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今日のことば寺山修司さんの言葉お芝居と同じように人生にも上手な人と下手な人がいるのよ。(劇作家・歌人)
イヴ・モンタンの歌う「毛皮のマリー」に着想して寺山修司は、丸山(美輪)明宏のために戯曲「毛皮のマリー」を書きました。内容は、シャンソンとはまったく違います。実は、寺山はここでジャン・コクトーへのオマージュをやっているのです。どういうことかと言うと...コクトーが社交界を離れ、アーティストたち(ピカソ、エリック・サティ、ココ・シャネル、エディット・ピアフなど)と交流を深めて行った話は、昨日書きました。「毛皮のマリー」では、美術を横尾忠則、衣装をコシノジュンコ、主演が丸山(美輪)
寺山修司は、若き日に短歌で世に出たのですが、それがいろんな方面から俳句の模倣、盗作ではないのかと批判を浴びました。寺山にとって、過去の俳句や短歌はすべからく「本歌取り」の対象でした。その後も、詩、作詞、ラジオ・ドラマ、映画脚本、戯曲、エッセイとありとあらゆる先行作品からの引用を駆使しています。その寺山が「青森県のせむし男」の次に丸山明宏のために書いた戯曲が「毛皮のマリー」でした。もちろん題名は、イヴ・モンタンの"LaMarie-vision"から採り、初演でもそのシャンソンが流
私が東京に住んだのは二十歳の頃で最寄りの駅が新宿この頃色んな店に入るとよく声をかけられました「美輪明宏ににてるね」と年配の店主が多かったけどわざわざ似てると声をかけられる事ってなかなかないですし新宿の街ならでわでしょうか?前回書いた「どん底」とゆう店に昔はよく遊びに行ってたらしいし新宿3丁目もあるしゆかりがあるといえばそうなのかもその頃美輪さんの事はピンと来ておらず、声をかけられるたびに複雑でした。年をとってからは似てるとは言われません。若い頃だけです(
4/17に、【寺山修司没後40年記念認定事業】第一期B機関ファイナル公演『毛皮のマリー』が終演いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました今回は観に行かれないので、と、神戸からわざわざフラワーバスケットを送って下さった方もいらっしゃいました。今回の舞台は、出演者はもちろん、主催の点滅さんはじめ、舞台美術、照明、音響、舞監、衣装、メイク、ヘアメイク、ボディペイント、スケジューリング、その他沢山のスタッフ、関係者の皆様が、良い作品を作ろうと、集中するパワーがすごくて、みん
今日の午後は、天井桟敷を主宰していた寺山修司氏の主要作品のひとつ「毛皮のマリー」を観てきました。初演は、1967年。天井桟敷の第3回公演として上演された作品。その時の主役の男娼は丸山明宏(美輪明宏)さん。以後何回も上演されている作品。寺山修司の作品の中で、もっとも上演回数が多いとされている作品。でも僕は初めて。今回、社交ダンサーの村野みり先生が劇中のタンゴを振付、指導されたということで、特に気になり観劇を決めました。それ以上の予備知識なしに。劇場は、「座・高円寺」。
座・高円寺で舞踏家の”点滅”率いるB機関の寺山修司芝居「毛皮のマリー」を観た。寺山修司が美輪明宏(1967年の初演当時は丸山明宏)の人生を思い、当て書きした本作は美輪の主演で何度も再演されていて(寺山の劇団天井桟敷解散後はPARCOのプロデュースでの上演が続いている)、筆者もオープニングで優雅にバスタブに浸かる美輪マリーさんの妖しく白く光る背中に、秒殺で劇世界に引き込まれた思い出が強く残っている。****演劇サイトより******40歳の男娼マリーは、美少年欣也を幽閉し育
紙魚vol.02『毛皮のマリー』2023年4月7日(金)~9日(日)スタジオ空洞作:寺山修司演出・美術:濱吉清太朗衣裳:押川彩乃照明/映像:石野真也舞台監督:加藤葉月宣伝美術:渡邉結衣当日運営:仲内玲那出演:智惠[世amI](マリー)山崎駿祐(欣也)吉沢菜央[キルハトッテ](紋白)林美月[にもじ](下男)藤原太陽[上智大学演劇研究会](水夫)石本雄大(老いた欣也)STORY男娼「毛皮のマリー」が一緒に暮らす18歳の息子欣也は、来る日も
ご報告が遅くなりました!!!来る4/14〜17の期間、舞台に出演することとなりました。なんと、寺山修司作品の「毛皮のマリー」です!!!!!お時間合いましたら観に来ていただけると嬉しいです。✞哀しみ楽しみよろこび絶望希望驚き期待空虚孤独愛情あたたかみ憧れ虚無破壊再生。。。✞この2カ月ほどわけがわからなくなるくらい色んなことが起きていて気持ちがころころと敏感に変化していったその変化の全てをエネルギーに変えて4/14〜の作品(舞台)に埋め込
10月スタート「徹子の部屋」2022年ゲスト10月3日(月)夏樹陽子さん10月4日(火)キャシー中島さん10月5日(水)榛名由梨さん安奈淳さん10月6日(木)笑福亭鶴瓶さん10月7日(金)広瀬アリスさん2022年10月3日〜10月7日夏樹陽子さん実は私美輪明宏さんの舞台「毛皮のマリー」でお見かけした事があり思い切って声をかけさせて頂いたことがあります。恥じらいながらも優しく接してくださいましたキャシー中島さん御出演キャシー中島さんといえば勝野洋さ
