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死産宣告を受けてから頭の中は真っ白。泣きたいのに泣けない。不思議な感覚。病院で旦那の前で泣いて以来泣けない。人はショックを受けすぎると涙さえ出なくなると初めて知った。赤ちゃんと家族の時間を作りたいと先生にお願いをし一時帰宅。旦那と私の実家に一泊してから次の日出産することになった。もちろん父と母も泣いてた。母の泣き崩れる姿を見たのは初めてやった。そして、次の日。出産のため朝から病院に行く。予定としては10時から促進剤を入れてちょっとずつ子宮口を開げていく流れになり点滴スター
死産宣告当日先生の説明をゆっくりゆっくり頭の中で整理するが受け止められない。きっと、大丈夫。大丈夫。落ち着け、自分。先生が助けてくれる。そう心の中でずっと言ってた。オペ室に着いてまたエコーで確認。さっきまでゆっくり動いてた心臓はもうほぼ止まりかけていた。私の心拍数よりもゆっくりになってた。産科医と小児科医、数人にエコーで心臓を見てもらってる間心臓は止まってしまった。その瞬間を私はずっと見てた。そして死産宣告。昨日まであれだけ元気で動いてたのに。いっぱい蹴ってくれてたの
死産宣告当日10/18お腹の張りとか胎動あるかが気になって夜中も何度も目が覚めてぐっすり眠れず…8:00頃、胎動カウントをやってみる。なかなか動かない。寝てるだけかな???そう思ってた。とりあえず病院に向かうために朝風呂を浴びよう、と思ってシャワー中、脇腹辺りをグイッと蹴ってくれた。あっ!生きてる!よかった!寝てただけか😊と一気に不安はなくなった。11:00病院に📞で連絡。私:昨日から胎動が少ないのとお腹がよく張るのが気になるんで診てもらっていいですか??病院
書こう書こうと思ってなかなか書けなかった。もうすぐミオが生まれて1年が経つので、少しずつ書けたらいいな。※2019年の話です。2019年10月4日(金)トイレで倒れたあと、モニターを取る予定の部屋に車椅子で移動した。助産師さんに見てもらう。助産師さん「赤ちゃんよく動いてるね、さっきと反対の場所で心拍聞こえてます。でも少し弱いかな。吐いたこともあるし、先生呼びますね」今思えばこれが死産宣告に向けての第一歩やった。先生来てくれて、詳しくエコーすることになった。先生「…。。あかん。心
24w6d体重妊娠前+5.1kg(前日比−0.1kg)昨日の歩数3137歩距離2.2km朝から胎動も元気です昨日もゆっくり1時間ほど愛犬とお散歩霧雨が降っていてしっとりしていましたその後はお庭のバラを剪定しました花びらが落ちて来てしまったのでさみしいですが今年も楽しませてくれてありがとうという気持ちとまた次のシーズンにきれいに咲くよう願いを込めて切りました今日『24w6d』というのはわたしにとって大きな日です越えられなかった25週ベビーグッズをなかなか買
息子の死産宣告された時の事を書きます自分の記録として細かく綴りますので長くなります予定日が近くなった頃、後期つわりのような症状がありましたご飯食べた後、吐き気がしたり、とにかく眠くてたまらなかったり食欲もあまりなく、何かを作る気力もなく、適当なものを少し口にして、体調がすぐれない日は1日の大半をベッドかソファーで寝転んで過ごしていました寝転んでいると胎動もよく感じられました2020.4.2赤ちゃんの心拍が止まっていると知る2日前の事その日も体調はあまり良くなく、夫を会社へ送り出し
実家の母に電話をした私の声色で何かを察した様子だっただけどまさか死産とは思わなかったようでショックを受けているのが伝わってきたそして泣いてくれた父が癌で他界して2年経ってなくて今回の私の妊娠をとても喜んでくれて安産参りも近々一緒に行ってくれる予定だったのにおばあちゃんとして張り切ってくれてたのに悲しい知らせでごめんなさい明日から長男のお世話の為に来てくれることになった母はお嬢さん育ちでお世話をするよりもしてもらう
