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『physics/Feynman』(英語版)の序章を読んだ。ファインマン先生の文章は、政治学畑から叩き上げた私にも平易で、理合が噛み合っていてわかりやすい。またこれは一般論として、たまに英語原典にアタックすると、方略方面に戦闘言語である日本語に毒されていると言って差し支えない私の脳内の学理錬成がクリアに可視化される感覚があり、小気味良い。次に『貞観政要』(和訳)の序章を読んだ。歴史資料に出てくる古代中国の人名は特にチェックしていないが、これからいわゆる帝王学の古典的テキストとしての「貞観
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。2月18日に第4回檜原村歴史講座が檜原村役場で開催されました。報告は次の2本です。①西村慎太郎(国文学研究資料館教授・檜原村文化財アドバイザー)近世檜原村の御林と炭焼き―宇田家文書の世界―②田口志織(埼玉県立文書館学芸員)医学書の書き写し方―坂本家資料の事例から―第一報告では今年度の活動成果の概要を述べた上で、保存・調査活動が終了した出野宇田家文書を用いて、村内の幕府御林から焼き出した炭について、五日市炭問屋に管理され
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。2月14日~16にかけて、浪江町ふれあい交流センターで、川添大和田家文書保存・調査活動を行いました。この文書群はおもに苅宿仲衛宛書状でして、国会開設直前の県内の自由民権家とのやりとりが確認できます。目録作成は、1~55(66点)終了致しました(200止)。成果については「なみえ見聞録」「浪江を語ろう!」でご紹介したいと思いますが、単に民権家ネットワークがありましたという結論以上に、新しい近代自由民権史研究の地平を導き出せたらと思います。
話しても通じない人が居る極端な歴史観を強く信じ込んでいる人を説得するのは本当に難しい。例えば朝鮮併合について、日本が「何もかも奪い、悪いことしかしていない」という極端な視点だけを信じている人がいる。当時、併合を歓迎した人も確かに存在したし、韓国側にも日本の政策の一部を評価する声があったことは歴史資料にも残っている。しかし、その事実を示しても「そんなものはデマだ」と怒り、都合の悪い情報は一切受け入れようとしない。問題は、意見の違いではなく、最初から結論が固まっていて、
20260215(昨日より気温が上昇と云う今日、日曜日),所用で先にあの「田鶴屋」に寄り注文しておいた「草だんご」と「苺大福」を購入して或る処へ配達に・・・。(頼まれ物です)その帰りに久々に「亀の瀬」によってきました良かったですよ歴史パネルが掲示してあって良くわかる説明で老若男女OKかもねあの「亀の瀬地すべり歴史資料室」(無論無料です)の在る場所は以前は何もなくて単なる山手の平場だったのを、「長期に亘ここでどんな工事をしているのか?」を詳しく一般の方々に説明できる場
家内と300m程先の投票所まで歩いて衆議院の投票をした。何時もなら誰とも会わぬ田舎道だが一人、2人一人と防寒衣を纏った人に会ったが誰かも分らず会釈だけだ。それから日曜でジムは休んで、以前から調べていた青年期の源頼政が我が地に住んでいた跡を纏めて、AIに投稿し、町興し用として纏めてもらった。すると直ぐに返事とレポートが届いた。貴重な歴史資料だと褒めてくれた。よし!吟味して役場に提出しよう。・・・さて8時から楽しみだ・・自民が単独過半数獲得か?・・。梅の便りがあちこちから届くようになった。もうすぐ春
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。当法人理事に関係するイベントが開催されますのでお知らせします。-------------------------------------------------歌声喫茶ともしび2026年3.11被災地にとどけ歌の力支援企画日時2026年3月11日(水)開場10時30分、開演11時〜13時終演予定。参加費2,000円(避難してる方は500円)場所歌声喫茶ともしび(高田馬場駅前徒歩3分)定員50名(電話申込み必要)
