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相手を肉体的・精神的にいたぶることで満足するのが、サディズム。それとは逆に、いたぶられることで性的快感を得る被虐症が、マゾヒズム。サディズムの語源となったマルキ・ド・サド伯爵については、以前拙ブログで取り上げました。(↓)そして今日は、マゾヒズムの語源であるオーストリアの貴族であり小説家だったレオポルド・フォン・ザッハー=マゾッホLeopoldRittervonSacherMasochの命日・没後130周年にあたります。マゾッホは1
映画「毛皮のヴィーナス」(1969年伊・西独)主演ラウラ・アントネッリ最近、HDリマスター版DVDが発売されたので購入して觀ましたよ。「青い体験」のラウラ・アントネッリの初主演映画であります。ラウラ・アントネッリラウラ・アントネッリは、少年の頃に古本の映画雑誌「スクリーン」や「ロードショー」の記事で見た映画「青い体験」でドキドキした大人の女性でした。勿論、映画館では観たことはありません。ジャン=ポール・ベルモンドとラウラ・アントネッリ「コニャックの男」(1971年)で共演したジャ
毛皮のヴィーナス2014年12月20日(土)公開被虐性癖を指すマゾヒズムの語源となった小説家レオポルド・フォン・ザッヘル・マゾッホの『毛皮を着たヴィーナス』を下地にした戯曲を映画化。あらすじある舞台に向けオーディションを開いていた演出家のトマのもとに、無名の女優ワンダが遅れてやってくる。ワンダに押し切られ彼女にもオーディションを受けさせることになるが、傲慢なトマはがさつで知性もなさそうな彼女のことを内心見下していた。しかしひとたび演技が始まると、台詞は完全に頭に入っており、役に対して深
🇫🇷エマニュエル・セニエ🇫🇷EmmanuelleSeigner🇫🇷1966年6月22日🇫🇷フランスパリ16区👩172cm👫配偶者ロマン・ポランスキー(1989年~)👪️子女モルガン・ポランスキーエルヴィス・ポランスキー📽️出演映画📽️1985年ゴダールの探偵1986年パリの助教授/追いつめられて1988年フランティック1992年赤い航路1994年オディールの夏1997年ニルヴァーナ1997年R.P.M.エキゾーストヒートRPM199
ロマン・ポランスキー監督によるヒューマンコメディ映画。主演はエマニュエル・セニエ、マチュー・アマルリック。オーディションでこれといった人材がおらず演出を降りようと考えていた舞台監督のもとに、酔っ払いの女優がオーディションを受けさせてくれと乗り込んできた。はじめは乗り気でなかったが、彼女の作品の理解度は高く、演技も上手い。それよりなにより演劇論が素晴らしい。監督は次第に彼女に魅せられはじめ、最後は彼女に屈服することで快楽へと至った。【雑感】変態嫌いのオレにはきつい作品だった。作品が演劇論
人生を価値あるものにするのは享楽だけよ。快楽を享受する人間は生を別離するのが辛いわ。苦悩や窮乏を味わった人間は死を友のように歓迎するわ。他人を犠牲にして贅沢三昧に耽ることを恐れていては駄目。無慈悲はご法度。自分以外の人間は家畜のように馬車につなげ、鍬につなげてやるのでなければいけないわ。この世界は中間ばかりのようだけれど、物事に中間なんて存在しないのだ!主人か奴隷か!自由か家畜か!生か死か!サドも読んだから、マゾ…ッホも読もうと思い、『毛皮のヴィーナス』を
こんばんは!『読売演劇大賞』の授賞式の様子がライブ配信されていて、仕事から帰宅後、途中からライブ映像を巻き戻して観ました!最優秀演出家賞に、『毛皮のヴィーナス』の演出をされた五戸真理枝さんの受賞コメントが聴きたかったからです!私のTwitterから見てみて下さい!たにちゃん@yarukitanichan『読売演劇大賞』の授賞式のライブ映像!巻き戻して、五戸真理枝さんの授賞のコメントを観ました!『毛皮のヴィーナス』の高岡早紀さん溝端淳平さんについてもコメントして下さっています!#読売
こんばんは!読売演劇大賞の最優秀演出家賞を受賞された五戸真理枝さんのインタビューがアップになっています!あえてゴールを定めないことで生まれる「何か」を大切に…最優秀演出家賞・五戸真理枝https://www.yomiuri.co.jp/culture/stage/20230207-OYT8T50104/あえてゴールを定めないことで生まれる「何か」を大切に…最優秀演出家賞・五戸真理枝【読売新聞】今年で第30回の節目を迎える読売演劇大賞の受賞者、受賞作が決まった。最優秀演出家賞に選ばれた