家に帰ってから長い時間リビングのソファーに座っていた放心状態だった夕方になってあぁ、会社に電話しなきゃと思った上司が出て現状を話そうとしたけど言葉が上手く出てこなくて泣いてしまった私ってこんなにも脆い人間だったんだと思った反面、ちゃんと泣ける人間で良かったとも思った上司には温かい言葉をもらったと思うしばらくお休みということになりこの先自分はどうなってしまうんだろうそんなことをぼんやり思っていた旦那さんは自分の会社に電話
病院からそのまま長男の保育園に行った私は車の中で待ってた今は人と会いたくないし話せなかったパパが迎えに来たことにあれ?と思ったみたい旦那さんが園長先生に事情を話してくれたそうゆう事なので妻は明日から入院します明日からの事はまた追ってご連絡します概要を伝えてくれた旦那さんが居てくれてよかったとてもじゃないけど自分では話せなかったと思う取り乱してたと思う園長先生はとても驚いていたらしくだよねそうだよねだっ
じゃぁそれならどうして?なんでこんな事になってしまったの?私が何か悪いことをしたのだろうか私が赤ちゃんを殺してしまったのだろうか赤ちゃんが苦しんでたのに気が付いてあげられなかったのだろうかごめんねごめんねごめんね助けてあげられなくてごめんねもう取返しがつかない、、、先生は「赤ちゃんの週数に対する大きさから見て、赤ちゃん側の問題ではなく、赤ちゃんに血流や酸素などの栄養が送られなくなった要因が何かあると、今のとこ
長男のお世話をする人のことや旦那さんの仕事の調整を理由にけっきょく翌日の入院となった「明日の朝、必ず来てくださいね。」先生に念を押された感じがした「先延ばしにしてもお母さんの体に良いことはないです。」そうも言われた気がするそこにいる全員が赤ちゃんじゃなくて私の体を一番に考えてたその事実が心に痛く響いた赤ちゃん死んじゃったんだ、、、最後に席を立って部屋を出る時に先生に聞いた「今回の様なことはよくある事なんですか、、、?」
旦那さんと再び病院へエコーを旦那さんにも見てもらった先生からの説明を受ける今後の流れとか同意書の事とか、、、頭に靄がかかったみたいだった赤ちゃんに関する大事なことなんだからちゃんと聞かないと私、お母さんなんだからしっかりしなくちゃ、、、先生は当日入院を勧めてきたそしたら早くて翌日にはお産になるえ?もう赤ちゃんお腹から出すの?そんな、、、死んじゃいました、じゃぁ出しますなんてそんな淡々と考えられないもちろん母体
一度家に帰ってきた我ながらよく事故らずに運転して帰ってきたと思う旦那さんを待つ間ずっと泣いていた病院の駐車場でも泣いていた妊婦さん達が待つ待合い室ではさすがに我慢したけど看護師さんに付き添われて泣き顔だし気が付いた人は気が付いたよね駐車場に出て車に乗り込んでボロボロ泣いた何人かの人に見られたと思う人生で初めてだ一目をはばからずに泣いたのは旦那さんが帰ってきた号泣したなんで?どうして?元気に動いていたの
頭が働かなかった呼吸が乱れる体が震えてきて両手で顔を覆ったなんで?どうして?混乱と絶望が襲ってくる涙は出なかった苦しかった息を深く吸わないと空気が入ってこない看護師さんが身体をさすってくれてた旦那さんに電話しなくちゃ・・・なんとか冷静さを保とうとするベッドを降りる頭がボーっとする足元がフワフワする看護師さんに付き添われて別の部屋に移動したとにかく旦那さんに電話しなくちゃ・・・電話するとすぐ
いつもの妊婦健診の診察室に入ったベッドに横になりエコーようやく赤ちゃんの姿が見られる無事を確認して安心するんだその為に病院に来たんだきっと大丈夫、大丈夫笑顔で帰れるはず大丈夫なはずだよね、、、モニターに映し出された赤ちゃんを見て動いてないとすぐにわかった静かに停止したままの赤ちゃんいつもあんなに可愛くお手手をにぎにぎしたり足をパタパタさせたりしてるのに動かない、、、寝てるの?「心臓が完全に止まってしま
旦那さんにLINEする「胎動が感じられなくて、今から病院に行く。」「大丈夫?」と返事が来る「不安」と返す病院には事前に連絡してあったのですぐに診てもらえた下腹部ではなく上の方が少し張っている感じがした一人目の看護師さんが触って「柔らかいですけどね~。」とのこと良かった、と思った先生が診察するので部屋を移動してくださいと言われる診察室前で待機目の前に4Dエコーのポスターが貼ってあって赤ちゃんの無事が確認出来たら
