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伊予の遍路道で難所の一つとされる歯長峠に向かいます。高低差は300m程です。県道31号でトンネル経由のルートも取れます。お遍路地図では、県道だと距離がありそうですがG地図で距離計測したら、それほど差はなかったです。県道も自動車で通ったことがありますが、それなりの斜度ではあります。9時06分第42番佛木寺の門前の三叉路。黄色矢印は県道31号で歯長トンネルに至ります。遍路道は、赤色矢印で高速道路高架の方向です。9時08分高速道路の高架を潜ります。9時08分直ぐ
ここは歯長峠にある番外札所『送迎庵見送り大師』この難所を行き交う人々を見送ってるのね?無事に着きましたよ標高480mの歯長峠景色もいいですよね😃頑張って上ってきた苦労が報われます先はまだまだ長いので行きましょうルートは左右あるけど、左は3kmほど遠回り遍路石もちゃんとありますねへんろみち保存協力会の道しるべの方へ行きましょうかね下りも結構な勾配ね…。今のところ地面は歩きやすいです遍路が林道で切断されてますやっぱり遍路道、前と変わったよね?右下に下らないようにチェ
この土砂崩れは覚えてるようん?ここ工事終わってなかった?このハシゴ上るの?無理だと思うけど、それしか方法はないしみんなここを上ってるんだよね?荷物が重くても、体重が重くても…。なんとか上ったけど、このハシゴ何で支えてるの?よく見たら土に固定してる?土って脆くない?そこから下って元の場所に戻るのも結構怖かったんだけど…。本当にこんなの記憶にないよ遍路石があるってことはやっぱり昔からある道だよね?それにしても、へんろみち保存協力会の道しるべが全て新しいのは気になる…
龍光寺からの遍路道は駐車場(トイレ横)から遍路道が始まりますお墓の横を通って、階段でグッと上るするとあとは下るだけ木の根っこと土の遍路道雨の侵食で削られてますけどそれでもまだ歩きやすい方ですね😃10分ほどの遍路道は車道と合流して終了遍路石がありますよ『へんろみち』って書いてるだけかちょっと離れてまた遍路石遍路シールもこのタイプいいね👍️作るの大変そうやけどちゃんと数珠もって細かいなぁ📿この二股は右へ👉️私は初めて歩く遍路道旧道っぽいね明石寺と仏木寺って書いてるし
歯長峠下りの遍路道の入り口。足跡👣無し!未知の世界に足を踏み入れる?「ヨシっ❗️行こう!」結構急坂ね💦滑るわぁ〜!新雪の中をズボズボっとダンナが小刻みに歩いて通り道を作ってくれるあるのは獣の足跡🐾だけだよ時々、あまりにも真っ白すぎて道を見失いどっち?たぶんこっち?2人だからまだいいけど1人だったら怖いよね😨やっと雪の山道を抜けたよ〜!歯長地蔵道引大師お腹空いたぁ〜どんぶり館でお昼たべるよ〜私は味噌ラーメン、ダンナは今日も鯛めしだよせっかく愛媛に来たからには鯛めし
続きです日吉夢産地でアイスを食べられなかったので道の駅広見森の三角ぼうしに寄ります鬼王丸にご挨拶前回来た時には既に綺麗に化粧直しされてました恒例の雉の首絞めを撮ります🤣ソフトクリームを頂きます一口食べて思い出しそう言えば濃厚だけど激甘だった🤣🤣🤣ソフトクリームを食べて出発いつもは三間から無料の高速に乗るのですが今回は初めて通る歯長峠を越えて宇和町へどんぶり館に寄ろうと思っただけで素通り🤣恒例の藁マンモスにもご挨拶にもう直ぐ稲刈りかな?宇和町から宇和島の八幡浜みなとに
本日も昨日に続いて外出レク。西予市野村町、野村ダムの朝霧湖へ鯉のぼりを見に3名さんを連れて行ってきました。今日は曇りやったけど、風が強かったぶん鯉のぼりが泳ぎまくっとりました。せっかくなんで、帰りは正規ルートからはずれ、歯長峠を通って三間の仏木寺へ出る迂回ルートを楽しんでもらいました。
11月16日木曜日4日目朝ごはんは付いてないので部屋でコンビニパンを食べてJR宇和島駅から7時代の電車で伊予宮野下駅へ向かいます。この電車を逃すと次は9時半になってしまいます。徒歩16分ほどで41番札所・龍光寺さんへ到着。↓一通りのことをして参拝🙏納経印を頂きます。↓御姿がこちら。三尊になっていますね。↓今日はここから、がっつり歩きます。次のお寺までは徒歩45分ほどなので気持ちよく歩けそう…。※7キロほどのザックを背負っています。
