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一昨日は某国の要人のアテンドで出社。うちのフロアは私だけで静かなもの。部下たちの机を改めて見渡すと、モノが多すぎる!私はモノを持ちたくないので資料はスキャンしてパソコン保管。なので机の上には何もありません。引き出しの中もガラガラです。なのにあいつらときたら・・・飲みかけのペットボトルやお土産のハコや意味不明な置物やコンビニの袋やティッシュペーパーや・・・整然とは言わないが不要なモノは捨てろよ!オフィスって紙が多いようじゃまだまだです。今の時代、企画力と営業力勝負の弊社などは
働き方改革は、働く人が気持ち良く、人生の幅を広げ良いものにしていくものです。けれど、企業は表面的なことしかやらないから、不満の多いものになってしまった。本当は働く人が自分でどう働き方を変えていくのか考えてやるのが一番いい。働き方改革は残業削減が目的ではなく、自分の時間を作って、次の準備をすることが目的。キャリアチェンジするための時間を作ること。残業なくなって、暇だと言ってウロウロしている場合ではない。キャリアチェンジしろと言われたら、そんな準備の時間なんてない。というでしょう。だ
おはようございます。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。昨日、厚生労働省HPで第153回労働政策審議会労働条件分科会(資料)が公表されました。2019年4月から働き方改革関連法が始まり、残業時間の上限規制が始まりました。ただし中小企業は2020年4月から始まります。(残業時間の上限規制については、【働き方改革】残業は月何時間までできる?をご覧ください)大企業が自社の残業を減らすため、中小企業へ短納期など無
働き方改革とは現状政府が進めている重要政策のひとつであるが、まさに私が今、直面している「仕事と育児や介護との両立が可能な社会」をテーマの1つとしており、既に私はその一部恩恵に預かっている。そのひとつが勤める会社が「テレワーク」を推進しており、自宅での仕事ができる環境となっている事である。これだけネット社会になると、ネット環境とPCさえあれば、PC関連のデスクワークはどこでも仕事が出来てしまう。セキュリティの問題から自宅のLAN回線には接続させてもらえないが、その代わり4G回線のモバイルカード
少し古いデータですが、平成26年内閣府「ワークライフバランスに関する個人・企業調査」での資料です。残業削減に効果的だと思われていて実際に取組まれているのが、「計画的な残業禁止日の設定」「上司からの声かけ」「入退時間のシステム管理と警告」半ば強制、力技という感じですね。「じゃあ、忙しいときは誰が仕事をするねん!残業したくてしてるんとちゃうわ!」という社員さんの不満が聞こえてきそうです。言うは易しですね。残業削減に効果的だと思われているが取組まれていないのが、
出版してまもなく11年になろうとしている拙著が、ここに来て都内の某書店で1位に帰り咲きです🎖先日16万部を突破しました🙇♂️出版社の皆さん、各書店の皆さん、読者の皆さん、皆さまに感謝申し上げたいと思います。残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術(アスカビジネス)827円Amazon
このブログにあまり書いていませんが、長尾なお子は、ワークライフバランス認定講師で働き方改革に関わるコンサルや研修も行なっています。私の行なっているイメージアップ研修が、企業の働き方改革の導入に非常に有効であり、イメージアップ研修を皮切りに、チームコミュニケーションが格段に好転し、時間管理がスムーズになり。ひいては一人一人のモチベーションアップや自分の生き方哲学に覚醒することで残業削減にもつながる効率的な働き方が心地よく実践できるようになります。最近は毎日のように、ニュースや新聞で、
こんにちは住宅ローン滞納相談室です。先日、某国営放送で任意売却が報じられてました。様々な住宅ローン破綻の例が取り上げられていました。今後、増加するであろう残業削減による収入減については興味深い内容でしたね。働き方改革という法律で残業が制限されてしまうので、月々の残業代が減るようで番組では月平均7万円の残業代が削減されると報じていました。月々7万円の収入減。年間84万円。大きいですね。どうやって穴埋めします?一生懸命頑張ろとしても残業できない。基本給が7万円アップされたら問題
まず結論です。RPA(ロボットによる業務自動化:RoboticsProcessAutomation)は必要です。そんなことをすると、働き口が減るじゃないか!とお叱りを受けるかも知れません。しかしご安心ください。省力化のスピードより、労働人口減少のスピードのほうが早いですから。ただ、単純な作業を続ける仕事は間違いなく減ります。DMの発送、単純な入力業務、簡単な判断しか必要としない事務処理などは近いうちに仕事が激減するのは確かです。----------ここから
