ブログ記事4件
7月26日猛暑今年も大坂から5時間も6時間もかけてきてくださいました。到着後、直ちに剪定と収繭作業を強要する貴代美、、、鬼かよ(;^ω^)19:30まで、薄暗くなるまで作業する(^^;日没後の方が涼しいから作業しやすい。熱中症になりにくい。という名目です。日中も八尾町妙川寺のデジタル温度表示は驚愕の40度🔥🔥🔥(@_@。。。帰宅後は、家蚕の毛羽取り(まだこき使うんかいっ(;^ω^))家蚕の毛羽取り7/27早朝より作
令和元年7月24日朝、あと4頭になってしまったお蚕さんの5齢虫に給葉しようと貴風塾に行くとええぇぇぇぇぇぇ(゚Д゚;)羽化しとる!大変!大変!大変!『家の光』の取材なんにぃ・・・お化粧せんなん!取材の人たちが来る9時前までに収繭と幼虫移動と剪定をやらんなんがにぃ嗚呼~お茶の準備とか天蚕商品とか色々準備せんなんし嗚呼~嗚呼~7月9日に吐糸して営繭したお蚕ちゃんだね15日かぁ。。。家蚕って早いね(;^ω^)全ての予定を覆して繭掻き!大急
大阪と奈良から旅費を使って、ホテルに泊まってまでお手伝いに来てくださいました。富山市、砺波市からも来てくれました(^▽^喜)舞踊家の山村若女さん、山村若瑞さん親娘ペアリング用の繭をセレクトかちよさん♪いつもありがとうございます(○^ω^○)繭の中には、サナギと、終齢虫の脱皮が入っています(゚〇゚;)㊧♀㊨♂皆様の尽力で収繭全ての毛羽取りが済みました。ペアリング用とクラフト用を残して4,400粒を宮坂製糸場に送りました
今回はソールのケバ取り検証の記事です。個人的な考えも交えてご紹介致します。ソールのケバ取りはファイバーテックスで擦ったり、硬いワックス(ガリウムグリーン等)をかけてブラッシングというのが一般的ですが、他に何か良い方法がないかとネットで情報を探っていると有力なものがありました。どうやらメラミンスポンジを使うようです。メラミンスポンジといえば掃除でも大活躍する研磨力の高いスポンジですね。これはケバ取りに期待できそうなので検証してみることにしました。その前に、そもそもソールのケバとは