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夫がわかってくれない人間関係がしんどいアラフィフ女性がもう頑張らなくても心がラクになっていく銀行員→心の専門家いつも我慢して人に合わせるアダルトチルドレンを卒業HSP気質・モラハラを乗り越えヒプノセラピー認知行動療法カラーセラピーで回復をサポートしている志乃ともこですプロフィールメニューインスタモニター募集中『【10月モニター募集】ヒプノセラピー/インナーチャイルドの癒し退行催眠セッション』夫がわかってく
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お久しぶりです。今年に入って、母親が私の都合も訊かずに一方的に、介護に帰ってこいというようになりました。私は実家から、超遠方に住んでいます。いつもは私を避けている弟もメールを送ってきました。ただ、今まで避けていただけあって、話し合う感じではなく、私が帰ったら「お姉さんがいるから大丈夫だね」と押し付けられそうな予感。親はこれからどんどん年を取り、身体も弱くなるでしょう。ここで帰ったら、たぶん実家を出るチャンスを失い、今の生活は壊れてしまいます。母は、そのような現実も無視しているから、余
頭の思考がぐるぐると止まず、荒々しく感情に揺さぶられている時、私は「荒波」の音を聴く。私の場合、穏やかな波の音では、癒されないので、岩に打ち付ける、激しい荒波が立っている方が好み。一番は、お気に入りの場所に行くこと。潮の香りを思い存分嗅いで、波の音をひたすら、心を無にして聴く。そうすると、頭がすっきりとする瞬間が訪れる。ぐちゃぐちゃな心の状態を、荒波によって、きれいさっぱり洗い流してもらう。ただ、そこはすぐには行けない場所にあるの
8月8日を迎えるまでのこの時期、大抵、満月の時と同じように、嫌なことが起こる。感情が揺さぶられ、言いようのない、もやもや、イライラ、葛藤、不安、絶望感などの感情が、ごちゃ混ぜになってくる。自分の人生を良くしたくて、懸命に心理の情報を探して、自分を救い上げてくれる何か、確かなものを無意識に探してしまう。けれど、答えは見えてこない。唯一、この人だけは、と信じたカウンセラーは見事に去って行った。たとえ、思い込みの強い、盲信に満ちた、一方的な思い込みによる関係だったとし
私はACで、原家庭は機能不全家族で、母とは重度の共依存関係を40年余りも強化し続けて、父親も母親と同じく重度な過干渉、私は、文字通り箱入り娘として育った。異常な関係性の家族とも知らず、自分を犠牲にして、魂を溶かして、原家庭の為に、命を削って生きていた。その家庭の中で唯一、同等な立場に置かれた、我が兄とは、異常なまでに、仲が良かった。それは、兄妹だけで過ごす時間も会話も、その瞬間だけは、何の条件を伴わない、素の自分でいられた。親から期待される役割も、その時だけは脱ぎ捨てて
今、たった一人で、スキーマ療法をしています。お膳立てのBOOK1では、マインドフルネスや、認知行動療法、ストレスコーピング、安心安全を構築するイメージワークなどをやるのですが、上手くできるものもあれば、あまりできなくて放置しているものもあります。それと並行して、セルフコンパッションのワークブックもしていますが、「なぜ自己批判をするのか」などの解説が、心に響き、腹落ちしました。今は、それが逆に生きづらさに繋がっているけれど、機能不全家族の中では、有効な手段で、自分の心を守
旅行から帰ってきてから、知った某芸能人の訃報…。彼女の壮絶な生い立ちを以前から知り、胸が締め付けられる思いで一杯でした。どれほどの恐怖と失望と、心身の痛みを抱えていたか、想像を絶する体験の連続だったはず。親から与えられなかった愛情を渇望し、何かに依存せずには生きられない状態でした。私は身体的虐待は経験していませんが、精神的な虐待だけでなく、身体的に傷つけられる家庭環境では、精神は崩壊します。それは、彼女が決して弱い魂ということではなく、むしろ、とても強くて勇敢な魂だと感じていま
