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次男の大学院前期授業料の免除申請提出書類の中にある世帯収入状況申立書生計支持者父、生計支持者母の勤務状況、所得額等の情報を記入するようになっていた。我が家、父はいるが生計支持者父はいないので、生計支持者母の欄だけ記入し、母子、父子世帯申立書を提出する。母子、父子世帯申立書には母子、父子世帯である理由を死亡、離婚、別居から選ぶようになっていた。死亡、離婚なら、そうなった日付を記入するだけだが、別居の場合はその事情及び家計状況等を詳しく記入しないといけない。免除申請書でも家庭事情、生
入居6回断られ…シングルマザーが直面する「住まいの貧困」とは|毎日新聞家を借りたくても貸してもらえない――。家賃不払いの懸念や保証人がいないなどの理由で、住まいの確保に苦労する女性たちがいる。シングルマザーや頼れる人のいない若者、困窮する留学生……。そんな女性たちを支援しようと、低家賃の共同住宅(シェアハウス)を整備する計画が神戸市で始まった。NPO法人が発案しmainichi.jp家を借りたくても貸してもらえない――。家賃不払いの懸念や保証人がいないなどの理由で、住まいの確保
(2022.08.03)物価は高騰しています。夏休みに給食はありません。⇒まずはつぎの白書より。(当記事は、「女性」に焦点を絞った内容としています。)○男女共同参画白書(令和4年版)より抜粋要約「新型コロナ感染拡大の影響は、男女ともに大きいが、特に女性の就業や生活への影響は甚大である。」「飲食・宿泊業等をはじめ、女性の就業者が多いサービス業を直撃し、非正規雇用労働者を中心に雇用情勢が急速に悪化したほか、女性の自殺者数が急増した。」「DV相談件数の増加や、女性の貧困の問題
(2022.06.23)⇒最近(2022/06)つぎの概要の報道がありました。「旭川医科大学などの研究グループは、新型コロナの時期と自殺との関わりについて、統計学による分析を行い、自殺の過剰死亡者数(新型コロナ時期がなければ生じなかった可能性のある死亡者数)の推定値を算出した。」「2020年4月から2021年12月までの自殺者数は男性が2万2304人、女性が1万1836人。うち、自殺の過剰死亡者数は、男性1208人、女性1825人。」「自殺者数に占める過剰死亡者数の割合は、女性が
生活保護受給要件を満たすけれど申請せず、困窮した生活を送っている人々の典型的な例が、母子世帯・父子世帯と言われています。その世帯の多くは、育児の負担や家族資源の乏しさから、労働時間に制約を受け、やむなく非正規職として働かざるをえない状況にあります。当然育児・教育と仕事の両立が困難で、現状と将来への不安を解消する目処・当てがないまま困窮する生活を送っている例が非常に多く報告されています。子どもの数や成長段階に応じた多様かつ柔軟な社会福祉的支援とともに、経済的な不安を取り除く施策が
昨日、司法制度調査会で策定した提言案について、政調審議会で、政調幹部の皆さんにご審議頂き了承頂きました。これで、自民党しての正式な政策となります。詳細は、こちらをご覧下さい。全29ページとなります。今年の提言は、①司法分野・法務行政におけるデジタル化の推進、②司法外交の更なる推進、③誰一人取り残さない社会の実現に向けた各制度の更なる強化、④ウィズコロナ時代における日本型多文化共生社会の実現の4本柱。中でも③の「各制度の更なる強化」の中で、(1)性犯罪・性暴力への対応の強化、(2)無戸籍
「一億総中流」もはや過去成長と安全網、両輪でコロナ禍で社会の断層は深まる女性や非正規労働の雇用に深刻な影響日経新聞2021/04/04本日4月4日(日)の日経新聞の『「一億総中流」もはや過去成長と安全網、両輪で』の記事の一部紹介です。コロナ禍で社会の断層は深まり、女性や非正規労働の雇用に深刻な影響をおよぼして伝えています。一億総中流は過去のものになり分断された社会となり、それらを変えていかねばなりません。どう改革を進めていけば良いのでしょうか。--------・---