1️⃣から続きです。佛木寺から次の43番明石寺へ行くため、歯長峠という山越えに挑みます。歯長峠までは1.7km段々と急勾配の登りに途中、崩落箇所もあり、上に梯子と鎖場の迂回路が作られてました。息を切らせて登り、一旦車道に出てしばらく行くと休憩所があり、ここで昼食休憩しました。さらに進むと、急な登りがあり、鎖に捕まって登りました。登り始めて一時間少々、やっと歯長峠の頂上に到着。番外札所・見送大師がありました。ここからは下ります。雨で滑りやすくなった遍路道を下ること30分、車道に出て
いやはや、2年ぶりに再会した遍路初日、厳しい峠越えになりました。というか登りがきつかったな。大き目の赤点が遍路道なのですけど400から500へ素直に向かってるのが見えますよね。これもろに斜面に挑んだ形。一方、500の数字から左へはこれ標高を上がらず進んで行ってることになるんですね。で。峠頂上。495m。見送り大師に光明真言と大師宝号をお称えしました。休憩はしっかりしました。ここからの下りは歩きやすかったです。足元もよかっ
四十一番龍光寺の裏山を越えて県道にでました。これね、この舗装路お、茅葺き四十二番佛木寺さんお手水新調。場所も山門すぐに変わりました。季節のお花を私的には一番早くから入れて下さっていた霊場。鐘楼。いいですね、いつまでも。本坊の方。これもきれいになったな。不動堂四国では比較的めずらし聖徳太子堂。本堂。やや黒めの大日さんいつもお会い出来ます。お
朝5時自宅発、宇和島の歩きはじめは、10時半になりました。略報告❗️はじめに別格6番、龍光院さん。城、ちっちゃく入ってます。門だけね、証拠やな、ズルしてないで。南国情緒たっぷり宇和島駅と、ホテルクレメント峠一つ上がって三間。四十一番と四十二番がある。奥の衝立のような山(峠)越えたで!ほんま、垂直や。距離短いのが返ってきつかった。歯長峠。当分忘れんわ。2年ぶりの初日にはちときつかったー宇和島港、湾?まで見えた。歯長峠の勾配がすべて。歩数は
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会のお遍路さんの休憩所今日は愛媛県西予市宇和町上松葉、16号宇和ヘンロ小屋ノート、2007年から抜粋【2007年】◇2回目ここで休ませてもらいます。心温まる気づかいありがとうございます。(4月17日)◇おへんろさんではないのですが、自転車で四国一周をしています。おへんろさんの姿には大分励まされます。そのおへんろさんの拠り所のこの場所にて休憩をとらせていただきました。四国がすごく好きになりました。(4月30日)◇野宿場所もなく
怒濤の年度末を終えた頃、ひっそりと更新しようと思いますさて、前回の続き、休憩所でおにぎりを頬張った後、張り切って出発(10:45)色が茶色で分かりづらいけど、鎖があります(10:49)裏返ってるけど、黄色い遍路道の御札!歩き遍路の皆さんなら知ってますよね(10:58)全然関係ないですが、私は昨年、大山登山をしたのですが、途中、黄色い御札を探しそうになりましたそして(11:00)ここが峠ってことでいいんでしょうか、造林の記念碑がありました(11:15)実は、この記
YouTube「YamachaOhenro」もやってます!YouTubuチャンネル登録はこちら(^^)/お遍路ランキングにほんブログ村いつの間にか登録者数1000人超えとる、感謝感謝!33日目の様子をYouTubeにアップしました~雨の一日でどんよりキツキツの一日でしたが、その中でも応援に駆けつけてくれた人がいて、元気をもらえた一日でした。お遍路っていいねと再確認しました【2022秋お遍路】DAY33(2022/11/23)宇和島~JR卯之町駅You
