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手に入れました。たまたまテキストを求めて行った書店に新刊でありました。(となりに置いてあった。商売人だなあ)原著は古いので本屋には置いてないと勝手に思い込んでいました。テキストはまだまだあったけど原著は最後の1冊だった。セーフ。売れているみたい。
今朝起きてから、録画したNHKの番組を見ています100分で名著今回のテーマは、エリザベス・キュブラー・ロス博士の「死ぬ瞬間」どういう死を迎えたいか死生学のはしりとなる「死ぬ瞬間」先日の入院で、老人病棟で過ごしたわずか数日に感じた違和感(人間の尊厳とは?という思い)への答え合わせのような内容に、ハッとさせられています大切なのは、どう死にたいか?ではなく…最後の瞬間までどう生きたいか?1960年代から患者の側に立ち、そのテーマを突き詰めようとしたエリザベス・キュブラー・ロス博士の
100分で名著は録画して気に入ればなるべく見るようにしている。しかしたいていは時間もないのでほとんどすぐに削除している。だがこれは必見だ。「死ぬ瞬間」。エリザベス・キューブラー・ロス著これはすごい。新刊かと思ったらだいぶ前に発行された、まさに死なんとする人にインタビュー、というよりシカゴの病院でワークショップをひらき、患者自身に語ってもらうのである。エリザベス・キューブラー・ロスはそれをまとめて本にしたらしい。多分全回リアタイで見るかも。ネタバレかもしれないけど、特に悟りと
2025年12月の『100分de名著』はE・キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』のようです。読んだことがある本が取り上げられることは、なんだかうれしい。読んだのは15年以上前。医療に携わるものとして、避けては通れない『死』。「鍼灸って、肩こり・腰痛の治療くらいでしょ」と思われることも多く、「『死』と隣り合わせのような状態の人を治療することがあるのだろうか」と感じる人も多いかもしれません。ゆかり堂では、「がん」「循環器系」「脳血管障害」などの治療をおこなうこともあり
こんにちはsujaです前回では末期患者が死を受け入れるまでの4段階までお話ししましたそして最後の5段階は『受容』ですこれまでの段階を経て『受容』と聞くと全てを悟り安らかな気持ちで現実を受け入れる…ように理解しそうになりますが実は感情がほとんど欠落した状態を『受容』と解釈するようです本書の著者で精神科医のE・キューブラーロスは末期患者にインタビューをしていろんなケースの患者たちを分析した結果この『受容』と位置付けているのだと思います本書では末期だと知った
こんにちはsujaです『死ぬ瞬間』E・キューブラーロス著で末期患者が死を受け入れるまでの過程が5段階に分ける事ができる記述を読み前回は第1段階、第2段階までのお話でした今回は第3段階、第4段階のお話です第1段階では悲しい事実を直視できない『否認』第2段階では自分以外の人、或いは神に対する『怒り』『激情』『妬み』『憤慨』の感情がうまれます第3段階ではそれでも【避けられない結果】を先延ばしにすべく『交渉』という取り引きを試みるそうですこの段階は短期間に表れ第1、第2段階
【質問】人間が死ぬ間際に一瞬見るものって走馬灯?っていうんでしたっけ?それってほんとに見るんですか?見たことありますか?【回答】死ぬ間際では無く、死を覚悟した時と思いますよ。私も一度だけあります。大阪でセスナを操縦していた時、非常に疲れて大和川へ不時着しようとした時、幼児位の頃からの色々な事を次々思い出しました。1分も無かったと思います。何とか空港まで辿り着きましたが…。上記の記事をご紹介頂きました。オニさんいつもありがとうございます。(管理人)オニさんが動画で話されていたサン
こんにちはsujaです死に瀕した末期患者200人以上にインタビューした精神科医のE・キューブラーロス著『死ぬ瞬間』本書ではインタビューした内容も記載されていてとても興味深く読みましたさらに末期患者が死を受け入れるまでの段階について述べているのにも私個人にも当てはまり納得させられます死を受け入れるまで5段階に分けられておりインタビューでは患者が自分が不治の病であると知った時「いや、私のことじゃない。そんな事があるはずがない」と思ったそうです第1段階はこの『否
こんにちはsujaです乳がんの手術をして以来『死』を常に意識するようになりました特に死んでゆくその瞬間とはどんな感情と体の変調があるのか?そんな時に見つけた1冊の本『死ぬ瞬間』〜死とその過程について〜思わず手に取り読みますが私が思っていた内容とは違い末期患者が死を受け入れる過程やインタビューが主でそれを踏まえて死を受け入れるまでの段階を記述されたものでしたそれでも非常に興味深い内容で自分が【がん】だと知らされた時の心の様子が私自身と比較すると誠にその通りと思