ひとりぼっちの私が見つけた、ささやかな、自分の心のケアのひとつ。これが、最近始めた、図書館通い。五感が敏感すぎるゆえ、不特定多数の人が触る図書館の本は、私にとって、とてもハードルが高い。なので、以前は、片っ端から本を購入していたが、中には、一度読めば、それで十分な本もある。また本を買うと、いつでも手に取れるという安心感なのか、怠け心なのか、本を読んだことに終始してしまい、自分の新しい習慣づけまでいかず、それと同時に、本が部屋に溜ま
人と仲良くしたいと、ただ純粋に思うことが、過度な期待や、執着や、妄想、盲信を無意識に発動してしまうのなら、もう、これ以上、人とは関わりたくない!関わらなくて結構!!それが本音。好き好んで、そのような無意識の癖が出るわけではない。健全な境界線も、わからない。学んではいても、実戦には苦労が伴う。抑えようとしても、気づかぬうちに、昔の状態が出てしまう。自分の親が毒親だった事実は変えられない。私が生き延びるために頑張ってきた痕跡は、過去
うたた寝をしてしまった時、なぜか、決まって怖い夢を見ます。恐怖で起きたら、身体中ガチガチに筋肉が凝り固まっていました。全身筋トレを強行したような感じ。鍵をかけたはずの家のドアが、いきなり、ガタゴトと開いて、両親がズカズカ入ってきて、「あれが不満だ。これが困っている。」と愚痴を言いながら、部屋に上がり込んでくる。私は、「なぜ、家の鍵を持っているの?」と言いながら、右往左往する夢でした。親と物理的に離れてから何年も経っても、まだ、親に対する潜在的な恐怖がありますね。身体の反
私には年上の兄がいます。彼もまた、生まれた時から(お腹の中にいた時から)、親の期待に応えるために生きた、アダルトチルドレンです。生まれたての赤ちゃんが、親の心情など何もわかるはずがない、と思う方がいたら、それは甚だお門違いです。子は、まだ言葉を発することができなくても、心は繋がっているので、感覚として、直感として、親のニーズは、しっかりと捉えています。私と兄の母子手帳を持っています。生まれた日時など、その当時の様子を知りたくて、まだ親とのやり取りがあった時に、もらっていたもので
機能不全家族から脱却し、心の回復途上の私が、切実に思っていること。それが、シェルターの必要性です。松雪泰子・芦田愛菜主演のドラマ「MOHTER」も、胸が締め付けられる思いで見ました。私の人生も、1本のドキュメンタリー映画に充分なりそうです(笑)私の場合は、過去から脱却しただけでなく、魂本来の自分として、人生を謳歌して、笑いあり、涙ありの展開も盛り込んで、生きる希望に繋がるハッピーエンドに持っていきます。前回、前々回と、韓国映画「毒親」のブログ記事を出していますが、これを
やっぱり気になって、動画配信で最初から最後まで見ました。見ることができた自分にまず驚きました。主人公の娘の心情がわかりすぎて、終始、胸が苦しくなりましたが、当時の感情が激しくかき乱されるようなところまでは、いきませんでした。それだけ、過去の事実を、過去の感情を、前よりも冷静に受け入れることができてきた、回復の度合いを知る指標になりました。私は、彼女のように、激しい教育虐待を受けたわけではありません。精神的虐待の形態も、千差万別です。その家族特有の形態もありますし、それを
2023年製作の映画で、以前から知っていた映画です。ただ、映画のあらすじを少し読んだだけで、私には絶対に見ることができませんでした。過去の傷口がまだ、どくどくと血を吹き出し、当時の感情の激しい波に飲まれてしまうから。そう感じていたのは、機能不全家族、母娘共依存、両親過干渉、重度アダルトチルドレンだと知り、カウンセリングを始めて、数年経った頃でした。(カウンセリング開始は、2018年)あれからまた数年経ち、現在2025年。怖いけれど、見てみようかと一瞬思ったものの、録画予約を消し