昨日の夕食は、コンビニ弁当で済ませました。夜中に激しい雨音がしていましたので、今日も天気が心配ですが「連泊」しますので、背中に担ぐリックがないのが、嬉しいです。宇和島駅前のホテルを出て、右折・左折を繰り返して「宇和島城」の城下町でもある「宇和島の市街地」を抜け「光満川」沿いの県道を、徐々に高度を上げながら「窓峠」を越えて行きます。窓峠は、県道として改修・整備されているので峠としての感慨はありません。窓峠をほぼ登り切った左手に「旧遍路道」が残っています。短い「旧遍路道」ですが、
前回の区切りが終わった後、次回はとりあえず足摺を回って宿毛、行けても宇和島までかなーと思っていたので、今回、こんな長めの区切りになるとは想定しておらず、宇和島以降ははっきり言ってノープランでした。そこで旅程が決まってよく調べてみたら、結構な強敵(歯長峠)があるじゃないですか!!しかも台風一過の峠です、そうでなくても荒れてるという話なのに。でも、本当、便利な時代になりましたね。SNSで検索すれば現在の状況がリアルで分かるという・・・(ま、もちろん情報の真偽は自己責任ですがね)そこ
四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会のお遍路さんの休憩所今日は愛媛県西予市宇和町上松葉16号宇和「敬徳庵」の「お遍路さんひとこと集」から抜粋【2021年】◇お世話になりました!!鳥焼肉もお寿司も美味しくいただきました!リーズナブルで感謝です!これで真弓峠も乗り越え乗り切れそうです!!(4月15日)◇朝早い明石寺もいいものですね。民宿みやこに泊まったらあげいしさんは7時半でした。石段をはいておられる方にご苦労様ですと声をかけられました。納経の方はほ
ご無沙汰しておりますが、このたび2022年度の区切り(7回目)が無事終わりましたこれから時間を見つけて順次アップしていきますが、気になってる人もいらっしゃるだろうから、さきに言っときます。歯長峠は通れました!o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。区切ってるお遍路さんにとって、区切りポイントの一番の難所は何といっても38番、金剛福寺でしょうそこで、9月のシルバーウイークに少し長目の区切りに行くことに決定し、一気に愛媛まで抜ける
枯葉の中にお花が、、道標のお大師様、そしてこの倒れた大きな木に供えられたように、、前の、、命があって、、今の命がつながれていく、、、、僕は、何をつなげられるだろう続く。からです。暑いですね、、、夏の暑い時期に、遍路に行く方もいますが、僕は、、夏は((+_+))ふにゃ~ってなります。炎天下に歩く方は、ほんと、、苦行ですね。僕は、冬が好きです。虫や獣が出にくいですので、、、。今は8月ですが、ブログは4月1日です。さぁ、、出発早速応援の板疲れて歩いても、同じ道を歩い
ちょっと進んだかな(*^_^*)全体を思うと、3日でもあまりに少しで、笑ってしまった。いいな(*^_^*)四国一周1200Kmの旅僕は急がない、のんびりさんちょっとづつ進む旅続く。よりです。僕の職場、、介護施設ですが、、、もう、、コロナの打撃を受けてます。今は未だ、、僕は無事ですが、、時間の問題かな。。。、、、大人しく生活して、マスク、眼鏡、手洗い地味に地味に、、幸い、、毎日、お遍路のブログをやっているので、部屋に閉じこもっての生活です。僕の部屋が、四国の旅の
来たよ(>_<)のぼった~(≧▽≦)続く。よりです。歯長峠送迎庵見送り大師に到着しました。(;^ω^)霊場送迎庵見送り大師以前この地に歯長寺があったが、昭和35年失火消失した。歯長峠に昭和42年に建立された辻堂があり石仏が安置されているのが当庵で、地元大河内・東八反代両部落の大師講の人々に手厚く管理されている。(空海の史跡を尋ねて四国遍路ひとり歩き同行二人解説編より)中の様子中には、歯長峠の由来や、歯長又太郎の話が書かれている。東国武将足利又太郎忠綱
空が開けてきた、、桜さんも見える空気をいっぱい吸い込む水筒の水を飲む大きな四国巡礼の道自分が、、ありんこさんのように思えた。ありんこさんの小さな願い。この自然いっぱいの場所と共に生きていくこと。歯長峠への難所は過ぎたかな、、続く。鯖大師の札と、へんろみち保存協力会の札「心をあらい心をみがくへんろ道」見た目ばっかり「あらう」僕、人に見えるところばかり「みがく」僕、、みがき、あらうのは、「心」だと教えてくれている。ただ、歩くだけじゃいけないんだ。へんろ道なんだ。