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。2026年1月31日~2月2日かけて、長野県立科町土屋家文書保存・調査活動を行いました。土屋家は中山道芦田宿本陣の家で、壁紙・襖の裏張り剥がしの活動です。終了したのは次のとおりです。・旧厠保管16-1~16-144止・旧厠保管17-1~17-100続く・旧厠保管18-1~18-40続く最も古い古文書で寛永年間でした。また、未整理の封筒入り古文書が発見されて、1~132止の文書目録を作成しました。内容は芦田村広徳寺に関
名前パピアス(PapiasofHierapolis/ヒエラポリスのパピアス)時代1世紀末〜2世紀前半(およそ60年頃生〜130年頃没と推定)立場・肩書き小アジア(現在のトルコ)ヒエラポリスの司教(監督)→使徒時代直後の「使徒教父」の一人主著作『主の言葉の解釈(ExpositionsoftheSayingsoftheLord)』全5巻※現在は原著は失われ、断片のみ現存情報源の特徴書物よりも「生きた声(口伝)」を重視「長老(presb
一般社団法人浪江町地域文化フォーラム理事の西村慎太郎です。個人的なことで恐縮ですが、このたび平凡社より『「忠臣」創出—戦国武将標葉氏の近代—』を刊行しました。主な舞台は浪江町でして、標葉氏に対する近代の顕彰運動を描きました。浪江町内の古文書がたくさん登場します。当法人での活動が活かされて、一書にまとめることができましたので、ぜひお読み頂ければと存じます。https://www.heibonsha.co.jp/book/b670954.html--------------
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。1月11日・12日に高知県で開催された「第12回全国史料ネット研究交流集会」のポスターセッションに参加致しました。甲州史料調査会のポスターは以下のとおりです。当日は多くの皆さまと交流することができました。実行委員の皆さま、全国の皆さまには心より感謝致します。-----------------------------------------------『歴史資料継承論叢』第2号刊行!!定価1000円※お求めは当法人までご連絡ください(h
水曜午後は、勤務校で探求型のグループ授業がありまして。(中高)このところ、学校の歴史資料を使ってくれるグループがあり。水曜午後は「すみません!〇〇がわかる資料ありますか」と聞いてくれる生徒が押し寄せる(笑)それで。先週私は水曜に振休をいただいたので休みだったのですが、上司が一人で奮闘してくださったらしい。その上司が、「もうこわくて~」というので、なんで?と聞いたら「押し寄せてくる」だそうです(笑)そりゃ恐いわ。でもね、学校の資料を使
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。「なみえ見聞録」vol.10を刊行しました。ラインナップは以下のとおりです。会員・関係者の皆さまにはまもなく発送します。・浪江町十日市祭が15年ぶりに新町通りで開催!・双葉郡を語ろう!in小山・第15回浪江を語ろう!・くずし字入門本刊行・浪江短歌会・♪なみえのおもいでをはなそう♪大浦陽子「みっこばの紅葉汁」髙橋洋充「頑張る、働く、人の町なみえ---------------------------------------
Tetsu龍でございます。諸般の事情により豊臣兄弟の視聴が一周遅れ、第3話では桶狭間前夜と云うことでしたが、この頃の秀吉はまだ歴史資料で確認できず、ましてや秀長にいたっては資料に登場するのはまだまだ先です。なので、この辺りは脚本によって比較的好きに描けるので、そう思って見るとこれはこれで楽しい。そも、桶狭間に二人が行っていたかどうかなんんて判らんもん。そんな、前哨戦で家康が大高城に兵糧を運び込む下りがあったけど、この頃の家康は今川旗下の弱小だいみょうですもんね。
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。両竹じゃんぴんプロジェクト「もろたけ歴史通信」vol.172を配信致しました。引き続き、多くの皆さまのご支援を宜しくお願い致します。これまでの活動報告については以下をご覧ください。https://ameblo.jp/morotake-rekishi/-----------------------------------------------『歴史資料継承論叢』第2号刊行!!定価1000円※お求めは当法人までご連絡ください(haniw