身体のコリ同様、心の負傷(=認知の歪み、と私は表現してみます)が、どの程度なのか、ふと思い確認してみたら、びっくり。質問に答えていき、チャートを作るというもの。項目は、①先読み②べき思考③思い込み・レッテル貼り④深読み⑤自己批判⑥白黒思考…です。やってみたら、②と⑤が、僅かに最高値を下回りましたが、それ以外は最高値で、ほぼ、綺麗な六角形になりました(汗)この解釈で世界を見ていたら、生きづらいのは当たり前だよね…という感じです。心は目に見えない
アダルトチルドレンの私は思考癖が強く、思考が過活動になりがちなので、身体を動かすことを、今年から目標にしています。…にもかかわらず、最初はやる気満々でも、徐々に徐々に怠け心が顔を出して、次第に、自分で決めたことを守れなくなっていきます。日々の充実感も日に日に薄れて、持ち前のネガティブ思考や妄想が、日頃の鬱憤と共に、ストレス感度がみるみる上がっていきます。そうすると、なかなか、「気分が良いこと」をすることが億劫になり、無気力になり、激しい自己否定感が襲ってきます。ここまでくると、
母がいつも私に、恍惚とした表情で、よく言っていた言葉です。ー旦那は他人だけど、血を分けた子どもは自分の分身そのもの。特別さが全く違うーわが子は、とても愛おしくて特別な存在なんだなーと当時はそう納得して疑いませんでしたし、私はとても大切にされていて、つくづく幸せ者なんだと思い込んでいました。まさに深い深い洗脳の渦中でした。確かに子は特別だと思いますが…。改めて今、この言葉をもう一度聞くならば、私には違和感を通り越して、恐怖を感じます。この言葉の真意はわかりますか?
自分がアダルトチルドレンで、世界一幸せな家族だと思い込んでいた原家庭は、機能不全家族で、母とは共依存という異常な関係性を日々強化していたこと、一生懸命になればなるほど蟻地獄へと堕ちていく。私の家庭には健全な愛情が存在せず、安心安全な環境もなくて、もらいたかった愛情を求めて、たくさんの役割をこなして、自己犠牲で生きてきたことを知った七年前。七年経った今でも、まだ本来の自分の立ち位置も、自由な心も、望んでいた人生も、手に入れられてはいない。確かに、少しずつ少しずつ状況は変化していっ
心を癒しても癒しても終わりなくふとした瞬間に傷ついたインナーチャイルドが暴れ出すそれほどまでに無数に傷ついていたんだよね生まれてから何十年と繰り返し傷ついてきた事実は変えられない涙を流したインナーチャイルドは心がボコボコになりながらも必死で一生懸命に生きてきた私の我慢の痕跡心の状態が視覚化できるなら世の中は涙と血を流すかつて戦争中の無数の負傷者だらけかもしれないその中にキラキラと燦燦と内側から
ずーっとネガティブな事ばかり起こる人生だったから、私の潜在意識は、ネガティブなことが当たり前になっている、安心するようだ。心の中は、いつも葛藤する環境ばかりだったから、自分の心の回復を試みて改めて、母娘共依存の闇の深さを何度も再確認する。だけど、その習慣を、少しずつ変えるには…自分に対する「監視癖」、周りに対するジャッジを辞める。何でも敵意や悪意が潜んでいるような気がするのは、幻想(私の親を除いて)母と娘の共依存、役割逆転の深い闇は、「罪悪感」を、たらふく植え付
最近思う。例えば、突然キレる大人。・怒りたくて怒っているわけではない⇒怒ることが、関係を壊すことに繋がると重々承知、でもキレずにはいられない。↓【私の親、心の事をあまり知らない人の理解】:「すぐ怒る人は、幼い人だ。子供っぽい人だ。」という、安易な決めつけ。現状:何十年と我慢し尽くして、容量一杯になり、もう、これ以上、我慢すること、受け入れることができないから。+極限まで我慢せず、怒りが小さい段階で適切に、言葉にして表現することが