本日の言霊2024.04.16昔も今も泉ピン子のファンではない。だが、この人は筆者が敬愛する牧伸二に師事して三門マリ子の芸名で歌謡漫談家としてデビューするもキャバレー巡りを続けた苦労人だ。1975年に日本テレビ『テレビ三面記事ウィークエンダー』に出演した毒舌の話しぶりの面白さでリポーターに起用され、人気が出て芸名を泉ピン子へ改名した。筆者もこの番組はよく見ていたが、この番組で初めてのレポートは豚の性行為で、以後もゲイバーやストリップなど担当記事が猥雑で新日本婦人の会が選ぶ「ワースト
いつもありがとうございます。自然療法スクール&アロマサロンアンデイーンの早坂美惠子です。『ライフレッスン』の読書会、沢山の反響を頂いています。そんなことで、あっという間に満席となりました^^キャンセル待ち受付中です。ところで、『ライフレッスン』の本を超オススメと声高々に言っておりますが、そうは言ってもその良さはなかなか伝わりにくいもの。3年前の読書会の参加者の感想には、「いろんなレッスンがあったが、愛のレッスンの無条件の愛についての学びが
4月5日は読書のことなど人は死を恐れる。臨床の現場で死を迎えようとしている人たちにインタビューを試みて、その方々の心の変化を読み解き考察した本書。死を恐れる理由の一つに自分は死なないという前提があるらしい。この本を読みながら、きのこ君に感想を話していたら、彼曰く「死の恐怖については昔から哲学者の見解が複数あるよ。1つの考えで納得しないほうが本質に近づけるかも」とのこと。どうやら、このテーマを文学の授業で扱ったようだ。
いつもありがとうございます。自然療法スクール&アロマサロンアンデイーンの早坂美惠子です。『ライフレッスン』の読書会、沢山の反響を頂いています。訪問看護師の方からは、大好きな本で、週末開催ならぜひ参加したいというお声を頂いたり・・また、数年前に読んで、また読みたいと思っていたスペシャルな本なので、速攻申込ますとの嬉しい反響があったり。そんなことで、あっという間に残り1名様となりました^^ところで、『ライフレッスン』の本を超オススメと声高々に言
いつもありがとうございます。自然療法スクール&アロマサロンアンデイーンの早坂美惠子です。末期ガン患者と対話を通して、人が受容するまでの心の葛藤を研究し続けたエリザベス・キュブラー・ロス博士の名著「ライフレッスン」3年振りに読書会を開催します。何を話しても大丈夫!安心安全な場でこの本を読んでの感想や普段なかなか話せない死ぬことや生きることについて語り合いませんか?50歳を過ぎて、このままの生き方でいい?
『この時期届く喪中葉書に思う』喪中葉書が届く秋一昨年の今頃は、母方の叔父さんの訃報を知らせる喪中葉書が義叔母さんから届いた。義叔母さんは退職するまでオーケストラでバイオリニストをしていて、…ameblo.jp喪中はがきを貰ったことで知った義叔父の訃報このときに私から送った喪中見舞いの線香が届いたことで、叔母さんから電話を頂いた。父は長男で、この叔母さんは6人きょうだいの末っ子。私が幼い頃は、職場に通う為に叔母さんは我が家に居候していた。私の母親は、本当に
幸福の科学主エル・カンターレ大川隆法総裁先生書籍:愛の原点参照です。🍉愛と光と優しさと私の願いはいつも同じです。「人に対して常に優しくありたい。優しい人でありたい」と思っています。ときに勇気ある言葉を吐き、ときに勇気ある行動をし、ときに力強い決断をしなければならないこともあります。それもこれも、その底には優しさというものが流れています。より多くの人々に幸福になっていただくために、より多くの人々に幸せになっていただくために、そうした強い言葉も、勇気の言葉も、力強
可能性に満ちた地球に生きる皆さまこんにちはかよネェです世の中にはたくさんの成功法則がありますが「成功の定義」は人それぞれ違うのでどの「成功法則」が当てはまるのかは人それぞれだと思います🙂それを大前提として私が最近感じている「真の成功者」とはこの世を去る瞬間満足しながら逝ける人なんじゃないかなぁ〜ということです🙂どんなに多くの人に成功者と認められようがどんなに有名になろうがどんなに実績を上げようが
もう発表会まで1週間を切ってしまいました。緊張してても最後まで弾き切る練習のために、イオンモール白山にあるピアノを弾きに行ってみました。設置してあるのはヤマハのアップライト。1Fのインフォメーションの脇にあります。ショッピングモールということでざわざわしていますし、そんなに目立たず?弾くことができます。頑張って弾いてみましたが…やっぱりミスる。なんでこんなとこで。というところでミスる…どうしょう。このままだと…本番も大きなミスをしてしまいそうだ…。どうやったらミスなく弾けるんだろう。やっ
今読んでいる本の中の一冊が、「死ぬ瞬間死とその過程について」(E・キューブラー・ロス[著]、鈴木晶[訳])だ。その前に、同じ著者の「人生は廻る輪のように」を読んだのだが、色んな意味で圧倒された。医師という立場で死とその過程に向き合い、そしてにわかには信じがたいスピリチュアルな世界…。その本を抗がん剤治療を受けながら、少しずつ読み進めていた。時期が時期だけに渇ききった喉を潤す水のように、本の中のことば達がどんどん私の中に染み渡って行った。がんがグレード3だったとはいえステージ1aで済ん