ひとり親、コロナ禍で長引く生活苦今、助けてほしい国内感染10日1287人の感染15人死亡感染累計11万人へ愛知県で129人感染東京293人増愛知県内7064人(感染129人増)感染累計7000人へひとり親、コロナ禍で長引く生活苦新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、ひとり親世帯の多くが長引く生活苦に直面している。支援団体などからは、夏以降に支給されたひとり親向けの給付金の再支給を含め、継続的な支援を求める声が上がっている。ひとり親
「国民生活基礎調査」によると、母と子のみで構成された世帯は、平成25年(2013年)には82万1千世帯となり、児童(18歳未満の未婚の者)がいる世帯の約6.8%にあたることがわかりました。平成元年(1989年)からの約25年間で20万世帯以上増加しており、母と子のみの世帯の割合も倍増しています。母子世帯になった時の末子の年齢を見ると、6割近くの人が、子どもが幼児期のうちに離婚し、母子世帯となっていることも、過去のコラムでお話しした通りです。さらに、ひとり親世帯のうち、親と同居する父子世帯が
シングル世帯の現状がテレビで放映されます。本日放送!NHKEテレハートネットTV20:00~生放送でシングル世帯の現状が流れます。先日、名古屋で開催した母子世帯住居の事業者が集まった全国大会の様子も放映予定です。私が心から尊敬していて大好きな、立教大学研究員でもあり母子の居住貧困の第一人者でもある葛西リサさんが生出演します。番組は…TOKYO“ホームレス”2019「私も“すまい”を失う!?」https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/hear
給食費滞納で母子世帯を訴訟に:岩井友子のブログをご覧ください。行政が行うべきは裁判ではなく、給食費を滞納している世帯への支援です。ましてや、家庭の状況も把握すらしてなかったとは、問題ではないでしょうか。子どもの貧困にどう向き合うか、問われています。https://s.webry.info/sp/iwai-tomoko.at.webry.info/201810/article_1.html
ポケベル(ポケットベル)が登場したとき大切な相手がどこに居ても連絡がとれるという素晴らしさに心から感激をしたものです。その後、携帯電話の登場。モノクロ液晶がカラーとなり、カメラや動画撮影機能が備わったりインターネットへの接続ができるようになったり…。ほとんどの方が携帯電話を持つようになりいつでも誰とでも連絡が取れて、どこにいても欲しい情報が得られたり残せたりする本当に便利な時代になりました。けれどその半面で、どこかで区切りを付けないと自分と向き合ったり一人になってホッと
親が相手だからワガママ…いや、伸びやかな自分が思いっきり出せるのかもしれませんが、24歳の息子は精神状態の浮き沈みに比例して私への態度が激変します(苦笑)今日はちょっと機嫌が良さそうだったので、恐る恐る(笑)部屋のノックをして頼みごとをしてみました。「あのさぁ~。今日、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど、このあとの時間の都合って、どう?」「別に・・・」むむっっ?機嫌が良いのか悪いのか少々分かりづらいお返事だ(笑)しかも、都合が良いのか悪いのかもたいへん分かり
こんばんは^^あなたのかかりつけのファイナンシャルプランナーになりたい!さななです♪厚生労働省の2016年の「国民生活基礎調査」によりますと、経済的に厳しい家庭で育つ17歳以下の子どもの割合を示す「子どもの貧困率」(15年時点)は13.9%と前回調査(12年時点)より2.4ポイント低下し12年ぶりに改善したそうです。子どもの貧困率の改善について、厚労省は「景気が回復し、子育て世帯の雇用や収入が上向いたため」
なんだろ……イラッとする。なぁんて、記事載っけたら色々言われそーね( ̄▽ ̄;)
