歴史を越えて

「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢わんとぞ思ふ」これは崇徳院が詠んだ再会を望む歌です現代語訳は川の流れが早く岩にせき止められた急流が２つに分かれているしかしまた１つになるように愛しいあの人と今は別れてもいつかはきっと再会しようと思っているこの歌覚えがありますよねそう「刑事ゆがみ」の打越くんが先生に詠んだ歌ですいや詠んだのではなくこの歌を送りました愛しい先生「ちさと」へ向けて…この歌を詠むと私は天馬くんの音への愛を思い出します一度は袂を別つことがあっても