死ぬのは怖い❗️何が怖いかというと、痛かったり苦しかったり辛い時間が長く続くことでも、それが一瞬で終わるなら、死ぬのは怖くない人間だから、いつかその日がくるその瞬間のことをたまに想像するそこには、あなたが両手を広げて、待っててくれる…はず「がんばったねぇ〜」「お疲れさま」「ずっと見てたんだよ!」「だから、大変だったこと、みんなわかってるよ」そう言って、抱きしめてくれるか✨頭を撫でてくれるか✨きっと迎えにきてくれる…はず✨✨✨目を閉じて、その瞬間を想像
●人は臨終に何を思う?キューブラ・ロスの死の5段階とブッダの臨終の3段階とはhttps://youtu.be/LK0z4CwLkrEどうもこんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です。スラムダンクというバスケット漫画が映画化もされて話題になっていますがその原作者・井上雄彦(たけひこ)氏は負けの悔しさを知っていればこそ勝利に喜び涙することが出来る。同じように、死から目を背けていては生を実感することはできないであろうと語り、フランスの作家アンドレ・マルローは私が死に
少々大きな言葉になってしまうのですが、年々年を追うごとに生きるのが楽になっているなという実感があります。それは、体験を経るごとに自分の縦横が知れてきたからだと思うのですよね。歳が若いということ、体験を経ていないことから可能性を感じすぎて、逆に身動きができなかった若い頃よりも、次のステップへの歩みが軽やかになっている気がします。楽しめるのは、自分を知れてからかもな、と。そんなことを考えつつ、なんだか今日思ったのですよね。もし私がベッドの上で亡くなるのなら、読
YUMIのオーラソーマセッション、ツールを用いないカウンセリング等マインドフルネスな毎日の為のセッションメニュー詳細、ご予約は下記リンクよりご覧いただけます↓スピリチュアルヘルスカウンセラーYUMIウェブサイトウェブサイト内で匿名の簡単なアンケートを行っています。結果はブログ記事内容に反映させていきます。また、ブログ内で返信をさせて頂きます(少々お時間を頂戴する場合もございます)ご協力の程、宜しくお願い致します!スピリチュアルヘルス・カウンセラーYUMI
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jp母の葬儀は宗教葬でした。新興宗教の仲間が葬儀を取り仕切るので、宗教名簿から外れたと断言している私は何もすることがありません葬儀の準備の時、義兄が私の会っ
ピッコマで漫画配信中!「ぎふてっど」で検索オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪オンラインサロン/コミュニティ運営ならYOOR「ユア」YOORは、オンラインサロン専用トークルームを完備した、コミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として利用できるプラットフォームです。yoor.jp私が病院にひと月以上滞在していた頃、医師から「今日、明日が山場だ」と言われました。そこで叔母の家を出て、再び個室のソファーで24時間待機し、状況を見守り
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1982年邦訳第47版発刊直後に読んだキュブラー・ロスが書いた有名な本の邦題。元は、OnDeathandDyingそのあとシリーズ本として確か4冊発刊された。彼女がこの最初の本で書きたかったことは、癌や治療法の無い神経難病などの死の病の宣告を受けた者が、死に至るまで、どのような心理的な過程を辿るのか、そこでは共通性のあるステップを辿るということであった。(その後、彼女の死への考え方は変遷して行くがここでは触れない)「瞬間」よりも、たくさんの患者の
訪問ありがとうございます『カテーテル入院2日目検査当日』訪問ありがとうございます『カテーテル検査入院初日』訪問ありがとうございますつい先日、日常を取り戻したと思っていたら、、、どんでん返しがあり10日以上前のカテー…ameblo.jp担当の先生がカテーテル検査の結果を報告しに来てくれました。口頭で聞いただけなので覚えてる事だけ🙏老いるってイヤですねまず右心左心ともに数値は、ほぼ横這い昨年が4なら今年5になった…ぐらいの感じだそうです上がった原因で考えられるのは、血圧が少し高くなった
『死ぬ瞬間と、死後の生』こちらを読みましたが、これまた感動の本でした。出会う本、出会う本、素晴らしいです。この世に本があることは、すっごいギフトだよね内容もとってもいいけれど、その中から自分にとって知りたかった言葉や文章が見つかることが、とにかく嬉しい💕その言葉や文章が目に入って、ハートが動くその瞬間がたまらんのよ♡エリザベスキューブラーロスさんの講演会の書き起こしがメインなんだけど、最初の章は、