殺人依存症

★★★『殺人依存症』『残酷依存症』『監禁依存症』に続く依存症シリーズ第四弾。櫛木理宇は容赦ない。「拷問」のタイトル通り、目を覆いたくなる描写が延々と続く。指を切断され、歯を抜かれた男性と思われる全裸遺体が発見される。検死の結果、生活反応あり。つまり被害者が生存中に受けた暴行である事が判明する。これは復讐か連続快楽殺人か。シリーズを読んでいる人であれば、真っ先に脳裏に浮かぶ一人の女性。嗚呼やはり…。浜真千代に手加減の文字はない。高比良巡査部長の過去まで暴かれ後半は衝撃

おはようございます！昨日は妻が友達と遊びに行ってたので僕は1人で関西ブックオフ巡り！11時前くらいに家を出て17時くらいまで1人行動でブックオフ3件と図書館2件まわるというよくわからないスケジュール。最初京都で特に大きいブックオフに行きまあまあ本もあるのでついつい40分くらいは滞在する有様。すみれ屋敷の罪人をここでは購入。僕の小さなこだわりとして100円、200円の本コーナーでしか基本的に買わなくていつも高めの本が店によっては安く売ってるのでそういう本があるとめち

こんにちは晴れてて暑いみぬ☆地方今日は買い物したり特に予定のない１日ですがこれからパンケーキ食べてきまーす🥞それでは本日は読書記録〜✍📕↓↓ー監禁依存症ー著）櫛木理宇性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが………。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的かーーー。ラスト一行まで気が抜けない、二転

【サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。互いの家族構成を話せ、爪を剝がせ、目を潰せ。要求は次第にエスカレートし、リーダー格の航平、金持ちでイケメンの匠、お調子者の渉太の関係性に変化が起きる。さらに葬ったはずの罪が暴かれていき......。殺るか殺られるかのデスゲームが今始まる。（「BOOK」データベースより）】今作品はある程度ネタバレ込みで書くほうが説明しやすいんですが、ネタバレなしで書ける範囲の感想にします。何者かに襲われた渉太が

おはようございます。今日も25℃近くまで気温も上がるので暑くなりそうですね。水分補給はしっかりやっていきましょう🚰さて６月の読了本１冊目今は３冊目に突入してるのでまずまずのスタートかな📚そんな１冊目はこちら『殺人依存症/櫛木理宇』これはねかなり衝撃的な内容です内容はもちろん似てないけどリカシリーズの恐怖に近いものがあったかな。読んでてゾッとしますよ😅気になる終わり方でもあったからこれ自体の続編てあるのかな⁉️昨日買った「残酷依存症」は、続編ではないっぽ

今回は、小説の話先日、ブログに感想を書いた映画「死刑にいたる病」の原作を読みました！作者は、櫛木理宇先生です。映画では、序盤から爪を剥がすなどの拷問シーンが映像として映し出されており、このシーンが原作だともっと微に入り細に入り描写されていることと勝手に期待していましたが、これが意外にほとんどなくて、「こういう作品を観るのは苦手だけど興味はあるんだ」という方には、こちらの小説の方がハードルは低いかも知れません。ほぼ死刑が確定している連続殺人鬼・榛村大和から、立件された９件のうち１件の殺人に

こんにちは今日は久しぶりに友達とお出掛け〜家族以外と出掛けるのは今年初ですねぇ楽しんできます♡昨日の夕ご飯はゆっけさん作のナポリタン〜と、残ってたたらの芽を連日食べても美味しい♡あと一回くらい食べたいなー♡それでは読書記録〜✍📕↓↓ー残酷依存症ー著）櫛木理宇サークル仲間の三人が何者かに監禁される。犯人は彼らの友情を試すかのような司令を次々と下す。互いの家族構成を話せ。爪を剥がせ。目を潰せ。要求は次第にエスカレートし、リーダー格の航平、金持ちでイケメンの匠

皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「殺人依存症」櫛木理宇青春系のホラーミステリーとドス黒いホラーを書き分ける櫛木さん。今作はドス黒い王道系です。さてどうでしょうか？主人子は捜査一課の刑事。六年前に息子を亡くし、妻と娘にも出ていかれ、その現実から逃げるかの様に刑事の仕事に没頭する毎日。そんなある日、連続殺人事件と思われる事項が勃発します。捜査していくと捜査線上には、直ぐに実行犯の男達まではたどり着くのですが、必ずどの事件にも謎の女性の

おはようございますあ、今日から８月ですね！Σ(ﾟДﾟ)えーと、７月何してたっけ？(^.^;感覚的にはまだ６月くらいな私です😅今月もよろしくお願いしまーす昨日、やっと出掛け先の県で飲みたかったスタバの47JIMOTOフラペチーノ飲みました♡さてコレはどこのでしょうカリカリしてた〜吸い込む度モグモグするようだから飲み終わる頃にはめっちやお腹いっぱいになりました😅って、まだ茨城のヤツ飲んでないのにね(~∀~;)🍈３日までだし今日帰ったら飲もう多分笑ってワケでこの県での旅

【息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか―。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。（「BOOK」データベースより）】昨年刊行された作品です。文庫本の書き下ろしみたいですね。櫛木理宇さんの作品は結構ヘビーで痛々しいのが多いんですが、今作もなかなかでした

