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手術は朝の8時半から始まった。私たちが呼ばれたのは14時頃。お昼くらいに呼ばれると勘違いしていた私は、しきりに主人にまだ?まだ?と聞いていたこの手術が始まりであって、大きな危険性があるものではないと分かってはいても。とても小さな体。大丈夫だろうか。変わってあげたい。心から。脳腫瘍が見つかってから何度も思ったことをまた思う。無理なのにそうこうしているうちに、やっとこさ集中治療室に呼ばれる。待合室で待機させられること約10分。主治医がやってきた。「手術は滞りなく終わりました
娘の手術は入院して1週間後の6/27に行われることになった時間は8時半から。手術自体は3時間程で、全身麻酔のため、麻酔に前後1時間取られると説明を受けた。手術で腫瘍を取り切るわけではなく、腫瘍により圧迫されている脳内の圧を下げること及び取り出した腫瘍を病理検査に出して正式に診断を出すこと。手術は始まりであって、ゴールではないのだ手術で取りきることが出来れば、どれだけ良かっただろうか…化学療法(抗がん剤)を使用して治す治療と比べて生存率も全然違うようだ。今更言っても仕方ない。原因が
鼻からミルク2日目。1日6回150mlを3時間起きに朝6時から多いのか何なのか、たまに嘔吐。少量のときもあれば大量のときも。嘔吐のたびに血圧をはかってくれる。毎回問題なし。看護士さんが小児科医に相談するといってくれた。答えはそのまま継続まあそうですよね。体重増やさないとヤバイですもんね。吐いた後はとにかくご機嫌。吐かないときもご機嫌。ご機嫌Girl。その日の夜、主人が面会にやってきた。今のところ毎日来ている。職場から病院が電車で5分なので、面会にきて終了時間の20時