時を知って、、力いっぱい「咲く」さくら花びら舞うsakuraロードここから、車道を離れ、右へ続く。からです。歯長峠の困難な所は、通り過ぎていたので、、後は、、この先の鎖の登り場を越えたら、、峠だな。階段を上ったら、休憩所屋根のある休憩場四国のみち休憩所雨天時や、、休みたい時大変助かりますお遍路だけじゃなく、ハイクやの人などもいる。ひと時の休みありがとう(^^)/さぁ行こう峠に向かって札も導いてくれている。何を写したのかな、、、横に伸びて、、上に伸び
へんろみち保存協力会の札ありがとうございます。宮崎先生、、、この道で、、いいのですよね。迷ったら、、四国に来たらいいのですよね。木々の間から、差し込む日差し足が止まった。自分が何を目指しているのか、、そんなことを問うのは、、愚問なのか、、、続く。よりです。山道をのぼる、、、息が切れる。それでも、目指す。歯長峠。へんろみち保存協力会の立札が、短くなっても行先を示してくださっている。ちょっとずつしか進まない一歩づつしか進まない、、、進んでいる気がしない。辿り
菅笠に書かれていることの多い教え「迷故三界城」「悟故十方空」「本来無東西」「何処有南北」迷うが故に三界は城、悟が故に十方は空、本来は東西は無く、何処に南北有らん。自由にいろと、、言うことか。東に行き続けても、、西に戻ってくる。北に行き続けたら、、南に行く事になる。、、、僕はいったい、何に迷っているのだろう。城の中か、、、。自由、、、。早速考えるテーマを頂いたような、、大きな宿題を与えられたような、、歯長峠に向かう。続く。よりです。介護職をしていて、、日々自粛して
この橋を渡って、山へ向かう注意喚起看板ありがとうございます。しっかり足元を見て、気をつけて歩きます。続く。より。佛木寺を出て、歯長峠へ向かう。ネットで、通行困難、迂回するように書かれていた時期があり、常に調べていた。間際に、通られた方のブログを見て、行けると踏みました。愛媛県生涯学習センターのデータベース「えひめの記憶」を見ると、、、歯長峠は、三間町と吉田町と宇和町の境界で、もとは六角屋根の木造のお堂があった場所。「四十二番札所仏木寺奥之院」の木札が掛かっていた。
鐘楼堂の屋根が萱葺きの仏木寺から明石寺へは歯長峠で山越えをしていましたがこの通りで車道に戻ってから狭くて長い歯長隧道を利用して山の反対側を下って宇和町の宇和高校沿いのへんろ道で明石寺の駐車場へそして明石寺の境内へ寺名;源光山円手院明石寺本尊;千手観世音菩薩宗派;天台寺門宗所在地;愛媛県西予市宇和町明石201TEL;0894-62-0032*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆今日も命を授けていただ
2018年11月9日(金)3日目⚫️今日の歩き遍路が始まる🌞昨日時間がギリギリで打つことができなかった41番所龍光寺に行くことから歩きの日々が始まった歩き出して直ぐに止んだが雨🌧️は面倒である。リュックサックに挟んでいる地図が濡れる…🌧️だと地図が見れない…っと思って⤵️⤵️歩いていると、みかんの差し入れである。流石がみかん🍊の国である。みかんが貯まっていく😊実に嬉しいことである。歩きながらの水分補給にみかんは実に最高やで~😃⚫️西日本豪雨の影響で通れない峠道が多い…なので歯長峠も迂
12月13日の日曜日に、山歩きをして来ましたよ。今回は、トレッキングシューズを新調したいずみちゃんが同行ですね。まあいつものパターンで、アレやね。😁動画は、歯長峠のトンネル脇から高森山までのジジィズの珍道中ですよ。暇潰しにもならないかもやけど。20201213歯長峠から高森山山頂まで歩いてみましたよ。宇和島市と西予市にまたがる高森山(標高634m)の山頂まで歩いてみました。出発点は、歯長峠トンネル入り口(標高約400m)です。標高差約234mを3km程度で登ります。林道を歩けるので、