こんばんは!先日、ブログでも紹介しましたが、読売演劇大賞の最優秀演出家賞に五戸真理枝さんが、受賞されています!その審査評が読売演劇大賞の公式Twitterで紹介されています!読売演劇大賞@pr_theatrical◆最優秀演出家賞五戸真理枝「コーヒーと恋愛」は文学座創立者の一人の小説を自ら脚色する着想から仕事や恋愛に悩む群像をユーモアたっぷりに描出。「貴婦人の来訪」は正義と正義がぶつかる重厚なテーマに切り込んだ。「毛皮のヴィーナス」では高岡早紀と溝端淳平の魅力を引き出した(2/2審査
おはようございます!読売演劇大賞の各賞が発表され、舞台『毛皮のヴィーナス』や『コーヒーと恋愛』『貴婦人の来訪』を演出された五戸真理枝さんが、最優秀演出家賞を受賞されました!おめでとうございます!!『毛皮のヴィーナス』関連では、スタッフ賞の美術部で、長田佳代子さんが受賞!(「生き残った子孫たちへ戦争六篇」「毛皮のヴィーナス」「野鴨-Vildanden-」の美術)おめでとうございます!『毛皮のヴィーナス』に関係された方が受賞されて、本当に嬉しいです!読売演劇大賞@pr_theatri
●毛皮のヴィーナスこんにちは!腸で運気を上げるプルシャリスト佐藤留美子です。今日は土曜日なのでプライベートなお話を。久しぶりの観劇です!高岡早紀さんと溝端淳平さんの二人芝居。高岡さんのあの色気、妖艶さ。同性からしても惹かれちゃうのよね~本当に美しかった♡内容はなかなかヘビー。スピ的に視ると陰陽の統合だな・・・って感じる箇所がいくつもあった。男女支配セッ〇スどうしても抜けられない男尊女卑・・・1800年中期の物語だから余計に色濃く表現されて
毛皮のヴィーナス行けないかもしれないと思っていたらギリギリ時間ができて観に行くことができました。そしてやっと感想をまとめました高岡早紀さんと溝端淳平さんの二人芝居高岡さんのコロコロ変わる雰囲気でテンポとリズムができている感じ。役柄と同じように高岡さんに押されるようにドンドンハマっていく溝端さん。高岡さんのやさぐれた感じとセクシーな感じで時には知的になるつかみどころが無い存在で、「そりゃハマるわ」って思わされます。「マゾ」という言葉の語源になった作家・マゾッホが書
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』9月4日に千穐楽を迎えて、早、2週間!観劇している時間は、とても楽しくて、そしてお友達と感想を話している時間はとても楽しいのだけど、やっぱり移動時間が疲れる~!仕事も忙しくて、土日観劇しているからか、なかなか疲れが取れませんでした。やっと、通常運転になってきました!笑1週間おきに観劇していたのですが、初日から、少しずつ淳平君演じるトーマス(クジェムスキー)のお芝居にも変化があって、高岡早紀さん演じるヴァンダへの接し方にも変化があったり、例えば、
今月の初めに観に行った「毛皮のヴィーナス」。既に公演は終了してしまいましたが、観劇記録として感想を書いておこうと思います。この作品は何度も上演されていますし、私も観たことがありますが、高岡早紀さんと溝端淳平さんの組み合わせはとても魅力的だったので観に行くことにしました。チラシ・イメージもスタイリッシュでカッコいいです!演出家のトーマス(溝端淳平)が期待外れに終わったヒロインのオーディションを嘆いているところに、時間に遅れたヴァンダ(高岡早紀)が、駆け込んでくるところから物語が始ま
エマニュエル・セニエ(172cm,1966年6月22日(55歳))は-о『フランティック』1988年(22歳)о『赤い航路』1992年(26歳)о『オディールの夏』1994年(28歳)о『ナインスゲート』1999年(33歳)о『潜水服は蝶の夢を見る』2007年(41歳)о『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』2007年(41歳)о『エッセンシャル・キリング』2010年(44歳)о『毛皮のヴィーナス』2013年(47歳)-出演。★エマニュエル・セニエ(172cm
