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4月7日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅「がっこステーション」で14回目の駅市が開催されます。春の訪れを告げる今回は8つも出店します。グルメもあれば雑貨もある、行って損しないどころか、むしろ得しそうな催し物です。私が注目しているのは初出店の米内沢中央印刷です。秋田名物の面白いグッズを数多く製造・販売しています。私はInstagramのアカウント(@yonaizawatyuouinsatu)とハンドメイド雑貨職人ゆきべえ(@193love)さんをフォロ
2月25日(日)、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅にある阿仁比立内がっこステーションで漬物の祭典「がっこ市」が開催されます。大阿仁地域の漬物名人たちの手作り漬物を入手できる恒例行事です。食品衛生法改正という地方の現場を知らない官僚がこしらえた愚策のせいで手作り漬物の伝統が絶える危機を、法定基準に合致した共同漬物加工所を作ることによって乗り越えようとしています。比内とりの市、大館アメッコ市、もちっこ市に比べれば歴史が短いであろう、がっこ市を「冬の大館北秋4大市」に含むことに異論反
2月3日(土)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅「がっこステーション」で13回目の駅市が開催されます。がっこステーション2024年初の駅市で、冬季なので室内開催のミニ駅市です。今回の目玉は振舞い熊鍋会です。節分で鬼を叉鬼(マタギ)にかけて、孤独のグルメならぬ叉鬼のグルメを味わおうという企画です。無料で50杯限定なので、早く来ないと無くなっちゃうよ!(でも、冬の朝だから路面凍結するかもしれないので、ゆっくり安全運転で来てね)。熊鍋の他に了月舎農園のさつま
12月3日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅「がっこステーション」で12回目の駅市が開催されます。リニューアルオープンした、がっこステーションで初の駅市です。冬季なので室内開催のミニ駅市です。マルタベーカリー(パン)、惣菜の畠山(惣菜)、くまのたいら企画(ジャム)に加え、了月舎農園が長ねぎを販売します。マルタベーカリーのパンは毎回完売するので、早めに来ることをお勧めしますが、冬の朝は路面凍結して道路が滑る危険性が高いです。マリー・アントワネットを
通路までギッシリ、というか立錐の余地もない状態で鷹巣駅を発車した単行(←あえてわざわざ書かせていただく)気動車は、『内陸縦貫鉄道』の名の通り、秋田県北部の山あいの中を南下して、終点の角館駅に向けて進んでいきます。窓のある右側以外は、どこを見ても人、人、人・・・こんなローカル線でこんな状況になるのはホント運が悪いとは思いますが、車窓に目を向ければ、素晴らしい風景が広がっているのも事実。意識を右側にのみ集中させ、現実逃避しつつしばし車窓を楽しむことにします。こんな感じの田園風景
秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅にあるがっこステーションが11月1日(水)にリニューアルオープンします。食品衛生法改正により自宅で漬物を作って販売できなくなる大阿仁の漬物名人たちのため、共同漬物加工所を作ろうというのが、がっこステーションの始まりでした。その夢がやっと叶います。共同漬物加工所だけでなく、飲食提供スペースもできるので、がっこステーションの可能性が広がります。ところで、がっこステーションのリニューアルオープンは決定しましたが、その改修工事に充てた費用を募るクラウドフ
10月28日(土)、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)阿仁合駅で「秋田内陸線阿仁合駅秋祭り」が開催されます。注目するのは内陸線産直マルシェです。出店する上杉組、たかすぎさんち、ふかさわファーム、ふみきり野Cafe、やましち果樹園、山田農園は秋の味覚オールスターズと言っても過言ではありません。更に「秋田内陸線#笑EMIコス!3rd」というコスプレイベントもあります。阿仁合駅周辺と比立内駅のがっこステーションでコスプレ撮影ができます。時期的にハロウィンにちなんだコスプレをするのもありで