こんにちは。理念浸透コンサルタントの松本です。GW10連休はいかがお過ごしでしたか?私は4日間が仕事でした。エクスペディア・ジャパンの調査によると10連休のGWを“嬉しい“と答えた人は54%。“嬉しくない”と答えた人は46%。“嬉しくない”と答えた方は様々な理由があるでしょう。全業種が10連休を取れるわけがないですからね。でも今回の10連休で企業としてもプラスになった点があるような気がします。それは生産性を向上できたこと。4月も5月も稼働日数がいつもより少ない。でも稼働
こんにちは企業を、社風を良くするという観点から切り込み、社員が誇りに思える会社作りをサポートする馬場です。ブログスタート56日目です。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00000007-kobenext-bus_all各社働き方改革として色々な対策を講じていますが…残業削減の具体的方法としては即効性のある「蛍の光」たしかに蛍の光が延々と流れている状
こんばんは、ぺたです4月から働き方改革が本格的に企業に導入され、多くの方が、今までの働き方を改善する動きとなりましたね残業がなくなり、早く帰宅できることで家族の時間が増えたりと良いこともありそうですが、実際は、家庭に仕事をもって帰ったり、始発出勤に変更したりする方が多いみたいです仕事量はそのままで、残業をへらす、しわ寄せが発生か働き方改革で、残業を減らす方向に動いているが、仕事量に変動がないため、どこかで補う必要が出てきていますね人によっては、
こんばんは職場風土刷新の専門家長谷川孝幸です残業は蜜の味。なぜなら1.昼間と違い自分のペースで進められる2.うるさいことを話しかけてくる人がいない、もしくは少ない3.共用のものが使い放題4.夜に残りを埋めればいいから昼間キリキリしないで済む5.頑張ってる自分にテンションが上がるといったことがあるからです。間違いありません。だから私は残業ばっかりしていたのですから。しかしこれらはまやかしの安楽、本当に楽になることではありません。本当にどうにか楽になりたいなら、ち
4月9日付日本経済新聞に掲載頂きました。働き方改革推進・生産性向上の中での業務の棚卸の重要性について、です。優先順位設定など取り組み方も限られた中でご紹介しております。電子版でもレビューできますので、ご笑覧ください。掲載記事はコチラ
こんにちは、もりゆきです。だいぶ暖かくなって春めいてきましたね花粉の季節到来で、私はそんなにひどくはない方ですが、さすがにクシャミが出るので常時マスク姿です。2月は日数が少なかったのであっという間に過ぎた感じですが…3月に入った途端、まさかのオフィスの停電がありました電話もネットも繋がらず、サイバーテロか⁉️という海外ドラマ好きの人もいたりしましたが(笑)しばらく非常灯と窓の明かりだけで薄暗い中、使えるスマホとPCを駆使して対応したり…なかなか復旧の目処が立たず、トイレも使え
どうやらそうみたいです。働き方改革と言う言葉を頻繁に聞くようになったのは二年くらい前でしょうか?労働力人口が減っていく日本の将来の為にと、アベさんが言い出したようです。でも休みを増やすと労働力は減りそう??調べてみれば、労働力人口が増えない原因の一つは長時間労働にあって、誰でも働きやすい環境を作るために残業削減や休暇取得増強を進めるってことらしい。なるほど。未消化の有給休暇が貯まってるので休めと言われれば喜んで休ませて頂きましょう。ってことで早速今日はお休みにし、卒業式に行ってき
終わりましたー!そして、明日は休みをとってるから、今週の労働はお終い!いやー。頑張ったよ。結構時間が毎週かかるデータ解析なのですが、小僧より時間前倒しで欲しいと。仕方ないです。工場の残業削減政策で、そのデータをここまでに欲しいとなり、そこは小僧が会議あって無理なタイミングなのでチェックする時間を木曜日にも設けたいと。皆、勝手だねって話ではないので、オイラ頑張ることにしましたよ。基本、仕事で無理って言葉は使いたくない。出来ないも。勿論、己のスキルとかの問題はアレですが、やってでき
「生きるを楽しむ」小学校教師×ギタリスト江越喜代竹です。最近更新が滞りがち…週末は勝手にSNS断ちしてまして、新潟にスキーツアー!の最中も、暇さえあれば読んでいた『残業学』(中原淳・パーソル総合研究所著/光文社新書)を読み終えました。ツイッターで中原先生をフォローしていて、最近つぶやきがたくさん上がり、気になっていた1冊でした。1万人規模の調査から見えてきた「残業」にまつわる思い込みや迷信の数々。そして、個人の努力だけではなく、「組織として」残業削減に取り組む
今日は有給休暇取得義務化について2件ご相談がありました。以前からパラパラとはあったものの、年明けから急に多くなった印象があります。4月1日も目前になりましたもんね。スタートは付与日ベースだとはいっても、ギリギリに動いてなんとかなる問題ではないので、例えば一斉付与日がまだ先の会社さんも準備は始めましょう!お忙しいとギリギリまで重い腰が上がらないのもわかりますけどね。子供の頃、宿題なかなかやらないタイプだったのでものすごくよくわかります(笑)(宿題しないのは忙しかっ
管理ゼロで成果はあがる「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう[倉貫義人]楽天で購入題名:管理ゼロで成果はあがる「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう著者:倉貫義人出版社:技術評論社当方は、時短術・業務効率化・ノー残業界隈の書籍を多少読んでいますが、これは、具体的な手法を学ぶ本として、おススメできます。▼【逆説的に】おススメする理由この本を、「職場は、IT業界じゃないから」、「職場は数十人規模の職場だから」、「システム導入できないから」等の”言い訳”