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』の土日観劇からの怒涛の1週間で、出張もあり、めちゃくちゃ疲れがたまっている私です!さっきまで、うとうとしてました!(というか、しっかり寝てた!笑)やっと目覚めて、淳平君のモバイルを見たら、マネージャーブログが更新されていました!カッコいい、淳平君のトーマスに、目が覚めました!笑マネージャーブログ156http://sp.mizobatajunpei.com/blog/article.php?id=1662716945会員限定コンテンツ|溝端淳
いつも高岡早紀公式ブログをご覧頂き、ありがとうございます。皆様こんにちは。秋の訪れとともに涼しくなってまいりましたが、湿度が高くまだ快適には過ごせませんね…。さてさて本日のお知らせは11月13日(日)22:00〜放送・配信されますWOWOWオリジナルドラマ「両刃の斧」全6話https://www.wowow.co.jp/drama/original/ryojin/OAが開始あたりにオフショットなどお届けしますね。先日公演を終えた毛皮のヴィーナスの劇中写
こんばんは!高岡早紀さん、溝端淳平さん出演の舞台『毛皮のヴィーナス』の公演パンフレットが、世田谷パブリックシアターのオンラインショッピングで購入できるようになりました!トラム、二人芝居『毛皮のヴィーナス』『建築家とアッシリア皇帝』(公式)@tram_2022【#世田谷パブリックシアターオンラインショップ】#トラム二人芝居『#毛皮のヴィーナス』公演パンフレット販売開始!#五戸真理枝さん#高岡早紀さん#溝端淳平さんの鼎談や稽古場日記など、様々な角度から『毛皮のヴィーナス』をお楽
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』感想ツイートの紹介、Part4です!あおぞら@aozora_dragon毛皮のヴィーナス今日は2度目の観劇全てはトーマスの妄想・願望…解放への欲求と私は読みました早紀さん、素敵すぎてカーテンコール、見つめてしまいましたヴァンダかっこいい!https://t.co/FGUbvg76gz2022年09月03日16:16meferas@meferas#毛皮のヴィーナス。満席、立ち見?が出た。リピーター多いのか。#高岡早紀さんの二重三重の人間造
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』私の観劇の感想もアップしていないのに、観劇された方の感想ツイートを紹介したいと思います!ブログの下書きをして、そのままになっていたので、アップしますね!木俣冬「ネットと朝ドラ」9月12日発売@kamitonami毛皮のヴィーナストラム劇作家と俳優が芝居のオーディションを通してだんだん役割が変化していく。男が無意識に描く女性像に問いを投げかけることのみならず、演じることってなんだろうと考えさせられる。溝端淳平さんと高岡早紀さんがスリリングに演じてい
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』の千秋楽を迎えられて、淳平君のブログが更新されました!「千秋楽」http://sp.mizobatajunpei.com/blog/article.php?id=1662284562会員限定コンテンツ|溝端淳平モバイル会員限定コンテンツsp.mizobatajunpei.com舞台での千秋楽のご挨拶については、ニュアンスですが、私のブログやTwitterにて紹介しましたが、ブログでは、淳平君の思いが沢山、綴られていて、その想いをしっかりと受け取
こんばんは!高岡早紀さんのブログより、舞台『毛皮のヴィーナス』のオフショットなどをアップして下さっています!早紀さんのオフショットや淳平君とのオフショットなどを動画にしてアップして下さっているので、是非!チェックしてみて下さいね!さらに、スタッフさんが、キューピーで、ヴァンダとトーマスも作られていて、動画に生っているのが、めちゃくちゃ可愛い!これは、スタッフさんのインスタにもアップされていたものです!どちらも可愛いので、是非!