満州の荒野を黄金の地へ――日本人が描いた「五族協和」の真実53−7はじめに:8月の「戦争展」に感じる違和感毎年8月になると、全国の公民館などで「戦争展」が開催されます。歴史資料に触れる貴重な機会ではありますが、そこでの展示内容には強い偏りを感じざるを得ません。先日訪れた展示では、満州の軍閥・張作霖(ちょうさくりん)とその息子・張学良(ちょう...yamatokotaro.blogspot.com
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。1月11日・12日に高知県で開催された「第12回全国史料ネット研究交流集会」のポスターセッションに参加致しました。当日は多くの皆さまと交流することができました。実行委員の皆さま、全国の皆さまには心より感謝致します。ポスターについては下記のResearchMapをご覧ください西村慎太郎(ShintaroNishimura)-昭和30年代の文書目録を再構成する-講演・口頭発表等-researchmapresearchm
久しぶりに居延漢簡を臨書した。20年以上になるかもしれない。。。あの頃苦手だった事を思い出したが、今書いてみると、何でもなく書ける。不思議な感じ。知らず知らずのうちに力がついているのでしょう。有り難いこと。収筆の軽やかな様が魅力。軽快な作品にしたい。居延漢簡(きょえんかんかん)は、中国の漢代(前206年~220年)に西北辺境の居延(現在の内モンゴル自治区エジン旗付近)で使われた、木や竹の札(木簡・竹簡)に書かれた文書群の総称です。主に前漢武帝期から後漢初期にかけての軍事・行政記
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。下記の通り、今年も東京都西多摩郡檜原村で「第4回檜原村歴史講座」を開催致します。日時:2月18日(水)午後1時10分開始(正午30分開場午後3時終了予定)会場:檜原村役場3階301会議室内容:①西村慎太郎(国文学研究資料館教授・檜原村文化財アドバイザー)近世檜原村の御林と炭焼き―宇田家文書の世界―②田口志織(埼玉県立文書館学芸員)医学書の書き写し方―坂本家資料の事例から―募集定員:先着20名。事前申込
第二回心の平安と東洋医学、音楽療法(安息の時を求めて)ピアニスト、音楽療法士西村和晃先生、医学博士大山博行先生対談最新の臨床心理学/メンタルトレーニング、コーチング、カウンセリング、心の健康相談、音楽療法漢方専門薬局大山漢方堂薬局大山宗伯先生と日本の東洋医学(日本の漢方薬・鍼灸の歴史)薬味箪笥薬天秤薬研薬看板江戸時代の往信用薬箱、携帯用薬箱最新の漢方医学調合漢方薬漢方薬湯剤(煎じ薬)の使用経験漢方薬の臨床漢方薬治療漢方薬の効能、
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。「第16回浪江を語ろう」の詳細が決定しました。会場でご参加頂ける皆さまは下記の連絡先までメールをお願い致します。YouTubeライブの配信も行います。こちらでご参加の皆さまは当日直接URLにアクセスしてください。------------------------------------第16回浪江を語ろう!―もし博物館ができたら―日時:2026年3月14日(土)午後1時30分~午後3時30分会場:浪江町地域スポーツセン
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。以下の通り、檜原村郷土資料館蔵歴史資料文書保存・調査活動を行います。日時:2026年2月19日(木)会場:檜原村郷土資料館(檜原村三都郷3221)※なお、前日18日には檜原村歴史講座を檜原村役場で開催します。こちらにご参加の方は宿泊についても可能です(西村他宿泊)。作業内容:古文書目録作成・保存処置・写真札絵師宿泊:檜原村内ないしはあきる野市内で検討中集合時間:19日(木)9:00檜原村郷土資料館※部分参加の方はこ
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。2025年12月21日に小丸区有文書保存・調査活動を行いました。今回は目録作成を行い、全点の目録作成が終了致しまして、区有文書703点を確認することができました。また今回の作業から撮影を行いまして1~12までの撮影が終了しました。同時に谷津田菊池家文書9のクリーニングが終了しました。作業に当たっては、小丸行政区と浪江町教育委員会にお世話になりました。心より御礼申し上げます。---------------------------