《愛犬の写真、見せて！》犬はおらぬのよ。犬キャラなら、フレンダーでしょ。というわけで。犬つながりで、虜囚の犬【電子特典付き】(角川書店単行本)Amazon（アマゾン）1,683円…の、櫛木理宇さんが送る、超絶イヤン小説がこちら。殺人依存症(幻冬舎文庫)Amazon（アマゾン）743円読みました！電車で痴漢に遭遇したJKを助けてくれた関西弁のおばちゃん。彼女に連れられ駅を出たJKは、その後無惨な遺体で発見され

なかなかの強烈なタイトルですね💦本の紹介です殺人依存症櫛木理宇高校入学あいたばかりの女の子が電車で痴漢にあいそれを助けてくれた女性に安堵したのも束の間女性と痴漢はグルで凌辱され無惨な姿で死体となって発見されるという事件から話は始まります18歳の娘を持つ親として胸糞悪い事件で気分悪くなりました読み進めるとこの犯人たちは何人も同じように犯罪を犯しているんですね事件を捜査する刑事さんとの因縁も注目です最後がまたおそろしくて続きあるんじゃないの？？と思わせる終わ

息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。エグイ描写とかは平気な方なんだけど今回は少し不愉快に感じました。子供相手だからですかね。あんまり面白くなかったです。世間体を気にするくせに世間的にあり得ないことをや

櫛木理宇「殺人依存症」気になっていた櫛木さんの作品を読んでみました。かつて息子を亡くした刑事が女子学生が殺害された事件を捜査し始める。痴漢の現行犯で逮捕した男たちが使っていた闇サイトを見るとその女性を殺害する計画をしているユーザたちの書き込みを発見する。実行犯たちを逮捕することが出来たが、その後ろに殺害計画を立て実行させた中年女性がいることが明らかになる。調査すると彼女と同じ特徴を持つ女性が関わっていたと思われる事件がいくつも発見されたため、実行犯を巧妙に操るその女を捜査するというお話

ジングルベ～ルイヴの夜に読むのにもってこい？の１冊でした。親愛なるブロ友さんが今年ベストのうち１冊に挙げていて、大好き作家さんとあれば必読ですよ。そしてこの作品で2020年最後の１冊になると思います、怒涛の年のトリをつとめた１冊となりました。櫛木さんですから、感動したぁ！胸が熱くなったぁ！なんてなるはずがありません。なんだろなぁ、物凄く胸くそ悪い描写連続なんだけど、引き込まれて一旦読み始めたら棄権できないのです。これは！シリーズ化ありますね。モンスター誕生です。余韻ある終わり方

『殺人依存症』櫛木理宇(著)幻冬舎文庫のイラストブックレビューです.六年前、息子を殺され喪った捜査一課の浦杉。その現実から目を逸らすように、仕事へのめり込んでいた。そんな状況の中、連続殺人事件が発生。そして実行犯の背後に、彼らを操る一人の女性の姿が浮かびあがる。危険すぎるこの女を止めることはできるのか『殺人依存症』櫛木理宇(著)のイラストブックレビューです。六年前、息子を殺され喪った捜査一課の浦杉。その現実から目を逸らすように、仕事へのめり

殺人依存症櫛木理宇評価📙📙📙📙※📙5冊が満点【内容紹介】息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか―。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。バッドエンドな胸糞悪い小説…殺人依存症もうタイトルから言って鬱ってます💦後味わる〜ぅ的な話しでもう読んで

櫛木理宇さんの殺人依存症終始嫌な感じだったな（笑）何よりストーリーの経緯というか関係性云々が、も〜！ってなります。しかし唸るだけあり、そしていろんな意味で満足感のある一冊でした。

青本雪平著『人鳥クインテット』読了山本巧次著『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く』読了櫛木理宇著『殺人依存症』読了敷島シキ著『祟られ屋・黒染十字その呪い、引き受けます』読了『人鳥クインテット』帯にも書かれてますが…多分、こうなんだろうなぁ…って匂わす感じの説明し過ぎない文章は、好き嫌いが分かれそうな気がする…『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう妖刀は怪盗を招く』今回は…鼠小僧と妖刀・村正ネタ…まぁ、自分たち以外にタイ

シリーズ化するよね？(￣▽￣)息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉はその現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる彼女は一体何者なのか息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる出てるのは知ってたけどどうしよっかなぁ～とで、昨日UPした漫画買う時についでに買っちゃったって事で

【出演情報】外画吹替『モンスター・パーティ』パトリック役にて出演☆10月7日GEOにて先行リリース！https://contents.geo-online.co.jp/gp/monster_party/ゲオオンライン|『モンスター・パーティ』特集ゲオオンライン|『モンスター・パーティ』特集contents.geo-online.co.jp泥棒３人組VS殺人依存症のバトルロワイヤル！大久保は殺人依存症パーティーの家の主、パトリック役をやらせて頂きました！殺人依存症を抱えなが

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一昨日観た映画です「キラーズ・セッション」大好きなゲイリー・オールドマン主演ですからね☆観るでしょやっぱしかしながらゲイリー・オールドマンは傍観者ｗｗ登場場面は少な目真の黒幕は誰だ的なヤツですがどこかチープに感じてしまうストーリー展開まあボチボチでした