トラウマ反応がなくならないもうどうやったら反応しなくなって感情が揺さぶられることがなくなるのかもうお手上げ私の見える世界は変わらない愛のある世界で生きていきたいのに少しだけ見えては手の平から滑り落ちる気分転換したくて外に出ても帰宅する頃には纏いたくない不快な合成洗剤の香りが髪身体衣服全てに付いてくる日を追うごとに香害はひどくなる最初はそれほどでもなかった人も洗濯する度に衣服に香りを重ね漬けして
ここ数日間胃の奥当たりに圧痛を感じて不快感が続く手や足など身体のあちこちに関節痛のような痛みを感じる痛くてたまらない首肩背中腰の痛み人は身体の中に未消化の感情を蓄積している私の身体には耐えがたかった過去の苦しみ悲しみ悔しさ不毛さ無力感不安絶望たくさんの感情が身体のあちこちにある無数にありすぎてひとつひとつ具体的なエピソードを思い出すことは難しいそれは母の胎内にいた時から増え続けてきたもの
私は重度アダルトチルドレンいまだ回復の途上40年余りも無意識に強化し続けたたくさんの苦しみ悲しみ制限思い込み認知の歪み誤った信念不健全なコミュニケーションの習得母は私をより簡単に監視する為に容易に支配できる状態を維持する為にいつも朗らかな笑顔でやんわりととてもとても優しい口調で誘導尋問していた私は母の事を世界で一番子を大切にしている親だと神のように崇めていたから何の疑いもな
ー人生は航海のようだー人生を、そのように例えられる表現がある。人生は旅、ともいう。私の今までの人生は、周りの人や出来事に振り回されてばかりで、自分の人生のはずなのに、運転席には、いつも「母」が乗っていた。私はいつも後ろの席で、どこに行くかもよくわからず、いきなり左右に舵取りされると、壁に頭や全身をぶつけた。いつも真っ暗な洞窟を歩いているような感覚だった。頼りになりそうなライトも人も、難所を乗り越える道具も何一つ持たないまま、傷だらけになりながら、歩き続けた。でも第三者
自分の心の中を掘り始めて、早いもので約7年が経ちました。最初のうちは、掘っても掘っても、抑圧した毒々しい感情ばかりが、わんさか湧いてきていました。(こんなにも長い間、自分の本当の心を蔑ろにして、精神的虐待をしてきた自分に、心からごめんなさいと、謝罪の言葉が無数に浮かんできました。今でも、無意識に時々やらかしてしまうこともありますが…)辛かったけれど、それもいつしか一段落し、何かの、些細な出来事をきっかけに、怒りのスイッチがふっと、入る問題は抱えているものの(不適切な信念や癖が反
親が良く使う言葉に、「あなたの為を思って言っているのよ」等が、ありますね。しかし、これは、一見、相手を思いやっているように見せかけて、実際には、自分の為なんです。本当にその人のことを思うならば、その人の思いや意思を尊重することが大前提なので、たとえ親子であろうとも、対等な立場で「あなたはどうしたい?」「何を感じている?」と、尋ね確認するはずです。どんな行動をとるか選択する権利があるのは、本人以外には、本来ありません。しかし、親が精神的に未熟で、子を愛情という名分を掲げて、思い通
エンパスの私にとって、ひとりの時間はとても大切です。ひとりだけの空間の中にいて、いろいろな人の思いや、空気に翻弄されない時間がとても必要です。何もジャッジせず、ただ自分であることに還る時間がないと、私を維持できなくなります。夫以外の誰かと接している時、無意識に、タイトルの「人から認めてもらいたい、好かれたい欲求」が発動していることが多いです。何度も言いますが、無意識の欲求です。親切にしてくれる人がいても、良いことを素直に受け取ることも、引け目を感じる時があります。