題名:完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか著者:米村歩・上原梓出版社:プチ・レトル【POD】完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか[米村歩]価格:1080円(税込、送料無料)(2019/2/11時点)楽天で購入なお、続編として、下の著作も、同じ著者陣で出版されています。内容が重複する部分もありますが、【我が国にありがちな、残業削減を”できない理由”】と、【それらに対する、著者の反論】が掲載されていて、しっかりアップデートされています。完全残業ゼ
ご覧いただき、ありがとうございます。経理マン・ウ-マンの専門相談員のバンチ-コ-ディネ-タ-代表の中尾心(こころ)です。今回のテ-マは前回に引き続き、経理職における「残業」です。ちなみに前回の記事はこちらです。前回は、諸外国と比較して、きめ細かい仕事をする傾向にある日本人、とりわけ職種がら真面目である経理マン・ウ-マンは、残業が増えることになりがちでは----、との私の見解を述べました。長時間労働を「悪」とするならば、ある意味、真面目故に、損をしてい
北陸・石川県金沢市在住の「かろ」です当ブログにお越しいただきありがとうございます。おかげさまで記事の更新が続けられています。感謝!生産性を向上するためにムダを無くしたが、結果として生産性が低下した。生産性を向上させるというと、残業削減が最初に思い浮かぶことが多いのではないでしょうか?仕事のムダを無くすことも、時間削減につながります。とても大切なことです。ですが、この削減や効率化の度が過ぎると、弊害を引き起こすこともあります。俺たち、機械じゃーねぇしあまりにもムダがなくなり、きっち
先日、チームビルディング体感セミナーを開催しました。ご感想で多いのは、人と人は違うってわかっているつもりだったけど、本当の意味で理解して人と接することは出来ていませんでした。そうなんです!皆さん、理屈ではわかっていらっしゃるんですよね。けれど、実生活において、それをどこまで意識できているかというと疑問。知らず知らずのうちに、自分の物差しが登場しているんです!自分の物差しで物事を見ているんです!そして、他の人も自分と同じ見方をしてるよね?と脳は勝手に動いて
有給休暇を90%以上取得するビジネスパーソンが3割超を占める一方、全く取得していない人が約1割いる――市場調査会社のインテージリサーチのネット調査でそんな結果が出た。有給休暇の取得率をめぐり二極化が進んでいるようだ。調査は3月30~31日に、日本全国20~69歳の男女(被雇用者)5662人を対象にネット上で実施。そのうち過去1年間に有休付与対象になった4385人の、平均付与日数は15.4日だったが、平均取得日数は9.7日だった。取得率をみると「90%以上」が34
おはようございます。島根県益田市の社会保険労務士池口由里絵です。昨日、厚生労働省HPで労働経済動向調査(平成30年11月概況)が公表されました。◯平成30年11月までに企業が実施した働き方改革の取組1位「長時間労働削減のための労働時間管理の強化」62%2位「残業削減の推進」62%3位「休暇取得の促進」60%◯今後実施予定の働き方改革の取組1位「休暇取得の促進」78%2位「長時間労働削減の
東京商工リサーチ(TSR、東京・千代田)は長時間労働に関する調査を実施した。93.8%の企業で残業があるものの、79.7%が残業削減に努めていることが分かった。だが、中小企業等は「残業削減に努めていない」との回答が14.0%と大企業と比べ2倍の高さで、人手不足や納期の問題が大きく浮かび上がっている。17日には、残業時間の上限を単月で100時間未満とすることに政労使が合意したが、今後中小企業等での長時間労働改善に焦点が当たりそうだ。(辻陽一郎:オルタナ/SustainableBrands
「働き方改革」が国の政策として取り上げられています。そんな中、残業を何とか減らしたいという経営者が増えています。「いつまでも残ってないで早く帰れよ」と声をかける経営者や管理職に対し、部下はどう思っているのでしょうか。部下思いのいい経営者や管理職だと思っているのでしょうか。「そんなこと言っても、仕事が残っているのに。それはだれがやってくれるんだ?」と思っている社員も少なくありません。もし、1日に10時間仕事をしていたのを、8時間で切り上げて帰るとなると、
働き方改革と、女性活躍同様叫ばれているが政府やお役所の主導するものに、上手くいくものは少ないそして、言ってるお役所が出来てないから何を言いたいのかが、とんとわからぬだから、各企業、各組織が、自ら解釈し自ら考える結果、一番見てわかる取り組みやすいものが残業削減まー人材不足もあってもはや、削減すると潰れる会社も現れる結局、ろくに仕事の出来ない、モンスター社員の温床になってるとか会社で趣味のお稽古事みたいに、適当にやって自分の時間を大切にと、仲良しクラブ化しつつある大手企業