あれ・・・?今日胎動あった??そう感じたあの日あの時すぐに病院へ連絡していれば次男は生きて産まれてこれたのかな悔やんでも悔やみきれなくて苦しくて悲しくてどうしてお腹の子を優先出来なかったんだろう仕事終わりに胎動の異変を感じてたのにそのまま長男の保育園へお迎えに行ったそれからいつものワンオペ育児の夜一段落して椅子に座りお腹を撫でたり話しかけたりした明らかにそれまでの日々で感じていた力強い元気な胎動は無かった時
死産した日の病院に行ってからの話です。ほんの1週間前に病院の産科がある2階に初めて見学に行った…(切迫早産で安静指示が出ていたので病院の見学や母親学級に参加出来ておらず、1週間前に特別に病室などを検診の時に見学させてもっていた)朝7時半頃に到着して行った2階はまだ薄暗いベッドに寝ると看護師さんが心音を探してくれる…「…」「赤ちゃん逆子ちゃんかなぁ?もっと下かな〜?」私はわかっていた…止まってるって。「先生にエコーで診てもおっか〜?その方が早いね◡̈⃝」そう言われ内診室に移動する。
ご訪問ありがとうございます♡はじめましての方はこちら☞私達の事空が段々と明るくなっていきました。これから私はどうなるんだろう…また笑って過ごせる日はくるのだろうか…赤ちゃんは亡くなってしまって、泣くことも、食べる事さえも出来ないのに、私は生きていていいのだろうか…そんな事を考えてました。でも、私の気持ちとは関係なく、赤ちゃんを産む為の処置はどんどん進んでいきます。9時頃からは、促進剤の投薬も始まり
ご訪問ありがとうございます♡はじめましての方はこちら☞私達の事当たり前の事ですが、私が入院したのは、産婦人科。そう、昨日産まれた赤ちゃんが、今日産まれた赤ちゃんが沢山います。そして、幸せそうに微笑むお母さんの姿も。私は個室に通されました。後で聞いた話では、夫に、個室料金はかかるけれど、私の気持ちを考えて、大部屋だときついだろう…と言う話があったようです。病室で少しゆっくりしていると、助産師の方から
ご訪問ありがとうございます♡現在の事と共に私の出産、子育ての事を回想したいと思います。夫とは2011年3月に結婚しました☺️私より7つ歳上のとても優しいカピバラのような男性です🦔私は結婚と同時に仕事を辞めたので、早く妊娠したいなぁーとぼんやりと思っていました。夫との暮らしは何もかもが新鮮で、朝が早くて2度寝をする事もありましたが、慣れない家事すら楽しく感じる程でした🤗そんな生活が3ヶ月続き、私の妊娠が発覚しました
このブログは26週で死産となった長男の事、そして、死産後の生活の事などをブログにつづっています。死産を宣告され、入院中の不安な時間に天使ママのブログにかなり助けられました。死産は経験したくないし、他の方々にも経験して欲しくないですが、万が一その状況になった時私も誰かを助けられたらと思っています。-----------------前回の記事はこちらです。妊娠してから⑦〜2回目の大学病院〜前回の受診が1月7日(23w5d)。前回の診察で、血
※死産の内容です。2年前の2017年2月16日。娘を死産しました。2/7頃から胎動が無くなり…不安になって産婦人科に電話。「この頃はまだ感じない人も多い時期なので大丈夫だと思いますよ。でも心配なら来てください。」そう聞き「大丈夫なんだ!」と病院には行かなかった。そして予定してた2/15病院へ。死産宣告20w(妊娠6ケ月目)この日は性別が分かるかも!とこの妊娠中で初めて主人も一緒に病院へ。そこでの死産宣告。「ドラマみたい。」と泣きながら、思った。これからの事を説明さ
※死産についてです。雪の降る中病院についた。救急入口から入り真っ暗な中産婦人科のある病棟まで向かった。かなりの不安があったが大丈夫…きっと大丈夫と言い聞かせながら…。産婦人科の入院病棟につき助産師さんに心音を確認してもらうことになった。すぐ心音は聞こえると思っていた………助産師さんが心音確認するが聞こえない…その後エコーでみるが確認できないみたいで、助産師さんは私が下手だから分からないのかも…先生に確認してもらった方がいいかも。といい先生を呼ぶことに。この時点でもう嫌な予感しか