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Youtubeで最近よく観るのは、バイク等で火山性地形などを巡るチャンネル。僕の生活圏は加久藤と小林の両カルデラですし、霧島火山群のすぐそば・・・小説「死都日本」では真っ先に火砕流に呑みこまれて壊滅してしまう場所。とんでもない所に暮らしているよなあ・・とたまに思わないではいられません。まあ日本で地震や噴火の影響が全くない場所なんてそうそうないでしょうが。今日も無事で一日が終わりそうなのが嬉しいです。
久々のバイク以外のネタです(笑)トンガ王国の近くのフンガトンガという海底火山が大きめの噴火をしてトンガの島々が被害を受けてるようです。気象衛星の画像で噴煙の映像が出てましたが、東京ー新潟を直径とする円、つまり日本列島の一番太い場所がすっぽり入るような馬鹿でかい噴煙だったそうです。ただ、youtubeの動画の中には調子に乗って「破局噴火だ!」とはしゃいでいる物がありました。破局噴火を理解していないようで、ただクリック数を稼ぐための釣りのようです。火山の噴火規模の大きさは火山爆発指数(VEI
木曜日になりました。みなさんの周りでは、大学入学共通テストや中学受験は無事に進んでいるでしょうか。次のような残念な事件(『日刊ゲンダイデジタル』)については、みなさんからいろいろお返事をいただいている段階ですので、次回のメルマガで扱いたいと思っています。『東大刺傷事件逮捕の17歳少年が「勉強」と題しつづった卒業文集と意外な家庭環境』https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/300082オミクロン株による感染爆発が続いていますが
木曜日になりました。今週は、ご質問をいただきましたので、急遽火曜日にメルマガの号外をお送りしましたが、問題集の使い方につきましては、またあらためて授業後の保護者説明の際に一言アドバイスさせていただきます。さて、ようやくインフルエンザも下火になってきたようですが、今度は花粉の飛散が本格化するとか、次から次へと心配なことか続きます。みなさん、お気をつけてお過ごしください。前回のメルマガにもお返事をいただきました。ありがとうございます。『英語は排他的な島国の日本には
アクセス数が伸びない連載の最終回となります(苦笑)その1その2その3その45.人類がここまで増加し、AIに取って代わられるほど科学が発展した訳縄文時代の遺跡で最も有名なものは、青森県の三内丸山遺跡です。古代の歴史を習う時に、日本列島には大陸から渡ってきたと指導します。そう考えると距離が短い、九州や中国地方に多くの人々がやってきそうです。実際に稲作は九州に伝わりましたし、渡来人も北九州に上陸した例が多いようです。しかしその直前である縄文時代を代表する遺跡は青森
実はとんでもない国土の上に、僕らが暮らす日本という国はあるんだなと、冗談抜きで非常に恐ろしい現実を本書はぶちかましてくれました。起きてしまえばどうにもならないレベルの災害と、それにどう向き合うべきなのか、エンターテイメント性もありながらも、「むうう…」と、うなってしまう内容の一冊でした。ニッポン人なら必読かもしれないです。「死都日本」石黒耀(講談社文庫)死都日本(講談社文庫)Amazon(アマゾン)605円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
🌋新燃岳「AM10:10溶岩流発生!」じわじわ流れ落ちる溶岩流「地殻変動に動き」今後の展開は?📷©︎気象庁きょう、新燃岳から5キロ以上離れた地点で、火口北西側の斜面に溶岩流を確認という記事。また、マグマだまりがあると考えられているエリアで、きのう昼から地殻変動に変化が…。溶岩流は粘性が低いと流下速度が早くなって危険性が高まります。日本で見られる溶岩流のほとんどは粘性が高く、時速が2~3キロを超えることはまれですが、温度は800~
最近、クライシスノベルにハマっててお客様からオススメを借りて読んだ「死都日本」めちゃくちゃ面白かったです!簡単なあらすじ霧島火山帯が大噴火!わずか1時間で南九州を壊滅に追い込んでしまう。北半球は日照不足で農作物に甚大な被害が出る事が予測される。噴火の影響は日本国内だけの問題ではなくなり、円の価値は紙切れ同然となり、国内で餓死者が出るのも避けられないだろう。しかし日本には、食料を求めて戦争に賭けてみるだけの余力もなくなる。果たして日本国に、日本民に生き延びる道は残されているのだろう
死都日本(講談社文庫)Amazon西暦二〇XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか?火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説より】初見の作家さんです。ジャケ買いではなくタイトル買いです、タイトルのインパクトでは小松左京氏の「日本沈没」級ではない
台風18号日本海側を通りながらもしっかり列島横断するのですね・・・みなさま、どうぞご注意ください昨日は図書館に行った後セリアを覗いてきました今回借りた本はこちらです「死都日本」「幸福な生活」「はじめての減塩食」「死都日本」は以前から気になっていた本です。以前映画化された「日本沈没」と同じような不安や怖さを感じながらも一気に読めそうな本です。100pほど読みましたが、ページをめくる手が止まりません。