10月15日(日)、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅で「比立内駅開業60周年記念セレモニー&イベント」が開催されます。秋田内陸線の前身である国鉄阿仁合線は、1963年10月15日の比立内駅開業により鷹巣~比立内間で全線が開通し、今年60周年すなわち「還暦」を迎えます。それを記念してセレモニーや関連イベントが行われます。獅子が踊ります。日景健貴さんが歌います。バター餅をまきます。地元のバンドが演奏します。街歩きします。思い出の写真やメッセージを展示します。ビアガーデンで乾杯します
鉄旅3日目、今日も良い天気。ホテルをチェックアウトして駅に向かった。そして7:52の奥羽本線秋田行に乗り込む。ちょうど通学時間帯なので、多くの高校生たちも沢山乗っている。どの顔も日焼けして真っ黒だ。きっと運動部の子たちなのだろう。賑やかな高校生たちが次の石川駅で降りてしまうと車内はガランとしてしまう。喋り声が無くなると、連結部分の軋み音がかなり大きい電車である事に気が付いた。電車が大きく揺れるたびにキュッキュと耳障りな音を立ている。弘前から1時間程で秋田内陸鉄道との接続駅である
秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)が比立内駅オーナーを募集しています。駅のオーナーと言っても、モノポリーや桃鉄みたいに駅を所有したり経営したりするものではありません。比立内駅開業60周年記念企画として、お祭りでいうところの奉納金を寄付するものです。オーナーになると、自分の制作した記念木版がオーナーボードとして比立内駅に掲示されます。11月にがっこステーションのリニューアルオープンがあり、それから比立内駅が注目スポットになるかもしれません。そうなれば、オーナーボードが多くの人々に見られます
秋田市は朝から良いお天気、本日も暑くなりそうです。大仙市では本日、「大曲の花火(全国花火競技大会)」が開催されます。私も友人たちと行く予定でチケットを取ってもらっていたのですが、静岡からの友人が急遽来られなくなってしまい、今回は他の方へお譲りしたものです。本日は「大曲花火」の臨時列車を撮影できればと思っています。さて8月19日に行った「秋田内陸縦貫鉄道」の写真を載せさせていただきます。最初は比立内駅です。9:33急行「もりよし1号」が入ってきました。線路脇の建物は
秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅にあるがっこステーションが10月末までリニューアル工事中です。がっこステーションの「漬物加工場併設」に向けた改修工事が本日よりいよいよ始まりました。暑い中、皆さま本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします!!🙏🏻✨pic.twitter.com/brFkdDtwAr—さいとうみなこ|地域デザイナー|Anique代表(@KOMUGIKO1988)August17,2023リニューアルオープン後は漬物加工場が併設さ
8月6日(日)午前9時から、秋田県北秋田市で「夏のムラ市」が開催されます。場所は秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅から近い、ゆさんこ食堂前の広場です。ナス、キュウリ、トマトなどの夏野菜が店頭に並ぶでしょう。チラシで茹でトウモロコシの販売も謳われています。売り切れ次第、終了なので、早めに行くといいでしょう。夏野菜を買うためだけで阿仁に来るのは勿体無いです。阿仁熊牧場くまくま園、打当温泉マタギの湯、道の駅あに・またたび館にも行ってみましょう。くまくま園くまくま園公式ホームペ
7月17日。夏休み前の3連休もおしまいです。お出掛けはせずに夏休み前半旅の行程を練っていました。お天気のことは考えずに組んでみて、一部日程を動かせないところもありますが、なんとかうまくつながってくれました。現地では引換時間がわずかなので「えきねっと」で指定席を予約し、出掛ける前に職場最寄り駅で引き取ってこようと思っています。それとへんてこな区間になる予定の乗車券も・・・。もしもし券売機なので、オペレーターを通じてでないと買えないようなら、説明が面倒なので出発日に短距離きっぷまたはIC
7月2日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅がっこステーションで恒例の駅市が開催されます。今回は出店者が多めです。これまで開催してきて築き上げた信用のおかげでしょう。がっこステーションを運営しているのは、地域おこし協力隊員の地域デザイナーさいとうみなこさんです。Twitterアカウントのハンドルネームが「北秋田のフードハンターこむぎ子」から改名されていました。YouTubeチャンネルも名称変更するのでしょうか。当日の秋田県は梅雨明けしていないはずで
