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新型コロナ感染、ハイリスクな職業一覧「歯科衛生士とクリーニング店」は要注意2020.04.21「歯科衛生士や歯科医の感染リスクが高いのは当然です。私を含めた多くの医師は、ウイルスを通さない『N95マスク』を着用しますが、歯科医院だけは一般的なマスクを使っていますから」と話すのは、感染症専門医で東京・品川区の『KARADA内科クリニック』の佐藤昭裕院長。歯科衛生士の防護装備を米紙ニューヨーク・タイムズは先ごろ、職業別の感染リスクを報道。最もリスクが高かったのは歯科衛生士で、歯科助手、歯
4月20日より診療再開します。皆様かたには緊急事態宣言に伴う東京都の外出自粛制限に従い医院の休診ご協力いただきありがとうございます。私も従業員スタッフも外出自粛に全面協力いたしました。ところで4月20日からは時短診療を含め新型コロナウィルス感染に伴う緊急事態宣言に協力しながら診療していきたいと思います。休診中のマスコミ報道で歯科診療が危ない物資が足りないグローブ手袋を使いまわしているとか残念な報道が流れましたが当医院ではコストを度外視して診療用グローブとアシスタント用の除菌清掃用の
患者各位殿新型コロナウィルスSARS-CoV2による緊急事態宣言により東京都知事より外出自粛制限が求められています。ただ現段階では歯科診療所は閉鎖機関には指定されておりません。また当医院の売りの一つであります院内感染予防予防対策スタンダードプリコーションを行っていれば通常の診療が十分可能です。しかし政府による事業所の8割人員出勤減要請に伴い、当医院は4月15日から4月18日まで休診とし、それによりスタッフの通勤中の感染リスク、診療中の飛沫感染暴露の機会の軽減等々も含めて今回の決断に至りまし
ては、飛沫感染が主体と考えられており、標準予防策に加え、接触感染予防策、飛沫感染予防策が必要である。歯科診療においては、唾液等の体液に触れる機会が多いことや歯の切削等によりそれらが飛散することがあるなどの特性に鑑み、感染拡大防止のため、以下の点に特に留意すること。(1)歯科診療の実施前に、患者の状態について、発熱や咳などの呼吸器症状の有無や海外渡航歴等について確認すること。新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合については、速やかに「帰国者・接触者相談センター」にご相談いただくよう
一部ネット報道で読売新聞が下記のような記事が出ました。緊急性のない歯科治療は延期考慮を新型コロナ感染防止で厚労省4/8(水)20:13配信厚生労働省は8日までに歯科医師に対して、新型コロナウイルスの院内感染防止のため、「歯科医師の判断により、(治療は)応急処置にとどめることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること」とする事務連絡を出した。新型コロナウイルスは、飛まつにより感染しやすいが、歯科診療ではウイルスを含んだ唾液などの体液に触れることが多く、歯を
当医院は従来院内感染防止のために通常オートクレーブ(高圧水蒸気による滅菌)ではなくケミクレーブ(アルコールによる高圧蒸気滅菌)を始めとした器具の消毒、タービン(歯を削る機械)、歯を削る道具バー根っこの治療に使うリーマー等々患者ごとに交換してケミクレーブ処理をしすべての患者さんが感染症であったとしても対応できるスタンダードプリコーションシステムを取ってまいりました。」また患者様の削った粉じんや水(エアロゾル)を吸引できる口腔外バキュームを完備し感染予防に努めて参りました。新診療所に