#歴史デリバリー~素朴な疑問?歴史資料で解決!~「いつから時間にうるさくなった?」「平安時代貴族は遅刻の常習犯!?」「江戸時代時計の文字盤が動く謎!?」「明治時代時間厳守の習慣と鉄道の関係!?」コント職人東京03が素朴な疑問?歴史資料とスペシャルコントでスッキリ解決!今回は「日本人はいつから時間にうるさくなった?」ハリセンボンも資料をデリバリー!初回放送日:2022年6月20日(月)午後7:00歴史デリバリー〜素朴な疑問?歴史資料で解決!〜天才コン
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。西村慎太郎・泉田邦彦編『大字誌両竹』第7号が刊行されました。両竹は福島県双葉郡双葉町・浪江町にまたがる大字で、東日本大震災の津浪被害を受け、復興祈念公園が造成されている地域です。この地の歴史と文化を継承するため、2019年より10年計画で1年1冊大字誌を刊行しています。版元の蕃山房や福島県内の書店、amazonで販売しております。https://banzanbou.com/soon/morotake-11/-----------
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。本年も宜しくお願い致します。12月20日に開催された「第15回浪江を語ろう!」編集版を公開しましたので、ぜひご覧頂きたいと存じます。「第15回浪江を語ろう!」編集版https://youtu.be/1BlCy0nQuJc--------------------------------------------------第15回浪江を語ろう!―浪江町の中世―日時:2025年12月20日(土)午後1時30分~午後3時30分会場
また、歴史資料は常に恣意的な視点が伴う。たとえば戦いの記録を調べても、一つは残虐な殺戮と書き記し、もう一つは正義の達成ないしは復讐の成就と書き記す。また、一方のみにしか記録がなく、もう一方の記載しか存在しない場合も存在する。相手を絶滅させ、かつ、その絶滅のさせ方が当事者ですら秘匿したいと感じられる内容である場合、歴史資料には秘匿が生まれることもある。資料の詳細な読み込みや発掘調査などによって歴史資料の空白が埋められることもある。たとえば、ほとんどの史料で見過ごされている出来事について、予期
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。下記のとおり、2026年1月11日・12日に「第12回全国史料ネット研究交流集会in高知」が開催されます。当法人および関連団体である甲州史料調査会もポスターセッションに参加します。申し込みなどについては下記のURLをご参照ください。・会期:2026年1月11日(日)・12日(月・祝)・会場:オーテピア4階研修室・集会室・開催形式:対面+オンライン(ハイフレックス方式/定員は現地会場200名・オンライン300名)---
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんです。下記の通り、長野県立科町土屋家文書保存・調査を行います。また地元の方がた向けのワークショップを行いたいと思います。土屋家は中山道芦田宿本陣の家柄であり、所蔵資料は長野県立歴史館に寄託されています。・日時:2026年1月30日(金)~2月1日(日)・場所:立科町中央公民館・初日集合時間:30日(金)12:00JR佐久平駅浅間口※現地に直接行く方はこの限りではありません。部分参加可。・宿泊場所:立科町内の宿泊施設・謝金:当会の規定による
一般社団法人浪江町地域文化フォーラムです。12月20日に「第15回浪江を語ろう!」が開催され、会場は満員を上回るの熱気に包まれました。第二報告の泉田さんが残念ながらオンラインでの参加となりましたが、非常に盛り上がった会となりました。現在、編集版の製作中ですが、当日のアーカイブがございます。https://youtube.com/live/fJbDarF05vY次回は3月14日に浪江町地域スポーツセンター会議室で開催致します。----------------------