Normanはシングルマザーを応援します!「全国母子世帯等調査」(厚生労働省)の2011年度調査によると、日本のシングルマザー(母子以外の同居者がいる場合も含め、20歳以下の子どもがいる母子世帯)の数は123万8000世帯で年々増加している。1973年当時と比較すると約2倍となっている。シングルマザーの平均年齢は40歳で、シングルマザーの年収は223万円である(児童扶養手当や年金生活保護費などの社会保障給付や養育費・仕送りなどを含めた額)。就労率は80.6%と高いが平均就労年収は1
厚生労働省は6月27日、平成28年の「国民生活基礎調査」の概況を発表しました。調査結果よると、母子世帯の平均所得金額は270.3万円です。母子世帯の所得は伸びている傾向がみられるものの、全世帯(545.8万円)、児童のいる世帯(707.8万円)と比べると大きく下回る結果となっています。さらに、全世帯の中央値(428万円)とくらべても150万円も少ない結果になっています。(平成28年国民生活基礎調査の概況)また、母子世帯は37.6%が貯蓄がないと回答しており、母子世帯が貧困状態にあ
愛知県内全域の小中学生家庭を対象に、愛知県が実施した「子どもの貧困調査」「子どもの貧困調査」の概要がまとまったのを受けて、有識者による貧困対策検討会議が23日、県庁でありました。好調な経済情勢を反映して、相対的貧困率は5・9%と全国平均(16・3%)を大幅に下回りました。しかし、ひとり親家庭の厳しさが浮き彫りになった様で、委員から対策を求める意見が相次いだそうです。検討会議は昨年6月に発足しました教育や福祉、社会学などの専門家が委員で、貧困調査の手法や質問内容を助言してきまし
以前、宮崎県行政書士会主催の一人親世帯(母子、父子)への行政サービス、行政サポートについての研修に参加しました。研修では、資料に基づいてサービス、サポートの内容について担当の職員さんからの説明がありました。その資料は、宮崎市子育て支援課作成の「母子・父子・寡婦のしおり」というタイトルの全38ページの冊子です。次の6つの大項目に分かれています。Ⅰ相談についてⅡ生活についてⅢ子育てについてⅣ宮崎市母子寡婦福祉協議会の活動内容についてⅤ優遇制度について
こんばんはーもう週末?週明け?人によっても、休みが日曜とは限らないので、日曜日の捉え方も違いますよね2月は早いなぁ半ばかと思えば、もう下旬んー、何だか考えることいっぱい先週は、人材派遣のエントリーしてみたけど、社内選考に通らなければ、電話がないと言われ、結局ありませんでした❗やりたい仕事と思うものは撃沈し、考えもしてない所に行く方がいいのかな。とは言うものの、未経験でも可能っていうのは、ハードル下げられてるけど、採用は経験ある人の方がいいってこと。私はずっと、長く働
トン……トントン……、と聞こえる。何だろうと思いながら自分の住空間をうろうろ。あぁ、上の階の人の音だ。音がする真下に座ってみた。集合住宅で怖いと思うのは今までしていた音がしなくなること。次に怖いのは、日常ではない音が聞こえてくること。1棟に150件ほどの部屋があり世帯があって。単身者だけではなく一般世帯、母子世帯、高齢者世帯、障害者世帯と世帯入居が様々あってのこの件数で音がしない方が不思議。天井を見ながら、こんなことを考えていて心が動いた。こんなに音の聞こえ
不況の中、シングルマザーで、非正社員の女性が、安定した生活を送るためには、多くの壁が立ちはだかる。壁を乗り越えるためにはどんな制度が活用できるのだろうか。具体的なケースをもとに、母子家庭の支援のあり方を考えてみた。◇大きな支え「学校どうだった?」。首都圏在住の団体職員、高橋恵美さん(仮名)(36)は、会社から帰宅後、8歳と10歳の娘に優しく話しかける。2003年に離婚したシングルマザーだ。高橋さんは、「国の制度や関係団体のお陰で何とか暮らせています」と話す。大きな支えは、月総額8万
不況の中、シングルマザーで非正社員の女性が、安定した生活を送るためには、多くの壁が立ちはだかる。壁を乗り越えるためにはどんな制度が活用できるのだろうか。具体的なケースをもとに、母子家庭の支援のあり方を考えてみた。◇大きな支え「学校どうだった?」。首都圏在住の団体職員、高橋恵美さん(仮名)(36)は、会社から帰宅後、8歳と10歳の娘に優しく話しかける。2003年に離婚したシングルマザーだ。高橋さんは、「国の制度や関係団体のお陰で何とか暮らせています」と話す。大きな支えは、月総額8万円