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』無事、千穐楽を迎えらて、お芝居の感想の前に、カーテンコールの様子やご挨拶を紹介したいと思います!!舞台をやり終えられた達成感とホッとした表情で、カーテンコールのお辞儀をお二人でされてらして、カーテンコール3回目で、スタオベに!とても嬉しそうなお二人!はけていかれても、拍手が鳴りやまず、お二人が舞台に登場されて、高岡早紀さんからご挨拶されました!必死に覚えて、規制退場の時にすぐにメモしましたが、ホント、ニュアンスです。すみません。高岡早紀さん本
こんばんは!舞台『毛皮のヴィーナス』シアタートラムで、無事、千穐楽をむかえられて、本当におめでとうございます!そして、お疲れ様でした!高岡早紀さんのブログに終わられた後の写真がアップになっています!インスタにも同じ写真がアップされています!淳平君のトーマスも、本当にお疲れ様でした!淳平君も、同じように乾杯されたのかな??淳平君も本当にお疲れ様でした!
"毛皮のヴィーナス"千穐楽おめでと〜ほんとにほんとに頑張ったーとりあえず、ビールで乾杯!みんなみんなありがと〜#毛皮のヴィーナス#千穐楽#シアタートラム
おはようございます!舞台『毛皮のヴィーナス』9月3日のマチネ、ソワレは、私の感想ツイートを、まずは、紹介!マチネは、すぐに感想を書きましたが、ソワレはまだ書いていないので、まずは、ツイートから。たにちゃん@yarukitanichan『毛皮のヴィーナス』マチネ。今日のお芝居も凄かった。淳平君のトーマス(クジェムスキー)やヴァンダをやったときのお芝居の恍惚の表情!がすごく好き!あと、高岡早紀さんのヴァンダが男性役をするときのカッコいいこと!やっぱりそこに惚れる!#毛皮のヴィーナス#溝端
おはようございます!舞台『毛皮のヴィーナス』今日、9月4日は、13時公演!そして、千秋楽です!千秋楽、おめでとうございます!昨日は、2公演でしたが、特にソワレの公演は、熱量が凄くて、淳平君のトーマス、高岡早紀さんのヴァンダのやり取り、掛け合いがより絡み合ったものになっていたと感じました!高岡早紀さんのヴァンダの女性の部分も素敵なんですが、淳平君のトーマス(クジェムスキー)と役が入れ替わった時の、男性役(クジェムスキー、トーマス)が、カッコいいんですよ!だからこそ、淳平君が、ヴァ
土曜の昼、三軒茶屋にあるシアタートラムにて舞台『毛皮のヴィーナス』を鑑賞してきた。(写真はお借りしました。)主演は高岡早紀と溝端淳平の二人だけ!オレはあまり役者に詳しくないのだが、溝端淳平って、どこかで見たことあると思ってたら、『BOSS』の刑事役の人だった(笑)!それにしても、最初から最後までのふたり芝居って、独特の緊張感があっていいよね。特に高岡早紀の身体を張った妖艶な演技に目が釘付けされたな。原作は読んだことないが、あのロマン・ポランスキー監督が『毛皮のヴィーナス』(201
毛皮のヴィーナス。明日はラストステージ。。ハードな衣装で、トバして行くよー#毛皮のヴィーナス#シアタートラム