theater045syndicate(以下「045」)「フェアウェル、ミスター・チャーリー」(以下「チャーリー」)が去る5月1日日曜日に恙無く全ステージを終えました。千穐楽では予想もしてなかったダブルコールまでいただき感激しました(^_^。ご覧くださった皆様、ありがとうございました(^_^。今回は、3年ぶりの再演とのことである。初演時は台本の完成が遅れ、上がったのはなんと初日の3日前だったのだとか。そのため、不完全燃焼だった部分もあったのだろう。045が今回「かながわネクスト」という
やっとやっと見た✨ずっとずっと見れなかった2011年ツアー「大人の恋LOVERSONLY」DVDです。なぜ見られなかったかというと、以前にも少し書きましたが、震災の年のだから。9.11やこの時にタネが撒かれていた人は色々と気づくのが早いのかもですね。私は今になってやっと言語化してみれば「今まで信じていたことが嘘だった」それまではこの社会や価値観がずっと続く前提でいたわけで。。よく、震災婚とかいうけど、私は逆にこの時デートしてた人を全員切りました笑恋もしてない人をe
アイドル会報やらツアパンやら扱っている古本屋にてポチしちまったよ毛皮のマリー😝(パンフもね!)表紙とか、差し障りのない範囲で載せたいと思います。ショタ(半ズボン)みっちー。美しい美術にうつくしいミッチーお耽美♡♡かわいっげぼっ吐血🩸(そこまで高価じゃないが、、主婦の身ですみません的なおねだん)舞台はケラさんのとこれくらいなのかな?毎回毎日同じ時間と場所の拘束がダメなんですって(副音声談)ホント非定住型なのねー。ドキュメント番組「エンタテイメントの職人」で使われていて、
こういう商売をしていると、必ず何人かは来ます。元同業者という人たち。ウチは居酒屋ですから、飲食の関係者。へりくだる態度ながらという場合もあれば、終始「上から目線」で言う奴もいる。経営していた人たちは、その素性を隠しながらあれこれ言ってくる場合がほとんど。現在、経営者の人はさすがに料理にあれこれや店の体裁がどうのこうのとはいわない。いろんな意味で残念なのは、長年、飲食業に携わっていたが、今は、離れている人。うちにもいる。料理を注文して「これ見よがし」に残したり、他店のやり
昨夜夜中になんとか目を開けてメモしておいた言葉です。3:26でした。ファーマリーという会社が先頭にありました。農機の会社でした。ちょうど、私も農作業用の器械類を買い替えようと思っていたのでそのシンクロかなと思いましたが農作業というほど大がかりなことをしているわけでもありません。草刈り機と、新規にはチェーンソーや高枝切りバサミくらいは考えていました。そんなことを思いながら、動画のところへ移ると、まさにスピリチュアルなシンクロがあり、書籍へ移るとやはり
LAMARIE-VISONDATE:19/04/21SUN作:寺山修司演出・美術:美輪明宏公演:[東京]16/04/02-04/21劇場:新国立劇場中劇場主演:美輪明宏【毛皮のマリー】鑑賞:新国立劇場中劇場ぺーる・ぎゅんとのmypickAmebaマンガポーの一族1Amebaマンガトーマの心臓Amebaマンガベルサイユのばら1巻Amebaマンガ地球へ…(1)
どかぴょーんこのピンクの桜の季節になると3年前の2019年3月『毛皮のマリー』でピンク色の衣装だった美少女"紋白"を演ったのを想い出します芸劇に通ったのも楽しかったなぁ寺山修司さんの美しい悪夢のような世界に生きていた贅沢な時間〜人生なんて脅かしっこの肝試し嘘がなくなれば本当もなくなる仮面がなければ本当の顔も見られないのよぉ〜忘れん坊の私が決して忘れる事ない台詞です6月にはお芝居の舞台に立てそうです楽しみぃ〜燃える!バルセロナ(完全生産限定
LAMARIE-VISONDATE:16/04/17SUN作:寺山修司演出・美術:美輪明宏公演:[東京]16/04/02-05/03劇場:新国立劇場中劇場主演:美輪明宏【毛皮のマリー】鑑賞:新国立劇場中劇場
テレビ朝日の『あいつ今なにしてる?』って番組(水曜日19時〜)ご存知でしょうか?芸能人が学生の頃に印象的だった、または仲の良かった、お世話になったを人を番組が探し出しVTR上で再開させる、とても気持ちの暖かくなる番組です。この中で一般人(芸能人も含み)が選ぶ学校で一番の天才だった人の現在を探し出すコーナーに並んで名物なのが学校で一番の美人(イケメン)の現在を探すコーナー。みんな言うんですよ。その人に会うために列を作ったとか、ヴァレンタインデーでチョコを2kg貰ったとか、関東で一番可愛いと
こんばんは。昨日今日と雨が降るたびに秋を感じるようになりました。つまりようやく涼しくなりました。ホッと一息つくとともに、早くも今年の終わりを予感する日々です。つまり全日本です。このところ感染者の増大は抑えられているようですし、なんとかこのまま開催にさえこぎ着けてもらえれば、あとは無観客だろうとなんだろうとかまいません。なにせ34歳にして新たなる出発ですからね。デビューの年に再び巡り合えるとはファンとしてはとてもラッキーとしか言いようがありませんね。34歳。私にとってはとうの昔