旅の1日目(2023年4月21日)、東京駅からJR東北・秋田新幹線で出発、角館駅で秋田内陸縦貫鉄道へ乗り換えて、阿仁合駅で下車した続きになります。「阿仁河川公園」で花見を満喫したあとは、阿仁合駅へ戻って、角館駅行の列車へ乗車します。阿仁合駅13:43発車、ボックス席でゆったりと過ごします。この日、2度目の大又川橋梁の絶景を楽しみます。比立内駅14:05到着、ここで下車します。途中下車してみたかった比立内駅から、列車を見送ります。比立内駅は旧国鉄阿仁合線の終着駅で、構
秋田県大館市で「第8回肉の博覧会inおおだて(肉×博)」が開催される6月3日(土)・4日(日)の二日間、隣の北秋田市もやりますよ。6月3日(土)、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅がっこステーションで恒例の駅市が開催されます。スイーツやジャムなど甘~い香りが漂ってきそうなイベントです。6月4日(日)、JR鷹ノ巣駅前で「第39回ふるさと踊りと餅っこまつり」が開催されます。ミス餅っこが気になります。やはり色白で餅肌なのでしょうか。肉×博で肉(にぐ)食べるのもいいけれど、駅市(え
5月7日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅がっこステーションで恒例の駅市が開催されます。地元の特産品や総菜などが販売される駅市だけでなく、今回は津軽三味線と民謡の生演奏が披露されます。ショッピングとエンターテインメントのコラボ企画です。民謡歌手は柏木妙子さんです。北秋田市在住で、民謡日本一になったことがあります。常に髪型をセットしているのは、高いプロ意識の表れでしょう。たまにウォーキングをしている柏木さんを見かけることがあります。きちんと盛った髪
4月29日(土・祝)から5月6日(土)まで、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)阿仁合駅で「阿仁合駅春祭り」が開催されます。阿仁合駅リニューアル5周年記念イベントです。リニューアル後、新型コロナウィルス感染拡大による行動制限、豪雨災害復旧工事による一部運休など乗客人数増加の妨げになる不運な出来事がありました。今回のイベントが乗客人数増加のきっかけになって欲しいです。イベントは「運転席操作・レールバイク体験」「鉄道グッズ掘り出し市」「しあわせの駅コンサート」などです。注目すべきは「秋田
4月2日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅がっこステーションで恒例の駅市が開催されます。雪が無くなったので、久しぶりの屋外開催です。キッチンカーもやって来ます。がっこステーションを管理しているのは、地域おこし協力隊員で北秋田のフードハンターこむぎ子(斎藤美奈子)さんです。こむぎ子さんは今月渡米していました。かつて米国に在住していたので、友人たちと旧交を温めてきたのでしょう。ところで2月に引退した天才プロレスラー武藤敬司は、若き日の米国遠征中にグレ
3月5日(日)午前9時30分から、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅でミニ駅市が開催されます。SNSでの告知が、ほぼ無かったので周知されているか不安です。駅市開催の中心人物である北秋田のフードハンターこむぎ子さんが、先週までクラフトビール作りの研修を受けるため、東京に滞在していたので、SNSでの告知が不十分であるほど多忙だったのでしょう。仕方ありません。今回のミニ駅市では、マタギになるため移住した山田健太郎さんが経木のコースター作り体験のワークショップを行うそ
3月1日(水)、秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅にある「がっこステーション」で了月舎農園の焼き芋が販売されます。了月舎農園のサツマイモは地元産です。普段は森吉山阿仁スキー場の駐車場に出店しています。焼き芋が美味しいのは勿論のこと、サツマイモを使用した焼き菓子のビスコッティも人気です。了月舎農園Facebook了月舎農園阿仁のお芋屋さん了月舎農園阿仁のお芋屋さん-「いいね!」28件·175人が話題にしています-北秋田市阿仁で農業をしていて冬になると焼き芋の移動
秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅に「がっこステーション」ができてから、1年が過ぎました。SNSによる発信は順調です。そのがっこステーションで、2月26日(日)に漬物の祭典「がっこ市」が開催されます。食品衛生法改正によって漬物加工施設の基準が厳しくなり、個人の漬物製造が困難になっています。その苦境を打破するために共同加工場を作る地域があります。がっこステーションでも共同加工場を作ろうという計画があるそうです。代々受け継がれてきたがっこの味を守るためです。ここにしかない伝統の
1月15日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で、2023年最初の駅市が開催されます。8回目の駅市は室内開催のミニ駅市で、テーマは漬物(がっこ)です。厳冬ゆえに生み出された北国の保存食です。この駅市開催のために頑張っているのが、北秋田のフードハンターこむぎ子さんです。こむぎ子さんが伏影りんごジャム作りを手伝っている動画があります。このジャムも、がっこステーションにあります。今年も駅市を、がっこステーションを、こむぎ子さんを宜しくお願い致します。
12月18日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で7回目の駅市が開催されます。積雪があるので室内開催のミニ駅市です。そしてテーマは漬物(がっこ)です。がっこステーションだから、がっこです。がっこは数量限定なので、うっかりすると売り切れで入手できないかもしれません。がっこ大好きな方はSNSのDMで予約するのが得策です。がっこステーションFacebook阿仁比立内がっこステーション阿仁比立内がっこステーション-「いいね!」364件·1人が話
11月6日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で第6回駅市が開催されます。今回はフリーマーケット形式です。同日開催の「寒風吹き飛ぶ!ツナグ市」にプロの出店者を取られたから?とか邪推しがちですが、そんなの関係ねえ!(©小島よしお)。フリマも人と人とを繋げますよ。フリマ以外の目玉は了月舎農園の焼き芋です。熱々の焼き芋を食べて心も体もホット!ホット!(©藤井隆)。駅市に来てフリマで何か買うのも、焼き芋を食べるのも自由だあ~!(©犬井ヒロシ)と、懐かしめ
11月6日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で開催される第6回駅市はフリーマーケット形式です。500円の出店料で、在住の市町村を問わず、初めての人でも出店できます。普段はメ○カリやラ○マに出品している人も参加してみてはいかがでしょうか。○ルカリや○クマの顔が見えない取引は確かに便利ですが、駅市の顔が見える取引は得難い喜びを体験できるかもしれません。募集締め切りは10月25日(火)です(定員になり次第募集終了)。上掲チラシの応募方法でレッツフリマ!阿
10月2日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で5回目の駅市が開催されます。阿仁比立内がっこステーション@gakko_station【10月の駅市のお知らせ🚩】日時10/2(日)9:30-14:00場所がっこステーション(比立内駅)今回、初出店🎉となる三種町の「ピエーノディソーレ」さん!当日は揚げピザやクラフトコーラを販売してくれます🤗…https://t.co/OWPU6isXTZ2022年09月27日17:53今回の駅市テーマは
阿仁合線(現秋田内陸縦貫鉄道)比立内駅折り返し時間待ちのキハ40です。現在でこそ中間駅ですが、当時は鷹ノ巣からの終着駅。鷹ノ巣~比立内間の通し運転の列車が多かったですが、阿仁合までの区間で客車列車もわずかながら運転されていました。車両は43系や35系などでした。サボの字体が違うのが面白い。比立内駅はこの頃からお客さんが少なくかったです。キハ40500番台の初期車ですが、この写真では特徴が分かりませんね。弘前(秋ヒロ)の車輛です。当時の比立内駅舎です。改札外も何もなく長閑です。
9月11日(日)、秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)比立内駅前で4回目の駅市が開催されます。8月に開催されなかったので、2ヶ月ぶりの駅市です。美味しいクレープ、美味しいコーヒーやクロモジ茶に注目ですね。駅市のスイーツやドリンクでは物足りない人には、「もっと!発掘スイーツマップ」の発掘スイーツをお薦めします。駅市帰りに食べたり飲んだりしちゃいなよ!もっと!発掘スイーツマップスイーツマップ第2弾!特設サイト。各地に散らばる縄文スイーツを、さあ!探しに行こう!hakkut