でも東北へ行くと赤松になるのだそうだ。表富士は近景に黒松を配し、裏富士は赤松を配すべきだといった調子。ハリウッドに「聖林」の字を充てるのは間違いで、ホーリーは木の種類だそうだ。